ながくて4U 応援プロジェクト 学生から選ばれるまちになるために(愛知県立芸術大学)
寄付金額 0円
目標金額:10,000,000円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
-
87日
/ 90日
愛知県長久手市(あいちけん ながくてし)
寄付募集期間:2025年10月2日~2025年12月30日(90日間)
愛知県長久手市 × ながくて4U応援プロジェクト

長久手市と大学等が連携し、学生から選ばれるまちづくりの推進のため、市へのふるさと納税を通して、寄附された方が市内の大学を応援することができる制度を実施します。
このプロジェクトは応援したい大学等を指定して寄附することができます。
皆さまからの寄附金は指定された大学等が実施する、長久手市の課題解決のための事業や学生支援に関する事業などに活用されます。
このページのプロジェクトは、愛知県立芸術大学を応援するプロジェクトです。
※この寄附には返礼品はありません。
長久手市は、市内は4つの大学と連携し、大学等の持つ知的財産や人材、学生のもつ若い力をまちづくりに活用して、豊かな地域社会を構築していくことを目指しています。
【市内4大学】
・愛知県立大学
・愛知県立芸術大学
・愛知医科大学
・愛知淑徳大学
長久手市大学連携推進ビジョン4Uについて(長久手市ホームページ)
長久手市は市内の大学や学生の「やってみたい」を応援します!
大学等が持つ知的財産や人材、そして「やりたいこと、学びたいこと」を実現するためにそこを目指して努力している学生たち、これからの長久手にはそれぞれの持つ力が必要です。
長久手市がこれからも学生から選ばれるまちづくりを推進するため、2024年9月、市内の大学を応援する「ながくて4U 応援プロジェクト」を立ち上げました。
目標金額を達成できなかった場合、目標金額を超えた場合でも、皆様から寄せられました貴重な寄附金は、本プロジェクトに活用させていただきます。
※このページは、「愛知県立芸術大学」を応援するプロジェクトページです。
愛知県立芸術大学
創立60周年を迎える愛知県立芸術大学をぜひご支援ください
支援先として「愛知県立芸術大学」をご指定いただくことで、本学の芸術活動および学生支援にみなさまからいただいた寄附金が活用されます。
2026年度には、60周年記念事業として特別バージョンの演奏会、展覧会等を開催する予定です。本学が地域に根ざした芸術文化の創造拠点として、より多くの方々に親しまれ、芸術への理解を深めていただけることを願っています。そして、学生や教員の意欲的で創造的な芸術活動がさらに広がっていくよう、みなさまの温かいご支援をいただければ幸いです。


愛知県立芸術大学の活動内容
みなさまからいただいたご寄附は、演奏会、展覧会、芸術講座、保存修復などの地域連携、教育研究活動の推進事業および学生支援事業に活用させていただきます。
これまで行ってきた活動内容の一例を紹介いたします。
●オペラ公演
複合芸術プロジェクトとして、全学をあげてオペラ公演を行っています。キャスト、合唱はもちろん、オーケストラの演奏、舞台美術のデザインに至るまで、オペラ公演に関係する全てを音楽学部と美術学部の教員、学生が行います。

●管弦楽団定期演奏会
1989年の器楽専攻管打楽器コース開設に伴い、翌1990年4月に誕生した管弦楽団による定期演奏会で、本学を代表する演奏会として定着しています。

●美術学部卒業・修了制作展
学生たちが本学で学んだ集大成となる作品・論文を出展した展覧会です。卒業生・修了生にとって思い入れのある自然豊かな森のキャンパスを活用し、自由に設置設営する「木木木(もり)の卒展」です。

●愛知万博20周年記念事業 大学連携企画「彩の回廊」
『彩の歳時記』をメインテーマに、県内12大学、24の学生チームが集い、愛知万博20周年記念事業の会期中、長久手市内にある愛・地球博記念公園でインスタレーション(空間演出)を行う展示イベントです。園内4か所の展示スポットに設置された大型のモジュールに、学生の創意工夫が詰まった個性豊かな作品が彩りを与えます。
本学では、社会連携センターが実施する受託事業として、有志学生による4チームが参画しました。

●文化財保存修復研究所による保存修復事業
平成26年に設立された愛知県立芸術大学文化財保存修復研究所は、文化財の継承および再生と、それに関わる人材の育成を通して、地域文化の発展に貢献することを目的とし、文化財保存に関する研究および調査、模写・保存修復事業を行っております。
2020年4月より「徳川美術館蔵『長篠・長久手合戦図屏風』」六曲一双の復元模写を5年期日で制作しました。
また、2021年より長久手市からも復元模写制作の委託を受け、「長久手合戦図屏風」半双を制作しました。完成作品は、2026年開館予定の史跡長久手古戦場ガイダンス施設で常設展示される予定です。

●アーティスト・イン・レジデンス
国内外で活躍するアーティストを招聘し、滞在期間中に特別授業や講演、ワークショップ、レッスン等を集中的に行っています。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
愛知県長久手市
長久手市は、名古屋市東側に位置し、面積は21.55平方キロメートル、人口約6万1千人です。
市の中央部を東部丘陵線(リニモ)が走っており、西は地下鉄藤が丘駅、東は愛知環状鉄道八草駅と乗り換えもできます。車でのアクセスも東名高速道路名古屋ICや、名古屋瀬戸道路長久手ICが近く、交通の便に恵まれています。
天正12年に徳川・豊臣両氏があいまみえた激戦の地(小牧・長久手の戦い)として名を知られた本市は、平成24年1月に市制を施行して現在の長久手市となりました。
名古屋に隣接した市西部は住宅地・商業施設などが多く都市化が進んでいます。また、市東部は今なお自然を多く残しており、市街化された都市と自然豊かな田園の両面を併せ持っています。
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