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山里の古民家で田舎ぐらしの技を気軽に学ぶ倶楽部活動「里山SUNDAYS」

カテゴリー:新産業・地域創生 

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寄附金額 40,000

3.3%

目標金額:1,200,000

達成率
3.3%
支援人数
7
終了まで
受付終了

岐阜県 (ぎふけん)

寄附募集期間:2018年12月14日~2019年1月20日(38日間)

岐阜県

プロジェクトオーナー

岐阜県では、人口減少社会においても地域が活力を保ち続けるため、平成27年度から5年間で6000人の移住者を呼び込むことを掲げ、移住定住対策に取り組んでいます。
移住定住の推進には、それぞれの地域における活動やそのための受入体制の充実が重要であり、県内各地域において様々な団体が、地域資源等を活用しながら、移住定住に関する活動を企画・実施しています。こうした動きを加速するため、地域で活動する団体から移住定住の促進に資する事業の提案を募集し、効果が期待できるものについて県から団体に委託し、事業を実施しています。

岐阜県

中部地方に位置する岐阜県は、豊かな自然に恵まれた「清流の国」です。
総面積10,621.29km2(全国7位)、人口は約201万人。森林率全国2位。農林業や伝統産業、IT、航空宇宙産業などモノづくりが盛んです。また、世界文化遺産の「白川郷」や外国人にも人気の「飛騨高山」など観光地も多くあります。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • 寄附募集期間終了と寄附の御礼

    2019年02月01日 18:00

    本プロジェクトは1月20日を持って、寄附募集期間を終了しました。
    プロジェクトを応援いただき、誠にありがとうございました。

    今回、目標金額の達成は叶いませんでしたが、寄附者の皆様からの応援メッセージに、とても勇気づけられました。
    皆様からの寄附金は責任を持って、本プロジェクト事業費「移住促進団体活動推進事業費」の一部として、活用させていただきます。

    (一社)ヤマノカゼ舎が取り組んでいる「里山SUNDAYS」の活動状況は「里山SUNDAYS」のfacebookで紹介していますので是非ご覧ください。

    今後とも岐阜県及び(一社)ヤマノカゼ舎の活動を応援いただけますと幸いです!

  • ~世界とつながる保存食~ ミニレクチャー&交流会を開催(1/25東京・1/26名古屋)

    2018年12月21日 16:35

    保存食を通じて田舎暮らしの技を学んでみよう!
    岐阜県揖斐川町を拠点に活動する「里山SUNDAYS」の出張講座を東京と名古屋で開催!
    今回のセミナーでは「里山SUNDAYS」の取り組みを紹介するミニレクチャーと保存食の試食付き交流会を開催。
    「保存食づくりの技を学びたい」
    「なかなか岐阜県までは行けないけれど、里山の暮らしに興味がある」
    という方は是非ご参加ください。
    ※定員各20名、参加には事前申し込みが必要です

都会のセンスと山里の伝統知から<暮らしなおし>の文化を発信したい

自然と共に生きる田舎で暮らしたいーその実現と不安解消もサポートします

「里山SUNDAYS」では、岐阜県揖斐川町の「星降る古民家」を拠点として、田舎ぐらしの技を気軽に学ぶ倶楽部活動の場を通年で提供し、人的ネットワークの形成を図ります。併せて、限界集落化する山村集落の活性化や耕作放棄地・里山整備などの資源管理に貢献するボランティア活動の「受け皿拠点」を創設します。

「里山SUNDAYS」の活動コンセプトは<暮らしなおし>。山里の暮らしの技を学びながら、自らの暮らしを見直し・暮らしを手直しし・社会と繋がり直すコミュニティを形成します。

活動内容は、里山の生活環境整備に欠かせない草刈りや里山の整備、古民家の補修や改修、山の保存食や伝統食づくり、地域の共益活動への参加などです。

 

都会の移住希望者と農山村コミュニティのマッチング

顔の見える関係をつくる「受け皿」づくり

内閣府などの最近の調査によれば、都市圏に住む全世代の4割が地方移住の意向を持ち、20-30代の若年層では5割を超えています。

2008年度から始まった「地域おこし協力隊」の隊員数は2016年度末で4,000人に上り、こうした「田園回帰」の傾向はもはや一過性のものではなくなっています。

ただ農山村の現場をみると、「住まい」と「仕事」の不足という、移住希望者に立ちはだかる2大問題があります。

「住まい」の不足については自治体等が空き家バンクを制度化し古民家リノベーション市場の活況も見られますが、都会の人が農山村コミュニティに溶け込むのは容易ではありません。

また、選択的移住を希望する若年層では既存の組織で都会と同じように勤務するよりも「自ら暮らし方・働き方を創りたい」という起業指向も強い一方、地域とのつきあい方に難しさを感じています。
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そのため、都会の移住希望者(潜在層も含む)と農山村とのマッチングを図るには、両者が気軽に出入りできる「受け皿」を見える化し、住居と仕事を見つけるツテ(顔の見える関係)を作る必要があります。

 

山里の古民家で田舎暮らしの「作法」を学ぶクラブ活動

月例活動で田舎暮らしの「作法」を学び、企画講座で「技」を身に付ける

①里山SUNDAYS(月例活動)

原則として毎月第2日曜日に開催。参加費は大人1回1,000円(保険料、食材費、施設利用料)子ども500円。集落のお年寄りなどを講師役に、草刈り・道普請・保存食作り、祭礼参加など集落の共益活動と日常生活をベースとした活動内容としています。また、昼食は皆で自炊します。

①里山SUNDAYS(月例活動)

②企画講座

「里山SUNDAYS」の日程に合わせて特別講師を招いた講座を開催(有料3,000円程度)します。
古民家の裏庭にある畑作り、杉林・竹林を伐ってクラフトを作り、保存食講習会を通じて、更に奥深く<暮らしなおし>の技術を身につけます。

②企画講座

③Webサイトによる情報発信

協力団体のホームページなどを利用して活動レポートの掲載発信を行います。SNSを活用してネットコミュニティの形成を図ります。

③Webサイトによる情報発信

 

農山村社会の活性化

仲間づくりから農山村に対する愛着醸成へ

週末に気軽に通える「大人の倶楽部活動=里山SUNDAYS」の創設により、仲間づくりやリフレッシュを図るだけでなく、農林業技術の習得機会、新しい生き方働き方の情報交換ができる場を提供することで、移住への重要なステップである、農山村への愛着醸成と人との繋がりを創出します。

また、本事業「里山SUNDAYS」の活動の中から現れることが期待される、本気の移住希望者に対して農山村での起業を支援する「里山インキュベーター講座」の受講を奨めることで連続性が担保できます。

具体的な事業プランを持った移住者をいかに増やせるかが、揖斐川町が目指している山村社会の活性化にとっても欠かせないことから中期的な行政計画との整合を図っていきます。

 

ぎふとつながる

移住促進団体の活動を支援しています

県では、人口減少社会においても地域が活力を保ち続けるため、「清流の国ぎふ創生総合戦略」において、平成27年度から5年間で6000人の移住者を呼び込むことを目標の一つとし、移住定住対策に取り組んでいます。

移住定住の推進には、それぞれの地域における活動やそのための受入体制の充実が重要であり、現在も、県内各地域において様々な団体が、地域資源等を活用しながら、移住定住に関する活動を企画・実施しています。県ではその活動を応援することで優良な事例を他地域に波及させ、本県への移住に関する情報発信の強化と、地域の受入体制の充実を図りたいと考えています。

 

ヤマノカゼ舎の思い

ヤマノカゼ舎 代表理事 田中 正敏

■山の自然や精神文化に学ぶ

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ヤマノカゼとは、山から平野部に吹き下ろすやわらかい風をイメージしています。また古い言葉では、カゼとは人が住む世界の奥にある野生動物やもののけが支配する世界のことを意味しました。私たちは山の自然や精神文化から謙虚に学びながら、新しい暮らし方・働き方を社会へ発信することを通じて、揖斐川流域をつなぎ直したいと願っています。

ヤマノカゼ舎(事業担当理事)嵯峨 創平

■流域社会をつなぎコミュニティビジネスの生態系を創る

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私たちの主たる目的は、農山村起業者の育成支援(里山インキュベーター)を通じて、地域経済の活性化と定住者の増加、地域資源の適切な管理に貢献することです。

今、農山村の集落の多くは人口減少と集落機能の低下により消滅か存続かの岐路に立たされています。こうした事態を改善するには第一に住民自治力の向上が重要ですが、それに加えて農山村に新しい価値や機会を見出す起業者の適切な受け入れも必要と考えます。

また揖斐川の上流域から中下流域までを視野に入れて、流域の行政・諸団体・事業者等と連携しながら流域経済圏を構築することを目標に据えて、さまざまな発信・交流・連携の活動を展開していきます。「里山SUNDAYS」はその第一歩として、都会と田舎をつなぐ楽しい拠点になることを願っています。

 

山里の明るくたくましい住民達

でも人は減っていくばかりだし、新しいことをやる人に来て欲しい

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【集落の区長・Hさんの言葉】
活動拠点である「星降る古民家」は、揖斐川町役場から約6㎞の奥まった集落にあります。この集落には現在は27戸・50数人が住んでいますが、子どものいる家は2件にすぎません。子どもたちは集落のみんなに大事にされて育っていますし、大人たちは毎月の自治会常会で話し合って各種の役割を分担して、道端や神社の草刈り、農業用水や共有林の手入れなどを行って生活環境を守っています。

でも‥将来的に人は減っていくばかりだし、若い人に住んでもらって何か新しいことを起こして欲しい。そうでないとこの集落からどんどん元気が無くなっていく。「星降る古民家」は集落一党の本家だった家でもあり、ここから新しい活動を始めているヤマノカゼ舎の皆さんに期待してます。

 

寄附者の皆様へ

<暮らしなおし>は都会でも田舎でも始められます!

「里山SUNDAYS」を応援してくださる寄付者の皆さんと、できるだけ顔の見える関係を築き、継続的なつながりを作るために、私たちは次のような活動を計画しています。たとえ離れた地域に住んでいても、都会のセンスと山里の伝統知を組み合わせて、新たな<暮らしなおし>の文化を一緒に創っていきたい!と願っています。
                               
①寄附者の皆さんへの情報発信と事業報告(SNSやホームページを通じて)    
②「里山SUNDAYS」定例活動や企画講座へのご招待
③「里山SUNDAYS」出張講座(東京・名古屋)の開催
④寄附者の皆さんへのお礼状及び記念品の送付