日本発祥の地「たかはる」を子供たちの誇りに!唯一無二のシビックプライドの醸成

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 44,000

1.4%

目標金額:3,000,000

達成率
1.4%
支援人数
3
終了まで
89
/ 90

宮崎県高原町(みやざきけん たかはるちょう)

寄付募集期間:2025年12月15日~2026年3月14日(90日間)

宮崎県高原町

プロジェクトオーナー

初代天皇である神武天皇ご生誕の地であり、「日本発祥」、「天孫降臨」の地でもある宮崎県高原町は、神代の時代から人代の時代にかけて、その移り変わりが日本で唯一伝承されている地でもあります。
本町では、この唯一無二の伝説と歴史を高原町で生まれ育つ子供たちに学んでもらい、町内外で誇れる確かな郷土愛の醸成に努めたいと考えています。
将来を担う子供たちにスポットを当て、本町で取り組んでいる「こども未来議会」や小学生、中学生がやりたいこと、やってほしいことを実現するため、
「日本発祥地まつり」の企画運営を中学生が実行委員となって行うなど地域への関りと自分たちの思いを実現する企画を実施しています。
「日本発祥の地たかはる」のさらなる発展と日本における認知拡大を目指して皆様方のご支援ををお願い致します。

日本発祥の地「たかはる」を子供たちの誇りに!唯一無二のシビックプライドの醸成

天孫降臨の地に生まれ、育つということ

祓川神楽:霊峰 高千穂峰の中腹に鎮座する霧島東神社の社家の年中行事

宮崎県高原町は、初代天皇である神武天皇御生誕の地です。
天孫降臨の地でもある高原町は、神代の時代から人代の時代にかけてその移り変わりが日本で唯一伝承されている地でもあります。

高原町は、この日本に唯一残された神話伝承を広く伝承し、高原町に生まれ育つ子供たちに対してもふるさとの遺産や受け継がれてきた歴史に誇りを持ってもらうとともに、
町内に限らず、広く次世代の子供たちに日本の歴史を深く学んでもらうことで、シビックプライドの醸成に努めたいと考えています。

神話伝承にはじまる高原町の歴史

神代の時より、高原町にそびえる霊峰 高千穂峰(たかちほのみね)

神代の時代として天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が天照大神の命を受け、人々の生きる世界を統治するため霊峰「高千穂峰」(高原町大字蒲牟田1番地)に降り立ち、瓊瓊杵尊の孫である神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコ)〔※後の狭野尊(サノノミコト)=その後の、神武天皇〕 が、神武東征の末、日本を統一し、世に安寧をもたらしたといわれています。

高原町には、この神武天皇の時代が「神代の時代か」ら「人代の時代」に移り変わっていく、“日本で唯一”神話と伝承の歴史が残っています。

そうした事から、私たちの町には神武天皇を御祭神とする狭野神社や、狭野尊から命名された狭野地区、伊弉諾尊(イザナキノミコト)や伊邪那美命(イザナミノミコト)を御祭神とする霧島東神社、また、霊峰 高千穂峰には瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が天上の国から地上の国に降り立つ際目印とされた天之逆鉾が頂上に遺されています。

寄附金の使い道

■子どもたちに誇りと思い出のある学校生活を

高原町では、令和8(2026年)年4月1日から町内4校の小学校が1校に、町内2校の中学校が1校に統廃合を行い、施設分離型の町中一貫教育校として生まれ変わります。
これまで子どもたちが過ごしてきた思い出の校舎は、小学校3校、中学校1校が廃校となり今後子どもたちが変わらず集える場や、地域のコミュニティ活動の拠点となる施設に生まれ変わるよう現在跡地活用に向けた検討や準備が進められています。
高原町は、日本に初めて神が降り立ったとされる天孫降臨伝説と、初代天皇となられた神武天皇が御生誕された地となっています。
この地の神話、伝承を子どもたちに引き継ぎながらも新たなイノベーションを生み出し、学校の統廃合後も誇りある、郷土愛のある子どもたちの新しい学校生活、思い出に残る新たな学校生活、子どもたちが自ら作り上げ、自分たちのために企画、提案できるオープンな学校環境、地域づくりをプレゼントするため、皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。

■日本発祥地まつりへの活用

神武天皇は、高原町の狭野でお生まれになり、15歳で宮崎に移り住むまでの幼少期を過ごされました。高原町では、宮崎市内で毎年行われる「神武さま」の一週間前に「日本発祥地まつり」が行われています。
子供たちの稚児行列への衣装づくりなど、まつり催事を充実させ、日本の発祥地づくりに活かしていきます。

御神幸行列
獅子舞、櫓
日本発祥地まつりの最後を飾る花火

■史跡・文化・観光資源への保全や整備への活用

「はじまりの地」として、天孫降臨伝説(神代)、初代神武天皇御生誕(人代)の息吹を後世まで受け継ぐために・・・
天孫降臨の地「高千穂峰」への登山道や登山基地、神武天皇御生誕の地やゆかりの地にかかる伝承・整備に活かしていきます。

水上アクティビティ、野鳥の声に耳を傾けて一泊
高千穂峰頂上、御池(皇子港周辺)
古の杉並木に囲まれた狭野神社
祓川集落に伝わる国重要無形民俗文化財「高原の神舞(かんめ)」

■子供たちのための「神武の里」づくりへ活用

神武天皇が幼少期から15歳まで過ごされた「高原町」で子供たちを育むSDGs・脱炭素にむけた環境整備に取り組みます。
例)皇子原公園における遊具等の木質化による整備など

県産材を使用した、木育施設
雨天でも遊べ、自然と木と触れ合うことができる
木をふんだんに使用し、優しく温もりのあるふれあい空間

※目標金額に達しなかった場合も、本プロジェクトへの補助として活用させていただきます。
※目標金額以上の寄附があった場合は、来年度以降の活動に活用させていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

宮崎県高原町

高原町は“神武の里”として知られ、さまざまな神話が残る町です。 宮崎県南西部に位置し、1500メートルを越す山の麓にある高原町は、悠久の歴史と雄大な自然に育まれた水と緑と神話の町。 この町の名は、日本の神々がお住まいになられる「高天原(たかまがはら)」の名に由来すると伝えられています。 畜産の町でもあり、全国的にも評判な「宮崎牛」の一大生産地。新鮮な野菜や果物の宝庫でもあり、霧島連山の地中深くから湧き出す温泉は近隣では珍しい炭酸泉をお楽しみいただけます。 日本で初めて国立公園となったこの地域では、霧島ジオパークとして特質ある魅力の発信に努めています。 また、「田舎暮らしの本」(宝島社)の2016年「住みたい田舎」ベストランキングで南九州地区第1位(日本全体で16位)に輝くなど、移住にも力を入れております。