自然を学ぶ・未来を人から作る桜環境センターの環境学習を支える人材づくり

カテゴリー:自然・環境 

寄付金額 0円

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目標金額:1,000,000円

達成率
0%
支援人数
0人
終了まで
89日
/ 90日

埼玉県さいたま市(さいたまけん さいたまし)

寄付募集期間:2026年9月28日~2026年12月26日(90日間)

埼玉県さいたま市

プロジェクトオーナー

桜環境センターには、地域の自然を再生しているビオトープSEEOがあります。体験や学習の際、その場で動植物の名前を見分けられ、生態・特徴などが分かることは、特に、子どもたちや初心者が動植物への興味、理解、親しみを深めることへの入り口になります。
このため、質の高い環境学習を継続的に開催できる人材の育成や環境の整備を行います。
また、来館者が生きものを見分けられるようになり、SEEOにとどまらず荒川流域全体の魅力を知り、他の活動エリアへも足を運んでもらえるような、環境学習の発信を継続して行っていきます。
皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。

「桜環境センター」とは

さいたま市の環境学習拠点

「さいたま市桜環境センター」は熱回収施設(ごみ焼却施設)と併せて、リサイクルセンターや環境啓発施設を整備した環境施設です。当施設内に整備したビオトープSEEOは、さいたま市荒川流域の農村環境をモデルとし、地域の自然を再生することを目的に計画、管理運営をしています。このような管理を継続して実施してきたことにより、希少種・普通種ともに多種多様な動植物が生息しています。また、「利用エリア」と「立入禁止エリア」を設け、来場者が身近な自然に触れながら学べる場として親しまれています。
 さらに、年間を通して、市民向け環境学習イベントを開催しており、一部イベントではSEEOの管理作業である生物調査・外来生物防除・水田管理を市民協働で行い、多くの市民が参加しています。

桜環境センター

ビオトープSEEO

ビオトープ「SEEO(シーオ)」は広さ約0.19haの小さなビオトープです。
SEEOはSakura<桜>、Environment<環境>、Ecosystem<生態系>、Observation<観察>の頭文字です。
荒川流域の農村環境をモデルとして設計し、「地域の自然の再生」を目標に管理・運営しています。
適度な里山的管理と外来生物の防除を行い、かつてこの地域にあった自然環境へと整えながら、野生の生きものが自力でやってくるのを待っています。

設立当初のSEEO(2015年)
年間約500種類の生きものを確認するまでに成長しました

SEEOは、以下の3つの管理ルールで運営しています。
①生きものを持ち込まない・持ち出さない
②適度に人が管理する(里山的な管理をする)
③田んぼは「生きもの第一」「収穫第二」
昆虫も、野鳥も、ほ乳類も、草も木も、環境を整えることで、多くの生きものが周辺から移りすみ、ビオトープの生態系は年を追うごとに豊かになっています。

希少種もたくさん見られ、保護管理もしています

また、SEEOで暮らす昆虫などを探し、手に取ってじっくり観察することもできます。(持ち帰りは✕)

市民と力を合わせて行う田植えイベントの様子
秋には再び市民とともに育った稲を刈り取ります

さくらラウンジ・コンセプトウォール

さくらラウンジでは、環境啓発施設で行われている催しの情報発信などを行います。
さくらラウンジの奥のコンセプトウォールでは、市民の皆様にお知らせしたい「さいたまの生きもの写真」などをご紹介しています。

コンセプトウォール(生きものの写真など、環境に関する展示)
イベント情報等の発信(SEEOで観察された絶滅危惧種の展示時のもの)

さくらラボ

工作や自然観察のイベントなどを行う体験室です。

公民学連携で実施した、外来種シュロを使ったホウキづくりの環境学習会
SEEOのマコモを用いた七夕馬の製作

ネイチャーポジティブの実現に向けた取組

SEEOでは、2015年のオープン以来、整備・維持管理してきたことにより、年間約500種類の生きものが見られる生態系が整ってきました。
更に、体験型環境学習会を数多く開催し自然環境への関心を高めてきた取組などが評価され、令和7(2024)年10月21日に「自然共生サイト(環境省が認定する民間の取組などによって生物多様性の保全が図られている区域)」に認定されました。

これは、令和12(2030)年までに地球上の陸と海の30%以上を健全な生態系として保全する「30by30」という世界目標の達成に直接貢献し、ネイチャーポジティブ(生物多様性の損失を止めるだけではなく回復させるという強い決意を込めた考え方)の実現に寄与します。

「自然共生サイト」認定式の様子

桜環境センターが抱える課題

桜環境センターのビオトープSEEOには、豊かな自然環境があります。この多くの生きものが生息・生育している環境を活かし、専門のビオトープ管理士による参加者の関心度に応じた環境学習会を開催していますが、それぞれに対応した講座を定期的に開催するための人材の確保や育成体制が十分ではありません。

また、今後はSEEOに留まらず、近隣の秋ヶ瀬公園や国指定特別天然記念物田島ケ原サクラソウ自生地など、「荒川流域」の自然の素晴らしさをより効果的に体感できる機会を設け、市民の皆様とともに、さいたま市全体の身近な自然を守っていきたいと考えています。

寄附金の使いみち

学習プログラムの構築やイベント開催体制の充実

桜環境センターを活用した体験や学習の際、動植物の名前だけでなく生態・特徴・生物多様性の重要性などをわかりやすくレクチャーしてもらえることは、特に、子どもたちや初心者が動植物への興味、理解、親しみを深める上で大変重要なことです。

このため、質の高い環境学習を継続的に開催できる専門スタッフの育成や環境の整備を行います。
また、今後は来館者が、身近な自然を学び、SEEOにとどまらず荒川流域全体の魅力を知り、他の活動エリアへも足を運んでもらえるような、環境学習の発信を継続して行っていきます。

※目標金額に達しなかった場合でも、本事業は実施いたします。

さいたま市長 清水 勇人 からのメッセージ

荒川流域の自然を学び体感できる「桜環境センター」は、これまでも多くの子どもたちをはじめとする市民の皆様に自然を学び、体感していただいております。

皆様の寄附が、さいたま市の環境学習の質を向上させ、未来を担う子どもたちの育成に繋がり、自然環境の継承とネイチャーポジティブの実現につながります。

皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

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ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-円

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

埼玉県さいたま市

さいたま市は、西から荒川、鴨川、芝川、綾瀬川、元荒川等の一級河川の他にも多くの中小河川が流れ、大規模な農業用水路として見沼代用水もあります。それらをとりまくように、西部には秋ヶ瀬公園、中央部には見沼田圃、東部には元荒川緑地といった規模の大きい自然環境に恵まれています。これらの水辺や緑地、農地等は、多様な生きものの生育・生息の場としてのほか、市民の憩いの空間としても親しまれています。また、市街地を中心に多くの公園や屋敷林等の樹林地、池沼等の水辺環境もあります。