”美し郷”喬木まつり 子供たちの思い出に残る花火を上げたい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 54,000

5.4%

目標金額:1,000,000

達成率
5.4%
支援人数
5
終了まで
19
/ 47

長野県喬木村(ながのけん たかぎむら)

寄付募集期間:2025年8月4日~2025年9月19日(47日間)

長野県喬木村×”美し郷”喬木まつり実行委員会

プロジェクトオーナー

喬木村は人口減少及び高齢化が年々進み、若者の流出などによりこのままでは村の消滅の可能性も…。

長野県南部地域は花火の打上が盛んな地域であり、その中にあって「キラリ」と光る子達の思い出となるように、音楽と光を組み合わせた花火を上げたい。
そして、いつか故郷の花火を思い出し地元に帰って来てほしい。
そういった思いで、花火を企画しています。

2025年度 ”美し郷”喬木まつり

「喬木まつり」とは

「喬木まつり」は、長野県下伊那郡喬木村で開催される、地域住民と観光客が一緒に楽しめる村の一大イベントです。近年、夏の「ふるさと祭り」と秋の「文化祭」を統合し、「“美し郷” 喬木まつり」として新たにスタートしました。

当日は、地元の子どもたちや特別ゲストによるステージ発表が行われ、会場を盛り上げます。また、五平餅など地元産の食材を扱ったキッチンカーやテント出店なども充実しており、大人から子どもまで一日中楽しめる内容となっています。

コロナ禍を経て再構築されたこのお祭りは、地域のつながりや文化を再認識する大切な場でもあり、こども達の思い出に残るイベントとして毎年多くの人に親しまれています。

喬木村について

喬木村は長野県下伊那郡の村で、天竜川の東岸に位置し、伊那谷の河岸段丘上に広がっている、自然豊かな村です。
一方、一部では「陸の孤島」とも呼ばれる立地で、東京へは高速バスで4時間、電車で5時間以上かかる場所でもあります。

面積は66.61平方キロメートルで、8割以上を森林が占めています。人口は約5,800人です。
特産品はいちご、市田柿などの果物や、長野県伝統的工芸品の阿島傘、長野県伝統野菜の志げ子なすなどがあります。
また、児童文学作家 椋鳩十の出身地としても知られています。

子どもたちの思い出に残る花火を上げたい!

光と音楽花火を子供たちの思い出にしたい

2024年の喬木まつり花火

昨年村発足150周年を記念した喬木まつりが開催され、村内外から多くのお客様にご来場いただけました。
その際実施した光と音楽を合わせた花火は近隣では無い花火大会として好評をいただき、本年も行いたいところです。
しかし実施にあたり必要最低限の花火代確保が難しくなってきています。
コロナ禍を経て再構築されたこのお祭りは、地域のつながりや文化を再認識する大切な場であり、いつの日か子どもたちが故郷の花火を思い出し地元に帰ってくるきっかけとなるイベントとしたいです。

そのため、クラウドファンディングによる寄付を募集することとなりました。ご協力をお願いいたします。

幾年も思い出に残る花火へ

”美し郷”喬木まつり 光と音楽花火の打上に使用させていただきます。

花火だけでなく、地上から光も放たれ盛り上がりました

寄付金の使い道

今回の御支援は、令和7年9月20日に喬木村運動公園周辺で行われる花火打上の、最後を飾る光と音楽花火代の一部に活用させていただきます!
子供たちの心にいつもまでも残る花火を打ち上げ、故郷を懐かしく思い、また帰りたいと思えるきっかけとなるよう願っています。

【目標金額に達しなかった場合・目標金額を超えた場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合も、目標金額を超えた寄付を頂いた場合も、皆様から寄せられました貴重な寄付金は花火費用の一部に活用させていただきます。

"美し郷"喬木まつり 日程について

【開催日】2025年9月20日(土)
【開催場所】喬木村 運動公園周辺
【イベント】11:00~19:30 花火:19:00頃~予定

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ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

長野県喬木村

県内屈指のイチゴの産地である喬木村は、いちご狩りをはじめ、甘酸っぱいブルーベリーを満喫できるブルーベリー狩り、真っ赤に実ったりんごをりんごの樹1本から全て収穫できるりんごの樹オーナー園など、四季を通して果物狩りを楽しむことができ、くりん草園、しだれ桜など、美しい花々に囲まれた自然との共存が魅力の村です。

特産品としては、江戸時代中期から生産され続け、歴史の重みと伝統を感じさせる阿島傘などがあります。

また「大造じいさんとガン」などの作者である児童文学者の「椋鳩十」が生まれ育った村としても有名で、椋鳩十の人と作品をしのびながら歩く「ふれ愛散策路」では、椋文学の素朴な暖かさが感じられます。

長年の課題であった高速交通網の整備においては、静岡県へ続く三遠南信自動車道の工事が進んでおり、隣接する飯田市に長野県駅が予定されているリニア中央新幹線は2034年以降の開業を目指して着工されていることから、将来的な交通の利便性が高まっていきます。