【第3弾】「花咲きほこる三谷の里」プロジェクト 豪雨災害から蘇らせたい!

カテゴリー:災害 

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目標金額:10,000,000

達成率
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支援人数
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終了まで
88
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佐賀県神埼市(さがけん かんざきし)

寄付募集期間:2025年10月4日~2025年12月31日(89日間)

佐賀県神埼市

プロジェクトオーナー

九州北部に位置する佐賀県の山麓部にある三谷地区は、天気の良い日には、佐賀平野や有明海を見渡すことができます。南に開けた地形を活かして昔から棚田で稲作や和紙作りが行われてきました。
しかし、2021年(令和3年)8月の豪雨により、土石流が発生し、棚田に多く土砂が流れ込み大きな被害を受けました。
地元では、『もう一度、美しい故郷の景観を取り戻したい!』との思いで第1・2弾の取り組みを行い、今回、第3弾のプロジェクトを立ち上げる事となりました。
神埼市や地域コミュニティーの活性化を図るため、皆様の応援をよろしくお願いします。

子どもたちがのびのびと遊べるような環境づくりを!

第1・2弾の取組みに賛同し、ご支援いただいた皆様へ

皆様からいただいたご支援を活用し、以下の取り組みを行なっております。
①手洗い場・トイレの整備
②ポピー、コスモスや菜の花などの季節の花々を棚田に植栽
③棚田を歩いて周りながら散策できる道路整備
これからも、皆様のご期待に添えるよう、さらに努力してまいります。

棚田では年間を通じて、季節の花々をご覧いただけます♪

早春に春の訪れを告げてくれる菜の花
一面に広がるピンクの景色が春の風物詩の芝桜
色鮮やかで春の庭の主役となるポピー
秋の代表的なお花コスモス

第3弾では・・・
棚田を訪れた小さな子どもが遊べるような遊具の整備を考えています。

子どもたちが四季の花が咲き誇る自然豊かな三谷地区でのびのびと遊べるような環境づくりが出来ればと考えています。
私たちは、このプロジェクトを通じて、棚田を守り、次世代へ引き継ぐための整備活動を行ってまいります。
新たな、棚田の美しい景観を作り上げ、多くの方に見て頂ければと思います。

寄附金の使い道

お寄せいただいた寄付金は、大切に活用させていただきます

小さな子どもが遊べるような遊具の整備に活用します。

目標金額に達しなかった場合、または、目標金額以上の寄附を頂いた場合、三谷地区の活性化のため、寄付額で整備ができる遊具を整備し、今後の発展につながるよう大切に活用させていただきます。
皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

私たちは、このプロジェクトを通じて、棚田を守り、次世代へ引き継ぐための整備活動を行ってまいります。

手作り展望台

豪雨災害の復興に向けた取組みを継続することで、新たな棚田の美しい景観を作り上げ、新たな市内の観光地点として多くの方に訪れていただければと思います。
改めて、皆様のご支援に感謝申し上げますと共に、今後とも皆様からの温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

佐賀県神埼市

神埼市は佐賀県東部に位置し、市北部は筑後川水系の城原川・田手川の源流部をなす脊振山を最高峰とする緑豊かな山間地域、市南部はこれらの河川が潤す肥大な佐賀平野からなる殼倉地帯となっています。市内には吉野ケ里遺跡や歴史的建造物、神社などの多くの歴史的、文化的遺産があり、様々な郷土芸能や伝統行事が継承され、地域文化として形成されています。緑豊かな環境が広がり、四季の変化がはっきりした地域です。春には、日の隈公園や桜街道に咲く桜は美しく、見る人に温かさ、感動を与えています。秋には、国の名勝に指定された「九年庵」の紅葉(もみじ)は、神埼市のシンボルとなっています。
神埼町北部に位置する三谷地区は、三筋の谷沿いに位置することから三谷と呼ばれ、谷沿いの斜面には石積みによる棚田が作られ、とても美しい風景が広がっていました。寒水が豊富なことから江戸時代から昭和初期頃まで三谷和紙の生産地として栄え、傘紙、薬紙、奉書紙等に利用されてきた歴史もあり、また、神埼町仁比山に鎮座する仁比山神社で12年に1度の申年に行われる大御田祭では、行列の先頭を氏子である三谷地区が担当しています。