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【ネクストゴール350万円に挑戦中!】犬と人、共に笑顔で暮らせる社会へ(日本介助犬協会の活動支援)

カテゴリー:健康・福祉 

main_img 達成

寄付金額 2,020,000

101%

目標金額:2,000,000

達成率
101%
支援人数
4
終了まで
89
/ 92

愛知県長久手市(あいちけん ながくてし)

寄付募集期間:2025年10月1日~2025年12月31日(92日間)

愛知県長久手市 × 社会福祉法人日本介助犬協会

プロジェクトオーナー

社会福祉法人日本介助犬協会は、「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」を理念に、介助犬の育成や普及、動物介在活動、付添犬、With Youプロジェクトなど、人と犬をつなぐ幅広い取り組みを行っています。
愛知県長久手市にある「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を拠点に、長年地域と連携しながら、困難を抱える方々に犬を通して笑顔を届けてきました。
介助犬1組の育成には約300万円が必要で、活動の多くは寄付によって支えられています。創設30周年を迎える今年、すべての事業継続のため、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

社会福祉法人 日本介助犬協会のあゆみ

・1995年
ボランティア団体として発足。

・2004年
社会福祉法人を設立。

・2009年
全国初の介助犬専門訓練施設「介助犬総合訓練センター ~シンシアの丘~」を愛知県長久手市に開所。

・2012年
長久手市と連携協定を締結。

・2018年~
「ふるさと長久手寄附金(長久手市のふるさと納税)」を活用した事業支援がスタート。

・2025年
創設30周年を迎える。

介助犬をはじめとした、人と犬をつなぐ取り組み

私たち、社会福祉法人日本介助犬協会は「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」という事業理念のもと、創設から30年にわたり、困難を抱える方々に犬を通して笑顔を届ける活動に取り組んできました。

具体的には、手や足に障がいのある方の日常生活をサポートする「介助犬の育成・普及啓発活動」、動物介在活動や動物介在療法をはじめ虐待や性被害を受けた子どもたちを司法の場でサポートする付添犬派遣といった「DogIntervention(ドッグインターベンション)®(犬による介入)」、お子さんを含めて障がいのある方がおられるご家庭の希望に合わせた犬をマッチングして譲渡を行う「With Youプロジェクト」など、様々な相談やニーズに合わせて事業を展開しています。

犬たちがそれぞれの個性を活かして楽しく活動するため、一緒に過ごす人たちからは明るい言葉が溢れます。もっと多くの人に協会の活動を知って欲しい。そして長久手市が掲げる「日本一の福祉のまちづくり」に貢献したい。そんな想いで今年も市が実施する「ふるさとながくて寄附金制度」でガバメントクラウドファンディングに取り組みます。

例えば、介助犬使用者と介助犬ペアを1組育成するためには、約300万円の費用がかかりますが、その9割以上は皆さまからの温かいご支援により支えられています。皆さま一人ひとりのご支援が、困難を抱えた方々の笑顔に繋がります。30周年を新たな出発点として、犬と人が共に笑顔で暮らせる社会をこれからも広げていきたいと思っております。
一人でも多くの困難を抱えた人たちが犬を通して笑顔になれますように。皆さまのご協力をお願いいたします。

HPやSNSで情報を発信しています!

・日本介助犬協会ホームページ: https://s-dog.jp/

・X(旧Twitter):https://twitter.com/JSDA_ServiceDog

・Facebook:https://www.facebook.com/JapanServiceDogAssociation

・Instagram:https://www.instagram.com/japanservicedogassociation/

・YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC2w5dXlD5P1LvcubIH5dMhw

・note:https://note.com/jsda

費用は約300万円、寄付で成り立つ介助犬育成

介助犬とユーザーのペアが1組誕生するまでには、約250万~300万円の費用がかかります。この費用には、パピー期からの健康診断や医療費、フード代、犬具の費用、そして全国の介助犬希望者に対応するための交通費など、さまざまな諸経費が含まれています。

具体的には、犬たちの健康管理にかかる健康診断やワクチン接種、治療費などの獣医療費は年間で約500万~700万円にのぼります。また、犬舎の管理費や訓練のための交通費など、飼育全般にかかる費用は年間で約1,000万円です。
しかし、介助犬はユーザーへの「貸与」となるため、これらの育成費用の9割以上が皆さまからのご寄付によって支えられています。介助犬ユーザーと介助犬のペアの誕生、継続的な活動は、皆さまに支えられています。

寄附金の使い道

集まった寄附金は「日本介助犬協会の活動全て」に活用させていただきます。
※目標金額を達成できなかった場合、目標金額を超えた場合でも、皆さまから寄せられた貴重な寄附金は「日本介助犬協会の活動全て」に活用させていただきます。

介助犬育成には一部公的補助がありますが、その他の犬には補助がありません。
Dog Intervention®やWith Youプロジェクト等の人と犬をつなぐ取り組み含めた全ての活動に活用いたしますので、今年もぜひ、皆さまの応援・ご協力をお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2025年10月03日 13:39

    目標金額達成しました!!ネクストゴールに向けて引き続き応援よろしくお願いします!

    皆さまからの温かいご支援により、無事に目標金額を達成することができました。
    心より感謝申し上げます。

    長久手市では、日本介助犬協会を引き続き応援するため、ネクストゴールを設定いたしました。
    一人でも多くの困難を抱える方々が、犬を通じて笑顔になれるよう、引き続き温かいご支援とご協力を賜れますと幸いです。

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愛知県長久手市

長久手市は、名古屋市東側に位置し、面積は21.55平方キロメートル、人口約6万人の街です。

天正12年に徳川・豊臣両氏があいまみえた激戦の地(小牧・長久手の戦い)として名を知られた本市は、平成24年1月に市制を施行して現在の長久手市となりました。
名古屋に隣接した市西部は住宅地・商業施設などが多く都市化が進んでいます。また、市東部は今なお自然を多く残しており、市街化された都市と自然豊かな田園の両面を併せ持った二面性の良さを兼ね備えているのが特徴です。
市の中央部を東部丘陵線(リニモ)が走っており、西は地下鉄藤が丘駅、東は愛知環状鉄道八草駅と乗り換えもできます。
車でのアクセスも東名高速道路名古屋ICや、名古屋瀬戸道路長久手ICが近く、交通の便にも恵まれています。

新たに、「ジブリパーク」が誕生し、多くの人が訪れるようになりました。