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【高知県馬路村】子どもたちに安全な遊具で遊んでもらいたい!馬路小学校校庭元気プロジェクト

カテゴリー:子ども・教育 

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寄付金額 961,900

44.5%

目標金額:2,160,000

達成率
44.5%
支援人数
81
終了まで
30
/ 90

高知県馬路村(こうちけん うまじむら)

寄付募集期間:2025年7月3日~2025年9月30日(90日間)

高知県馬路村

プロジェクトオーナー

馬路村立馬路小学校の校庭にある遊具を新調し、こども達が安全に遊べる環境づくりをします。

【高知県馬路村】村のこども達に安全な遊具で遊んでもらいたい

馬路小学校校庭元気プロジェクト

シーソーとサッカーゴールを新調します

馬路村は、高知県東部に位置する山あいの小さな村です。

林業が最盛期の頃には3400人以上だった人口も、今では約750人まで数が減りました。
それに伴い、村内にある馬路小学校も、生徒数が減り、現在では全校児童26人となっています。
しかし、少人数でも、小規模校の特性を活かし、異学年同士が交流し、楽しく学校生活を行っています。

近年では、校舎の老朽化に伴い、改修等の工事が必要となり、学校に使われる予算の多くをそちらに投じている現状で、校庭の遊具も生徒数が減少するなかでは新設が難しく、既存の遊具の補修を繰り返しながら使用しています。

そんな中、長らく活躍してきたシーソーとサッカーゴールが相次いでこわれてしまいました。

村の子ども達に安全な遊具で遊んでもらうため、シーソーとサッカーゴールを新調することとなりました。

寄付金の使い道

・シーソーの新調に係る費用
・サッカーゴールの新調に係る費用
・本企画にかかる寄附金の募集に要する経費

目標金額

2,160,000円

オールイン方式のため、寄附額が目標に達さなかった場合でも、村の基金の繰入等により事業は必ず実施いたします。
目標を超える寄附額をいただいた場合は、その他の遊具の補修費や、校庭の整備等、こどもたちが安全に遊べる環境づくりに使用いたします。

馬路村の教育への思い

村には、馬路小学校と魚梁瀬小学校の2つの小学校があります。
魚梁瀬小学校では、平成20年度から、馬路小学校では平成23年度から小中一貫教育を開始し、小規模校ならではの特性を生かし、学校と地域が一体となって子どもを育てる教育に取り組んでいます。

現代の子どもたちは、社会全体が大きく変化するなか、予測困難な時代を生き抜く力を身につける必要があります。
特に、本村には高等学校がなく、進学を希望する生徒の多くは、義務教育を終えると村を離れ、村外へと巣立ちます。
そのため、キャリア教育の視点に立って授業を行うとともに、保護者や地域の理解と協力を得ながら教育環境を整え、しっかりとした将来への夢や目標に向かって、力強く未来を切り拓く児童・生徒を育むためのキャリア教育の推進に努めています。

馬路村では引き続き、「地域とともにある学校づくり」を推進するため、学校と保護者、地域の皆さんが協働しながら、子どもたちの豊かな成長を支え、学校と家庭・地域が一体となって地域ぐるみで子どもを育てる体制づくりを進めていきます。

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品をご紹介

現在進捗情報はありません。

高知県馬路村

馬路村は、高知県東部、山のくねくね道を随分上がったところにある山あいの村です。
人口は約750人、山・川・森と豊かな自然が昔のまま残る一方で、「ごっくん馬路村」をはじめとするゆず製品、木製バッグ「monacca」の開発など、田舎ならではのオンリーワンの田舎づくりに取り組んでいます。
また、温泉施設や杉の天然木を有する千本山といった観光施設、「おしどりマラソン」や「ゆずはじまる祭」などのイベントを目当てに、村外からの観光客がたくさん訪れる村でもあります。
馬路村は、人口減少で疲弊する田舎ではなく、田舎ならではの魅力をつくり出す「堂々たる田舎」を目指しています。