【南砺市】大切な財産を未来へつなぎたい!![公共施設×リボーンプロジェクト]

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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目標金額:10,000,000

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富山県南砺市(とやまけん なんとし)

寄付募集期間:2025年12月1日~2026年2月28日(90日間)

南砺市行革・施設管理課

プロジェクトオーナー

役目を果たした公共施設を、南砺市の「未来」を創っていく貴重な資産として利活用したい!!

南砺市は持続可能な行財政運営のため、南砺市公共施設再編計画に基づき公共施設の統廃合を進めています。
役目を終えた施設は単に取り壊すのではなく、積極的な利活用を進めています。

本プロジェクトでは、市から選定された施設の利活用事業者の提案を早期に実現するための後押しをすることを目指します。

ご支援いただいた資金は、利活用提案を促進するための「南砺市公共施設再編改修等補助金」の財源として活用させていただきます。
どうか皆さまの暖かいご支援、ご協力をお願いいたします。

役目を終えた公共施設を、市民の大切な資産として利活用したい!

ー魅力溢れる南砺市を次世代へー

将来にわたり持続可能な行政運営を行うために、公共施設として維持すべき施設機能を考慮しながら、公共施設の保有総量の縮減を進めています。

これまでも「南砺市公共施設再編改修等補助金」を活用し、多くの公共施設がよみがえりました。

令和7年度に補助金を活用された松井機業の松井紀子さんへインタビュー

質問:南砺市城端織物会館とはどんな施設ですか?利活用提案事業の内容についても教えてください。
株式会社松井機業場 代表取締役 松井紀子(以下、松井):(写真左から2番目)
南砺市城端織物会館は、昭和3年に城端織物組合の事務棟として建てられました。
2階に広いホールがあり、当時は迎賓館のように使われていました。
また、織物工場で働く女性たちが和裁や生け花を学ぶ教室も開かれており、学びと交流の場でもありました。
今回、この建物を新たに「人と人がつながり、人生を織りなす場所」として再生します。
一人暮らしの高齢者の方には、趣味を楽しんだり誰かとおしゃべりをする場、学校帰りの子どもたちには、安全に遊びながら学べる居場所、
そして観光で訪れた方には、城端の歴史と文化を感じることができるスポットとしてご利用いただきたいと考えています。
この建物が、世代を超えてつながり、新たな挑戦や発見を楽しめる場になるよう努めていきます。

生まれ変わった南砺市城端織物会館(現在の愛称「SHARE(シェア)じょうはな織館」)の情報はこちら
https://www.instagram.com/oriyakata/

返礼品も多数ご用意しました!

ページ下部よりお好きな返礼品をお選びください。

市長からのメッセージ

大切な資産を次世代へ紡ぎたい

南砺市長 田中 幹夫

「一流の田舎 南砺」
この言葉は、私が目指してきた南砺市の理想の姿です。

南砺市ではこれまで、子育てや移住支援、地域資源を生かしたまちづくりを進めてきました。

南砺市公共施設再編計画に基づく施設の統廃合は、施設が無くなると言うことだけではありません。

民間企業等に、更にパワーアップして活用いただくという方法もあります。
公共施設は地域の財産ですので、誰がどのように有効に使うかという視点で事業を進めております。

再編対象施設の利活用を進め、魅力的な南砺市を未来に残すため、私たちも全力で取り組んでまいります。

ぜひ多くの皆さまのご支援、ご参加をお待ちしています。

ご支援いただいた資金の使い道

「公共施設再編改修等補助金」として、施設の利活用に活用させていただきます。

施設改修補助に掛かる費用の一部とさせていただきます。
また目標金額以上の寄附金が集まった場合も満たなかった場合も、市の施策推進のために大切に活用させていただきます。
ぜひ当プロジェクトを応援してください!

よくあるご質問

●南砺市民ですが、寄附できますか?
→ご寄附いただけます!
 市外の方と同様、ふるさと納税による税額控除を受けられます。
(※ふるさと寄附金制度の趣旨に鑑み、返礼品の進呈はできませんので、予めご了承ください。)

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

富山県南砺市

豊かな自然に抱かれ、独自の風土に根ざした歴史や文化を育んできたまちです。命が咲き誇る春、情熱がきらめく夏、実りと哀愁の調べが彩る秋、一面の雪景色にも温もりが感じられる冬と、日本の原風景が息づく南砺の里山では、四季を通じて人と自然が調和しゆったりとした時間が流れています。なかでも、山間部にある平成7年に世界文化遺産に登録された「五箇山合掌造り集落」は、まるで昔話に出てくるような懐かしい風景が今も残っており、ミシュランガイドで3つ星評価をいただくなど、世界中からお客様が来訪されます。