【火災で失われた竹原駅前商店街を、もう一度】まちの顔、暮らしの中心を取り戻したい
カテゴリー:災害
寄付金額 18,727,989円
目標金額:22,500,000円
- 達成率
- 83.2%
- 支援人数
- 574人
- 終了まで
-
7日
/ 199日
広島県竹原市(ひろしまけん たけはらし)
寄付募集期間:2025年6月16日~2025年12月31日(199日間)
広島県竹原市×竹原駅前商店街

竹原駅前商店街は、竹原市の玄関口である竹原駅のすぐそばに位置し、長年にわたり市民の暮らしを支えてきた場所です。空き店舗が増える中でもイベントの開催などに取り組み、にぎわいや観光の拠点としても重要な役割を果たしてきました。
ところが2025年4月30日、大規模な火災が発生し、13棟の建物が焼失。大切な思い出や日常の場が失われました。中には所有者が既に亡くなっている建物や、保険が適用されないケースもあり、撤去・再建には多くの課題が生じています。このままでは、まちの玄関口である駅前が崩れたまま放置され、安全面や景観、観光にも深刻な影響が及びます。
本プロジェクトでは、皆さまのご寄付をもとに、まちの再生に向けた第一歩を踏み出します。竹原の未来に希望をつなぐため、温かいご支援をお願いいたします。
竹原駅前で発生した大規模火災、13棟が焼失。
2025年4月30日、竹原駅前の商店街で発生した火災により、13棟の建物が被災しました。
市民の暮らしの一部であり、にぎわいの中心でもあったこの商店街は、わずか数時間にして大きな被害を受けました。
13棟の建物のうち7棟は全焼し、飲食店を含む多数の店舗が被害を受けました。
商店街の活性化を目指し、2012年に改修したアーケードも損壊し、まちは深い傷を負いました。
失われたのは、建物だけではありません。
日々の買い物の場、地域の人が語り合う場所、訪れる観光客が「また来たい」と感じる、竹原らしさそのものでした。
今、私たちはこの商店街の復興に向けた第一歩を踏み出そうとしています。
新たな再建への足がかりをつくるため、皆様のご支援をお願いしています。
火災被害の現状
2025年4月30日、突如として駅前の商店街から黒煙が立ち上り、炎が複数の建物を飲み込みました。
住民から愛される飲食店、地域住民に愛されてきた文具店など、長年市民の生活とともにあった店舗がわずか数時間にして焼け落ちました。
今回の火災では、
・火災被害建物:13棟(全焼7棟、半焼1棟、ぼや5棟)
・被害店舗数:10店舗以上(うち営業中店舗3棟全焼)
・被害エリア:商店街の中心エリア
・雇用の喪失、生活の場の消滅
・建物の一部は所有者不在
と、物理的にも精神的にも大きな被害が出ています。
また、竹原市は人口減少や少子高齢化が急速に進む地方都市であり、地域住民・観光客ともに支え合ってきた数少ない中心商店街の機能喪失は、まちの未来に深刻な影響を及ぼしかねません。
焼け落ちたままの建物。手をつけられない現実
火災直後から、市や商店街関係者が復興に向けて動いています。
しかし、
・空き家や廃業店舗の撤去
・所有者不在の建物への対応
など、多くの課題があります。
私たちは「復興は無理かもしれない」と諦めかけながらも、まちの誇りを取り戻すために立ち上がりました。
ガバメントクラウドファンディングを通じて、地域の内外の方とつながり、力を借りたいと考えています。
寄付金の使い道
皆様からの寄付金は、以下の目的に使用させていただきます。
【被災したエリア一帯の整備】
・焼失した建物への対応や安全対策の実施
・空き地の一時的な利活用に向けた準備
【アーケードの修繕】
・火災で損傷したアーケード屋根や柱の修復
・災害に強い商店街づくりに向けた検討
【復興イベントの開催】
・地域内外の人が集まる交流イベントの企画・開催
【商店街の将来ビジョンの作成】
・若手事業者や高校生、地域住民を巻き込んだグランドデザインづくり
・将来的な持続可能な商店街経営モデルの検討
※目標金額に達しなかった場合でも、上記の使途に沿って活用させていただきます。
※目標金額を超えた場合は、竹原市のにぎわい創出に関する事業に活用いたします。
感謝を込めてご芳名を商店街エリア内に掲載させていただきます
1万円 :小サイズで記載
3万円 :中サイズで記載
5万円 :大サイズで記載
10万円以上 :特別枠として記載
1万円以上のご寄付をいただいた方のうち、ご希望される方のお名前を、商店街エリア内に掲載をいたします。
【注意事項】
・ご自身のお名前に限らず、応援したい方や団体名等でも結構です。
・記載をご希望されるお名前は、お申込み時に専用欄にご入力ください。
・不適切な表現や第三者を誹謗中傷する内容など、公序良俗に反するものは掲載をお断りいたします。
・同じ名前での複数回のご寄付は、寄付者情報が同一の場合のみ合算して掲載いたします。
・お名前の掲載場所・字体・掲載時期については、事務局に一任させていただきます。
※ご芳名の記載場所は、修繕作業の進捗を踏まえて決定いたします。
地元高校生からのメッセージ
竹原高校野球部主将/生徒会長
石本さん
私は竹原高校には寮で通っています。
週に一度竹原の地元のお店でご飯を食べるのですが、その際に商店街のお店も利用させてもらっていました。
商店街での火事を知った時は、驚きが一番でした。
復興したら、今よりも観光客が多く、いろんなお店で賑わってほしいと思います。
ぜひ、今後の竹原が盛り上がるよう、ご支援をしていただければと思います。
竹原高校1年生
新藤さん
朝から消防車やヘリコプターが行きかい、学校からも煙が見えたので、とても心配になりました。
まさか商店街がこんなに大きな被害を受けるとは思ってもみませんでした。
駅前商店街は、学校の授業で使う備品を届けてくれる事業者さんも、友達や先輩も通う飲食店も被害を受けたと聞き、とても残念に思っています。
竹原高校1年生
中立さん
復興後は前よりももっと賑やかになってほしいです。
そのために、ボランティアやイベントの参加など、地元の高校生としてできることをやっていきたいです。
総合的な学習の授業を通し、竹原市について学んでいます。
竹原市は魅力がたくさんあるまちです。ぜひご支援をお願いいたします。
駅前商店街のこれまでと、これから
この商店街は、竹原駅から最初に訪れる「まちの顔」です。
古くから続く飲食店や小売店が並び、観光客が散策の始まりとして立ち寄り、市民にとっても「当たり前の日常」の場所でした。
外から訪れる方にとっても、まちの玄関口であると同時に、アニメ「たまゆら」などの聖地として多くの方に愛される場所でもありました。
地元の高校生の帰り道、駅を降りた家族の買い物、旅行者の一服。
小さなエピソードが日々生まれていたこの商店街は、地域の誇りであり、記憶そのものです。
「もう一度、ここに灯りを取り戻したい。」
その想いが、このプロジェクトの原点です。
市では、まちの中心であるこの商店街エリアを、多くの人が集い、新たな挑戦が生まれる場所にしたいというビジョンを持って取り組んでいます。
どうか皆様、お力をお貸しください。
さいごに
焼け落ちたままの風景を、このまちの未来にしたくはありません。
まずは一歩ずつ、安全に人が立ち寄れる場所に戻すために。
どうか、皆さまの力を貸してください。
※この寄付は税額控除対象です。
※竹原市に住所がある方も寄付ができます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
-
2025年12月22日 12:00
【残り10日】皆さまとともにゴールへ、応援よろしくお願いいたします!
プロジェクト終了まで、いよいよ残り10日となりました。
現在までに、目標金額22,500,000円に対し18,345,113円(達成率81.5%)のご支援をお寄せいただいております。
まずはここまで支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
皆さまから寄せられる一つひとつの応援メッセージは、すべて大切に拝読しております。
火災で大きな被害を受けた商店街の未来を思い、
「もう一度前へ進もう」と歩き出す私たちにとって、その言葉の一つひとつが確かな力となっています。
プロジェクトを立ち上げた当初、
これほど多くの方が竹原のまちを想い、行動を起こしてくださるとは想像していませんでした。
全国から寄せられる応援の気持ちが、復興への歩みを着実に前へと押し進めています。
残り10日。
ゴールは目前ですが、まだ越えるべき一歩が残っています。
最後まであきらめることなく、竹原の商店街の再生に向けて全力で取り組んでまいります。
もし可能であれば、
この取り組みをお知り合いやご友人へお伝えいただけましたら幸いです。
皆さま一人ひとりの行動が、まちの未来をつくる大きな力につながります。
プロジェクトURLはこちらです。
【https://www.furusato-tax.jp/gcf/4073】
皆さまとともに、この10日間を大切に積み重ねていきたいと考えています。
引き続き、温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。もっと見る -
2025年12月01日 12:12
プロジェクト終了まで残り30日。復興へ向けて、応援をお願いいたします!
プロジェクト終了まで、ついに残り30日となりました。
現在までに多くの方々から温かいご支援と応援の声をいただいております。
心より御礼申し上げます。
皆さまから寄せられる一つひとつの応援のメッセージはすべて拝読しております。
火災で傷ついた商店街の未来を思い、再び歩き出そうとする私たちにとって、大きな励ましとなっています。
プロジェクト開始前、ここまで多くの方が竹原のまちを想い、力を寄せてくださるとは想像もしていませんでした。
全国から届く応援の気持ちが、復興へ向けた確かな力となっています。
プロジェクト期間は1ヶ月を切り、残りわずかとなりました。
最後まで竹原の商店街の再生に向けて、私たちは前を向いて取り組んでまいります。
もし可能であれば、お知り合いやご友人へ、本プロジェクトをご紹介いただけますと大変ありがたく思います。
皆さまのお力添えが、まちの未来を切り拓く大きな一歩につながります。
プロジェクトURLはこちらになります。
【https://www.furusato-tax.jp/gcf/4073】
どうか最後まで見守っていただければ幸いです。
引き続き、よろしくお願いいたします。もっと見る -
2025年11月26日 13:39
たまゆらのご縁でつながる、復興へのあたたかな支援
いつも竹原市を応援していただき、誠にありがとうございます。
竹原の商店街はアニメ「たまゆら」の聖地としても知られております。
このたび、復興支援としてアニメ「たまゆら」の佐藤順一監督の奥様でアニメの音楽演出を手がける佐藤恭野さんの「みんなともだちプロジェクト練馬支部」様よりご寄付をいただきました。
たまゆらをきっかけに竹原を知り、支援の気持ちを届けてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
そして、この場をお借りして、これまでご支援くださったすべての皆さまにも改めて御礼申し上げます。
たまゆらをきっかけに竹原を知って支援してくださった方々をはじめ、皆さまお一人おひとりの「応援したい」という気持ちの積み重ねが、竹原の復興を力強く支えています。
どのご支援も、竹原のまちにとってかけがえのない大切な力です。
皆さまの温かいご支援を胸に、竹原のまちは着実に前へ進んでいます。
これからも地域の未来に向けて一歩ずつ取り組んでまいりますので、どうか引き続き見守っていただけますと幸いです。
どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。もっと見る -
2025年11月20日 08:44
支えてくださるすべての方へ、心より感謝を込めて
いつも竹原市を応援していただき、誠にありがとうございます。
このたび、竹原豊田法人会様、大同生命保険株式会社様より、ビッグハート・ネットワーク活動の一環としてご寄付いただき、11月17日には竹原市長より感謝状の贈呈式が行われました。
そして同時に、この場をお借りして、これまでご支援くださったすべての皆さまにも、改めて厚く御礼申し上げます。
皆さまお一人おひとりの「応援したい」というお気持ちが積み重なり、竹原の復興を力強く支えてくださっています。
皆さまの温かいご支援を胸に、竹原の街は着実に前へ進んでいます。
これからも地域の未来に向けて、一歩ずつ取り組んでまいりますので、どうか引き続き見守っていただけますと幸いです。もっと見る -
2025年11月10日 09:27
防災を学び、未来へつなぐ「スマイルパーク」開催報告
11月8日・9日、竹原駅前商店街跡地にて、地域イベント「スマイルパーク」が開催されました。
「スマイルパーク」は毎年、地元の子どもたちや中学校による展示、体験コーナーなどを通して、地域の交流を育むイベントとして親しまれています。
今年は、火災という大きな出来事を経ての開催となりました。
「困難の中でも笑顔を絶やさず、前へ進もう」という想いのもと、例年の内容に加えて防災をテーマにした特別なプログラムを実施しました。
非常食の試食や防災用品の紹介、防災に関する学びのブース、そして消防車や救急車とのふれあい体験など、子どもたちが楽しみながら防災を学べる内容となり、多くの笑顔があふれました。
地域の皆さんとともに、「火災を乗り越え、未来へ備える」姿勢を共有できたこの二日間。
そして、その歩みを支えてくださったのが、全国から寄せられた皆さまの温かいご支援です。
竹原のまちは、皆さまの想いを力に、復興と新しいまちづくりに向けて歩みを続けています。
これからも、どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです。もっと見る -
2025年11月04日 09:32
憧憬の路(しょうけいのみち)にともる、復興への希望と感謝の灯り
10月25日・26日、竹原の秋を彩る恒例行事「憧憬の路(しょうけいのみち)」が開催されました。
町並み保存地区を中心に、竹灯りが街をやさしく包み込み、訪れた人々をあたたかな光で迎えました。
今年は、火災のあった竹原駅前商店街跡地にも竹灯りを設置しました。
この灯りには、復興への強い想いと、これまで支えてくださった皆さまへの心からの感謝が込められています。
焼け跡の地に再び灯りがともった瞬間、地域の人々からも「またここから始まる」という前向きな声が聞かれました。
皆さまのご支援が、この光景を実現してくれました。
少しずつではありますが、竹原のまちは確実に歩みを進めています。
これからも、皆さまの温かいお気持ちを力に、商店街の再生と新たなまちのにぎわいづくりを目指してまいります。
心より感謝申し上げます。もっと見る -
2025年10月14日 12:22
火事GCF進捗報告:感謝を込めて横断幕を掲げました
このたびは、皆さまからの温かいご支援と励ましに、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、竹原駅前商店街の復興に向けた取り組みは着実に進んでいます。
火事で被災した建物を覆う幕を設置し、寄付者の皆さまへの感謝を込めた横断幕も掲げました。
焼け跡の建物があった場所に幕が設置されることで、地域の景観が整うとともに、安心して歩ける空間が戻ってきました。
また、この幕はただの目隠しではなく、スクリーンとしてイベントや地域活動に活用できる仕様になっています。
今後は、地域の復興イベントや子どもたちのワークショップなど、多彩な場面で活用し、皆さまのご支援が街の笑顔につながることを目指しています。
皆さまのお力添えが、地域の再生への大きな一歩となっています。
引き続き、温かい応援とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。もっと見る -
2025年09月01日 18:17
竹原駅前商店街 火災跡地整地完了のご報告
皆さまからの温かいご支援に支えられ、竹原駅前商店街火災跡地の整地が無事に完了いたしました。
防御幕が撤去され、2か月半ぶりに全容が開けた現場には、かつて多くの人で賑わった商店街の区画が広がっています。
更地となった姿に、寂しさや喪失感を覚える一方で、「ここから再び歩みを進めるのだ」という強い決意も湧き上がっております。
皆さま一人ひとりのご寄付と応援が、確かに次の一歩へとつながっています。
これからはアーケードの修繕や復興イベントの準備、そして将来の商店街ビジョンづくりへと取り組みが進んでいきます。
復興はまだ始まったばかりですが、皆さまの支えを力に変えて、必ず新しい商店街の姿を築いてまいります。
引き続き、あたたかい応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。もっと見る -
2025年08月20日 11:34
【進捗のご報告】目標額50%を突破しました!
皆さまからの温かいご支援と励ましのお言葉に、心より感謝申し上げます。
竹原駅前商店街火災復興プロジェクトは、開始からわずか2か月で目標額の50%を突破し、1,200万円を超える寄付をお寄せいただくことができました。これほど多くの方に思いを寄せていただけたことは、私たちにとって何よりも力強い支えになっております。
多くの皆さまが寄せてくださった応援は、単なる数字ではなく、一人ひとりの真心が込められた希望です。その温もりを確かに受け取り、被災地の私たちの未来へ進む勇気となっています。
現地では整地が終わり、防御幕が外れ、商店街の姿が再び現れました。これからアーケードの修繕や復興イベント、そして商店街の将来ビジョンの策定へと新しい一歩を踏み出していきます。
復興はまだ道半ばです。ですが、これまで寄せていただいた大きなご厚情が、これからの歩みの支えとなっております。 どうか引き続き、見守り、支え、共にこの復興を進めていただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。もっと見るコメント 2件
ゲスト さん
50%達成おめでとうございます!引き続き応援しています!
2025/8/20 12:04
ゲスト さん
お盆の帰省時にあいふる通り、歩いてきました。
火災に遭った建物が撤去され、更地になっていました。
子供の頃を思い出すと、複雑な思いもありましたが、少しずつ復興しているのを感じました。
これからどんな街並みになっていくのか、楽しみです‼︎2025/8/24 16:29
ゲスト さん
50%達成おめでとうございます!引き続き応援しています!
2025/8/20 12:04
ゲスト さん
お盆の帰省時にあいふる通り、歩いてきました。
火災に遭った建物が撤去され、更地になっていました。
子供の頃を思い出すと、複雑な思いもありましたが、少しずつ復興しているのを感じました。
これからどんな街並みになっていくのか、楽しみです‼︎2025/8/24 16:29
-
2025年07月29日 15:56
たくさんの応援ありがとうございます!寄付額1,000万円突破のご報告
皆さま
日頃より竹原市を応援していただき、心より感謝申し上げます。
竹原駅前商店街火災復興プロジェクトに対し、これまでに1,000万円を超えるご寄付をいただき、300人を越える多くの方々から温かなご支援をいただきました。
この大きな力に、心からの感謝を申し上げます。
お一人おひとりの応援してくださる想いが、私たちにとって何よりの希望です。
たくさんの温かい想いに、私たちは深く励まされています。
皆さまのご支援のおかげで、整地や防御幕の撤去など、復興に向けた最初の一歩を踏み出すことができました。
しかし、ここで終わりではありません。アーケードの修繕や新しい商店街の未来を描く取り組みなど、これから解決すべき課題はまだまだ続きます。
応援してくださる皆様と共に、もう一度笑顔あふれる商店街をつくっていきたい。
そのために、引き続き応援をいただけると幸いです。
心からの感謝とともに、これからも前を向いて進んでいきます。もっと見る -
2025年07月15日 09:46
防御幕が撤去されました
皆さま、あたたかいご支援を本当にありがとうございます。
4月に発生した竹原駅前商店街の火災から、約2ヶ月半が経ちました。
この間、たくさんの方々の支えと尽力により、被災地一帯の整地作業が進み、ついに防御幕が撤去されました。
長らく覆われていた視界が開け、かつて多くの人で賑わった商店街の全体像が、ようやく目の前に姿を現しました。
そこに広がるのは、建物のなくなった更地。
見慣れた風景が失われてしまったことに、改めて深い寂しさを覚えます。
しかし、これは終わりではありません。
むしろここからが、本当の復興の始まりです。
今回の整地は、長い復興への道のりにおける「まず初めの第一歩」。
これから取り組まなければならない課題は、まだたくさんあります。
商店街の再建に向けて、地域の未来の姿を描き、若い世代や地域住民とも力を合わせながら、希望あるまちづくりを少しずつ進めていきます。
皆さまのご支援は、私たちの一歩一歩を支える力になります。
今後とも、あたたかな応援をよろしくお願いいたします。もっと見る
広島県竹原市
竹原市は、広島県のほぼ中央に位置し、瀬戸内の温暖な気候がもたらす海・山・川の豊かな自然と江戸時代から製塩業や酒造業で栄えた町並みをいまに残すまちです。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された町並みと瀬戸内海に浮かぶ大久野島には多くの観光客が訪れます。
竹原市では元気と笑顔が織り成す「暮らし誇らし、竹原市」をテーマに活力あるまちづくりを推進していますので、皆さまの応援をどうぞよろしくお願いいたします。









コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。