【第3弾】有田焼を始めとする佐賀の伝統工芸を100年先も続く産業にしたい!

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目標金額:2,000,000

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佐賀県NPO支援 (さがけん えぬぴーおーしえん)

寄附募集期間:2019年7月12日~2019年10月11日(92日間)

佐賀県NPO支援 × ピースウィンズ・ジャパン

プロジェクトオーナー

幕末・維新のころに日本の産業革新をリードした佐賀県には、伊万里焼・有田焼だけでなく、多くの魅力的な伝統工芸が受け継がれています。認定NPOピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は「工芸最先端宣言!」を合言葉に、技術と素材を生かした現代の伝統工芸を、未来に通用する地域産業へと進化させ、地域活性化に寄与する「ピースクラフツSAGA」事業に取り組んでいます。
返礼品はもちろん伝統工芸品。寄附をいただき、返礼品を調達すること自体が、伝統工芸の支援につながります。

佐賀県NPO支援

佐賀県のふるさと納税は、みなさまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。返礼品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

伝統工芸や技術を衰退させたくない!

佐賀の伝統工芸を100年先も続く産業に!

■国内伝統工芸の推移

国内の伝統工芸はいま深刻な状況を迎えようとしています。1984(昭和59)年のピーク時(生産額 約5,000億円)と比較すると、1/5に減少し、企業数、従事者数ともに減少傾向にあります。

衰退の要因としては、
① 国民のライフスタイルの変化
② 安価な代替品の流入
③ 流通構造の変化等による売上減少
④ 職人の担い手減少
⑤ 高齢化の進行
などが挙げられます。
[ 出典:平成28年度伝統的工芸品産業支援事業報告書 MUFG ]

■転換期にある有田焼

佐賀県の代表的な伝統工芸である有田焼も例外ではありません。バブル景気以降、売上は減り続け、1990(平成2年)の最盛期と比べると1/8以下になっています。また、型づくり、生地づくり、焼成、絵付けなど多くの工程が独立した分業体制になっている有田では廃業する事業者もあり、後継者不足も深刻な問題となっています。

しかし、2016(平成28)年の有田焼創業400年を契機に新しいプロジェクトが立ち上がる、新素材の開発が活発になるなど、次代を見据えた取り組みも進んでいます。この動きは有田焼を誇りとする事業者の皆さんの思いと研鑽が生み出しているものです。

■有田焼陶磁器業界売上高の推移

■「日本のものづくり」に世界が注目

視線を世界に転じれば、昨今、日本の伝統工芸は海外から注目を浴びています。日本が世界に誇る伝統的なものづくりは、職人の高度な技術に支えられており、その確かな技術に新しい感性を加えた「日本のものづくり」に、世界が目を向け始めているからです。

PWJはピースクラフツSAGA事業の一環として、佐賀の伝統工芸事業者7組の作品を世界のファインクラフトが集結する「レベラション2017」(仏・パリ)に出展。伝統の技術や表現方法をベースとした革新的な作品に高い評価を獲得しました。参加した伝統工芸事業者は大いなる自信を得、さらなる挑戦意欲を高めました。

PWJは、次なるステージに向かう佐賀県の伝統工芸事業者を全力で支援します。

 

ピースクラフツSAGA EDITION 2019始動!

佐賀県の工芸事業者とクリエーターとの商品開発!

PWJは「レベラション2017」の出展を機に、佐賀県の工芸事業者と第一線で活躍するクリエーターとの商品・作品づくりを支援するプロジェクトを始めました。PWJはこのプロジェクトを「ピースクラフツSAGA EDITION」と位置づけました。

2018年には国内のデザインプロデューサー、デザイナー、アーティストらが協力クリエーターとなり、工芸事業者6組が商品・作品開発に挑みました。

今年も「ピースクラフツSAGA EDITION 2019」が始動。現在4つの商品開発プロジェクトが進行中です。

・鍋島緞通吉島家
・李荘窯
・幸楽窯
・坂本窯陶工房(さかもとかますえこうぼう)
 

デザインを担当するのは昨年に引き続きプロダクトデザイナーの澄川伸一氏です。
それぞれの事業者の特色を活かした商品開発を行なっています。完成はこの秋の予定です。

澄川 伸一 (すみかわ しんいち)

プロダクトデザイナー/大阪芸術大学教授/澄川伸一デザイン事務所代表

1962年生まれ。1984年千葉大学工学部卒。
ソニーデザインセンター、ソニーアメリカデザインセンターを経て1992年澄川伸一デザイン事務所設立。
2016年にはリオ大会公式卓球台をデザインし話題に。
グッドデザイン賞審査員を13年間歴任。

澄川 伸一 (すみかわ しんいち)

「ピースクラフツSAGA EDITION 2019」で開発された商品はすべて、それぞれの事業者で販売します。また、PWJ限定の返礼品に追加される予定です。ご期待ください。

ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆さまのご寄附によって支えられています。

PWJへのご寄附は、寄附金控除の対象となります。ふるさと納税による寄附額の95%は、佐賀県からPWJに交付され、ピースクラフツSAGAの活動資金に活用されます。

寄附金の主な使い道

・返礼品に充てる伝統工芸品の購入
・生活者のニーズ調査、市場調査
・国内外デザイナーらとの商品開発「ピースクラフツSAGA EDITION」
・ウェブサイト、SNSでの情報発信
・新規販路開拓

 

SNSでも随時、情報を発信しています。ご覧ください。

Facebook、Instagramなどで「ピースクラフツSAGA」アカウントをフォローして、投稿への「いいね」や「シェア」にご協力ください。

 

ピースクラフツSAGA EDITION 2018

2018年は6事業者が商品開発に挑みました

2018年9月、「ピースクラフツSAGA EDITION 2018」が完成しました。ラインナップは以下のとおりです。どの商品・作品も返礼品となり、好評をいただきました。

「ピースクラフツSAGA EDITION 2018」の完成後、その成果を報告するため、佐賀県の山口祥義知事を表敬訪問しました。大西健丞(PWJ代表理事)は「佐賀の伝統工芸を支援するプラットフォーム事業を推進したい。ふるさと納税を活用し、新しい挑戦として商品開発を行った」と挨拶。

山口祥義佐賀県知事からは「PWJは人を助ける事業をやっている、その中で伝統工芸も大事にしていこうというのはとても素晴らしいこと。事業者の皆さまの伝統工芸に対する強い想い、新しい挑戦は佐賀にとって大事な財産だ!」と激励のお言葉をいただきました。

 

寄附者の皆さまへ

廣松利彦さんとスタッフの皆さん(飛鳥工房)

ふるさと納税の返礼品として飛鳥工房の商品をお選びいただき、ありがとうございます。

できるだけたくさんの人に木の温かみを知っていただき、木を身近に感じることができる環境の中で豊かな感受性を育んでもらえたらという思いでものづくりを続けています。
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リバーシ

子供から大人まで楽しむことができる定番のボードゲームです。駒の表裏を樹種の違いで現し、白をビーチ、黒をウォルナットで製作。盤には溝が彫られているので、駒を正確な位置に置くことができます。

リバーシ

▶ リバーシ【お礼の品ページに移動します】

金子昌司さん(源右衛門窯)

全国から数多くの皆様にふるさと納税の返礼品としてお選びいただき、大変ありがとうございます。

これからも手仕事にこだわったものづくりを大切に、使い勝手のよい元気の出る器づくりを続けてまいります。工房見学も出来ますので、お近くにお出かけの際にはお立ち寄りください。お待ちしております。
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染錦苺絵(赤・黄)方皿2枚

源右衛門窯オリジナルの苺絵が唐草文のように表現された四方皿です。赤絵(赤、黄)で描かれた苺が繊細で愛らしく、ボタニカルアートのような雰囲気も感じられます。

染錦苺絵(赤・黄)方皿2枚

▶染錦苺絵(赤・黄)方皿2枚【お礼の品ページに移動します】

▶ 源右衛門窯 佐賀県西松浦郡有田町丸尾2726 

副島太郎さん(副島硝子工業)

ふるさと納税の返礼品に選ばれたことで皆さま方にはお世話になり大変ありがとうございました。

弊社のルーツは幕末の佐賀藩に設置された精錬方(藩の理化学研究所)にあります。これからも伝統をつなぐため頑張って参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。
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Sagan Blue澪 3枚(大皿と中皿)

瑠璃と透明のガラスを使って表現した円皿です。プロダクトデザイナーの澄川伸一さんの助力を得て、熟練した職人が、型を使わず、肥前びーどろの伝統技法である宙吹きで造形しました。中心から外側に向かって、瑠璃の絶妙なグラデーションが表現されています。薄く、フラットに近い形状で、盛った料理を爽やかに美しく演出します。

※本商品はピースクラフツSAGAの商品開発プロジェクトで生まれた「ピースクラフツSAGA EDITION 2018」です。
※手づくりのため、1点ごとに色合いや表情、サイズが微妙に異なります。ご了承ください。

Sagan Blue澪 3枚(大皿と中皿)

▶ Sagan Blue澪 3枚(大皿と中皿)【お礼の品ページに移動します】

 

取り組みを行うピースウィンズ・ジャパンについて

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、広島県神石高原町に本部を置き、難民支援や災害救援の分野で約20年の歴史を持つ国際協力NGOです。これまでに世界27カ国で活動してきました。ここ数年は、新たな分野として、日本国内の地域活性化を目的とした活動にも力を入れています。神石高原町では、体験型観光パークの運営支援などを通じた過疎地の振興、犬や猫の殺処分ゼロを目指した保護・譲渡などに取り組んでいます。

PWJは2015年11月、佐賀市に国内3カ所目の事務所を開き、活動を始めました。佐賀県とも連携し、従来の活動分野である国際協力や災害救援の新たな拠点とすることに加えて、バラエティ豊かな伝統工芸の振興に取り組んでいます。

 

革新的なチャレンジを支援

工芸品が長く愛され続けるためには、伝統を大切に守りながらも、時代の変化に合わせたデザインを工夫するなど、革新的なチャレンジが求められます。また、新しい販路の開拓などを通じて十分な収入を生み出し、つくるための道具の調達や人材育成に投資することも欠かせません。PWJは、現場でモノづくりに携わる人のニーズをふまえつつ、20年間以上のNGO活動で得たノウハウを生かし、海外市場も狙える商品開発への支援などを通じて、伝統工芸の振興・発展に貢献したいと考えています。

 

私はいくらふるさと納税できる?

※上のシミュレータでは子どもがいない家庭の参考値を表示しています
※正確な金額は当年の収入・所得・控除から算出されます
※上限額についてのお問い合わせにはお答え出来ないので税理士や税務署にお問合せください
※「本人の給与収入が1120万円超の方」、「配偶者の給与収入が103万円超~201万円以下の方」
 に1つでも該当する方は現在のシミュレーションですと平成30年施行の改正の影響で 計算結果
 が実際の控除上限金額と異なる可能性がございます。

 

お礼の品をご紹介

ふるさと納税を通じてPWJの伝統工芸支援活動にご寄附いただいた方には、佐賀の工芸品をお礼の品としてお届けします。

実際に手元に置いて、品質の素晴らしさ、デザインの美しさを感じていただければ幸いです。約600点もの工芸品をラインアップしています。

「ピースクラフツSAGA EDITION」はもちろん、明治維新150年を記念した「肥前さが幕末維新博覧会」に展示された工芸品もお礼の品としています。

皆様のご支援が、佐賀の伝統工芸事業者をさらに後押しします!

【注意事項】

・佐賀県内の寄附者のみなさまへ
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
 この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。

※ PWJでは、ご寄附額の最大15%を日本国内における費用(事務所の管理運営費、調査・提言活動のための費用など)に活用させていただいています。ご了承ください。