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堺から、未来を変える挑戦を -社会課題解決に向けた取組に支援をお願いします-[株式会社フォレストバンク]

カテゴリー:食・農林水産業・商工業 

寄付金額 0円

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目標金額:1,500,000円

達成率
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支援人数
0人
終了まで
90日
/ 90日

大阪府堺市(おおさかふ さかいし)

寄付募集期間:2026年10月19日~2027年1月16日(90日間)

堺市

プロジェクトオーナー

堺市では、新たな発想や技術・サービスによって社会課題の解決に挑戦する企業を支援する「堺市ガバメントクラウドファンディング活用支援事業」を開始します。
ガバメントクラウドファンディングを活用し、補助金を通じた資金調達や認知度向上、 ファン・サポーターの獲得を図り、社会課題解決に資する事業の実施を後押しします。

堺市ガバメントクラウドファンディング活用支援事業

社会課題の解決に挑戦する企業に対して、寄附金を活用した補助金や、事業内容などのPRを支援することで、資金調達と認知度向上、ファン・サポーターの獲得を図り、共感と共創による地域・社会の課題解決の促進をめざします。

スタートアップ等を支援する取組のイメージ

堺市がめざすもの

本市ではこれまでも企業や地域と共創し、新たな価値やイノベーションの創出による社会課題の解決に取り組んできました。
現代においては、一つの組織や一人の力だけで課題を解決することは難しく、多様な立場の人が対話し、それぞれの知識や経験、技術を持ち寄ることで、新しい価値が生まれると信じています。
しかし、社会をより良くする可能性を持つ挑戦の多くは、資金や機会、人とのつながりなど、さまざまな壁に直面します。本市はその挑戦に寄り添い、社会を変える一歩へと育てていきたいと考えています。
皆さまからいただくご支援は、未来をより良くしたいと願う挑戦者たちの力になります。そして、その挑戦が新たなイノベーションとなり、堺だけでなく、社会全体の未来を変えるきっかけになります。

寄附の使い道

いただいたご寄附は、社会課題の解決に本気で取り組んでいる企業への支援に活用させていただきます。

・集まった寄附金を原資として事業実施のための補助金を交付
・補助金上限は1,000,000円
※手数料等の関係上、目標額を1,500,000円に設定しています。補助金分の1,000,000円を超えていただいたご寄附は、本市の企業支援事業に活用させていただきます。

挑戦する人を支え、未来を創る。
堺から始まる新たな一歩を、ぜひ皆さまとともに進めていきたいと思います。ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 

本プロジェクト支援事業

「もったいない」を、日本一おいしい「ありがとう」に
-規格外・余剰果物を地域の価値に変える「堺発・アップサイクルジェラート」-

本プロジェクトで支援を募集するのは、規格外・余剰果物を地域の価値に変える「堺発・アップサイクルジェラート」に取り組んでいる「株式会社フォレストバンク」です。

株式会社フォレストバンクのご紹介

<事業内容>
品質に問題がないにもかかわらず、傷や形状、サイズ、熟度、売れ残り等を理由に販売機会を失った果物を生産者から買い取り、堺市内の工場でジェラートに加工して販売する事業に取り組んでいます。
これにより保存性と商品価値の高い商品へ転換し、地域の店舗や事業者、消費者へ販売することで、食品ロスの削減と生産者の所得向上を両立する持続可能な事業モデルの構築をめざしています。

捨てられるはずだった果物が、堺から農業の未来を変えるジェラートになる。

形が不ぞろい、少しの傷がある。それだけの理由で、味は変わらないのに捨てられていく果物があります。私たちは、その果物を生産者から買い取り、果汁・果肉たっぷりの濃厚なジェラートに生まれ変わらせています。あなたの「おいしい」の一口が、農家さんの笑顔と、日本の農業の未来につながります。

その果物は、なぜ捨てられるのでしょうか 

スーパーにきれいに並ぶ果物の裏側で、食べられるのに行き場を失う果物が生まれ続けています。少し形がゆがんでいる、小さな傷がある、サイズが規格に合わない、熟しすぎた、売れ残ってしまった…理由はさまざまですが、味も栄養も、店頭のものと何ら変わりません。

数字が語る、日本の農業の「いま」

●年間 約100~200万トン—味に問題がないのに市場に出られず失われる「隠れ食品ロス」の要因となる規格外青果物が、これだけ発生していると推計されています。
●平均 約169万円—1経営体当たり年間農業所得。天候や外観の規格に、収入が大きく左右されます。(出展:農林水産省「農業経営に関する統計(1)」)
●平均 69歳—基幹的農業従事者の平均年齢。後継者不足のなか、離農が進んでいます。(出典:農林水産省「食料・農業・農村白書」)
さらに切ないのは、規格外というだけで捨てられる果物の「廃棄費用」までを、農家さん自身が負担しているという現実です。丹精込めて一年をかけて育てた実りが、お金を出して処分される—。この悔しさが、農業を続ける力を少しずつ奪っています。
これは、遠い誰かの話ではありません。私たちの食卓の豊かさを支えてきた農業そのものが、静かに揺らいでいるということなのです。

祖母の畑で見た景色から、すべては始まりました

株式会社フォレストバンク代表・小林 亮の原点は、宮崎県で農業を営んでいた祖母の畑にあります。土の匂い、季節ごとに実る果物、収穫の喜び…幼い頃から農業を身近に感じて育ちました。
けれど大人になるにつれ、その景色は少しずつ変わっていきました。高齢化と後継者不足で、周囲の農家さんがひとり、またひとりと農業を辞めていく。そして、丹精込めて育てられた作物が、「規格外」という理由だけで捨てられていく。その光景を目の当たりにするたび、小林の胸には忘れられない悔しさが残りました。

「こんなにおいしいのに、なぜ捨てられてしまうんだろう。農家さんが心を込めて育てた作物を、もっと長く、もっと価値のある形で、必要としている人に届けられないだろうか…」

その問いの先で小林がたどり着いたのが、冷凍で長く保存し、季節を越えて届けられるジェラート・アイスクリームへの加工でした。果物をそのまま売るのではなく、加工によって新しい価値を生み出す。それは、農家さんに新たな収益の機会をつくり、持続可能な農業へつなげる一歩でした。

堺から生まれた、おいしい解決策

なぜ、ジェラートなのか

収穫の時期が限られる果物は、そのままでは「今しか売れない」もの。そこをジェラートに加工することで、一年を通じて届けられる商品へと変わります。しかも、複数の果物を素材にできるジェラートは、季節限定品や地域限定品、飲食店とのコラボやOEMまで展開でき、ひとつの果物・ひとつの販路に依存しない、しなやかな仕組みをつくれるのです。

「賞味期限を止め、おいしさを2倍に濃縮する」

フォレストバンクのジェラートには、ふたつのこだわりがあります。ひとつは、受け入れ時に品質と衛生を一つひとつ確認し、ジェラートに最適な果物を選び抜くこと。もうひとつは、果汁・果肉の含有量が約2倍という、濃厚でサステナブルな味わいに仕上げること。このふたつがあるからこそ、「環境にやさしいから」ではなく、「本当においしいから選ばれる」一品になるのです。

堺のインキュベーション施設「S-cube」から全国へ

加工・製造の舞台は、大阪府堺市の中百舌鳥イノベーション創出拠点にある「さかい新事業創造センター(S-Cube)※」。この堺の地で果物を受け入れ、加工し、商品として送り出しています。堺発の「持続可能な農業支援モデル」として、その輪を全国へ広げていきます。
※さかい新事業創造センター(S-Cube):創業間もない企業の入居や、創業に向けた様々な支援、交流・共創を行う施設。

数字が証明する、私たちの本気

●創業2年目までに 約208トンの未活用農作物を回収・加工してきました。
●パッケージには、果物の産地・生産者・食品ロス削減の背景を記載。買う人の共感が、そのまま農業支援につながります。
●将来的には 年間6万トン規模 の農作物を買い取る体制をめざしています。
商品が売れれば、その一部で次の果物を買い取り、また新しい商品が生まれる。食品ロスの削減と、農家さんの収益が、ぐるぐると連動して回っていく。私たちがつくりたいのは、そんな「おいしい循環」です。

補助金で、実現したいこと

皆さまからのご寄附を通じていただく補助金は、「おいしい循環」をさらに大きく回していくため、大切に活用させていただきます。

補助金の使い道

●設備・備品の整備:規格外・余剰果物をより多く受け入れ、加工・保存するための設備や備品を整えます。
●商品開発・試作:新しいジェラートを生み出すための商品開発・試作にかかる原材料費にあてます。
●発信・環境学習:パッケージやラベル、食品ロスを伝える環境学習・周知用パンフレットの制作費にあてます。

私たちがめざす未来

この取り組みが広がった先にあるのは、捨てられていた果物が地域の価値に変わり、農家さんが安心して農業を続けられ、堺のこどもたちが食を通じて学び、消費者が「おいしい」を選ぶだけで農業を応援できる…そんな循環型の社会です。
フォレストバンクだけでは成し遂げられません。共感してくださる消費者、生産者、お店、そして堺市民の皆さまと一緒に、食品ロス削減に楽しく参加できる地域コミュニティを育てていきたいと考えています。

代表者からのメッセージ

「かわいそうだから助けてほしい、とは思っていません。」
私が皆さまにお届けしたいのは、我慢や同情ではなく、「こんなにおいしいものが、農業を守ることにつながるんだ」という驚きと喜びです。
祖母の畑で見た景色、辞めていった農家さんたち、捨てられていった果物…その一つひとつが、今の私たちの原点です。廃棄を減らし、農業を盛り上げるために、フォレストバンクは堺から挑戦を続けます。
スプーンをひとさじ口に運ぶそのひとときが、農家さんの明日と、日本の農業の未来につながっていく。どうか、私たちと一緒に、おいしく、農業の未来を創ってください。心より、ご協力をお願い申し上げます。

株式会社フォレストバンク 代表取締役 小林 亮

事業にかける想い

堺市長 永藤 英機

写真

堺市は、古くから海外との交流を通じて多様な価値観や新たな技術を積極的に取り入れ、次々とイノベーションを生み出し、「ものの始まりなんでも堺」と謳われた都市です。
市政運営の大方針である「堺市基本計画2030」では、都市像に「未来を創るイノベーティブ都市」を掲げ、重点戦略の施策を「成長産業や新事業を生み出すイノベーションの創出」として市内中小企業や起業家の新たな事業への挑戦の支援など地域経済の持続的な発展に力を注いでいます。
この度、新たにふるさと納税の制度を活用して社会課題の解決に取り組むスタートアップを支援する「堺市ガバメントクラウドファンディング活用支援事業」を開始しました。
このプロジェクトでは、堺市を拠点に本気で挑戦する事業者を応援します。
堺から生まれ、社会に新たな価値をもたらす取組を地域一体となって育みたいと考えていますので、ご賛同いただいた皆様の温かいお力添えをお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-円

現在進捗情報はありません。

大阪府堺市

未来へ飛躍する自由・自治都市 堺

古代には仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群が築造され、中世には海外交易の拠点として「自由・自治都市」を形成し、わが国の経済、文化の中心地として繁栄してきました。
戦後、臨海コンビナートと泉北ニュータウンの造成により、現在の姿に。約80万人の人口を有する政令指定都市・堺は、南大阪の中核的都市として、関西の文化・経済を牽引しています。