埼玉県×プロ・トップスポーツチーム！森林整備事業による脱炭素アクション
カテゴリー：自然・環境
寄付金額 0円
目標金額：1,300,000円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
-
53日
/ 54日
埼玉県（さいたまけん）
寄付募集期間：2025年12月8日～2026年1月30日（54日間）
13.気候変動に具体的な対策を
15.陸の豊かさも守ろう埼玉県
埼玉県では、脱炭素社会に向け、発信力・訴求力を有する県内プロ・トップスポーツチームと連携して気候変動対策の取組を実施していきます。
この取組の一つとして、プロ・トップスポーツチームの協力の下、クラウドファンディングを通じ、広くチームのファン・サポーターや県民の皆様からご支援をいただき、森林整備事業を実施したいと考えております。
ぜひ、クラウドファンディングへのご協力をお願いいたします。
気候変動による影響はスポーツにも
近年、異常気象の頻発化・激甚化や気温上昇による熱中症救急搬送者数の増加など、気候変動による影響が私たちの暮らしを脅かしています。埼玉県では、令和5年6月、梅雨前線や台風第２号による影響で越谷市など県南東部を中心に約4,100棟が浸水した大雨被害が発生しました。
スポーツ界においても、年々、気候変動による影響が拡大しています。Jリーグでは、大雨や台風などを理由に中止となった試合数は2017年以前と2018年以降の平均比較で約５倍となっています。ウインタースポーツも例外ではなく、第78回国民スポーツ大会冬季大会（2024年）のスキー競技会では、雪不足により直前まで開催が危ぶまれる事態となりました。
選手のパフォーマンスや健康を維持・確保するとともに、次世代を担う子供たちにスポーツができる環境を残していたくため、スポーツ界でも気候変動対策は重要な課題となっています。
スポーツ×脱炭素！
プロ・トップスポーツチームと連携して取組を実施する
埼玉県の2022年度エネルギー起源CO2排出量において、家庭部門は約24％を占めています。埼玉県が掲げる2030年度温室効果ガス排出量2013年度比46％削減という目標を達成し、さらには脱炭素社会を実現するためには、家庭由来のCO2排出量の削減に向けた一人ひとりの行動変容が不可欠です。
そこで、全国有数のスポーツ資源の豊富さを誇る埼玉県は、発信力・訴求力のある県内プロ・トップスポーツチームとともに、気候変動への危機感を共有しつつ、気候変動対策の取組を推進していきます。
令和7年2月17日には、キックオフイベントとして、知事公館にプロ・トップスポーツチームが一堂に会する「SAITAMAスポーツ×脱炭素アクションミーティング」を実施しました。ミーティングでは、チームが抱く気候変動への危機感や、これまで行ってきた取組について意見交換を行いました。
森林はCO2の吸収源
森林整備で光合成に適した環境を確保する
埼玉県とプロ・トップスポーツチームが連携して実施する気候変動対策の取組として、チームの協力の下、クラウドファンディングを通じ、広くチームのファン・サポーターや県民の皆様からご支援をいただき、森林整備事業を実施したいと考えております。
森林は光合成を通じてCO2吸収源としての役割を果たします。しかし、人が足を踏み入れず放置された状態では、森林の中に日光が差し込まず、光合成に適さない環境となってしまいます。樹木の一部を伐採し林内密度を調整する間伐など、適度に森林整備を実施することで、光合成に適した環境が確保され、森林のCO2吸収能力の向上を期待することができます。
【寄付金の使い道】
森林整備団体への事業委託費用
※皆様からいただいた寄付金は、目標額を下回った場合、本プロジェクトまたは当該寄付の趣旨に沿う事業や基金として活用いたします。
【事業スケジュール】
R7.12 森林整備実施団体への事業委託
R7.12～R8.2 森林整備の実施
R8.3 スポーツチームへの埼玉県CO2吸収量認証書の共有
ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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埼玉県
埼玉県は、荒川や利根川をはじめとする豊かな河川、秩父の美しい山並みなど豊かな自然に恵まれています。また、本県は首都圏の中央に位置し、高速道路や新幹線により東日本の主要都市と結ばれるなど、都市の賑わいと便利さを併せ持つ魅力があります。
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