第2弾!【子供達を熱中症から守りたい】酷暑の武道場へエアコン設置を!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 0

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目標金額:1,000,000

達成率
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支援人数
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終了まで
85
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宮城県名取市(みやぎけん なとりし)

寄付募集期間:2025年10月8日~2025年12月31日(85日間)

宮城県名取市

プロジェクトオーナー

名取市市民体育館の武道場は、地域の学生の部活動やスポーツ教室、コミュニティ活動の場として多くの市民に利用されています。
しかし、近年の異常な暑さにより、空調設備のない武道場での活動には熱中症のリスクが高まっていました。
こうした状況を受けて、前回のクラウドファンディングでは皆さまから温かいご支援をいただき、78名の方から1,720,000円の寄附が集まり、無事にエアコン2台を設置することができました。

今回のプロジェクトでは、エアコン設置にかかった費用の一部に充てるため、引き続き寄附を募らせていただきます。
誰もが快適にスポーツに取り組める環境を守り続けるため、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

武道場へのエアコン設置完了!

名取市では、近年の異常な暑さを受けて、市民体育館武道場のエアコン設置を進めてまいりました。
前回のクラウドファンディングでは、多くの皆さまから温かいご支援をいただき、武道場へのエアコン2台の設置が無事に完了いたしました。
ご支援くださった皆さま、心よりお礼申し上げます。

設置後には、利用者の方から
「あるのと無いのとでは全然違う。快適に練習できるようになってよかった。」
「エアコンが入ってとてもうれしく、安心して運動ができました。」

といった喜びの声が多く寄せられています。

武道場の利用の様子

柔道の稽古の様子
和やかな雰囲気の中で行われるヨガ教室

屋内熱中症の危険性

出典:気象庁のHP「過去の気象データ検索」のデータより名取市作成

気温35度以上になると、熱中症の危険度が高まると言われていますが、比較的夏は涼しい気候の名取市でも、ここ2~3年の最高気温は35度を超えています。

武道場は空調設備がなく、ほぼ無風状態のため、日中は室内温度が屋外よりも高くなることもあります。

「健康づくりはスポーツから」コミュニティー活動の場でもある市民体育館

名取市民体育館

市民体育館は「健康づくりはスポーツから」を合言葉に、健康増進と体力向上を図るとともに、コミュニティー活動の場として多くの人が利用できるように、市民に開放しています。
体育館2階にある武道場は多目的ホールとしても、子どもから大人まで多くの方に利用されています。

寄附金の使い道について

本プロジェクトでいただいたご寄附は、市民体育館武道場のエアコン設置費用の一部として活用させていただきます。

事業費予算 約6,300,000円

※目標金額に達しなかった場合、または目標金額を超えた場合でも、皆さまからの寄附は本事業に大切に活用させていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

宮城県名取市

名取市(なとりし)は宮城県の中東部に位置する人口約8万人のまちです。
東北最大級を誇る史跡雷神山古墳に象徴されるように、古来より肥沃な土地や過ごしやすい気候など、居住に適した風土に恵まれています。
また、東北の玄関口である仙台空港の所在都市であり、国道4号線・東北新幹線・東北本線が縦貫する自然・歴史・近代が融合している魅力ある街です。