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郷土が生んだ特撮文化の功績を未来へ~井上泰幸氏の功績を次世代へ継承する特撮ミニチュア制作プロジェクト~

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

寄付金額 100,500円

1.6%

目標金額:6,000,000円

達成率
1.6%
支援人数
4人
終了まで
88日
/ 90日

福岡県古賀市(ふくおかけん こがし)

寄付募集期間:2026年10月1日~2026年12月29日(90日間)

福岡県古賀市

プロジェクトオーナー

郷土が生んだ特撮文化の功績を未来へ
~井上泰幸氏の功績を次世代へ継承する特撮ミニチュア制作プロジェクト~

福岡県古賀市は、映画や特撮の世界で活躍し、日本の映像文化の発展に大きく貢献した特撮美術監督、井上泰幸氏の出身地です。
そこで、市制施行30周年を記念し、井上氏の功績と「ものづくりの力」を未来へつなぐプロジェクトとして、井上氏が過去の特撮作品で制作した「西鉄街」のミニチュアを再現します。
井上氏の作品は、実際の建物や街並みを徹底的に調査し、卓越した技術と創造力で作り上げています。当市はものづくりのまちとして発展してきました。井上氏の作品は、私たちの地域が培ってきた技術や創造力の象徴となるものとして、井上氏が残した精神と本市のものづくりの文化を次の文化へつないでいく取組を行います。

皆さま方から頂いた寄附金は、西鉄街のミニチュアの制作・展示などを通じて、多くの方に触れていただく機会の創出に活用いたします。次世代へ受け継ぐための古賀市の新たな取組にぜひ皆様のお力添えをお願いいたします。

特撮文化の礎を築いた井上泰幸

古賀市が生んだ映像文化の先人

井上泰幸氏は古賀市出身の特撮美術監督として、特撮作品を支え、日本の映像文化の発展に大きく貢献しました。精巧なミニチュアや特撮美術によって現実には存在しない世界を映像として表現し、その卓越した技術と創造力は現在の映像制作にも大きな影響を与えています。
日本の特撮文化は世界的にも高い評価を受けていますが、その背景には井上氏をはじめとする先人たちの技術や情熱があります。一方で、こうした技術や精神に直接触れる機会は年々少なくなっています。
古賀市では、郷土が生んだ映像文化の先人である井上氏の功績を顕彰するとともに、日本が世界に誇る特撮文化の魅力を次世代へ継承する取組を進めています。

未来へつなぐ特撮文化

地域の記憶をミニチュアに

本プロジェクトは、古賀市が主体となり、市制施行30周年記念事業の一環として実施する特撮ミニチュア制作・展示事業です。

古賀市出身の特撮美術監督・井上泰幸氏の功績を顕彰するとともに、日本が世界に誇る特撮文化の魅力を次世代へ継承することを目的として取り組みます。

制作するミニチュアは、かつて古賀市民にとっても親しまれた「西鉄街」を題材とした作品を予定しています。制作にあたっては、特撮美術に関する専門的な知識や技術を有する関係者の協力を得ながら、当時の街並みや地域の記憶を丁寧に再現していきます。

完成したミニチュアは、市制施行30周年に合わせて展示を行う予定であり、その後も継続的に活用しながら、市民の皆さまや来訪者が特撮文化や地域の歴史に触れる機会を創出していきます。また、ものづくりや表現活動の楽しさを体験できる学びの場として展開していきます。

本事業を通じて、郷土が生んだ映像文化の先人の功績を未来へ伝えるとともに、新たな文化資源として地域の魅力発信や交流人口の拡大につなげていくことをめざします。

寄附金の使い道

特撮ミニチュア制作・展示事業費の一部
 【内訳】
  ・特撮ミニチュア制作費:450万円
  ・プロジェクト運営・環境整備費(運搬・設営等):100万円
  ・広報・情報発信費(チラシ制作、記録撮影等):50万円

 【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
  目標金額に達しなかった場合、古賀市ふるさと応援寄附基金に積み立てし、
  本プロジェクトへ活用させていただきます。
  また、目標金額を上回るご寄附を頂いた場合は、展示内容の充実や展示の継続的な活用及び
  特撮文化の普及啓発に資する事業へ活用させていただきます。

特撮文化が育む未来

人と地域をつなぐ文化資源へ

本プロジェクトを通じてめざすことは、単なる特撮ミニチュアの制作や展示ではありません。古賀市が生んだ特撮美術監督・井上泰幸氏の功績を未来へ受け継ぎながら、地域の歴史や文化に誇りを持ち、多くの人が交流する新たな文化資源を育てていくことです。
特撮ミニチュアの展示は、市民の皆さまが地域の歴史や懐かしい街並みに触れ、郷土への愛着を深める機会となります。また、子どもたちにとっては、特撮技術やものづくりの魅力に触れることで、創造力や表現力を育む学びの場となることが期待されます。
さらに、全国の特撮ファンや映像文化に関心を持つ方々に古賀市を知っていただくことで、新たな交流が生まれ、地域の魅力発信や交流人口の拡大につながることをめざしています。
市制施行30周年記念して制作する特撮ミニチュアを継続的に活用しながら、井上泰幸氏の功績や日本が世界に誇る特撮文化を発信し続けることで、古賀市ならではの特色ある文化事業として取り組みます。

プロジェクト実施計画

完成までのスケジュール

 本プロジェクトは、市制施行30周年記念事業として特撮ミニチュアを制作・展示するため、以下のスケジュールで進めていく予定です。

 【令和8年度】
  ■4月~
   ・プロジェクトの企画・検討
  ■10月~12月
   ・ガバメントクラウドファンディング(GCF)の実施
 【令和9年度】
  ■4月~9月
   ・特撮ミニチュア制作
   ・展示環境整備
   ・広報・情報発信
  ■10月
   ・市制施行30周年記念展示の実施

プロジェクト関係者の思い

古賀市長からのメッセージ

福岡県古賀市長 田辺 一城

写真

 古賀市は、特撮美術監督・井上泰幸氏という、日本の映像文化の発展に大きく貢献した人材を輩出したまちです。しかし、その功績や技術に触れる機会は限られており、次世代へどのように継承していくかが課題となっています。
 私たちは、この取組を単なる記念事業とは考えていません。井上氏が築き上げた特撮文化の価値や、ものづくりに対する情熱を未来へ受け継ぐための大切な一歩であると考えています。
 今回制作する特撮ミニチュアは、かつて地域の人々に親しまれた「西鉄街」を題材としています。地域の歴史や記憶を形として残し、多くの人に親しんでいただくことで、市民の皆さまが郷土への誇りや愛着を深めるきっかけになることを期待しています。
 また、子どもたちが特撮文化やものづくりの魅力に触れ、創造力や表現力を育む学びの場として活用するとともに、全国の特撮ファンや映像文化に関心を持つ方々との交流を生み出し、地域の魅力発信や交流人口の拡大にもつなげていきたいと考えています。
 古賀市は、市制施行30周年を契機として、この展示を継続的に活用しながら地域の歴史や文化に触れる場として活用していく予定です。郷土が生んだ映像文化の先人の功績を未来へつなぎ、市民の誇りとなる新たな文化資源を育てていくため、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

特撮美術監督 三池 敏夫さん

クラウドファンディングへのメッセージ

 わが師匠の井上泰幸さんは1922年に古賀市で生まれ、1953年に映画の世界に足を踏み入れ、日本特撮の全盛期に活躍した特撮美術監督です。戦争で片足を失いながらも力仕事が多い撮影所で我慢強く働き続け、円谷英二特技監督の怪獣映画や戦争映画を陰で支えました。日本の特撮映画はミニチュアセットのレベルの高さで世界に名を知られるようになります。
 そして円谷監督亡き後も1970年代から80年代にわたり、「日本沈没」「連合艦隊」「地震列島」「竹取物語」などたくさんの映画で井上さんは円熟の技を発揮しました。またアルファ企画という美術会社を創立して、円谷プロや東映やピープロのテレビヒーロー作品のためにスーパーメカやキャラクター造形物を数多く制作しました。
 1956年公開の怪獣映画は井上さんの初期の代表作のひとつで九州が舞台となりました。ミニチュア特撮の威力を発揮し、とりわけ福岡市街のセットの完成度は驚嘆に値します。当時の実在した福岡の街と、井上さんが撮影のために制作したミニチュアセットを見比べても違いが全くないのです。このクオリティは図面を担当し、ミニチュア制作を陣頭指揮した井上さんの功績です。
 その西鉄街のミニチュアを撮影当時の大きさで再現したいと考えています。元の図面は存在しませんから、1956年の資料から私が新たに図面を引きました。
 井上さんは生涯ふるさと古賀を愛し、親族や故郷の友人との絆を大事にしました。地元でのミニチュア展示が実現すればさぞかし喜んでくれるでしょう。
 皆様のお力添え、どうかよろしくお願いいたします。

井上泰幸遺族代表 東郷 登代美さん

クラウドファンディング、この指とまれ!!

【奇跡の再現】特撮の魂をもう一度!昭和の特撮美術の街々に驚く!!
 西鉄街ミニチュアを見事を作り込んだのが、古賀市出身の、井上泰幸です!!
そのミニチュアを故郷・古賀市に蘇らせて、昭和の特撮の細部まで本物そっくりにつくり上げた偉業を、古賀市で体感出来る!!
昭和の当時そのままの西鉄街の特撮の世界に迷い込むことが出来るなんて、
この素晴らしい奇跡を古賀市が、特撮美術の歴史にも残るチャレンジします。
この指と一まれ。待ってます!!
 古賀で聞く言葉「うちの街には何もない」そんな地域課題を打ち破る鍵は、私たちの故郷・古賀市出身の特撮美術監督、井上泰幸の「物作りの原点」に有ります。
昭和の特撮美術の仕事における西鉄街。井上は、図面のない街を歩数で測り、驚異の創意工夫で人間大の巨大ミニチュアを出現させ、円谷英二監督の右腕となりました。
 その魂を、三池敏夫監督のご尽力で再現します!
 この地から世界を驚かせた技と情熱を、若い世代に体感してもらい「物作りの町・古賀」の誇りを未来へ繋ぎたい。奇跡の再現と職人魂を呼び覚ますため、どうか皆様の熱いご支援をお願いします。

古賀市からのメッセージ

 古賀市が生んだ特撮美術監督・井上泰幸氏の功績は、日本の映像文化における大切な財産です。しかし、その技術や精神を未来へ受け継いでいくためには、多くの皆さまのご支援とご協力が必要です。
 本プロジェクトは、特撮ミニチュアの制作・展示を通じて、井上泰幸氏の功績や日本が世界に誇る特撮文化の魅力を次世代へ伝えるとともに、地域の歴史や文化を見つめ直し、市民の誇りとなる新たな文化資源を育てていく取組です。
 古賀市は、市制施行30周年記念事業において、この取組を未来へつながる文化事業として取り組みます。
 郷土が生んだ映像文化の先人の功績を未来へつなぐために。ぜひ本プロジェクトへのご支援をお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-円

現在進捗情報はありません。

福岡県古賀市

古賀市は、東側には緑豊かな山々、西側には白砂青松の美しい海岸線を有する海が広がり、市内の至るところを川が流れる自然に恵まれたまちです。市内にはそんな美しい自然に親しめる公園がたくさんあります。さらに、県内外のファンを持つ「薬王寺の湯」、不思議な形の巨木が出迎えてくれる「五所八幡宮」、文化財や史跡など心癒されるスポットが数多くあります。
さらに、古賀市は九州最大の都市「福岡市」に近接し、鹿児島本線、国道3号、九州自動車道古賀インターなど交通や情報のアクセスに恵まれていることも魅力のひとつです。