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聞こえるよろこび、学ぶ楽しさ、みんなと一緒に ~デジタルワイヤレス補聴援助システムでインクルーシブな学びを届けたい~

カテゴリー:健康・福祉 

寄付金額 23,000

2.3%

目標金額:1,000,000

達成率
2.3%
支援人数
8
終了まで
45
/ 91

愛知県尾張旭市(あいちけん おわりあさひし)

寄付募集期間:2026年4月3日~2026年7月2日(91日間)

愛知県尾張旭市

プロジェクトオーナー

尾張旭市の学校に、難聴により補聴器を使用している子どもや、LiD/APD(聴き取り困難症)により聞きとりに困難さを抱える子どもたちが在籍しています。
雑音の多い教室では、補聴器があっても先生の声をクリアに聞き取ることは難しく、口の形を読んで声を補う「読話」に毎日頼らざるを得ない子どもたちがいます。
ある児童がデジタルワイヤレス補聴援助システムを試験使用した際、初めて「よく聞こえる! 」という感覚を味わい、「とてもうれしかった。また使いたい。」
と話してくれました。
この感動的な体験を、同じ悩みを抱えるすべての子どもたちに届けたい。そのためにこのプロジェクトを立ち上げました。

聞きとりに困難を抱える子どもたちがいます

聞こえるよろこび、学ぶ楽しさ、みんなと一緒に
~ デジタルワイヤレス補聴援助システムでインクルーシブな学びを届けたい ~

” インクルーシブな教育環境づくり LiD/APD(聞き取り困難/聴覚情報処理障害)等の子どもたちの学びをサポート ”
 
学校には、補聴器だけでは音声を拾いにくい場面で、困難さを抱えている児童生徒が在籍しています。
また、LiD/APD(聞き取り困難症/聴覚情報処理障害)のため、耳から入った音の情報を脳で処理する際、困難さを抱えている児童生徒も在籍しています。

*LiD(Listening Difficulty:聴き取り困難症)/ APD(Auditory Processing Disorder:聴覚情報処理障害)は、耳の聴力に問題がなくても、騒がしい環境や複数人が話す状況で音声を正しく聞き分けることが困難になる状態です。
▼LiD / APDの主な特徴
・聴力検査では「異常なし」と判定されるが、雑音のある環境では聞き取りが著しく低下する
・早口の話し言葉や、複数人が同時に話す場面で理解が難しくなる
・「聞いていなかった」「やる気がない」と誤解されやすく、悩みを抱え込んでしまうケースも多い
・デジタルワイヤレス補聴援助システムにより、話者の声を直接耳元に届けることで聞き取りの困難さを大幅に改善できる。

聞こえにくさが、様々な機会を奪っている現実

教室は、机を動かす音・空調・廊下からの声など、さまざまな騒音が混在する空間で、このような環境では、補聴器があっても先生の声だけをクリアに拾うことは非常に困難です。

先生が黒板の方を向いたとき、離れたところから話したとき、グループ学習で複数人が話すとき。そのたびに聞き取りの困難さが生じ、子どもたちは静かな疲れを積み重ねています。

座席を前方にするなどの合理的配慮は行っていますが、騒がしい場面や、体育・音楽・校外学習など、座席の工夫だけでは補えない場面が多くあります。

この「聞こえにくさ」が日常的に続くことで、授業への集中力・発言意欲が低下し、長期的には学習の遅れや自己肯定感の低下につながることが懸念されます。

皆さまのご支援で実現できること

ご寄附の金額に応じて、市内の学校にデジタルワイヤレス補聴援助システムの送信機を順次整備します。先生がマイク付き送信機を装着することで、声が直接子どもたちの補聴器・受信機に届き、騒音環境でもはっきりと聞き取ることができます。

1.教室での音声アクセスの劇的な改善
 先生が黒板に向いているときも、離れた場所から話すときも、先生の声が明瞭に届きます。特別扱いをするのではなく、クラス全員が同じ環境で学べる配慮です。

2.学習成果・自己肯定感・社会性の向上
 音声理解が向上することで、質問・発言・グループ活動への参加が増えます。授業中の聞き取りストレスが軽減され、「わかる」「楽しい」という実感が積み重なることで、自信と積極性が高まります。

3.聴覚の多様性を前提とした、インクルーシブ教育の推進
 補聴援助システムの活用を通じて、クラス全体が「聞こえの多様性」を自然に理解・受け入れる文化が育まれます。

このプロジェクトが目指す社会

このプロジェクトは、機器の整備にとどまりません。難聴やLiD/APDへの理解が学校全体に広がることで、「障がいを理由に学習機会が制限されない社会」の実現に貢献します。

聴覚の多様性を「前提」として捉えたインクルーシブ教育の実践は、子どもたちが互いの違いを認め合える社会をつくる土台となります。

障がいの有無や違いにかかわらず、すべての子どもが同じ場で共に学び、互いを尊重しながら成長できる教育の実現を目指していきます。

教育長からのメッセージ

写真

尾張旭市教育長の 三浦 明です。
 このたびは、私たちのプロジェクトにご興味を持っていただきありがとうございます。
 難聴や「聞こえているのに聞き取れない」というLiD/APDの聞こえに関する悩みは、周囲に理解されにくく、子どもたちが一人で不安を抱えがちです。私たちはその心に寄り添い、ICT機器の活用を通じて、学びや交流の障壁を取り除きたいと考えています。
 本プロジェクトにより、誰もが自分らしく学び、幸せを感じられる「誰一人取り残されない教育」を推進します。
 子どもたちの「聞こえる喜び」と未来を支えるため、温かいご支援をお願い申し上げます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

愛知県尾張旭市

愛知県尾張旭市は、名古屋市に隣接する地理的に恵まれた条件のもと、名鉄瀬戸線による栄地区などへの 通勤・通学や買い物などのアクセスの利便性をいかして、暮らしのまちとして発展してきました。 人口が順調に増加してきたことで、日常生活に必要な店舗などが市内各所に立地し、便利な生活 環境を形成する好循環を生み出しています。
また、森林公園をはじめとする公園や農地、ため池などが市内北部・中部・南部に面的に広がり、豊かな自然を日常的に感じることができます。
昭和45(1970)年の市制施行以前から取り組んできた土地区画整理事業などにより整然とした街並みを形成し、落ち着いた暮らしを営める生活環境が広がっています。 このような便利で良好な生活環境を有する成熟したまちが形成されたことにより、持ち家購入をきっかけに移り住む、「住宅都市」としてのブランドが確立されています。
市内には小学校が9校、中学校が3校あり、それぞれ児童4,551名と生徒2,250名が在籍しています。(令和8年1月1日現在)