府中市内の食支援の支えあい強化事業
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 309,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 30.9%
- 支援人数
- 15人
- 終了まで
-
44日
/ 90日
東京都府中市(とうきょうと ふちゅうし)
寄付募集期間:2025年11月17日~2026年2月14日(90日間)
東京都府中市×NPO法人フードバンク府中

物価高騰や米不足などの影響で、厳しい暮らしを余儀なくされる人が市内にも多くいます。フードバンク府中は皆さまから寄せられた食品を、子ども食堂や「わがまち支えあい協議会」など、約30の市内団体へお渡しし、活動を支えており、地域の居場所づくりや、福祉課題の発見、相談場所の提供などにつながっています。
しかし、食品の寄附は減っており、政府備蓄米の交付を受けるなど、活動を継続しているのが現状です。そこで今回、クラウドファンディングを通じて、フードパントリー活動を継続・拡充するための資金を募ることにいたしました。地域の誰もが安心して暮らせる社会を目指して、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
フードバンク府中とは
フードバンク府中は、府中市社会福祉協議会の企画から準備会が誕生し、1年間の活動を経て2020年4月に府中市民の有志が立ち上げました。2022年6月には特定非営利活動法人として認証されました。府中市、府中市社会福祉協議会、府中市市民活動センタープラッツ、民間企業、団体、個人のご協力のもと食料支援を行っています。
フードバンク府中の活動は無償のボランティアの活動によって行われています。
食べきれない食品を集めて、必要な人に届ける
地域のフードセーフティネット拠点作りを!
府中市役所などで実施したフードドライブ(食品寄付活動)を通じて集まった食品の寄付は、2022年度2,597kg、2023年1,280kg、2024年850kgと減っています。フードロス削減を目的とした活動としては成功している活動として評価できます。
一方で、物価高騰で生活に困窮する市民からのニーズがとても高まっており、市内の子ども食堂や地域の支援活動を行っている「わがまち支えあい協議会(地区社協)」が主催するフードパントリー(無料食料支援)の利用者も増えている状況があります。
また、社会状況としては、ひとり親世帯や高齢単身世帯などの増加により、孤独・孤立化問題が顕在化しており、「つながり作り」が喫緊の課題です。
フードバンク府中では、各種支援団体との連携した食料支援活動を通じて行政や地域のつながりを作ることで、困っている市民が適切な相談窓口につながれるような仕組みを作り、孤独・孤立化を防ぎたいと考えています。
フードドライブ(食品寄付活動)により、フードロスをなくして、必要な人に食品を届ける仕組みづくり、地域のセーフティネットを強化していくためにも、ぜひご協力をお願いします。
困った時に頼れる事業を継続するために
フードドライブ(食品寄付活動)は、府中市役所、府中市市民活動センタープラッツなどの公共施設で定期的に開催されている他、コンビニエンスストアなどの協力店舗や各種イベントで行っています。また、府中市宮町の「環境まちづくりNPOエコメッセ」の協力で随時、寄付を受け付けています。
寄付された食品は倉庫に運び、フードバンク府中の会員やボランティアスタッフが倉庫に分類して保管しています。そして、必要に応じて、府中市内の子ども食堂や、府中市社会福祉協議会、わがまち支えあい協議会(地区社協)などの食料支援を行っている団体に渡します。
大変な時も食べられる安心を、府中市に
米不足、物価高騰対策として食品を集めています。
食品の寄付の減少や困窮した市民からのニーズの高まりから、これまで以上に食品集めに奔走しています。企業からの寄付も積極的に受付け、今年の春から始まった、農林水産省による政府備蓄米のフードバンクへの交付も申請し、年間で4トンの備蓄米を市内の子ども食堂やわがまち支えあい協議会の活動などにお渡ししています。
安定した活動を維持するための倉庫を確保
フードバンク府中NPO会員10名、ボランティアメンバー10名以上が無償のボランティアで活動しています。今年の秋、倉庫の移転を余儀なくされ、新たな倉庫を構えました。
今後も活動を持続していくためには、長期で継続して使える倉庫が必要です。家賃の負担は大きいものですが、食品の分類や保管をするためには必要なものです。
今回のクラウドファンディングで集まった寄付金は倉庫の維持費用にも使わせていただきます。
地域のつながりで、困窮、孤立を防ごう!
府中市においても、コロナの影響や、物価高騰等で厳しい暮らしを強いられている人が多くいます。子ども食堂やわがまち支えあい(地区社協)の活動など、支援団体を通じて食品を必要としている人に渡し、地域での助け合いネットワークを強化していきます。
食料を渡すだけではなく、困窮している人を行政等の支援につなげることも大きな役割と捉えています。府中市や府中市社会福祉協議会をはじめ、支援団体との連携を深め、支援団体のネットワークを広げ、活動の基盤を安定化させていくことが、食のセーフティネットの構築にも必要だと考えています。
困った時に声をあげることができる、そして支援につながることができる地域をつくります。
困りごとが顕在化する年末、支援につながれるように
年末は特に住まいを失った方や困窮している家庭などの相談が増加します。府中緊急派遣村による炊き出しと食料支援に協力して困窮している方への支援を行います。
シンポジウムを開催します!
現在の食料支援に関わる実情を広く知っていただき、理解を広げるために、シンポジウムを開催します。
『食品ロスをなくし、必要とする人へ分かち合う地域をめざして』
開催日時:2026年1月31日(土)午後1時30分から4時まで(申込:12月15日(月)から)
開催場所:府中市市民活動センタープラッツ6階 第1会議室(東京都府中市宮町一丁目100番地 ル・シーニュ6階)
まだ食べられるのに捨てられてしまう“食品ロス”は処分のために温室効果ガスを排出し、気候変動に悪影響を及ぼしています。そして、温暖化による農作物の不作や米不足、物価高騰につながり、貧困と格差はますます深刻になっています。
各地で「フードパントリー」「子ども食堂」などによる食の支援のニーズが高まる中、私たちに何ができるのでしょうか。シンポジウムを通じて、問題解決について考え、皆さんと共に行動していけたらと考えています。
基調講演では、ジャーナリストの井出留美さんに、食品ロスの現状や食料問題の解決についてのお話を伺い、地域で食品ロスや食料支援に関わる方々が集いトークディスカッションします。
府中市在住・在学の学生への食料支援
将来を担う若者を元気にしたい!
フードバンク府中が活動を始めて、まず手をつけたのは、コロナ禍でアルバイトを失い、困窮して食事もままならない大学生の支援でした。市内には2つの国立大学があり、多くの学生が地方から上京して一人暮らしをしていたり、留学して日本で暮らしています。
学生向けのフードパントリーでは丁寧に一人ひとりの学生に向き合い、孤立しがちな学生の悩みを聞いています。また、フードバンクで配布する食品は備蓄食が多く、栄養のバランスも心配です。そこで、地域の飲食店で出来立ての食事を食べることができる「まかないチケット」を発行しています。
家庭が経済的に厳しく仕送りが減るなどで、十分に食事がとれていない学生がいます。また、地方や海外から来た学生は孤独を感じていることがあります。フードパントリーを通じて、食の支援をするとともに、支援団体との連携などにより、孤独感の解消にもつなげたいと思います。
事業に携わっている方の思い
府中市社会福祉協議会 地域活動推進課 まちづくり推進係
府中市社会福祉協議会では、地域福祉コーディネーター(※)を配置し、「わがまち支えあい協議会」の活動を支援しています。
わがまちささえあい協議会は、地域住民が主体となって、さまざまな「困りごと」に気づき、共有し、解決していく支えあいのしくみです。文化センター圏域11か所ごとに、話し合いをしながら、さまざまな活動をしています。
つながり作りを目的に、食支援の活動にも取り組んでおり、フードドライブやフードパントリーの活動を行っている団体も多くあります。フードパントリーを利用される背景には、経済的な問題だけではなく、様々な問題が関係していることもあります。地域福祉コーディネーターは、ボランティアの皆さんと連携して、一人ひとりに寄り添いながら、解決に向けて支援しております。
引き続き、地域の皆さま、関係団体の皆さまと共に、支えあいの活動を盛り上げていけたらと思います。
※地域福祉コーディネーター:生活上の困りごとを抱えている方に対し、様々な機関と連携しながら、解決を図るとともに(個別支援)や、住民主体の活動を支援(地域支援)する活動を行っています。
ドナルド・マクドナルド・ハウス「ふちゅうハウス」 ハウスマネージャー 渡井京子さん
『ドナルド・マクドナルド・ハウス ふちゅう』は、病気のお子さんとそのご家族が滞在できる施設です。隣接する東京都立小児総合医療センターには、東京都の島しょ部や、他県からの患者さんが治療を求めて集まり、ハウスはそのご家族の身体的・経済的なサポートをしています。
自炊ができる共有のキッチンはありますが、実際に召し上がる食品はインスタントやレトルトが多いのと、そもそもご自身達の食事を節約する方が多くみられます。食生活の大切さから、日々の生活の中でもっと食のサポートができればと思っておりました。
フードバンク府中さんの食料サポートをいただいて以来、ハウスのキッチンが充実し、滞在のご家族から大変喜ばれています。これからも継続的な支援をお願いしたいです。
寄附の使い道
【内訳】
・食品ロスや食料支援について理解を深めるシンポジウムの開催費用
・食料品の購入や、「まかないチケット」の代金
・運搬委託費
・倉庫の確保
フードパントリーのニーズの増加に伴い、運搬費が増加しております。また、食料寄付いただくものは長期保存が可能なものとなっており、栄養が偏ってしまうため、保存のきかない野菜など一部購入することに加え、地域の協力飲食店への食事代を補助する「まかないチケット」を必要としている学生に配付します。さらに、現在の食料支援に関わる実情を広く知っていただき、理解を広げるために、シンポジウムを開催します。
【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合でも、本プロジェクトの事業費として活用させていただきます。また、目標金額以上の寄附を頂いた場合は、府中市の困窮者支援に関する事業にて活用させていただきます。
本事業に賛同していただいた皆さまへ
助け合いの輪を地域に作っていくために
これまでの多くの方からご寄付をいただいてきました。フードドライブでの食品の寄付は、直接困っている方にお渡しすることができ、また府中市としてもごみ減量によって二酸化炭素排出削減に役立っています。孤立して困っている人へ手を差し伸べ、環境にも役立つこの活動を続けていくためにも引き続きのご協力をどうぞよろしくお願いします。
一緒に活動してくださるボランティアも募集中です。ホームページからお気軽にお問い合わせください。
寄付いただいた方へのお礼
ご希望の方には、フードバンク府中の活動報告書を送付させていただきます。
申込後のアンケートにて、ご希望の有無についてご回答ください。
【ふるさと納税型クラウドファンディング】
皆さまからお受けした寄付金は、税制上の優遇措置の対象となります。
個人の方の場合、一定の限度内で寄附を行うと、2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられるため、実質負担額2,000円で寄付を行うことができます。
※府中市在住の方、本プロジェクトに寄付(ふるさと納税)ができます。また、控除も受けられます。
法人の場合、自治体への寄付として、損金に算入することで、税の節税効果があります。
※企業版ふるさと納税制度ではありません。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
東京都府中市
「府中」という地名は、奈良・平安時代に武蔵国を治めていた役所である国府が、この地に置かれていたことに由来します。現在も市内には国指定の重要文化財を含む有形無形の文化財が数多く存在し、歴史の面影が色濃く残っております。また、本市は、瀬や波の音に心が和む多摩川、ムサシノキスゲが可憐に咲く浅間山、国指定天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」など、豊かな自然にも恵まれております。
人口約5万人で昭和29年に市制を施行した本市は、半世紀以上にわたる歩みの中で、高い行政水準を持つ多摩地域の中核的都市として発展し、現在は人口約26万人を擁するまでになりました。
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