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東日本初!野外繁殖で誕生したコウノトリのひなを羽ばたかせたい!~コウノトリの舞うふるさとをめざして~

カテゴリー:動物 

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寄付金額 385,000

19.2%

目標金額:2,000,000

達成率
19.2%
支援人数
28
終了まで
78
/ 93

栃木県小山市 (とちぎけん おやまし)

寄付募集期間:2020年7月20日~2020年10月20日(93日間)

栃木県小山市

プロジェクトオーナー

小山市では、2012年7月3日にラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地の「賢明な活用3本柱」のひとつとして、「コウノトリ・トキの野生復帰」を掲げ、環境にやさしい農業の推進等による「採餌環境の整備」に取り組んでいます。

取組が奏功し、2020年3月22日にコウノトリ「ひかる」と「歌」の夫婦が誕生。6月6日ひなの姿を確認しました。

野外繁殖によるコウノトリのひな誕生は、1971年に国内野生コウノトリが絶滅し2005年に兵庫県での野生復帰開始以降、東日本初の事例であり、2歳のメスが産んだ卵からひなが誕生した事例は日本初となります。

「ひなたちが大空に羽ばたくふるさと」をめざしていくため、ふるさと納税によるクラウドファンディング型寄附を募集いたします。

栃木県小山市

小山市は、栃木県南部に位置し、ラムサール条約湿地登録された「渡良瀬遊水地」をはじめとする豊かな自然環境とユネスコ無形文化遺産に登録された「本場結城紬」をはじめとるする古い「文化と歴史」を有し、戦国乱世に終止符を打ち、太平の世、徳川幕府300年への道筋をつけたと言われる天下分け目の軍議「小山評定」の開かれた「開運のまち」です。

東京圏からわずか60㎞の鉄道・国道ともに交差する交通の要衝であり、県内第2位の南都として現在も発展を続けるまちです。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • ひなたちの愛称が決まりました!

    2020年07月28日 15:30

    2020年7月26日、渡良瀬遊水地コウノトリ交流館にて開催されたコウノトリの命名式にて、ひなたちの愛称が発表されました。愛称は1,000件を超える全国の方の応募の中から、小山市や渡良瀬遊水地にふさわしい名前であること、多くの方に親しみやすい名前であること、応募数が多い名前であることを考慮して地元の方々のご協力のもと選定されました。
    当日は母鳥「歌」の名前の由来である交響曲第9番「歓喜の歌」の演奏を、小山評定ふるさと大使である上保朋子氏(ヴァイオリン奏者)が披露され、喜びを分かち合いました。

    【愛称と命名理由】
    ・「ゆう」(メス)
    誕生地である渡良瀬遊水地の「遊」より。大空をのびのびと自由に飛び回ってほしいという願いもこめて。
    足環の色:(右)赤青(左)黒青
    ・「わたる」(オス)
    誕生地である渡良瀬遊水地の「渡」より。大空をはばたき全国へ幸せを運んでほしいという願いもこめて。
    足環の色:(右)赤青(左)黒緑

    2羽のひなには個体識別のため足環を装着しております。渡良瀬遊水地へお越しの際は、足環の色の違いに注目して撮影いただくことも成長を見守る楽しみとなります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

コウノトリのひなたちを大空に羽ばたかせたい

誕生したひなについて

(1)親のコウノトリ
・オス『ひかる』4歳 2016年3月千葉県野田市「こうのとりの里」生まれ
・メス『歌』2歳 2018年3月徳島県鳴門市(電柱巣)生まれ
(2)推定ふ化日:2020年5月30日
(3)ふ化個体数:2羽

2020年3月にコウノトリ「ひかる」と「歌」の夫婦が渡良瀬遊水地にて誕生。4月以降は2羽が交代でしゃがみ込み、抱卵している様子が確認されていました。ふ化予定日には、ひながふ化した時に見られる親鳥が餌を吐き出すような行動が観察され、6月6日にひなの姿を確認いたしました。

地域の方々と進めてきた取組が大きな成果を生み出しました。コロナ禍の不安な日常の中、小さなひなたちは私たちの明るい兆しであり大きな喜びです。

コウノトリは、ひなが生まれると親鳥たちが交代でつきっきりの子育てをします。日差しが強い日や雨の日はひなの上に翼を広げて守ったり、暑い日には口移しで水をあげたりします。1か月程経ったひなたちはまさに食べ盛り!1日に1㎏以上の餌を食べるようになります。コウノトリの成鳥が1日に食べるのは500gですから、親鳥の餌運びは大変です。

ひなたちが巣立ち、大空へ羽ばたけるように、渡良瀬遊水地の湿地保全と採餌環境づくりを進めるためのプロジェクトです!

渡良瀬遊水地は小山市の「宝」

ラムサール条約湿地に登録されています

2012年7月3日にラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地は、栃木・茨城・群馬・埼玉の4県4市2町にまたがり、面積3,300㏊、本州以南最大の湿地で治水の要として首都圏の生命、財産を守っています。大雨や台風による渡良瀬川・思川・巴波川の増水を一旦引き受けて、利根川の水量に影響を与えないようにする施設であり、2019年の東日本豪雨では、増水した3,400万㎥もの水を貯留し、下流(首都圏)の洪水回避に大きな役割を果たしました。

現在、域内に絶滅危惧種183種を含む動植物が生息・生育しています。コウノトリは翼を広げると約2mにもなる日本在来の大型肉食鳥類で、湿地生態系の頂点に位置しています。コウノトリが暮らしやすい環境は、餌となる生きものがたくさんいるということであり、生きものにも人間にも暮らしやすい豊かな自然の象徴といえます。

寄付金の使い道

渡良瀬遊水地の「賢明な活用3本柱」

小山市では「渡良瀬遊水地関連振興5ヵ年計画」を策定し、「地方創生の目玉」として「賢明な活用3本柱」を推進しています。

【第1】治水機能確保を最優先とした「エコミュージアム化」
湿地再生のため、浅い池・深い池を掘削して環境フィールド3を造成しました。市民協働による「ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦」や外来魚駆除活動「おさかなワイワイ大作戦」を実施し、湿地環境の保全に取り組んでいます。

【第2】「環境にやさしい農業を中心とした地場産業の推進」
冬のたんぼに水を張り無農薬・無化学肥料で栽培する「ふゆみずたんぼ米」や減農薬・減化学肥料で栽培する「生井っ子」の生産、夏の田畑に水を張ってコウノトリの餌場を作る「なつみずたんぼ」に取り組んでいます。また、「ふゆみずたんぼ米」による酒造り、ホンモロコやナマズの養殖、ヨシズづくりにも力を入れています。

【第3】「コウノトリ・トキ」の野生復帰
環境にやさしい農業を通したコウノトリ・トキの餌となる生きものが年中生息できるような「採餌環境づくり」と、コウノトリが巣づくりできるように人工巣塔を設置する「営巣環境づくり」を進めています。

【寄付金の使い道】

東日本初の「野外繁殖」、日本初の「2歳のメスの卵のふ化」という快挙を成し遂げた「ひかる・歌夫婦」の円満と、「ひな」の健やかな成長のため、コウノトリを育む渡良瀬遊水地の湿地保全、採餌環境整備、コウノトリの見守り・監視活動等に活用いたします。
・外来魚除去作戦
・在来水生生物復帰
・観察マナーの啓発活動
・ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦 ほか

【寄付金の使い道】

コウノトリの野生復帰のために

年間を通して生きものが豊かな環境を整備

年間を通して、外来魚や外来生物の除去を行い、渡良瀬遊水地の周辺では、無農薬・無化学肥料などの環境にやさしい農業を推進しています。
また、毎年4回実施される、ヤナギ・セイタカアワダチソウ除去作戦では、企業や地域の方々の協力のもと、たくさんの方々が参加していただいております。

事業に携わる方の思い

渡良瀬遊水地見守り隊 平田政吉代表

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2020年3月22日16時40分、いつものように人工巣塔を中心に『ひかる』と『歌』の行動を追いかけていた時、2羽が突然巣塔に入り寄り添っていました。

「やったー!良かった!」毎日、毎日デコイと遊んでいた『ひかる』がついにお嫁さんをゲットしたのです。
「赤飯だ、日本酒で乾杯!」見守り隊の歓喜はいつまでも続いていました。

この感激を忘れず、コウノトリが無事に大きく育ち渡良瀬遊水地内により多くのコウノトリが住み着く様に見守り、応援していきます。

ふゆみずたんぼ実験田推進協議会 松本治会長

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2012年に渡良瀬遊水地がラムサール条約湿地登録されてから、8年という短期間でコウノトリのひな誕生が実現するとは夢にも思っていませんでした。

地域と行政の取り組みが実を結び、大変嬉しく思うとともに、私たちのふゆみずたんぼ米の取り組みにも励みとなり、農作業にも意欲が湧きますね。

生井っ子プロジェクト 池貝孝雄会長

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生井っ子プロジェクトは、渡良瀬遊水地がラムサール条約湿地登録となるより前に設立し、環境にやさしい農業として減農薬・減化学肥料でお米を作り、今年で17年目となり、地域に定着しています。

この取り組みによって田んぼに生き物が増え、コウノトリの餌場として役に立っていたなら嬉しい限りです。

コウノトリのひな誕生、誠におめでとうございます。このことが、今後、地域の活性化に繋がっていくことを期待しています。

お礼の品の紹介

今回のプロジェクトに限り、特別な品を準備しております。

コウノトリを育み、東日本初・日本初の快挙を2つ実現させた、渡良瀬遊水地ゆかりの品や、周辺の豊かな自然環境を創出している「環境にやさしい農業」により生み出される、無農薬・無化学肥料の農産物などです。
※小山市内在住の方へはお礼の品をお渡しできません。
※お礼の品は、寄附募集期間終了後に発送いたします。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • わたる&ゆうが、いつまでも渡良瀬遊水地を舞い続け、営巣することを願っています

    2020年7月29日 10:47

  • コウノトリの雛が無事に巣立ち、全国の空を飛び回るようになって欲しいと願っています。これからもコウノトリの保護活動をお願いします。

    2020年7月28日 10:25

  • わたる君、ユーちゃん 元気に育ってね!
    出来れば遊水地に留まって欲しいですが,やはり任せましょう!自由に飛びまわって下さい。

    2020年7月27日 18:56

  • 関東でこうのとりが営巣していることがうれしいです。動物と共存する暮らしのすばらしさに、大人も子どもも関心を向けてもらえますように。まちぐるみの奮闘を応援します!

    2020年7月23日 9:25

  • 少しばかりですが、見守り活動への応援です。

    2020年7月23日 6:36

  • ひかると歌ファミリーがこれからもずーっと
    渡良瀬遊水地第2調節池周辺で健康に
    暮らせますように!!

    2020年7月21日 15:19

  • エコバッグと、ハンカチがかわいいです!
    最近は色々な形で応援できるのが良いですね🎵

    2020年7月20日 10:56

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