小さな山里のとっても小さな映画祭を応援してください!
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 1,205,000円
目標金額:5,000,000円
- 達成率
- 24.1%
- 支援人数
- 16人
- 終了まで
- 受付終了
群馬県中之条町(ぐんまけん なかのじょうまち)
寄付募集期間:2015年9月1日~2015年10月15日(45日間)
群馬県中之条町

群馬県の小さな山里で開かれている「伊参スタジオ映画祭」。
群馬県中之条町役場と上毛新聞社、そして町内外のボランティアスタッフにより一から手作りで企画されたこの映画祭は、
今年で15回目を迎えます。
映画祭では「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞」の受賞作品や、中之条町に縁のある作品を上映しています。
「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞」とは、全国から公募で集まった脚本から大賞2本を選び、
中之条町周辺で撮影をして、翌年の映画祭で公開する取り組みです。
映画祭の上映会場は、懐かしい子どもの頃を思わせる学校の体育館です。そこはかつての町の学校だった建物。
映画館のような設備はありませんが、この場所で映画を観るのもなかなかいいものです。
また、映画祭当日には地元の方々が腕をふるい、カツ丼やうどんなどの温かくておいしい食べ物のお店が出店されます。
町のイベントとして今まで愛されてきた映画祭ですが、年々来場者数が減ってきており、存続が心配されています。
決して派手な映画祭ではありませんが、素朴な中に人々のあたたかさを感じる、大切な映画祭です。
今回、このクラウドファンディングのページより中之条町へふるさと納税をしていただいた方には、
ぜひ会場へ足を運んでいただきたく、中之条町の温泉宿などで使える「感謝券」と「伊参スタジオ映画祭のチケット」を
お礼の品としてお送りします。寄附金は映画祭の開催支援にあてさせいただきます。
伊参スタジオ映画祭継続のために、ぜひご協力をお願いいたします。
※目標金額達成しなかった場合でも、本プロジェクトの使い道の一部へ寄附金をあてさせていただきます。
【お知らせ】
10/5:映画祭の上映タイムスケジュールを公開しました!
お礼の品は感謝券と映画祭のチケット
今回、こちらのページより中之条町へふるさと納税をしていただくと、寄附の使い道は映画祭の支援に指定されます。寄附金額は1口2万円です。
お礼の品には、寄附金額の半額相当の感謝券と、映画祭のチケット(11月14日・15日両日)をご用意しました。感謝券は1年間有効。映画祭にご予定があわなくても、感謝券で町の観光をたっぷり楽しむことができます。

■選べる温泉宿は四万温泉など50ヶ所以上から!

肌にふれる風に涼しさを感じると、だんだんと温泉が恋しくなってきますね。中之条町は古くからの温泉地で、数多くの温泉宿が軒を並べます。お礼の品の感謝券は、町の温泉宿で利用することができます。
豊富な温泉資源があり、四万(しま)、沢渡(さわたり)、尻焼(しりやき)などの温泉が集まる中之条町。ぜひ宿に泊まってゆっくりとすごし、日頃のからだの疲れをいやしてください。
■お食事やお買い物にも!
感謝券を利用できるのは、宿泊だけではありません。町内でのお食事や、おみやげのお買い物にも使うことができます。
さらに、町内の交通手段にも感謝券は活躍します。車で行かれる方は、町のガソリンスタンドでのお支払いに。電車で行かれる方は、現地の移動手段として地元タクシーのご利用に。実用的で、町の観光をしっかりとサポートしてくれます。

■秋の中之条町へ
秋は紅葉が美しい中之条町。温泉めぐりと紅葉狩りに、ぜひ中之条町へお越しください。

感謝券が使える温泉宿はなんと50ヵ所以上!
中之条町は、四万(しま)・沢渡(さわたり)・尻焼(しりやき)などの温泉が集まる、昔からの温泉地。風情ある旅館が多く集まります。

■感謝券が利用できる温泉宿はこちらをチェック!
あなたならどの宿を選びますか?
※下のバナーをクリックすると、感謝券が利用できる宿泊施設の紹介ページが開きます。

「伊参スタジオ映画祭」とは?
群馬県の小さな山里で、15年前より小さな映画祭「伊参(いさま)スタジオ映画祭」が毎年開かれています。今年の開催は11月14日と15日です。
前年に全国から応募された脚本の中から大賞の2作品が選ばれ、映画化、翌年に町で上映されます。撮影のロケは町の周辺で行われ、映画はかつて町の学校だった建物「伊参スタジオ」で公開されます。

町内外のボランティアスタッフも積極的に運営に参加して、15年間続いてきた映画祭。しかし年々来場者数が減ってきており、映画祭の存続が心配されています。
■町で愛されてきた映画祭

会場となる伊参スタジオは、かつて町の学校だった建物です。2001年に製作された映画『眠る男』の撮影拠点となったことをきっかけに、校舎は「伊参スタジオ」と名付けられ、撮影スタジオとロケ隊の合宿所としてよみがえりました。以降、このスタジオを上映会場として毎年秋に「伊参スタジオ映画祭」を開催しています。
映画祭の運営では、町内外のボランティアスタッフが活躍します。開催当日には手作りによる食べ物のお店を出店したり、キャベツの収穫体験を実施するなど、地元ならではのあたたかみにあふれます。
ふるさと納税でご協力をお願いします
伊参スタジオ映画祭は、今年で15回目を迎えます。しかし年々来場者数が減っており、存続を心配する声が上がっています。
「地元のボランティアスタッフが作り上げてきた伊参スタジオ映画祭。毎年、開催を楽しみにしている全国のファンのために、これからも続けていきたいと思っています。映画祭のために、みなさまのご協力をお願いいたします。そしてこの機会にぜひご来場ください!」と話すのは町の職員のSさん。
ふるさと納税を通して、ぜひご協力をお願いいたします。

映画祭をもっと知ろう!
■映画祭のはじまり
伊参スタジオ映画祭のはじまりは、今から17年前に町で開催された「なかのじょうキネマシアター」という映画祭です。その映画祭の主催であった中之条ふるさと塾が母体となり、中之条町、上毛新聞社、町内外のボランティアスタッフが一から手作りで映画祭を企画し、2001年に第1回伊参スタジオ映画祭が誕生しました。

そのときに上映された映画『眠る男』(監督/小栗康平 出演/安聖基、クリスティン・ハキム、役所広司ほか)の撮影拠点となったのが、廃校となっていた校舎を改装した伊参スタジオでした。

2001年の開催以降、毎年11月に伊参スタジオを上映会場として、町をあげて映画祭を開催し続けています。2003年からは、全国からシナリオを公募する「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞」を実施。大賞受賞作品(中編・短編各1本)は、中之条町周辺で撮影され、翌年の映画祭で公開されます。
■2014年シナリオ大賞を受賞した脚本が映画化!
中編の部大賞『弥勒のいと』(脚本/松井香奈)
妻とその連れ子とともに実家のある中之条町へ帰省した塚田久史(40)は、5年前に金と婚約指輪を持って姿を眩ました元恋人の松山沙織(33)と偶然再会する。沙織のアパートで打ち明けられる彼女の過去。すれちがう二人の運命が解き明かされていく……。

短編の部大賞『正しいバスの見分けかた』(脚本/高橋名月)
高校三年生の藤田は同じクラスの女子・鮫島に好意を抱くが、彼女は宇宙人を見たらしいという嘘か本当か分からない話を耳にする。ある日、鮫島と一緒に下校することになった藤田が口を開く。「宇宙人みたん?」

■映画祭の上映タイムスケジュール(11月14日、15日)


伊参スタジオ映画祭 開催概要
【会場】群馬県中之条町 伊参スタジオ(群馬県吾妻郡中之条町大字五反田3527-1)
【期間】2015年11月14日(土)~11月15日(日)
現在進捗情報はありません。
群馬県中之条町

中之条町(なかのじょうまち)は群馬県の北西部に位置する、新潟県と長野県に接する県境の町です。 四万(しま)温泉をはじめ、沢渡(さわたり)温泉、尻焼(しりやき)温泉などの豊富な温泉資源があり、町は古くからの温泉地です。また、神秘的な野反湖(のぞりこ)、貴重な高山植物の宝庫である芳ヶ平(よしがだいら)などがあり、自然美にあふれた町でもあります。
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