子どもたちがワクワクする公園にしたい!公園遊具リニューアルプロジェクト!!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 191,000

9.5%

目標金額:2,000,000

達成率
9.5%
支援人数
12
終了まで
88
/ 90

香川県多度津町(かがわけん たどつちょう)

寄付募集期間:2025年10月3日~2025年12月31日(90日間)

香川県多度津町

プロジェクトオーナー

開園から30年以上続く堀江公園の遊具リニューアルプロジェクトを進めていきます。
町内で初めて「インクルーシブ遊具」を新たに設置します。
車椅子でもスムーズに行き来できる幅広のスロープや車椅子からでも簡単に滑り台にアクセスできるデッキがある複合遊具を設置予定です。
また、車椅子に乗ったままパネル遊びもでき、障がいの有無にかかわらず、すべての子どもたちが分け隔てなく遊べる遊具となっています。
あらゆる子どもが共に遊び、育ち合える公園を目指していきます。
このプロジェクトにぜひご賛同いただき、ご支援をよろしくお願いいたします。

香川県多度津町「堀江公園」

堀江公園の概要

公園種別:近隣公園
開設面積:1.24ha
共用開始年月日:平成2年4月1日
主要施設等:テニスコート2面、ミニバスケットコート、運動広場、芝生広場、憩の家、遊具、休憩所、水洗トイレ(身障者用有)

堀江公園周辺の位置図
幼児用複合遊具設置予定箇所
児童用複合遊具設置予定箇所

魅力あふれる公園へ

プロジェクトのきっかけ

堀江公園は平成2年4月に開園してから30年以上、幅広い世代の方に親しまれ利用されてきました。
以前はすべり台のある複合遊具やシーソー、ターザンロープなど、たくさんの遊具があったので、子どもたちは色々な遊びを元気いっぱい楽しんでいただいていました。

しかし、近年は複数の木造遊具が老朽化しており、安全に遊ぶことが難しくなってきたため、令和6年5月に使用禁止とし、撤去することとなりました。

撤去遊具(複合遊具) 
撤去遊具(ゆらゆらネット)
撤去遊具(シーソー)

多度津町では長年親しまれてきた堀江公園で、もう一度たくさんのこどもたちに楽しんでもらいたい、すべての子どもたちが楽しく安全に遊べる遊具を設置したい思いから、遊具リニューアルプロジェクトを発足させました。

すべての子どもが楽しく安全に遊べる公園に

幼稚園の園児たちや先生にも意見を聞きました!

新設する遊具を検討するにあたって、町内の幼稚園の園児たち、子どもたちの好みや安全面をよく熟知してある幼稚園の先生方に意見を聞き、子どもたちがワクワクするような、児童用と幼児用の2つの楽しい遊具を設置することになりました。

意見を反映した遊具完成イメージ

幼児用複合遊具全体イメージ
幼児用複合遊具詳細イメージ
児童用複合遊具全体イメージ

公園全体図及び遊具設置箇所

平面図(公園全体)
平面図(遊具設置箇所イメージ)

寄附金の使い道とスケジュール

【寄附金の使い道】

このクラウドファンディングでご支援いただいた資金については、幼児用複合遊具と遊具で遊ぶ子どもを傍で見守るためのベンチの設置費用(合わせて660万円程度になる見込み)に活用させていただく予定です。

※目標金額に達しなかった場合でも本事業は実施させていただきます。また目標金額以上に寄附をいただいた場合は、町内の公園施設の整備費用等に大切に活用させていただきます。

【令和7年度の事業実施のスケジュール】

【児童用複合遊具設置工事】
・令和7年 4月  工事開始
・令和7年12月 工事完了(供用開始予定)

【幼児用複合遊具設置工事】
・令和7年12月 工事開始
・令和8年 3月  工事完了(供用開始予定)

寄附者の皆様へ

多度津町長からのメッセージ

写真

公園遊具での外遊びは、子どもたちのからだづくり、他の子どもたちとの交流など、子どもたちの成長を育む上で大切なことだと考えております。
今回のプロジェクトを実施することにより、障がいの有無に関わらず、すべての子どもたちが分け隔てなく外遊びの楽しさを共有できるものと思っております。
長年愛されてきた堀江公園を次の世代にもつなげていくため皆様のあたたかいご支援をいただきますようお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

香川県多度津町

多度津町は、香川県の中部に位置し、南は讃岐平野、北は風光明媚な瀬戸内海国立公園に面しています。
古くから天然の良港に恵まれ、港を中心に発展し、明治に入ってからは四国最初の鉄道が開通したことで、鉄道と港の利点を活かした交通の要衝として発展してきました。
瀬戸内海の島々を眺めながらゆったりとした時を過ごせる町です。
多度津町のまちの将来像「主役は町民(わたし) 歴史を未来へつなぐまち たどつ」の実現を目指し町民との協働によるまちづくりを進めています。