府中をラグビー色に染め上げよう!
カテゴリー:まちづくり
寄付金額 644,000円
目標金額:5,000,000円
- 達成率
- 12.8%
- 支援人数
- 22人
- 終了まで
-
71日
/ 92日
東京都府中市(とうきょうと ふちゅうし)
寄付募集期間:2025年8月1日~2025年10月31日(92日間)
府中市×東芝ブレイブルーパス×東京サントリーサンゴリアス

東芝ブレイブルーパス東京と東京サントリーサンゴリアスは、市が掲げる「ラグビーの力を、府中の力に!」のスローガンのもと、スポーツの裾野の拡大や地域の活性化に貢献できるよう取り組んでいます。今後、さらに活動の幅を広げていくために、両チームが激突する「府中ダービー」をキーコンテンツとして広く発信していきます。そうすることでプロジェクトへの多くの方の参加を促し、両チームとファン・参加者のみなさまが一体となって、ラグビーと府中のまちを盛り上げていくことを目指します。府中をラグビーの発信拠点とし、日本全体へとその輪を広げていく事を目指して取り組んでいます。

プロジェクト担当者が語る「RUGBY CITY FUCHU PROJECT」への思い
東芝ブレイブルーパス東京 松田努/東京サントリーサンゴリアス 長友泰憲
「RUGBY CITY FUCHU PROJECT」は、伝統の一戦「府中ダービー」を盛り上げ、最高のイベントへと育て上げていくことを通じて、ラグビーの魅力を発信し、ラグビーと地域が盛り上がることを目指し、両チームが一丸となって、プロジェクトを立ち上げました。
チームは、府中市やその周辺地域をはじめ、全国の子どもたちへのラグビー指導や、障がいのある方々がラグビーを楽しめるイベントの実施、地域住民やファンの皆さまとの交流など、さまざまな活動を行っています。
これらの活動を通じて、多くの人がラグビーの魅力を知るきっかけとなれば幸いです。

ラグビーやスポーツへの府中市民の意識
府中市と両チームはこれまでも一体となって、ラグビーを中心とした活動を通じ、スポーツの振興やスポーツの力をいかしたまちづくりに取り組んできました。しかし府中市民における「スポーツタウン府中」の認知度は決して高いとは言えません。また、両チームの試合観戦の経験割合は両チームとも2割にも満たないのが現状です。
この現状を大きく変えていきたい思いで本プロジェクトは立ち上がっています。まずはこの地元府中市民の誰もが、この街のトップチームを誇りに思い試合に関心があり、そしてラグビーのみならずスポーツを通じて生き生きと健全な暮らしをしていける、そんな社会になっていくことを目指しています。

ラグビー普及の現状と課題
ラグビー人気の更なる向上と定着に向けてはまだまだ課題があります。 これまでラグビーに興味がなかった人、日々忙しくラグビーから距離を置いている人、若い世代、子どもたちなど、より広く応援していただくためには、第一にラグビーやチームの活動を知ってもらうことが必要ですが、普及・広報活動のための資金や人的リソースには限りがあり、活動の幅を広げ、ラグビーの魅力を伝えることが十分にできていないと感じています。
今以上にラグビーを盛り上げていくためには、もう一歩踏み出して、新たな挑戦をしていく必要がありますが、限られたリソースの中で、より多くの方に届くように持続的な普及・広報活動を行うためには、「活動資金の充実」が不可欠です。

ラグビーというスポーツの感動を広めたい
ラグビーは「共感」と「感動」を生む素晴らしいスポーツです。試合中だけでなく、仲間と支え合い、ルールを尊重しながら全力で挑むその姿勢は、子どもから大人まで、人生の指針となる大切な価値を教えてくれます。こうしたラグビーの価値を広めたいという想いは、ラグビーに関わる誰もが共有していると思います。
より多くの人にその価値を感じてもらうためには、魅力的なイベント企画や、それを広く告知するための手段を確保し、持続的に資金を投じていくことが必要です。それにより、ラグビーの普及活動を次のステージへ進めることができます。

みなさまのご支援がラグビーの未来を変える~寄附金の使い道~
2023-24シーズンから私たちは、ラグビーを応援する皆さまのご支援・ご協力のもと、地元府中をラグビーで装飾することで、まずは府中のみなさまに「ラグビーのまち」と感じていただく取り組みをスタートさせました。その一方で、これをより持続的で大きな活動にするには、まだまだ十分な仕組みを作れておらず、日々、試行錯誤しながら活動しています。
いただいた寄附金は、プロジェクトの活動に係る広報費用やシティドレッシングの費用や、私たちの原点である「伝統の一戦・府中ダービー」を最高のイベントにする企画費用などに活用させていただきます。
私たちは、「ラグビーのまち府中」から、ラグビーの大きな盛り上がりを生み出し、RUGBY CITY FUCHU PROJECTをラグビー界のロールモデルにしていきたいと願っています。私たちだけでは実現できないこの大きなチャレンジ、ぜひ応援よろしくお願いします。
【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合でも、本プロジェクトの事業費として活用させていただきます。また、目標金額以上の寄附を頂いた場合は、府中市のスポーツ支援に関する事業にて活用させていただきます。

【活動実績】
2023年度から取り組んできた活動実績の一部をご案内します。
・府中駅構内3か所の交通広告 2023.12より開始
・ちゅうバスラッピング広告 2025/4~ (素材の提供 ※本プロジェクト外予算で行使)
・けやき並木フラッグデザイン提供 2025/2~(素材の提供 ※本プロジェクト外予算で行使)
・府中ダービーオリジナルグッズの制作と配布 2025/1~
・プレシーズンマッチの府中ダービー会場においてプロジェクト活動のPR。(2024/11/30)
・シーズン中4回の府中市内への折込チラシ配布。
・協賛企業様の施設を活用したポスターによる試合告知
・渋谷駅前のデジタルサイネージを活用した試合告知(2/4~2/15)(素材の提供 ※本プロジェクト外予算で行使)
・府中ダービー試合当日に参加者へのプロジェクトPR活動PR(2/15)(※本プロジェクト外予算で行使)
・スポーツビジネス交流会において、プロジェクト活動のPR(2/15)
【府中ダービー戦歴】

【試合情報】
公式戦の試合情報は、詳しくはリーグワンオフィシャルサイト、チーム公式サイトをご確認ください。
その他の試合情報については、チーム公式サイトをご確認ください。
【ふるさと納税型クラウドファンディング】
個人による寄附は「ふるさと納税」の対象となり、寄附した金額のうち2,000円を超える部分について、所得に応じた一定の上限額まで、所得税の還付や個人住民税から控除することができるため、実質負担額2,000円で寄附を行うことができます。
法人の場合、自治体への寄附として、損金に算入することで、税の節税効果があります。※企業版ふるさと納税制度ではありません。
寄附をいただいた方への特典の紹介
「府中ダービー」ならではの返礼品をご用意しました!
ご希望の方には、次の特典を提供します。
数に限りがございますので、ご承知おきください。
なお、「FUCHU DERBYニット帽」、「FUCHU DERBYニット帽+ブランケット」、「FUCHU DERBYニット帽+タオルマフラー」、「FUCHU DERBY試合球(両キャプテンサイン入り)」、「プレシーズンマッチ特別観戦席利用権」は、府中市在住の方は受け取ることができませんのでご注意ください。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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府中ダービーの広告に応援メッセージを掲載できる権利【限定20】
20,000 円
府中ダービーの広告に応援メッセージを掲載します。
・25字以内で、前向きで明るいメッセージをお願いします。
・広告掲出には「交通広告審査」があります。いただいた文章は一部変更をお願いすることがございます。予めご了承ください。
(「絶対!まちがいなく。」などの断定的な表現は掲載NGとなる場合がございます。詳しくお申し込み後に事務局からご案内いたします。)
・寄附者の名前(実名ではなくハンドルネームなど)を表記いただくことも可能です。(文字数はメッセージと別に10文字以内)
・広告は京王線車内広告もしくは駅貼り広告となります(10月中旬までに集まった寄付金により決定します。)。
・記載される大きさの目安は、デザインの約5分の1以内のスペースに20件を配置する予定です。
・広告媒体の決定は10月中旬を予定しています。
【メッセージ掲載例】
「歴史に残る一戦!毎年楽しみにしています。<ラグビーオヤジ>」
「府中ダービーは競馬じゃなくラグビーだって言いたい!<馬より楕円>」
「どっちも大好き!応援の時迷います♡<恋する55歳>」
「ラグビーは人生だと思う!若い世代に伝えていきたい。<僕も若いけど>」
寄附申込後、RUGBY CITY FUCHU PROJECT事務局から手続について、メールを差し上げます。
ご登録のメールアドレスにお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※寄附後のキャンセルは受け付けておりませんので、予めご了承ください。東京都府中市
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チーム活動応援イベント参加権【限定5】
30,000 円
府中駅前ペデストリアンデッキで行われる、開幕戦告知案内(チラシ配りなど)にチームスタッフや両チームの選手と一緒に参加できる権利です。
活動日時:12月7日(日)午前11時から午後2時まで(うち活動時間は1時間程度)
活動場所:府中駅南口ペデストリアンデッキ付近
活動内容:チームのメンバーの一員となり開幕戦告知のチラシ配布を主にしていただきます。
注意事項:
・当日は一般の方との判別の為に支給した衣服を着用していただきます。
・お連れ様は参加できません。お申込者様のみの参加となります。
・両チームの選手も登場する予定ですが急遽参加できないこともございます。
寄附申込後、RUGBY CITY FUCHU PROJECT事務局から参加手続について、メールを差し上げます。
ご登録のメールアドレスにお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※寄附後のキャンセルは受け付けておりませんので、予めご了承ください。東京都府中市
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府中ダービーオリジナルシャツのデザインの一部に「提供した写真」が使われ…
35,000 円
オリジナルグッズ(ホッケーシャツ)のデザインの一部に寄附者様の提供する写真がモザイクアートで素敵に配置されます。また、ご希望の支援者様には後日数量限定にて販売する本商品の販売予約権をお送りいたします。
注意事項
・提供いただいた写真はモザイクアート加工が施されるため鮮明な表示となりません。表示について、予めご理解した上でお申込みください。
・提供いただきました写真は縦横を最適な大きさにトリミングさせていただきます(指定はできません)。
・「ご自身の笑顔」「お子様」「ペット」など個体判別しやすく、権利を侵害しないものをご提供ください。
・選手の写真の提供はお控えください。
・モザイクアートスペースにはチームから提供される写真もランダムに配置されます。
・お送りいただいた写真が不適切と判断した場合は使用できません。詳しくはお申し込み後にご案内いたします。
・オリジナルグッズ(ホッケーシャツ)の販売予定は、1月下旬を予定しています。本申込は販売予約をする権利で商品を発送するものではありませんのでご承知おきください。
寄附申込後、RUGBY CITY FUCHU PROJECT事務局から手続について、メールを差し上げます。
ご登録のメールアドレスにお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※寄附後のキャンセルは受け付けておりませんので、予めご了承ください。東京都府中市
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品切れ中
【府中市民申込不可】プレシーズンマッチ特別観戦席利用権【限定5】
30,000 円
プレシーズンマッチの特別観戦席です。
開催日時:9月発表予定
開催場所:9月発表予定
内容:メインスタンド前の選手席近くの「特別観戦席」にて試合を観戦できる権利
注意事項:
・上記日程は変更となる場合があります。試合日程及びイベント内容の詳細は、8月上旬に発表予定です。
・1つの申込で1名様の参加となります。
・前半と後半で各チームのお席の移動があります。
(観戦順番や移動のタイミングの指定はできません。席の移動はハーフタイムを予定しています。)
寄附申込後、RUGBY CITY FUCHU PROJECT事務局から参加手続について、メールを差し上げます。
ご登録のメールアドレスにお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。
※寄附後のキャンセルは受け付けておりませんので、予めご了承ください。東京都府中市
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2025年08月12日 12:00
RUGBY CITY FUCHU PROJECT定例会が開かれました。
こんにちは。東芝ブレイブルーパス東京 松田努、東京サントリーサンゴリアス長友泰憲です。8月8日に「RUGBY CITY FUCHU PROJECT」の定例会がありました。
議題は、府中ダービーの盛り上げ企画、装飾計画、プロジェクト応援企業へのアプローチ結果、選手と触れ合えるイベントなど様々でした。
一番のメインは「ホッケーシャツデザイン」でした。選手の意見も取り入れた「白地でボーダー入り」というベースにどんなデザインにするか。。。近日公開予定ですのでお楽しみにしていてください!
商工まつりでのPRも予定していましたが、雨でラグビーイベントは中止になってしまいました。残念!
目標達成できるよう、両チームからのSNSや声かけも頑張っていきますので、皆様応援のほどよろしくお願いいたします!
RUGBY CITY FUCHU PROJECT事務局 広報担当より本プロジェクトにまつわるエピソードを紹介いたします。
★プロジェクト活動STORY VOL.2★
プロジェクトの定例会は、両チーム・関連自治体・協力企業など異なる所属のメンバーで構成されています。公開初日にまっさきに「府中ダービー試合球」「プレシーズンマッチ特別観戦席」のお申し込みがあり、あっという間に品切れとなったことにメンバー一同、驚きと感謝でした。いかに「直接的なかかわり」のニーズがあるかを体感しました。皆様ありがとうございます!
プロジェクトメンバーは所属も年齢もバラバラですが「ラグビーを通じて府中を、日本を豊かな社会にする!まずは府中ダービーを盛り上げる!」という共通の目標に向けて動いています。会議は笑いも冗談も交えながら和やかな雰囲気で行われており、苦手な事うまくいかないことは補完し合いながら進めています。プロジェクトは皆様の応援で成り立っています。本ページの「拍手する」ボタンや、応援メッセージはメンバーの励みになりますので、「しつこいかな?」と思わずに何度でもよろしくお願いいたします!
※画像は、フォーリスさんのご協力で館内サイネージに放映していただいているものと、京王アートマンさんのご協力でポスター掲示していただいているものです(府中駅けやき並木への階段付近)。もっと見る -
2025年08月05日 17:30
スタートから5日目、達成率10%を超えました!
こんにちは。東芝ブレイブルーパス東京 松田努、東京サントリーサンゴリアス長友泰憲です。8/1(金)、「RUGBY CITY FUCHU PROJECT」の募集を開始しました!
既に目標の10%を超える寄付をいただいております。
皆様の温かいご支援をありがとうございます。
このプロジェクトを通して、まずはシーズン中、府中市内をラグビー装飾やイベントでいっぱいにできるよう挑戦を続けてまいります。
目標達成できるよう、両チームからのSNSや声かけも頑張っていきますので、皆様応援のほどよろしくお願いいたします!
RUGBY CITY FUCHU PROJECT事務局 広報担当より本プロジェクトにまつわるエピソードをご紹介いたします!
★プロジェクト活動STORY VOL.1★
このプロジェクトは松田さんと長友さんの2人で活動することが多いのですが、「実は一緒に活動するのは大変なのでは?仲はいいのですか?」と聞かれることがたまにあります。
2人の所属するチームが異なることから大変なことももちろんありますが、ともに府中というまちを活動の拠点とし、ラグビーを愛しているという本質的な共通点があります。
ひとつのまちに2つのチームがあるという、他にはないことを活かして「ラグビー」を普及していきたいというそれぞれのチームの思いが合致し、お互いライバルでありながらも、本プロジェクトでは肩を組んでプロジェクトに取り組んでいます。
女子ラグビーチーム「ブレイブルーヴ」の監督もこなす松田さんが自身の経験も交えたラグビーの話を、軽快なトークが得意な長友さんがプロジェクトの説明や想いを伝えている様子をみると、素晴らしいチームワークを感じます。
そういえば一度「プロジェクトオリジナルグッズ」を作成中に、松田さんが「あれ?このグッズ黄色のほうが面積大きくない?」とつぶやいたことがありました。ちょっとしたライバル心は健在のようです(笑)が、同じ目標に向かってフェアプレイで活動をしています。
府中市役所おもやのサイネージで放映中です。是非ご覧ください。
もっと見る
東京都府中市
「府中」という地名は、奈良・平安時代に武蔵国を治めていた役所である国府が、この地に置かれていたことに由来します。現在も市内には国指定の重要文化財を含む有形無形の文化財が数多く存在し、歴史の面影が色濃く残っております。また、本市は、瀬や波の音に心が和む多摩川、ムサシノキスゲが可憐に咲く浅間山、国指定天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」など、豊かな自然にも恵まれております。人口約5万人で昭和29年に市制を施行した本市は、半世紀以上にわたる歩みの中で、高い行政水準を持つ多摩地域の中核的都市として発展し、現在は人口約26万人を擁するまでになりました。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。