相模原市が後押し!動物も人も共に幸せに暮らすまちを目指して(第2弾)
カテゴリー:動物
寄付金額 0円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 0%
- 支援人数
- 0人
- 終了まで
-
90日
/ 90日
神奈川県相模原市(かながわけん さがみはらし)
寄付募集期間:2025年9月16日~2025年12月14日(90日間)
相模原市役所 生活衛生課

動物が好きな方と苦手な方のどちらもが暮らしやすいまちづくりの実現のため、野良猫への不妊去勢手術の助成、収容した犬や猫の治療やワクチン接種、譲渡活動などを行います。
また、犬の糞尿被害防止啓発看板の作成や、動物愛護に関する啓発事業を実施します。
プロジェクトの概要

<プロジェクトにおける今の課題>
●一般的に野良猫の寿命は2~4年程度、飼い猫は10年以上と言われています。
それだけ屋外は猫にとって過酷な環境であると言えます。
また、車にひかれるなど不幸な猫が増えてしまっています。
糞尿や臭いなど地域の環境の悪化、エサやりによる住民トラブルになることもあります。
●飼い主が犬の散歩中に糞尿をさせた後始末が不十分で、糞尿被害が発生したりしています。
●やむを得ない理由により引き取った動物を新しい飼い主に譲渡するため、馴化やワクチン接種など飼養管理費用が発生している状況です。

<プロジェクトが実現することによる効果>
●野良猫への不妊去勢手術の助成を行うことにより、市民が野良猫の不妊去勢手術に取り組みやすくします。
●不幸な猫を減らし、適正飼養など動物愛護啓発事業を実施することにより、動物も人も共に幸せに暮らせるまちにしたいと考えています。
●市に収容された動物は新たな飼い主が見つかるまで様々な病気にかかり、そのすべてを治療できない場合もあります。そういった動物が1匹でも幸せになれるようにしたいと考えています。

寄付金の使い道
・野良猫の不妊去勢手術の助成金
・所有者が飼えなくなったり路上で負傷したりして市が収容した動物の治療・ワクチン等の費用
・犬の糞尿被害防止啓発看板の作成
・動物愛護啓発事業

【注意事項】
目標金額に達しなかった場合の寄附金の返還はございません。
目標金額に達しなかった場合も、目標金額以上の寄附をいただいた場合も、本事業に活用させていただきます。
応援メッセージ
<寄付者の皆様へ>
ねこの会・津久井
代表 山本 和子
相模原市で猫さんに関わる様々な問題への取り組みや
保護猫さんたちに新しいご家族を探す活動をしています。
昨年度、みなさまからいただきましたご支援は
市が保護している猫さんたちの治療や
ボランティアが行う野良猫の不妊去勢手術への助成金などに充てられました。
おかげさまで多くの保護猫さんたちが救われ
不幸な猫さんたちを減らす活動を支えていただいています。
温かいご支援をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
相模原市では毎年発生した多頭飼育崩壊への対応から
「相模原市動物の愛護及び管理に関する条例」が一部改正され、多頭飼育届出制度がスタートしました。
また、動物愛護センターの整備に向けた検討も始まっています。
今年のプロジェクトでは
飼い主が責任を持って適切な環境で飼い続けることの啓発事業にも充てられます。
プロジェクトの成功が猫にも人にも優しい未来の共生に繋がります。
さがみはらのプロジェクトを広く知っていただき
人も猫も幸せに暮らせるよう
今年もみなさまの大きな後押しを是非よろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
神奈川県相模原市
相模原市は、神奈川県北西部に位置する人口72万人の政令指定都市です。
市街地には快適な日常生活に必要な都市機能が充実し、中山間地域には山や川、5つのダム湖など豊かな自然に恵まれている一方で、6つの鉄道路線のほか、中央自動車道と圏央道のインターチェンジが計3か所あるなど、交通アクセスに便利です。また、相模原駅北口地区やリニア中央新幹線の駅設置を見据えた橋本駅周辺地区では、新たなまちづくりが予定されているなど、 ポテンシャルにあふれています。
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