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【ピースワンコ】9200頭を救った広島から「全国殺処分ゼロ」へ。野犬の保護・譲渡促進を

カテゴリー:動物 

寄付金額 2,054,461

0.3%

目標金額:530,000,000

達成率
0.3%
支援人数
78
終了まで
261
/ 275

広島県神石高原町(ひろしまけん じんせきこうげんちょう)

寄付募集期間:2026年4月1日~2026年12月31日(275日間)

タグ:

広島県神石高原町×ピースウィンズ・ジャパン

プロジェクトオーナー

※神石高原町内在住の方は、ふるさと納税を通じてピースウィンズ・ジャパンへの寄附をお申し込みいただいても、返礼品の提供を受けることはできません。予めご了承ください。

ピースワンコ・ジャパン(以下ピースワンコ)は日本の犬の「殺処分ゼロ」(※1)を目標に掲げて保護・譲渡活動を行っています。これまでに引き出した犬は9,100頭を超え、本拠地がある広島県の殺処分機は、2016年からこの10年間一度も動いていません。また、昨年から徳島県でも次いで殺処分機の稼働を停止させ、1年以上継続しています。
殺処分対象となる犬の多くは野犬ですが、私たちは「命の選別」をしません。どんな犬も見捨てることなく、最後の砦となって救い続けてきました。野犬の人馴れトレーニングの実績と、これまで5,400頭以上を譲渡に繋げてきたモデルを全国に拡げ、向こう10年で「全国の殺処分ゼロ」の実現を目指せると本気で考えています。広島から四国・九州へと活動を拡げ、日本から“殺処分”という制度がなくなるまで、決して諦めることなくこれからも歩み続けます。
※1: ピースワンコ・ジャパンは、命が助かる見込みがない等として愛護センターの判断で安楽死対象となった犬以外の殺処分をなくすことを指しています。

今もなお、人の手で消される年間約2000頭の命

使われなくなったドリームボックスの中には、無数の爪痕がいまも生々しく残っています。
目から光が消えていく犬たちを見ながら、自分の手でボタンを押すこの仕事は、職員にも相当な精神的苦痛を与えていました。

しかし未だに全国では、収容頭数の多さや予算の厳しさから、ドリームボックスを用いたやり方で殺処分が行われています。年間1,964頭(2024年環境省)、つまり1日に6頭近い命が人間の都合で殺されているのです。

「殺処分ゼロ」実現への道。夢之丞と歩んだ14年

「夢之丞(ゆめのすけ)」は、私たちが最初に引き取った野犬の小さな子犬でした。
そして活動を開始した2011年当時、本部を置く広島県は全国で殺処分数が最多として、不名誉にも”ワースト1位”を記録。
この現実をなんとかしなくてはと、夢之丞と共に「殺処分ゼロ」実現を目指す、今日までの長い保護活動の歩みが始まりました。

広島は10年、徳島でも1年!殺処分機停止を継続

広島県では、2016年4月以降ドリームボックスは止まっており、今日まで10年にわたり実質「殺処分ゼロ」を維持しています。
現在も隔週で引き出しを継続し、愛護センターに状態が悪い犬(重度の怪我や病気など)が運ばれた時は、緊急要請を受けて駆け付けています。

また、令和5年度・6年度と全国殺処分数のワースト1位であった徳島県で、2025年度より協定を結びこちらでも定期引き出しを行っています。
昨年3月以降は、広島に次いで殺処分機の稼働をなんとか食い止めることができています。

野犬と捨て犬が多い徳島でも、「二度とドリームボックスを稼働させない」という誓いを立て、官民連携の新たな挑戦を歩み出しています。
(▼動画から活動をご覧ください)

「全国ゼロ」実現までもう少し。皆さんの力を貸してください

ピースワンコが活動を開始した当時、全国の犬の殺処分数は年間43,606頭(2011年環境省)と、今では考えられないほど酷い状況でした。
しかし、十年以上にわたって皆さんと共に、広島そして徳島というワースト県で「最後の砦」を守り続けてきました。また、各県の自治体や全国に点在する団体・ボランティアの皆さまの並々ならぬ努力で、現在は約22分の1にまで減少しています。

しかし、いまも地方では野犬や捨て犬が多く、全国的には四国・九州の殺処分数がまだまだ大きく目立っています。
行政の予算や収容頭数にも限界があるため、今後はさらに官民連携を強化し、地域を越えてみんなで手を取り合って解決していくことが必要です。

しかしながら、こうした保護活動には国からの公的な助成金や補助金は一切ありません。
この活動は、全国の皆さまからのご寄付で成り立っており、「ふるさと納税」のご支援が生命線となっています。

残る”年間1,964頭”の殺処分は、必ず止められるはずです。
「殺処分ゼロ」実現を目指す未来へのアクションも、目の前に在る大切な命を守る365日の活動も、継続していくためには皆さまのご協力が必要です。
決して諦めないために、どうか皆さまからのご支援をお願いいたします。

寄付金の使い道

・殺処分対象の犬の引き取り
・保護犬の医療ケアやトレーニング
・保護犬のフード代、飼育費
・高齢、病気、障害などで譲渡が難しい保護犬たちのケア
・新しい里親とのマッチング活動
・シェルター犬舎や譲渡センターの維持、増築
・トレーナーや獣医師のスタッフ人件管理
・正しい犬の飼い方や動物福祉の考え方を広めるための活動

※目標金額に達しなかった場合、また目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の費用として活用させていただきます。

 

お礼の品でワンコと地域を応援してください!

神石高原町の魅力溢れるお礼の品で、「ワンコのためなら」バージョンを作りました! ぜひご自宅用や贈答用にご検討ください。
あなたにとっての美味しい・嬉しいお礼の品が、地域とワンコたちの支援になります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

 

様々なお礼の品をお選びいただけます

神石高原町で育ったお米や、在来種(和玉)こんにゃく、神石牛を使ったレトルトカレーなど、生産さんのこだわりが詰まったお礼の品をお選びいただけます。

※一部、お礼の品には限りがあり、変更の可能性があります。
※写真はイメージです。内容物に変更の可能性がございます。
※発送までに2〜3ヵ月程度かかることがあります。また、お届けの日時指定は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。

  • 2026年04月15日 17:00

    すべてのワンコに“出会いのチャンス”を ~神石高原譲渡センター オープンします~

    ピースワンコの原点であり、保護された約2,000頭のワンコが人馴れトレーニングをしながら暮らす「神石高原シェルター」。自然豊かな里山に広がるこの場所に、犬と人が出会い、新しい家族を見つけるための施設「神石高原譲渡センター」が、2026年5月3日(日)にオープンします。

    これまでは、里親希望者の方が「ワンコに会いたい」と訪れても、犬舎の前で様子を見るか、数頭だけ連れてきてもらって少しふれあえる程度。怖がりな子が多い環境では見知らぬ人に一斉に吠えてしまうため、「じっくり会いたい」「相性を確かめたい」というご希望に十分応えられませんでした。

    シェルターはあくまで保護する場所。譲渡を前提とした機能は十分ではありません。
    そんな状況を変えたい。どのワンコにも平等に、譲渡のチャンスを届けたい。

    その強い想いから生まれたのが、神石高原譲渡センターです。


    ●常時30頭が在籍、シェルターにいちばん近い譲渡センター

    神石高原譲渡センターの最大の特徴は、常時約30頭が在籍する規模の大きさと、シェルターにいちばん近い譲渡センターであること。

    広いリビングスペースでワンコとゆっくり触れ合い、オヤツをあげたりスタッフと過ごす姿を見たりすることで、ワンコの本来の性格を知ることができます。ワンコにとっても人馴れトレーニングの大切な時間になります。

    常時30頭が在籍予定ですが、これは他の譲渡センターの約2~3倍。里親希望者様の「運命の子」がみつからない時は、シェルターと連携してワンコを直接連れてきたり、オンラインでリアルタイムに紹介したりすることも可能。このため、神石高原シェルターにいる全てのワンコが譲渡対象になり得ます。


    ●スタッフとボランティアさんでペンキ塗り。手作りの譲渡センター

    神石高原譲渡センターは、かつて「ティアハイム」と呼ばれていたシェルター施設を、スタッフやボランティアさんの手でリノベーションしながら準備を進めています。

    先日は総勢30名で壁のペンキ塗りを実施。ペンキが足りなくなったり、養生をはがしたらペンキが床に垂れていたりとハプニングもありましたが、手づくりの味わいとあたたかさが息づく、想いのこもった譲渡センターが間もなく誕生します。


    ●「どんな子にも、譲渡の可能性を」副店長・平石弥大の信念

    副店長に抜擢されたのは、野犬トレーニングのスペシャリストとして、里親様やスタッフから厚い信頼を寄せられている、平石 弥大(ひらいし やひろ)。

    入職前は広島市動物愛護センターで、誰もトレーニングできなかった野犬や咬傷犬と向き合い、休日も現場に入って試行錯誤を重ねながらトレーニング技術を磨いてきました。

    平石が大切にするのは「今、その子が何を考えているのか?」という犬目線と、その子に合った段階的なアプローチです。怖がりなワンコでも、人が近づくだけで怖がる子と、触れられる子ではスタート地点が異なります。その違いを見極めることが何より重要だといいます。

    「どんなワンコも、時間と愛情をかければ必ず人に馴れます。けれど一頭でも多く家族につなげるためには、短期間で人馴れトレーニングをしなければならないので、その子に合ったスタート地点を見極め、丁寧に進めることが大切です。私たちは全頭、譲渡の可能性を捨てずにお世話をしています。神石高原譲渡センターを通して、これまで出会いの機会が少なかったワンコにもご縁をつなげたい」と語ります。


    ●卒業してからも「家族」として繋がる場所

    もう一つ、平石が大切にしているのは、卒業後のアフターフォロー。

    「卒業したワンコのことは、みんな覚えています。譲渡して終わりではないんです。みんな家族のような存在なので、実家に里帰りするように気軽に遊びに来てほしいし、困ったときにすぐ連絡できる関係を作りたい」と平石は語ります。里親様とワンコ、そしてピースワンコが一生つながる関係を目指し、スタッフの人材育成と技術共有にも、今以上に力を入れていく予定です。

    どの子も譲渡の可能性をあきらめずにご縁をつなぎ、卒業後もいつでも帰ってこられる「実家」となること。そんな願いを胸に、神石高原譲渡センターは、これから新しい一歩を踏み出します。

    ピースワンコが目指しているのは、全国の「殺処分ゼロ」。一頭でも多くの命を救い、幸せな家族へとつないでいくために、「ふるさと納税」を通じたご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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広島県神石高原町

神石高原町について

●「神石高原町(じんせきこうげんちょう)」をご存知ですか?
ほとんどの方は初めてお聞きになる町名かと思います。広島県にある世界遺産「宮島」や「平和公園」から約100㌔東の岡山県との県境に位置する豊かな自然に恵まれた町です。人口は約8,000人。標高約400~700mの中国山地の中にわずかな平地と里山,丘陵地で構成された中山間地域です。戦後から緩やかに続く近郊都市への人口の流出により,全国的にも早い時期から過疎高齢化社会を迎えてきた町ですが,自然だけでなく,都会では得られない「本当の豊かさ」が溢れる町,それが神石高原町の魅力です。

●神石高原町は豊かな自然に恵まれた,天然の遊び場の宝庫です!
夏は水遊び,冬は雪遊び・・・。都会では遠出しないと体験できないような自然と隣り合わせの環境がここにはあります!

●中山間地にも,いろんな仕事があります。新しいチャレンジを応援しています。
特産品のトマトや畜産にチャレンジする方,無農薬にこだわって農業に取組む方,地元の酒造メーカーや近隣都市に通勤する方まで,仕事も様々です。
テレワークでできる仕事も増えている昨今。IT系の仕事で移住された方も。ストレスのないインターネット環境を整備しています。

●子どもが少ないから待機児童もなく,登下校もスクールバスで安心・安全
保育所は待機児童なし!小学校も少人数なので,先生や友達と距離も近く,学年を越えて仲良く遊びます。スクールバスのため登下校時の事故リスクも少なく,ご近所の目も届きやすいから治安が良いのも特徴です。

●ゆとりの住空間と広い敷地。静かでゆったり流れる時間を満喫!
近年,多くの移住者が古民家を改装して住まわれています。庭だけでなく,畑や山まで付いている物件もあり,都会のようにとなり近所を気にすることなく,ゆったりと暮らせる贅沢な時間もこの町の醍醐味です。

●綺麗な水と空気,豊かな大地に恵まれ神石高原町は特産品も豊富!
「まる豊とまと」や「神石牛」などのブランド特産を筆頭に,「こんにゃく」や「ピオーネ」など多くの地元産品が生産されています。6次産業化も推進され加工品として流通するものも増えています。