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小田原から未来をつくる若者たちへ。夢の一歩を応援しませんか?「おだわら若者応援コンペティション2025」

カテゴリー:新産業・地域創生 

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寄付金額 26,000

2.6%

目標金額:1,000,000

達成率
2.6%
支援人数
2
終了まで
79
/ 82

神奈川県小田原市(かながわけん おだわらし)

寄付募集期間:2025年8月25日~2025年11月14日(82日間)

小田原市

プロジェクトオーナー

若者の挑戦が、まちの未来を動かす力になる。

「おだわら若者応援コンペティション」は、小田原を舞台に夢を形にしたい若者のアイデアを募り、審査を経て採択された企画に市から補助金を交付し実現を後押しするプロジェクトです。

令和5年度は61名、令和6年度は75名の方々からGCFでご支援いただき、これまでに7組の若者の想いが実際に形になりました。
今年度も挑戦する若者たちを応援するため、ご寄附を募集しています。

あなたの想いが、小田原で何かを始めたい若者たちの背中を押します。
ぜひ、ふるさと納税でご支援ください。

若者の挑戦が、まちの未来を動かす

小田原発、“夢のタネ”を育てるプロジェクト

「やりたいことがある。でも、どう始めればいいかわからない」

そんな若者の一歩を、小田原市は本気で応援します。

「おだわら若者応援コンペティション」は、小田原をフィールドに、地域に根ざしたアイデアを実現したい若者たちを応援するプロジェクト。
15歳以上40歳未満の若者を対象に、熱意あるアイデアを募り、採択されたプロジェクトには市からの補助金と、地域ぐるみの応援が届けられます。

まちの課題を「自分ごと」として考え、動き出そうとする若者たち。
その想いが、まちの未来を少しずつ、でも確実に動かし始めています。

「令和7年度おだわら若者応援コンペティション」の詳細はこちら

過去の事業採択者の事業の様子(海釣り体験×魚調理イベント)
過去の事業採択者の事業の様子(ハンター体験in小田原『ANIMO』)

まちと若者が本気で向き合った、審査の舞台裏

応募から二次審査まで、今年の熱量をご紹介

今年度(令和 7 年度)も、熱意あふれる皆さんの応募受付からスタートしました。

「小田原を、もっと面白くしたい」
「誰かの役に立つことがしたい」
そんな想いが詰まったアイデアが集まりました。

一次審査で 6 件が選出され、その先に待っていたのは二次審査のプレゼンテーション審査。
ステージに立つのは、高校生、大学生、社会人。立場も背景も異なる若者たちですが、語る言葉には共通して「小田原を良くしたい」というまっすぐな想いが宿っていました。

さらに二次審査では、先行して実施された市民投票の結果を反映。審査員だけでなく、地域の人たちも参加するこのプロセスが、プロジェクトの「地域に開かれた本気度」を物語っています。

こうして選ばれたのが、4 件の採択プロジェクト。
このまちの未来をつくる種が、いま確かに芽吹いています。

熱い二次審査のプレゼンテーションの様子
高校生も熱くプレゼンしています

実現したいのは、若者の想いそのもの

応募テーマに込めた、小田原の未来ビジョン

本コンペティションでは、「小田原のまちづくり」に寄与する次のようなアイデアを対象としています。
(1)若者や女性が活躍できる場を創出するもの
(2)本市への愛着や誇りを醸成させるもの
(3)地域活性化に繋がるもの
(4)人と人との繋がりを促進するもの
(5)地域の魅力を広く発信するもの
(6)SDGsの推進に関するもの
(7)文化・伝統の継承に繋がるもの
(8)福祉・健康づくりを促進するもの
(9)自然環境や環境保全を図るもの
(10)安心・安全な地域づくりを促進するもの

大切にしているのは、「完成度」や「実績」よりも、その人らしい「想い」に根ざしたアイデアであること。
誰もが最初は未完成ですが、踏み出せば、応援の輪が広がっていきます。

これが今年選ばれた 4 つのチャレンジ

未来へつながる、等身大のプロジェクトたち

① 高校生によるロックイベント ~ODAROCK で地域活性化~

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小田原のライブハウスでイベントを開催。新たに音楽を発信する場を提供することで、仲間との繋がりを深め、実践経験を積む機会を創出します。
また、市外の学生を中心とした若者に小田原に足を運んでもらうことで、街並みや特産物に触れ小田原の魅力を知ってもらう機会を作ります。

② 国際医療福祉大学 キャンパス農園事業

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フードロスを資源として再利用し、プラスに変える取り組みを行います。大学構内に農園を設置。食堂で排出された廃棄物を堆肥にし、農園で再利用し野菜を育てます。育てた野菜を食堂で提供することで、学生一人ひとりのフードロス削減に対する意識向上を目指します。また農園は、今後地域の子どもたちの農業体験の場としても役立てていきます。

③ SANTA! Brass Orchestra スペシャル☆コンサート!in 小田原

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小田原を舞台に、これまでにない新しい形の吹奏楽コンサートを実施します。この演奏会では、小田原市内の中学生や高校生をスペシャルゲストとして迎え、共に特別なステージを創り上げます。
音楽が溢れる 1 日を通して、小田原市の音楽の輪を広げ、地域の魅力を国内外に発信することを目的としています。

④ 生活の一部にジビエを取り入れた生活を「WILD LIFE STYLE」

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小田原近郊で有害獣に指定されてしまった鹿を「獣害」ではなく「資源」として有効活用していきます。美容セームパックや洗顔用セーム革、セーム革クロス等、鹿の革を最大限生かし、SDGsの観点からも自然環境に配慮しながら環境保全にも繋がる商品を開発していきます。地産地消商品の展開により小田原の産業を広めていきます。

若者たちの声が、まちを動かしている

令和6年度の採択者たちの感想

「コンペに挑戦したことで、"想い"を行動に変える勇気が持てた」
「小田原市にはチャレンジできる機会がたくさん設けられている。本コンペティションで、ただの夢が、"実現できるかもしれない"という希望に変わった」
「大人たちが本気で応援してくれる。だからこそ、手を抜けなかった」
「自分たちの柔軟なアイデアで、小田原をもっと誇れる場所にしたい」

小田原から、未来をつくる仲間を募集しています

「寄附」という形で、想いを届けてください

まちの未来は、若者の挑戦から始まります。
そしてその挑戦は、誰かの「応援」から始まります。

「地元の若者を応援したい」
「まちづくりに関わってみたい」
そんなあなたの想いが、若者の一歩を支え、まちを少しずつ変えていきます。

どうか、ふるさと納税を通じたご支援をよろしくお願いいたします。

寄附金の使い道

今回のご支援は、審査委員会で採択になったアイデアを実現していただくための補助金に充てさせていただくほか、おだわら若者応援コンペティションの実施経費に充てさせていただきます。

※目標金額に達しなかった場合でも、ご支援いただいた寄附金は、実施事業に充てさせていただきます。また、目標金額以上のご寄附をいただいた場合は、本市のふるさと納税8分野(福祉・医療、暮らしと防災・防犯、子育て・教育、地域経済、歴史・文化、自然環境、都市基盤、市民自治・地域経営(行政サービス))のうち、地域経済の分野に充てさせていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

神奈川県小田原市

海・川・里・森・街 すべてがオールインワンでコンパクトに揃うまち 小田原は、戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治・大正時代には政財界人や文化人たちの「別荘地」「居住地」として愛されてきた、神奈川県西部地域の中心都市です。 緑豊かな山、清らかな川、雄大な海、肥沃な平野、そして温暖な気候があり、多くの魚介類 や農産物にも恵まれています。 新幹線を利用すれば東京から約30分の立地にあり、鉄道5社6路線が乗り入れるなど、交通のアクセスにも優れています。 海も、山も、歴史も、街も、すべてがすぐ手の届くところにある。それが小田原市です。