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みんなでつくろう!子どもにやさしいまち ー地域活動に「子どもにやさしい」をプラスONー

カテゴリー:子ども・教育 

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目標金額:3,000,000

達成率
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支援人数
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終了まで
83
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東京都町田市(とうきょうと まちだし)

寄付募集期間:2025年10月2日~2025年12月25日(85日間)

東京都町田市

プロジェクトオーナー

町田市では、2024年5月5日に「子どもにやさしいまち」の実現を目的とする「町田市子どもにやさしいまち条例」(まちだコドマチ条例)がスタートしました。市民、事業者、議会、市役所が、「子どもにやさしいまち」の実現に向けて子どもの声に耳を傾け、実践することで、子どもの”やりたいこと”や”夢”を支えていけるようなまちを目指しています。
このプロジェクトは、町田市内の地域団体に伴走型の支援を行い、地域団体が普段行っている地域活動に、「子どもにやさしいまち」の実践につながる取組をプラスONすることで、子どもが安心して成長できる社会の基盤づくりを進めます。
プラスONの内容としては、子どもの参画につながるような取組や、悩みを抱えた子どもの支援につながる取組など、地域団体ごとに様々な取組が考えられます。
このような地域活動の一つ一つがつながって全体に広がり、「子どもにやさしいまち」をみんなの力で実現できるように、皆様のご協力をお願いします。

町田市子どもにやさしいまち条例(まちだコドマチ条例)

みんなが子どもの視点に立って、それぞれの立場から「子どもにやさしいまち」について考え、行動に移し、協力し合いながら実現していく、そのような思いを込めて制定した条例です。
4つの子どもの権利(生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利)と、それを守るための大人の責務を定め、子どもの権利の保障を通じて子どもが幸せに暮らすことができる「子どもにやさしいまち」を実現することを目的としています。

条例のPRキャラクター

子どもにやさしいまち

子どもにやさしいまちに決まった姿はありません。みんなが、子どもの声を聴き、子どもの目線に立って考えたまちの姿一つ一つが「子どもにやさしいまち」です。それぞれが考える「子どもにやさしいまち」に向けて、様々な立場の方と連携・協力して実践を重ねることで、
例えば、
・子どもが自分にとって大事なことを自分で決められるまち
・子どもが意見を言い、実行しているまち
・たとえうまくいかなくても、やり直すことができるまち
・子どもの”やりたいこと”や”夢”を支えていけるようなまち
のような「子どもにやさしいまち」を目指して取り組みを進めています。

 

寄付(ふるさと納税)の使い途

地域は日々の子ども達の生活基盤であり、地域づくりの重要な要素である地域団体の活動は「子どもにやさしいまち」の実現には欠かせません。

寄付金は、本プロジェクトに参加する地域団体に伴走型の支援を実施するための人件費や、地域団体が普段行っている地域活動に「子どもにやさしいまち」の実践につながる取組をプラスONするために必要な経費を支援するための費用として活用させていただきます。

例えばこんなふうに活用されます!(想定される取組例)

・商店街のお祭りに子ども達が企画をしたイベントブースを出展!
・「子どもにやさしいまち」を考える勉強会を地域で開催!
・地域の子ども向けのスポーツ大会を開催!
・みんなで宿題をする会を実施!

※目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄附をいただいた場合でも、本プロジェクトに活用させていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

東京都町田市

町田市は東京都の南端にあり、半島のように神奈川県に突き出ています。古くから横浜に向かう街道は「絹の道」とも呼ばれ、交通の要衝、商都として繁栄してきました。
「新しい文化」を取り入れながら「古き良き自然・伝統」を残している町田市は、「買い物がしたい」、「自然にふれたい」、「公園でくつろぎたい」、「文化施設をめぐりたい」、「ウォーキングをしたい」などなど、老若男女を問わず様々なニーズに応えられ、近隣からも多くの人たちが集まり、商圏人口230万人の一大商業都市へと発展しています。
ぜひ、町田市においでください!