丹波山村地域子育て支援力強化事業 |人口500人の村が今、保育所の増築に挑む理由|

カテゴリー:子ども・教育 

寄付金額 2,790,000

139.5%

目標金額:2,000,000

達成率
139.5%
支援人数
211
終了まで
5
/ 90

山梨県丹波山村(やまなしけん たばやまむら)

寄付募集期間:2025年12月15日~2026年3月14日(90日間)

山梨県丹波山村

プロジェクトオーナー

山梨県の北東部、東京都との県境に位置する丹波山村の人口は、492人(令和7年12月1日現在)と関東圏で最も少ないものの、移住促進に精力的に取り組んできた結果、国立社会保障・人口問題研究所の推計値(令和7年予測人口:440人)を大きく上回る値で推移しています。10年前には47%だった高齢化率も44%台に低下し、人口構造に若返りが見られる中、保育所を利用する子どもの数も一時期より大幅に増加。少子化時代において保育施設が手狭になるという想定外の状況です。
子どもたちがのびのびと安全に、そして快適に過ごせるよう、「地域子育て支援力強化事業」として保育所に多目的スペースを増築し、地域の子育て支援力を強化していきます。

少子化時代に「想定外」の児童数増加

丹波山村には、村立の保育所が一つだけあります。平成26年度にはわずか2人だった児童数は、近年増加傾向に転じ、今年度は11人が利用しています。
施設の定数の上限には達していないものの、子どもたちが室内で思い切り動き回るにはやや手狭になってきている状況です。

丹波山村保育所では異年齢合同保育を基本としています。現在の園舎は平成20年に建設され、「ホール」と呼ばれる広間を3~5歳児クラスが、乳児室を1歳6か月から2歳児クラスの子どもたちが使用しています。
また、保育所は子育て支援センターの役割も兼ねており、臨床心理士が毎月訪問していますが、現在はスペースの都合で職員室の一角で相談対応にあたっています。

子育て基盤力の課題をモバイル建築で解決

山梨県が公表した「地域力向上調査」による、市町村ごとの少子化要因・地域力の分析では、丹波山村は「移住・定住力」が突出しているものの、「子育て基盤力」が低いことが分かりました。

この調査結果を踏まえ丹波山村では、少子化対策や人口減少緩和を目的に、山梨県が県内の市町村が行う事業に対して補助金を交付する「山梨県人口減少危機対策事業」として、保育所の増築を提案。これが認められ、今年度、保育所の多目的スペースの増築に挑戦することになりました。

増築にあたっては、「モバイル建築」という工法を採用することで、工務店不在の丹波山村でも、短い工期で耐震性や断熱性に優れた良質な施設を年度内に完成できる計画です。

モバイル建築とは、完成した建物を解体せずに基礎から分離して他の場所へ移築することを繰り返せる構造をもつ建築物の総称で、工場で製造したパネル式の建築ユニットをトラックに積載して運び、現地で組み合わせることで工期を大幅に削減することができます。
この工法を活用し、既存の園舎で保育を行いながら、敷地内に多目的スペースを増築します。

保育・子育て環境の充実で、子育て世帯に選ばれる村に

丹波山村保育所では、村の豊かな自然環境を活かし、自然体験教室を季節ごとに開催したり、畑で育てた作物を収穫して食べたり、大豆の種まきから始める味噌づくりにも取り組んでいます。

冬場には、雪遊びやアイススケートも行い、子どもたちは寒さの中でも元気にたくましく育っています。

丹波山村では、保育所の給食費の無償化や、3歳未満の子どもの保育料の無償化、子ども医療費の無償化など、子育て世帯の経済的負担を軽減するためのさまざまな施策や住宅整備に取り組み、若い世代が住みたい・住み続けたいと思える環境づくりに力を入れています。昨年度からは、小中学校の在籍期間に子ども1人につき村が毎年8万円を積み立て、中学卒業時に支給する「丹波山村就学就労応援基金」も始まりました。

小さな村だからこそできる手厚い支援と、豊かな自然環境の中で子育てできる魅力を丁寧に発信し、丹波山村ではこれからも子育て世帯の移住を促進していきます。安心して子どもを育てられる環境づくりに、温かいご支援をお願いいたします。

寄附金の使い道

お寄せいただいた寄附金は、丹波山村が本年度、「山梨県人口減少危機対策支援事業費補助金」を受けて実施する「地域子育て支援力強化事業」に充てます。
総事業費は11,273,171円で、このうち5,000,000円は補助金で賄い、残りの部分に本プロジェクトによる寄附金等を活用させていただきます。

目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄附をいただいた場合でも、本プロジェクトの財源として活用させていただきます。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

お礼の品もお選びいただけます

写真

丹波山村のミズナラの木の樽で熟成させたウイスキーや、収穫時期はわずか3週間という稀少な原木舞茸のほか、ジビエ、薪など、丹波山村の豊かな山の幸をお礼の品としてお選びいただけます。

  • 2026年02月20日 13:00

    支援人数まもなく200人に! 多目的スペースの完成形が見えてきました!

    早いもので2月も半ばを過ぎ、少しずつ春らしい陽ざしが届き始めた丹波山村です。保育所の多目的スペースは工事が進み、完成形が見えてきました。
    プロジェクト終了まで残り1カ月を切り、これまでに支援いただいた方の数は198人になりました。多くの方にご協力いただきありがとうございます。
    ひき続き応援をお願いします。

    もっと見る

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山梨県丹波山村

山梨県丹波山村は、人口約500人の関東圏一小さな(人口が少ない)村です。土地の面積の97パーセントが森林で、村全域が秩父多摩甲斐国立公園の中にあり、日本百名山の「雲取山」をはじめとした2000メートル級の山々に囲まれています。また、多摩川の源流地でもあり、冷たく清らかな「丹波川」には、ヤマメやカジカなどが生息し、豊かな生態系を維持しています。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 丹波山村大好きです! 子どもたちの元気な声が村の活性化に繋がりますように。

    2025年12月31日 19:27

  • 頑張ってください!

    2025年12月29日 11:43

  • すくすくと元気な子に育ってください♪

    2025年12月25日 11:26

  • まちづくりに役立ててください
    すみよい街になりますように

    2025年12月24日 14:04

  • 小学生のこどもがここ数年丹波山村に泊まりに行っています。とても親切にしていただいています。
    ささやかですが、ふるさと納税をさせていただきます。
    これからもよろしくお願いします!

    2025年12月20日 1:08

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