首都圏における三重の食・伝統産業の魅力発信

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

main_img

寄付金額 0

0%

目標金額:5,598,000

達成率
0%
支援人数
0
終了まで
61
/ 62

三重県(みえけん)

寄付募集期間:2025年12月25日~2026年2月24日(62日間)

タグ:

三重県

プロジェクトオーナー

三重の食・伝統産業事業者の持続的発展や後継者確保につなげるため、三重県誕生150周年の好機を生かし、首都圏における三重の食・伝統産業の認知度向上に取り組みます。
令和8年2月~3月にかけて、東京・日本橋の首都圏営業拠点「三重テラス」において、首都圏にお住まいの大学生や20代などの若者を対象とした「三重の食・伝統産業の魅力発信イベント」を開催します。

三重の食・伝統産業を次世代につなげていくことを目指します

三重の食産業および伝統産業は、小規模事業者が多く、製造事業者数の減少や従事者の高齢化、後継者不足などの課題を抱えています。
特に伝統産業について、三重県には国指定伝統的工芸品、三重県指定伝統工芸品といった優れた伝統工芸品が100年以上に渡り受け継がれてきましたが、ライフスタイルや消費者ニーズの変化に伴う需要の減少、職人の高齢化、原材料の高騰、後継者不足といった課題を抱えており、三重県指定伝統工芸品は、半数以上が1事業者となるなど維持・存続の危機に瀕しています。
令和8年は、三重県誕生150周年の節目にあたり、先人たちが築き上げてきた150周年の歩みや地域の魅力を再発見・再認識し、次世代につなげていく1年になります。このような好機を生かし、首都圏において、県内の食や伝統産業の魅力発信を行うことにより、認知度向上を図り、次世代につなげていくことを目指します。 

首都圏において「三重の食・伝統産業の魅力発信イベント」を開催します

令和8年2月~3月にかけて、東京・日本橋の首都圏営業拠点「三重テラス」において、首都圏にお住まいの大学生や20代などの若者を対象にした「三重の食・伝統産業の魅力発信イベント」を開催します。

伝統工芸については、伝統工芸を生み出す職人にフォーカスをあてた記事の発信やトークイベントの開催のほか、職人の技術・技法を体験できるワークショップ・実演イベントを予定しています。
また、食については、食そのものの魅力はもとより、その歴史やストーリーを伝えるためトークイベントと食事を掛け合わせたポップアップレストランイベントを予定しています。

イベントの内容を充実させ、より魅力的なものとするため、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

寄付金の使い道

いただいたご寄附は、三重の食・伝統産業の魅力発信イベントの企画運営費および開催費に活用させていただきます。
(例)
・企画運営費
・会場設営費
・参加事業者の旅費・資機材等の運搬費
・情報発信・広報費

【事業実施のスケジュール】
・2026年2月~3月:三重の食・伝統産業の魅力発信イベント開催

※目標金額に達した場合、達しなかった場合も、上記事業に使わせていただきます。

次世代を担う若者の皆さまに、三重の食・伝統産業に興味・関心を持っていただきたい

県内の食産業および伝統産業が、製造事業者数の減少や従事者の高齢化、後継者不足など、様々な課題を抱える中で、イベントの開催を通して、次世代を担う若者の皆さんに、職人の技術に触れていただくことにより、三重の食・伝統産業に興味・関心を持っていただき、事業者の持続的発展や後継者の確保につなげることを目指します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品の紹介

現在進捗情報はありません。

三重県

三重県は、人口約170万人(令和7年8月1日時点)、面積は約5,774平方キロメートルの海と山に囲まれた自然豊かな県です。古くからお伊勢参りとして有名な伊勢神宮や、世界遺産登録から20周年となる熊野古道といった歴史的な観光名所のほか、自然を満喫できるレジャーや温泉、グルメなど、県内各所に様々な観光スポットが存在します。
三重県を応援したいという方は、ぜひご支援をお願いいたします。