日本一標高の高い花火大会!白樺高原花火大会を次の世代へつなげたい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 28,000

1.1%

目標金額:2,500,000

達成率
1.1%
支援人数
2
終了まで
27
/ 54

長野県立科町(ながのけん たてしなまち)

寄付募集期間:2025年6月16日~2025年8月8日(54日間)

信州たてしな観光協会×長野県立科町

プロジェクトオーナー

立科町の夏の夜空を彩る「白樺高原花火大会」は、毎年8月11日(山の日)に開催され、地域の皆さまや子どもたち、観光客に親しまれてきた夏の風物詩です。
しかし昨今の物価高騰により、運営が困難となり、その存続が危ぶまれています。これまで当たり前のように楽しんできた花火大会を失うことは、地域の文化と記憶を失うことでもあります。
夜空に咲く美しい花火は、人々に感動と希望を与え、心をつなげる力を持っています。この灯を、未来を担う子どもたちや次世代へつないでいきたいと強く願い、プロジェクトを立ち上げました。
皆さまの温かいご支援を、心よりお願いいたします。

【開催日】   
2025年8月11日(祝)

【プログラム】
20:00 セレモニー      
20:10 御泉水太鼓
20:30 打上開始 
21:00 終了予定

笑顔と感動を未来につなげたい

立科町の夏の夜空を彩る一大イベント「白樺高原花火大会」は、毎年8月11日(祝日・山の日)に開催され、地域の皆様、子供たちの笑顔、そして観光で訪れる多くの皆様に長年親しまれてきました。澄んだ空気の中で見上げる大輪の花火は、夏の思い出として深く人々の心に刻まれ、世代を超えて愛される白樺高原の風物詩となっています。

私たちは、この大切な花火大会の灯を、未来を担う子供たち、そしてまだ見ぬ世代へとしっかりと繋いでいきたいと強く願っています。夏の夜空に咲き誇る美しい花火は、感動と希望を与え、人々の心を結びつける力を持っています。

皆様の温かいお気持ちは、壮大な花火という形で白樺高原の夜空に花開くことでしょう。そして、未来の夜空を彩る希望の光となり、白樺高原の夏の思い出として、末永く輝き続けると信じています。
どうぞ、皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

日本一標高が高い白樺高原花火大会

白樺高原花火大会は、(一社)信州たてしな観光協会が主催となり、町民の皆様をはじめ多くの事業者様にご協力いただきながら開催されている花火大会です。例年、多くの企業様や団体様からのご協賛を賜ることで、約1,000発の花火を打ち上げています。
コロナ渦では会場をスキー場に移し、密にならない空間で規模を縮小して開催し、なんとか継続してきました。
標高1,540mに位置している白樺高原の大自然に囲まれた女神湖から打ち上げられる花火は、満点の星空の下、幻想的な時間を過ごせるものとなっています。花火が消えた暗闇に流れ星が見えることもあります。
花火をご覧いただける場所は打ち上げ場所からも近く、音が体に轟き迫力満点です。また、女神湖上に上がる水上花火もこの花火大会の見どころの一つです。日本一標高が高く、明かりの少ない場所で打ち上がるからこそのコントラストは、この場所ならではとなっています。

花火大会当日について

信州の美しい山々、とりわけ秀麗な蓼科山の中腹から湧き出る清らかな水、「御泉水」にその名をちなむ『御泉水太鼓』の演奏が、夏の夜空を焦がす花火の打ち上げに先立ち、高原の静寂を破り、会場を熱気に包み込みます。普段は穏やかな時間が流れる白樺高原が、この日ばかりは、大地を揺るがすような力強い太鼓の音色と、祭りの高揚感に満ち溢れます。地元に伝わる伝統の鼓動が、老若男女の心を一つにし、これから始まる夏の宴への期待感を最高潮へと高めます。
その他にもお祭りの風物詩の露店が並びます。夏の女神湖のお祭りを、お友達やご家族など、多くのみなさまでお楽しみいただけます。

【開催日】   
2025年8月11日(祝)

【プログラム】
20:00 セレモニー      
20:10 御泉水太鼓
20:30 打上開始 
21:00 終了予定

寄付金の使い道

花火の運営費用の一部に充てさせていただきます。

目標金額に達しなかった場合、超えた場合においても、皆様から寄せられました貴重な寄付金は、花火の打ち上げにかかる費用の一部として充当させていただきます。

一般社団法人 信州たてしな観光協会 代表理事 中村直貴の想い

厳しい財政状況や寄付金の減少、さらに資材費や人件費の高騰といった多くの困難がある中で、「白樺高原花火大会」を継続していく意義の大きさをあらためて感じています。この花火大会は、日本一標高の高い場所で打ち上げられるという唯一無二の特性を持ち、長い歴史の中で地域の皆さまに支えられながら育まれてきました。まさにこの町の「文化的財産」です。
一瞬の輝きに込められた地域の想いは、訪れる観光客の心にも深く刻まれ、立科町の魅力を広く伝えるきっかけともなります。だからこそ、私たちは感謝の気持ちを込め、訪れるすべての方に心からのおもてなしと安心安全な運営を提供することを大切にしています。
この花火大会の灯を絶やさぬよう、地域が力を合わせ、次の世代へと受け継いでいけるよう、今後とも多くのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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信州の老舗 有限会社伊那火工堀内煙火店

白樺高原女神湖花火大会が本年度も8月11日に開催されるとのこと、お喜び申し上げます。
立科は信州でも有数の避暑地。
その立科での打上花火と迫力満点な水中花火を一緒に楽しんでいただける花火大会となっております。

夏の想い出の1ページにして頂けるよう、製作・準備を進めております。
皆様方のご支援ご協力をよろしくお願い致します。

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ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

長野県立科町

立科町は長野県の東部北佐久郡の西端に位置し、東は佐久市、北は東御市、西は小県郡長和町、南は茅野市に境を接し、南北26.4km、東西9.9km、周囲は78.2km、面積は66.87㎢です。南北に細長く、瓢箪(ひょうたん)を引き延ばしたような形をしていて、最狭部の幅はわずか53.3m。その”くびれ”を境に北部では、稲作を中心としてりんご・野菜・畜産(蓼科牛等)などの農業が盛んで、南部の高原地帯は、蓼科山(標高2,531m)の北西に女神湖・白樺湖・蓼科牧場を有する一大リゾート地で四季折々の自然の恵みを満喫することができます。
立科町は、歴史と未来・環境と生活が美しく調和する町、情緒を大切にしながらも進取の気持ちで未来を拓く「人と自然が輝く町」を目指し躍進しています。