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子どもたちの未来に「読書のチカラ」を♪ ー電子図書館で、好きな本と出会える毎日ー

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 185,000

18.5%

目標金額:1,000,000

達成率
18.5%
支援人数
11
終了まで
64
/ 92

大阪府東大阪市(おおさかふ ひがしおおさかし)

寄付募集期間:2025年8月1日~2025年10月31日(92日間)

大阪府東大阪市

プロジェクトオーナー

東大阪市では、2021年4月より「ひがしおおさか電子図書館」を運営しています。書籍を電子化し、パソコンやスマホで紙の本のように閲覧できるサービスで、24時間365日利用可能です。本市は大阪府内で蔵書数1位(2025年5月現在)を誇り、全国でも最大級の規模です。市立小中学校の全児童生徒には、GIGAスクール端末で使えるIDを付与し、読書環境の充実に取り組んでいます。

★プロジェクトをご支援(5千円以上の寄附)いただいた方への特典★

「ひがしおおさか電子図書館」は、市内在住・在勤・在学の方で市立図書館の利用登録をされている方がお使いいただけるサービスですが、今回5千円以上の寄附をいただいた方には、特典として3年間利用できる電子図書館ID(有効期限:令和7年12月~令和10年11月)をお渡しさせていただきます。

「ひがしおおさか電子図書館」では、児童書のみならず、小説やビジネス本、料理本など様々なジャンルの本を取り揃えており、年齢問わず、いつでも・どこでも読書を楽しむことができます。
ぜひ、この機会に日本最大級の蔵書数を誇る「ひがしおおさか電子図書館」をご利用ください。

※寄附募集の期間終了後、電子図書館ID(有効期限:令和7年12月~令和10年11月)を令和7年11月中に郵送予定です。
※本特典は市外の方でもご利用いただけます。

子どもたちの読書活動を支える電子図書館

子どもたちが、自分の興味に合わせて本を選び、自由に読書を楽しめる──そんな環境を整えるため、東大阪市では2021年4月から「ひがしおおさか電子図書館」を運営しています。
市内の小中学校では、配布された1人1台端末を通じて、朝の読書活動などに電子図書館を活用するなど、24時間365日、本と出会える機会を提供しています。

この電子図書館の魅力を次世代につなげていくため、クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、幼児・小中学生向けの電子書籍の充実を目指します。
皆さまからのご支援で、「もっと読みたい!」という子どもたちの声に応えられる環境を整えたいと考えています。

1日のはじまりに本との出会いを

現在、小中学校ではすべての学校で朝の読書活動を実施しており、子どもたちは紙の本や「ひがしおおさか電子図書館」から、思い思いの一冊を選び、読み進めています。
短い時間であっても、繰り返されるこの活動は、子どもたち一人ひとりが興味を持った本を読める時間であり、読書習慣の定着へとつながる取り組みです。

また、電子図書館で閲覧することができる電子書籍には、同時に読める人数に制限があるものがあり、他の人が読んでいるため、読みたい本が読めないという状況が発生します。
そのような状況を改善すべく、当市では同時閲覧数に制限のない読み放題パックの導入も進めています。

子どもの自主的な読書活動の推進には、読みたい本が自由に選べ、読書ができる環境を整備し、子どもが読書に親しむ機会を増やしていく必要があります。
いつでも、どこでも本を読むことができる電子図書館は、学校内にとどまらず、家庭においても身近に本がある環境を提供することができます。

どこでも読める、だから続く

電子図書館のメリットとしては、本を持ち歩かなくても良い、すき間時間にすぐ読める、劣化の心配がない等という点が挙げられます。
昨年度に実施した電子図書館利用者アンケートでも、電子図書館を利用する理由に対する回答としては「時間を選ばず利用できる」「返却の手間がない」「場所を選ばず利用できる」が上位でした。

また、電子図書の機能として、文字のサイズや色を変更することが可能です。
自分のスマートフォンで読みたいが、文字が小さくて読めないという問題も解決できます。

他にも、書籍を音声で読み上げる機能があり、本を耳で聞くことが可能です。
このような機能は電子図書館をより使いやすくしていると言えます。

電子図書館の課題

利用者アンケートにおいて、電子図書館を使っていて良くないと感じた点への回答としては、「読みたい本がない」という回答が最も多く、希望する電子図書館の取り組みというアンケートでも、「電子書籍の種類が豊富」という回答が最も多い結果となりました。

この結果は、利用者が蔵書数の充実を求めていることを示しています。
しかし、これまで購入した電子書籍の中には使用期限付きのものもあり、既にライセンスが切れたものもあります。

電子書籍の蔵書数を維持するためにも、予算の確保が課題となります。

子どもたちの未来に「読書のチカラ」を

子どもたちが自ら本を手に取り、想像力を育み、考える力を養う読書体験は、生涯にわたる学びの土台となります。

だからこそ、私たちは読みたいときに、読みたい本に出会える環境を守り、広げていかなければなりません。
これからも東大阪市では、子どもたち一人ひとりが読書の楽しさに出会い、学びと成長を重ねられるよう、電子図書館のさらなる充実に努めてまいります。

皆様のあたたかいご支援と協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

寄附金の使い道

皆さんからいただいた寄附金は、幼児・小中学生向けの電子書籍(絵本・児童書・ライトノベル・図鑑・ドリルなど)を購入するために大切に使わせていただきます。
※目標金額である100万円の寄附をいただいた場合、約170タイトルの購入を想定しております。

【目標金額以上の寄附が集まった場合の寄附金の取り扱い】
目標金額以上の寄附が集まった場合は、タイトル数を増やして、幼児・小中学生向けの電子書籍を購入させていただきます。

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取り扱い】
みなさまからいただいた寄附金は達成しなかった場合でも、幼児・小中学生向けの電子書籍の購入に使用させていただきます。

よくあるご質問

・東大阪市にご在住の方でもご寄附いただけます。
※ご寄附後、所定の手続きを行うことで、ふるさと納税による税額控除を受けることが可能です。

・ふるさとチョイスGCFもワンストップ特例制度の対象です。

ワンストップ特例制度について

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2025年08月01日 10:09

    本日よりプロジェクト開始しました!温かい応援よろしくお願いします!

    子どもたちが、自分の興味に合わせて本を選び、自由に読書を楽しめる、そんな環境を整えるため、
    東大阪市では2021年4月から「ひがしおおさか電子図書館」を運営しています。

    「もっと本を読みたい!」という子どもたちの声に応えられる環境を整えることを目指して、
    今回ガバメントクラウドファンディングに挑戦しています。

    皆さんの思いが本を通じて子どもたちに届きます。
    是非、応援をよろしくお願いします。

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大阪府東大阪市

東大阪市は、西に関西の中心である大阪市、東は古都奈良県があり、自然豊かな生駒山系に抱かれ、都心と緑に囲まれたまちです。
ラグビーの聖地”花園ラグビー場”があり、高い技術力と創造力あふれる中小企業も数多くあり、日本でも有数の工業都市です。
「ラグビーのまち」、「モノづくりのまち」として、全国に名を馳せています。