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子ども関連施設にたくさんの本を届けたい! くるくると しょかん(子ども読書資料循環制度)

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 12,000

1.2%

目標金額:1,000,000

達成率
1.2%
支援人数
2
終了まで
90
/ 90

神奈川県相模原市(かながわけん さがみはらし)

寄付募集期間:2025年9月16日~2025年12月14日(90日間)

相模原市 図書館

プロジェクトオーナー

子どもたちはたくさんの本と出会うことで、想像力を育み、新たな知識を身につけて、自分の世界を広げることができます。
相模原市の図書館では、子どもがより多くの“本”に出会い、気軽に“本”に触れられるように、保育園や児童クラブ、こどもセンターなどの子どもに身近な施設に、図書館スタッフが選んだ絵本や紙芝居等の「おすすめ児童書セット」を定期的に循環する「くるくる としょかん」(子ども読書資料循環制度)の取組を実施しています。「児童書セット」には、図書館からのおすすめの本に加えて、子どもが読みたい本のアンケート結果を反映した新しい本と入替えを行うなど、子どもが自発的に「本を読みたい」と思えるような環境づくりを目指しています。

プロジェクトにおける課題

この事業を効果的に持続させるためには一定数の本の入れ替えが必要であり、その本の補充費用の確保が課題となっています。

本のラインナップの充実により、良書にふれる機会を高め、子どもたちの言葉・感性・表現力・想像力・好奇心などを育むのに役立ちます。
子どもたちにたくさんの本との出会いを届けるため、皆様からの温かいご支援をお待ちしています。

プロジェクトに対する職員の思い

多くの本に触れることは、『言葉』『感性』『表現力』『想像力』『好奇心』などを豊かなものにするのに役立ちます。
読書習慣の多くは、幼少期に身につきます。
私たちはこの時期を逃したくないのです。
そこで、私たちは子ども関連施設に図書館の本を配り、さらにその本を施設間で循環する取組を開始しました。
図書は2か月ごとに施設間を循環させるため、より多くの本を各施設に届けられる仕組みです。
さまざまな理由で図書館の本を利用できない子どもたちも、身近な場所で気軽に、そして自発的に図書館の本を読むことができるようになりました。この取組は、相模原市オリジナルで、利用者や施設管理者からは大変好評を得ています。
相模原市にとって子どもたちは、希望であり、未来を築く大切な存在です。
この子どもたちの笑顔のために、私たちは循環する本の内容を更に充実させ、より豊かな心を育む手助けをしたいのです。

寄附金の使い道

くるくる としょかん(子ども読書資料循環制度)の図書購入費等

【注意事項】

目標金額に達しなかった場合、寄附金の返還はございません。
目標金額に達しなかった場合も、目標金額以上の寄附をいただいた場合も、本事業に活用させていただきます。

相模原市教育長鈴木英之からご覧の皆さまへ

写真

相模原市では、子どもたちがたくさんの本に出会い、その楽しさを知ることにより、読書を通じて生きる力を育むことができるよう、子どもの読書活動を推進しています。
「くるくる としょかん」の事業は、より多くの本に触れる機会を提供する取組で、本を循環する公立の子ども関連施設を利用している子どもたちや保護者の皆様に大変喜ばれています。
子どもたちが本を好きになり、読書の習慣を身につけるためには、乳幼児期から発達段階に応じた読書活動が行われることが重要です。
循環する児童書セットの本を順次新しい本に入れ替え、子どもの読書への興味・関心をさらに高めたいと考えています。
皆様におかれましては、未来を担う子どもたちの読書への意欲を後押しするこの取組の趣旨にご賛同いただき、ぜひともご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

神奈川県相模原市

相模原市は、神奈川県北西部に位置する人口72万人の政令指定都市です。
市街地には快適な日常生活に必要な都市機能が充実し、中山間地域には山や川、5つのダム湖など豊かな自然に恵まれている一方で、6つの鉄道路線のほか、中央自動車道と圏央道のインターチェンジが計3か所あるなど、交通アクセスに便利です。また、相模原駅北口地区やリニア中央新幹線の駅設置を見据えた橋本駅周辺地区では、新たなまちづくりが予定されているなど、 ポテンシャルにあふれています。