「ニャン!とかしたい 猫が借りたいあなたの手」地域猫に新しい家族を探し、人と動物が仲良く暮らせるまちに!
カテゴリー:動物
寄付金額 215,110円
目標金額:10,000,000円
- 達成率
- 2.1%
- 支援人数
- 20人
- 終了まで
-
88日
/ 90日
千葉県市川市(ちばけん いちかわし)
寄付募集期間:2025年10月2日~2025年12月30日(90日間)
千葉県市川市

市川市自然環境課ではこの冬、観賞植物園内に地域の猫活動を支援する拠点「愛称:いちにゃんサポート」を開設します。この拠点では飼い主のいない猫たちの里親を探すなど、人と動物が共生できる社会を目指します。
この度、「ふるさと納税型クラウドファンディング」を活用したご寄附にて、この支援拠点に必要な猫のごはん代や治療費、譲渡会費用などを募ります。
猫たちが幸せな生涯を送れるよう、皆様からのあたたかいご支援・ご協力をお待ちしております!
皆さまと一緒にニャンとかしたい!
現在 抱えている課題

市川市では近年、猫に関して下記のような苦情や相談が寄せられています。
・敷地内で糞尿をされて困っている。
・野良猫に餌を与えているだけの人がいて困っている。
・野良猫が増えて困っている。
・野良猫が子猫を産んでしまった。
これらは、飼い猫及び野良猫に対する「人間の無責任な行為」によるものです。
これまでの取り組み

これらの課題を解決するため、市川市では飼い主のいない猫に対し、不妊・去勢手術費用の助成をしたり、譲渡するまでに要した餌代や物品の費用の助成などをしています。また、年に2回、猫の譲渡会を開催したり、様々なイベントで動物愛護のPRを行っています。
引き続き、市民・地域猫支援団体と協力し、市内から不幸な猫が居なくなり、猫たちが安心・安全に暮らしていけるように取り組んでいく必要があります。
これからの取り組み

この度、新たな取り組みとして、市内にある観賞植物園内に、地域の猫活動支援拠点「愛称:いちにゃんサポート」を開設することとなりました。この支援拠点では一般市として全国的に稀な、地域猫の里親さがしや動物愛護の情報発信など、地域猫への支援を行ってまいります。
支援拠点の主な役割
(1)譲渡会や猫のWEB紹介等による地域猫の里親さがし
(2)会議開催や連絡網整備などの保護団体間の相互交流
(3)譲渡可能な地域猫の一時預かり
(4)地域猫の管理や飼養に関する連携機能
(5)動物愛護イベントへの参加などの情報発信
※ 市民から直接猫の引き取りは行いません。
クラウドファンディングで目指す未来

支援拠点の運営をとおし、人と動物が共生できる以下のような社会を目指します。
(1)地域の猫の新しい家族が見つかる!
(2)糞尿被害が減ってキレイな街に!
(3)人と動物が仲良く暮らす街に!
寄附金の使い道

いただいたご寄附は、「市川市犬猫いのちの基金」に積み立てたのち、地域の猫活動を支援する拠点「愛称:いちにゃんサポート」での「いつでも譲渡可能な猫と面会ができる」取り組みの費用や、拠点で預かる猫のごはん代や医療費、譲渡会開催の費用などに活用いたします。
※目標金額に達する/達しないにかかわらず、ご支援いただいた寄附金は本拠点で預かる猫のために活用いたします。
寄附特典

〈A〉お礼状の送付、寄附の使用状況等に関する事業報告
〈B〉寄附者のお名前をいちにゃんサポート等に掲載 など
※〈A〉は寄附者全員、〈B〉は2,222円以上寄附された希望者のみとなります。
寄附のお願い

猫たちが幸せな生涯を送れるよう、皆さまからのあたたかいご支援・ご協力をお待ちしております!
※税控除等の対象となります。
※市川市民もご寄附いただけます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
千葉県市川市
市川市は、昭和9年に県内3番目の市として誕生しました。千葉県西部に位置し、人口は約50万人、面積は56.39平方キロメートルのまちです。
江戸川を隔てて東京都と隣接しながらも、緑地と水辺の自然環境に恵まれており、北部では梨栽培などの農業も盛んです。南部は東京湾に臨み、京葉工業地帯の一翼を担っています。
また、曽谷貝塚や下総国府・国分寺などの史跡が点在し、真間の手児奈の伝説は万葉集に詠まれるなど、歴史と文化のまちとして発展してきました。
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