令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!
カテゴリー:食・農林水産業・商工業
寄付金額 12,732,000円
目標金額:10,000,000円
- 達成率
- 127.3%
- 支援人数
- 347人
- 終了まで
- 受付終了
千葉県南房総市(ちばけん みなみぼうそうし)
寄付募集期間:2020年8月6日~2020年12月31日(148日間)
千葉県南房総市

千葉県の特産果樹である「房州びわ」は、唯一の献上品で果実が大きく美しいことが特長となっており、全国2位の生産量を誇っています。
びわ栽培は、宝暦元年(1751年)に始められたと言われており、皇室への献上は、明治42年(1909年)に始められ105回を数えます。
しかし、令和元年房総半島台風により、南房総は倒木や潮風害を被り壊滅的な被害を受けてしまいました。
260年以上の歴史ある房州びわ栽培をここで絶やすわけにはいかない。
房州びわを未来へつなげ、初夏の味覚である房州びわをこれからも全国の皆さまの食卓に届けるため、ガバメントクラウドファンディングに挑戦します。
南房総の未来を支えるこのプロジェクトに、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
令和元年台風15号・19号が南房総の宝、「びわ山」を直撃!
台風被害、新型コロナの影響で、皇室献上が途絶えることに...

令和元年台風15号は、南房総市のびわ農家に甚大な被害をもたらしました。
多くのびわの木が倒れた状態となりましたが、びわを栽培する山へ続く農道が倒木で遮断されているため、復旧にはまず倒木の撤去が必要です。
令和2年の枇杷の生産量は、例年と比較するとハウス栽培のものが6~7割、露地栽培のものが半分程度となりました。
千葉県唯一の皇室への献上品であり、明治42年に始められ、第二次世界大戦中の一時期などを除き令和元年の献上で105回を数えました。
昨年の台風被害により生産量が減少したこと以外にも、新型コロナウイルス感染症の拡大も踏まえ、今年は皇室献上が途絶えることとなりました。

先人の想いを受け継ぎ未来につなぐ
房州びわの産地、富浦地区にある南房総市立富浦小学校では、例年、収穫と販売を体験する「びわ授業」行なっています。
6年生が丹精込めて育て収穫、厳選をしたびわを、自ら道の駅「とみうら枇杷倶楽部」で販売をしています。
「びわ授業」は地域に誇りと愛着を持ってもらう一環として実施しており、地域の青年びわ農家でつくる枇杷研究会に教わりながら、12月には摘花、4月に袋かけ、下草刈りなどをして育てています。
富浦小6年 五十嵐心々音(いがらし ここね)さん
私の宝物、富浦のビワ

今年、私たちのびわ作り体験は、休校の影響で少ししかできませんでしたが、ビワ農家の方に教えてもらいながら花もぎや収穫をすることができました。
学校で収穫したビワを家に持ち帰り、家族みんなで食べたら、妹が「おいしい」と笑顔で言ってくれました。私も小さいころからビワは大好きだったけれど、ビワ農家の方に作り方を教えてもらい、クラスメイトと収穫したビワは特別においしかったです。
ビワ農家さんは、昨年台風で大きな被害を受けました。それでもビワ農家さんが一生けん命一つ一つ心をこめてビワ作りをしている事がわかりました。
「みんながおいしいと言ってくれるから頑張れる。」
という言葉が印象に残っています。
私にとって宝物のような存在のビワが、台風で被害を受けた事はとても悲しいです。私は一刻も早くビワ山が復興し、またみんなで笑顔でビワを食べたいと願っています。
房州びわをお礼の品として再びお届けできる日を願って
2019年に台風被害を受ける前は、ふるさと納税のお礼の品として毎年約2,000セットのびわをお届けしていました。再び房州びわを楽しんでいただけるよう、地域をあげて復興に取り組みます。

皆さまからお寄せいただいた感想をご紹介します。(びわをお届けしていた平成30年当時の感想です)
妻がビワ好きというので、選びました。届いたビワをみて、これほど、大きいビワは見たことない、さすが、と思いました。もちろん、味も絶品でした。
枇杷が大好物の母宛に送って頂いたところ、大変美味しかったと、大興奮で電話がありました。嬉々として美味しさを語る母の声を聞けて、私もとても嬉しくなりました。ありがとうございました。
テレビで千葉の枇杷のニュースを見て興味を持ったのに、同じ関東でも、なかなか千葉産はお目にかかれずにいました。それをふるさと納税の返礼品に発見できたので申し込みました。なかなか大きな実でした。ごちそうさまでした!
代々続く房州びわの産地を維持し後世に残すための取り組み
びわ山の再生と後継者不足の解消

びわ農家の就業割合は60歳未満の生産者は3割未満であり、高齢化が進んでいます。全体の6割のびわ農家においては後継者がいない状況です。
びわ山再生に向けた倒木処理などへの取り組みを最優先に考慮するものの、将来の産地維持には若い担い手へ園地を集約する必要性があります。
びわ山園地を守るため、園内の倒木撤去費用の経費、県内唯一の献上品であるびわ選果式及び放棄が懸念される園地など若い担い手に引き継ぐことを目的に、ドローンを用いた最新技術を活用した立体マップ作成のほ場調査、画像処理などに要する経費などへの支援を行います。
寄附金の使い道
びわ園地内の倒木撤去費用をびわ農家に対し補助します
・倒木撤去に必要な作業を、専門業者に委託した場合の費用
・建設機械・重機のレンタル・リース費用
・次世代の担い手にびわ園地を集約化するための費用
・ドローンを用いた、ほ場の立体マップ作製

260年続くびわ栽培の歴史

南房総市で生産されるびわの歴史は古く、1751年頃には栽培されていたといいます。
その頃のびわは、鮮魚を運ぶ船を使い東京湾をわたり江戸まで送られていました。
明治33年には組合を結成し品種改良を重ね、苗木の育成、病害虫の駆除、肥料の共同購入などを行い、品評会を開き品質を向上させた結果、明治42年に天皇、皇后陛下並びに皇太子、同妃殿下に献上することができました。
大正時代に入ると、化粧箱(当時は木製)を導入し、18万箱もの出荷を行い販路を広げました。
昭和50年代後半からはハウスでの栽培試験に取り組み始め、従来の露地栽培びわよりも1か月程度出荷を早めることにも成功しています。
【出典:富浦町史】
「房州びわ」のふるさとから皆さまへメッセージ
びわ農家 和泉澤 充さん
代々続くびわ栽培を後世に残したい

サラリーマンとして、関東を中心とした「転勤族」だったという和泉澤さんは20年前にUターンし家業の農家を継ぎました。
100年以上の歴史を持つ「献上びわ」。この地域から1箱のみが天皇陛下への献上が許されています。「和泉澤農園」は祖父の代に1度、父の代に2度、和泉澤さんご自身も1度天皇陛下への献上が許されたことがある農家です。
現在はびわ栽培のほか、切り花の栽培もしています。
台風15号で作業場の屋根に大きな穴が開いて雨が滝のように流れ込み、作業場に保管してあったびわの資材が全て使えなくなりました。外に出るとびわを育てている山へ続く道も土砂崩れや倒木被害で通れなくなっていました。農園の被害状況を確認できたのは台風が過ぎた1ヶ月後でした。
びわの被害状況を見た時、再生できるイメージすら湧かないほど被害が大きく、変り果てた山にショックで何も考えられなくなり、農家を辞めようか ...と一瞬気持ちが揺れました。
でも、今まで続いた家業を私の世代で 終わりにしたくない、子供たちの為にも続けようと思い直しました。
私どもが育てたびわを毎年楽しみに待っている方が全国にたくさんいてくれる!そのためにも、何としても元の山に戻したい!と考え始めました。
びわ山を再生させるのと同時に、この地域の課題として「後継者不足」があります。
現在びわの収穫を担っているのは団塊の世代です。
団塊の次の次ぐらいの我々世代が有志でグループを組んで産業を担っていかないと、これからのびわ農家経営は厳しい状況になると思います。
我々の世代は、びわ山の再生とびわ農家経営を未来につなぐ役割を担っています。
先人たちが繋げてくれた「毎年びわを楽しみに待ってくれているお客様」の他に、自分たちも繋がりを広げ新たなお客様と出会い、販路を広げていきたいと考えています。
びわはキズが付きやすいデリケートな果実です。キズが付いたり何らかの理由で流通できないびわを、お菓子業界の方などと6次化することでロスを減らすと同時に、価値あるものとして市場に流通させたいと考えています。
そのための第一歩として目の前に立ちはだかるのは自然災害からの復旧、びわ山の再生です。
先人たちから渡されたタスキを受け継ぎ次の世代に繋ぐため、全国の皆さまからの応援をよろしくお願いいたします。
道の駅 とみうら枇杷倶楽部 小川雄一さん
復旧を続ける農家さんの後押しをしたい

びわは実を付けるまで長い期間が必要で、育てるのも非常に難しい作物です。
年々収穫数が減少してきたところでしたが、令和元年台風15号に襲われ農家さん達が長年かけて育てたびわの木が一夜にしてほぼ壊滅状態となってしまいました。
これまで地域の農家さんが作ったびわを、道の駅とみうら枇杷倶楽部からお届けしていましたが、令和2年はお届けすることができず残念でした。
今、この地域の農家さんの中には、「他の作物を主軸にしていこうか」と考える方も多くいらっしゃいます。
しかし、「260年続くびわ栽培の歴史をここで途絶えさせる訳にはいかない」と奮起して、びわの再生に立ち上がる農家さんも多くいらしゃいます。
台風被害の影響で、令和2年のびわの収穫数は全く未知数でした。びわの収穫期の5月、6月が過ぎ収穫量を知ることができたので、このわずかなびわをお礼の品として、ふるさと納税でびわ農家さんをご支援ください。
「道の駅」として地域の皆さんと協力し歴史を繋げていけたらと考えています。
皆様からの応援、よろしくお願いいたします。
台風被害を避けた木から収穫したびわをお届けします
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『NHKサンドどっちマンツアーズ』でご紹介いただきました! びわソフトクリ…
10,000 円
『NHKサンドどっちマンツアーズ』でご紹介いただきました!
房州びわと南房総産の牛乳をブレンドしたオリジナルのびわソフトクリーム。
できたてをカップに詰めて、お届けします。
【注意事項】
※画像はイメージです。
【原材料】
牛乳、びわ、生クリーム、グラニュー糖、卵黄、レモン果汁、洋酒/酒精、増粘剤(キサンタンガム)、香料 (一部に乳成分・卵を含む)
【枇杷 アイスクリーム スイーツ 菓子】
【地場産品基準】
3号 特産品の房州びわを使用し、市内事業者が自社工場内にて加工、味付け、梱包まで全てを行い製造されたもの千葉県南房総市
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『NHKサンドどっちマンツアーズ』でご紹介いただきました! びわソフトクリ…
12,500 円
『NHKサンドどっちマンツアーズ』でご紹介いただきました!
房州びわと南房総産の牛乳をブレンドしたオリジナルのびわソフトクリーム。
できたてをカップに詰めて、お届けします。
【注意事項】
※画像はイメージです。
【原材料】
牛乳、びわ、生クリーム、グラニュー糖、卵黄、レモン果汁、洋酒/酒精、増粘剤(キサンタンガム)、香料 (一部に乳成分・卵を含む)
【枇杷 アイスクリーム スイーツ 菓子】
【地場産品基準】
3号 特産品の房州びわを使用し、市内事業者が自社工場内にて加工、味付け、梱包まで全てを行い製造されたもの千葉県南房総市
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2021年05月26日 12:50
びわのお届けが始まっています!
令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!プロジェクトへの応援、誠にありがとうございました。
前回のメルマガで、「【ガバメントクラウドファンディング限定】房州びわ2Lサイズ12粒入1箱」のお届けが始まっていることをお伝えしましたが、お申込みいただいた方から順に一日30セット程度づつお届けしていますので、まだお手元に届いていない場合は、間もなくお届けいたしますので今しばらくお待ちください。
現在、南房総市ではびわ収穫の最盛期を迎えています。
今月発行されている広報誌の表紙も、びわの収穫量が一番多いエリアの富浦小学校での体験授業の様子です。
地域にとっての誇りを徐々に取り戻しつつあります。
ご寄付いただいた皆様、重ねて厚く御礼申し上げます。
◆◆◆ガバメントクラウドファンディングを始めるにあたり、当時の富浦小学校6年生が書いてくれた作文です◆◆◆
今年、私たちのびわ作り体験は、休校の影響で少ししかできませんでしたが、ビワ農家の方に教えてもらいながら花もぎや収穫をすることができました。
学校で収穫したビワを家に持ち帰り、家族みんなで食べたら、妹が「おいしい」と笑顔で言ってくれました。私も小さいころからビワは大好きだったけれど、ビワ農家の方に作り方を教えてもらい、クラスメイトと収穫したビワは特別においしかったです。
ビワ農家さんは、昨年台風で大きな被害を受けました。それでもビワ農家さんが一生けん命一つ一つ心をこめてビワ作りをしている事がわかりました。
「みんながおいしいと言ってくれるから頑張れる。」
という言葉が印象に残っています。
私にとって宝物のような存在のビワが、台風で被害を受けた事はとても悲しいです。私は一刻も早くビワ山が復興し、またみんなで笑顔でビワを食べたいと願っています。関連リンク
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2021年05月17日 17:23
びわの配送が始まりました!
令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!プロジェクトへの応援、誠にありがとうございます。
大変お待たせいたしました。
お礼の品の「【ガバメントクラウドファンディング限定】房州びわ2Lサイズ12粒入1箱」のお届けが始まりました。
毎日約30セットをご寄付いただいた順で梱包しています。
びわをお選びいただいた全ての方へ配送が完了するのは6月の2週目ごろになる予定です。
画像は、びわ農家の皆さんが傷みなどがないか確認したものを、発送する道の駅とみうら枇杷倶楽部のスタッフがさらにチェックしている様子です。もっと見るまだコメントはありません
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2021年04月19日 15:50
びわの生育状況をお知らせします
令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!プロジェクトへの応援、誠にありがとうございます。
お礼の品として、【ガバメントクラウドファンディング限定】房州びわ2Lサイズ12粒入1箱をお選びいただいた皆様へお送りするびわが順調に育っています。
予定通り、5月10日からの週に第1回目の発送予定で、お申込みいただいた順にお届けします。
画像は、袋がけをされたびわの様子です。
袋がけをする目的は、①びわの実が葉に擦れ傷がつなかいようにするため。②びわの実を虫が食べないようにするためです。もっと見るまだコメントはありません
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2021年02月03日 16:30
びわ苗の配布を行いました
令和元年台風15号で、びわの木が被災した農家の皆さんに苗の配布を行いました。
小さすぎる苗だと雨風や、害虫、病気などに弱いため、ある程度の免疫力を持った大きさまで苗を育て配布します。
この苗の費用は、「令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!プロジェクト」の寄付金を活用しています。もっと見るまだコメントはありません
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2021年01月01日 08:00
目標金額を達成できました!
皆様から多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。
12 月31日をもって、このプロジェクトへのご寄附受付は終了いたしました。
全国の皆様から多くのご支援いただき、目標の1千万円を大きく上回るご寄附をいただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。
心温まる応援メッセージも多くお寄せいただき、深く感謝申し上げます。
皆様から頂きました寄附金は、びわ産業の復興に向け活用させていただきます。全国有数のびわ生産量を誇る南房総の復興により皇室献上させていただける品質の向上を目指していきます。もっと見るまだコメントはありません
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2020年11月10日 12:51
【寄付金活用のご報告】被害把握を行うドローンのテスト飛行を行いました
令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!プロジェクトへの応援、誠にありがとうございます。
びわ再生協議会の会議が開催され、強風で倒れたびわの木の調査や単管パイプを使った木の補強や防風ネットを設置する活動などを今年度の事業として行うことが報告されました。
びわ農家の高齢化により放棄された園地を若い担い手に引き継ぐため、ドローンによる最新技術で園地を調査する取り組みも行います。
テスト飛行はびわ農家のほか千葉県や市役所の職員など約30人が見守る中で行われ、海岸から飛び立ったドローンはびわ山へ向かい約500ヘクタールの空撮を行いました。
残り3回の飛行でびわを生産しているエリアの撮影を行い、撮影後に整理したデータはびわ農家がパソコンなどで閲覧できるようになります。
テスト飛行の様子は11月18日18時30分からNHKのニュースで取り上げられる予定です。
※ニュース番組のため、状況により放送が変更になる場合があります。
この取り組みに「令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!プロジェクト」の寄付金を活用しています。
引き続き、びわの復興のため皆様からいただいたご寄付を有効に活用させていただきます。もっと見るまだコメントはありません
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2020年10月19日 08:29
テレビ放映のお知らせ(10月19日21:30NEWSチバ930)
令和元年台風15号により被害を受け生産できなくなった、初夏の味覚「房州びわ」を復活させたい!プロジェクトへの応援、誠にありがとうございます。
10月19日21:30から放送の「NEWSチバ930」でふるさと納税が特集され、びわ復活プロジェクトも取り上げられます。
ガバメントクラウドファンディングのページに想いを掲載しているびわ農家、和泉澤充(いずみさわみつる)さんのインタビューが放映されます。
チバテレビが視聴可能な方は、是非ご覧ください。
※ニュース番組のため、状況により放送が変更になる場合があります。もっと見るまだコメントはありません
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2020年10月01日 12:43
寄付募集期間延長のお知らせと、ふるさと納税大感謝祭(11月7日)参加のお知らせ
皆様から多くのご支援をいただき誠にありがとうございます。
11月7日、8日に「ふるさと納税大感謝祭」が開催されます。
毎年開催されるこのイベントは今年はオンラインでの開催となりますが、南房総市も出展します。
当初11月3日までの期間でガバメントクラウドファンディングに挑戦していましたが、大感謝祭への出展が決まりましたので期間を延長しました。
当日はこのガバメントクラウドファンディングに挑戦する経緯や、昨年の台風被害に対していただいたご寄附の活用状況などのご報告を含め、皆様にお礼をお伝えしたいと思います。
引き続き、応援のほどよろしくお願い申し上げます。もっと見るまだコメントはありません
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千葉県南房総市
南房総市は、温暖な気候を生かした野菜や果実、花卉などの園芸が盛んであり、収益性の高い「びわ」の産地となっています。
しかし、令和元年房総半島台風により枇杷山は大きな被害を受け、例年よりも収穫量は激減してしまいました。
房州びわを未来につなげ、びわ産地の維持に向けた枇杷山再生へご支援お願いします。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。