~歴史を紡ぐ~はじまりの名護屋城プロジェクト

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

寄付金額 397,000

6.6%

目標金額:6,000,000

達成率
6.6%
支援人数
18
終了まで
84
/ 90

佐賀県唐津市(さがけん からつし)

寄付募集期間:2026年4月6日~2026年7月4日(90日間)

佐賀県唐津市

プロジェクトオーナー

佐賀県唐津市鎮西町には、天下人 豊臣秀吉が築いた特別史跡「名護屋城跡」と秀吉の号令のもと徳川家康、前田利家、石田三成、豊臣秀保(豊臣秀長の養子)など150を超える名だたる武将たちが全国から集結した陣跡が今なお多く残されています。
唐津市では、佐賀県と連携し「天下の中心」であった肥前名護屋城の唯一無二のストーリーを伝え、地域の観光資源を巻き込んだ文化ツーリズムの創出を進めるため「はじまりの名護屋城プロジェクト」に取り組んでいます。
肥前名護屋城の価値を次世代へ継承し、地域の誇りとして未来へつなげていくための事業費を募集いたします。
皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

武将達の足跡が残る桃山時代の陣跡群

肥前名護屋城周辺には、全国から集結した150を超える武将の陣跡が残されており、多くは石垣や堀、土塁、櫓などを備えた城郭構造を持っています。
令和7年度の調査では前田利家陣跡から最大幅20mの巨大な堀や、類例の少ない桝形土橋が確認されました。
また、本年の大河ドラマの主人公にもなっている豊臣秀長の息子(養子)で、秀長の跡を継ぎ1万人の軍勢を連れて名護屋城にやって来た豊臣秀保陣跡では、名護屋城に匹敵する規模の主郭が整備され、櫓や書院跡などが残っています。さらに堀秀治陣跡では、茶室や能舞台跡も確認されています。

現在23か所の陣跡が国の特別史跡に指定され、これほど多くの桃山時代の武将の足跡を体感できる肥前名護屋城跡は、唐津市が誇る唯一無二の歴史文化資源であり、特別史跡として適切に保存するとともに、その価値を広く発信し、活用していくことが重要であると考えています。
近年の取り組みとしては、名護屋城大茶会の開催をはじめ、九州発、かつ本物の城跡では全国初となる「出張!お城EXPO」の開催など、新たな取り組みを通じて、全国の城郭ファン、歴史ファンとの接点が大きく広がってきました。

一方で、こうした成果を一過性のイベントで終わらせるのではなく、継続的な取り組みとして次世代へつないでいく仕組みづくりが、今まさに求められています。
本事業では、交流人口・関係人口の創出、地域文化の継承、観光振興を同時に実現するため、官民連携による持続可能な文化ツーリズムの推進を目指します。

肥前名護屋城図屏風(佐賀県立名護屋城博物館蔵)
名護屋城天守台跡からの眺め ~玄界灘を一望~

名護屋城を紡ぐためにこれからの取り組みについて

~夢の鼓動~ 全国城下町シンポジウム唐津大会開催

水面に映える名護屋城跡

先人たちの不屈の努力によって築かれたまち並みと文化は、今なお唐津のまちに深く根ざし、人々の暮らしを支えています。
しかし、現代の唐津は、人口減少や若者の流出、地域資源の活用不足など、地域を取り巻く課題が複雑化し、まちの活力が静かに失われつつあります。
現代に生きる私たちが名護屋城の歴史に刻まれた先人たちの力強い鼓動を受け継ぎ、自らの鼓動と重ね、未来へと響き渡らせるため、名護屋城が現代に残す意義を再認識し、平和とまちづくりの想いを地域や全国に発信します。

第45回全国城下町シンポジウム唐津大会
日時 2026年7月3日(金)~7月5日(日)※名護屋城跡でのイベントは7月4日(土)のみ
場所 名護屋城跡及び周辺エリア
主催 全国城下町青年会議所連絡協議会
内容 メインフォーラム、野外イベント

茶・能・食に触れる名護屋城大茶会開催

写真

かつて茶会や能を通じて文化交流が重ねられた名護屋城跡を舞台に、茶・能・食など、当時の文化を彷彿とさせる大茶会を開催します。
第5回では「出張!お城EXPO」と連携し、2日間で約28,000人が会場を訪れました。

本丸呈茶会

唐津名護屋城武将隊による歴史寸劇

写真

豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、伊達政宗、石田三成、寺沢広高の6人の武将たちからなる「唐津名護屋城武将隊」が肥前名護屋城と唐津城の歴史、エピソードを演劇と語らい形式で分かりやすく、楽しく紹介します。子どもから大人まで楽しめる歴史寸劇を提供します。

ゆかりの地との連携 武将隊招聘

写真

全国の名護屋城ゆかりの地と連携し、武将隊の招聘を通じて、歴史ネットワークを広げます。
将兵の士気を高めるために、加藤清正と福島正則の陣営が軍船の綱を引かせたことから始まった「呼子大綱引」では、「熊本城おもてなし武将隊」、「古戦場おもてなし武将隊関ヶ原組」が参加し、会場を盛り上げます。

お城EXPOでの名護屋城PR

写真

お城EXPOなど歴史ファン、お城好きに向けた情報発信を強化し、肥前名護屋城を核とした関係人口の創出を目指します。
御城印やノベルティグッズの販売・配布、分かりやすい歴史解説を行う出展ブースを展開しています。

小学校への歴史講座

写真

地域の子供たちが、名護屋城の歴史を楽しく学べる出前講座を実施し、郷土への誇りと次世代への継承につなげます。

地域連携による歴史ツーリズムの推進

写真

名護屋城歴史ツーリズム協議会では、名護屋城来訪者への案内ガイドや情報発信を行っています。
また、地元有志による地域団体には、除草作業やガイドツアーの企画を担っていただき、地元ならではの視点を活かした取り組みが展開されています。

寄付金の使い道

当プロジェクトにおいて皆様からいただいた寄付金は下記の費用に活用させていただきます。
(1)ゆかりの地との連携
(2)プロモーション、広告宣伝
(3)現地イベントの開催
  ・はじまりの呼子大綱引
  ・ゆかりの地武将隊招聘
  ・名護屋城大茶会
  ・第45回全国城下町シンポジウム唐津大会
※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、本プロジェクトの事業費として活用させていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

佐賀県唐津市

九州の北西部に位置する唐津市は、古来から大陸との交流が盛んに行われ『大陸の玄関口』として発展してきました。
東西約36km、南北約30kmの広大な面積を有し、国の特別名勝「虹の松原」や玄界灘の荒波が創り出した国の天然記念物「七ツ釜」。豊臣秀吉の朝鮮出兵の全線基地「名護屋城跡」、唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」など自然・歴史・文化に溢れています。