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【鳥取中央育英高等学校応援プロジェクト】魅力をもっと広めたい!~未来の地域社会を担う人材の育成に、皆様のご支援を~

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 1,259,000

104.9%

目標金額:1,200,000

達成率
104.9%
支援人数
13
終了まで
受付終了

鳥取県北栄町(とっとりけん ほくえいちょう)

寄付募集期間:2025年5月30日~2025年7月31日(63日間)

鳥取県北栄町×鳥取中央育英高校を応援する会

プロジェクトオーナー

北栄町にある鳥取中央育英高等学校は、創設は明治39年(1906年)の120年を超える歴史ある学校です。
地域との連携のもと、魅力ある学校づくりをしていますが、近年では入学者数が減少し定員割れの状況が続いています。

そこで北栄町は鳥取中央育英高校を応援する会と連携し、更なる魅力化とともに魅力情報発信の強化を図ります。
鳥取中央育英高等学校の魅力を広めることで、入学者数の変化をもたらし、未来の地域社会を担う人材の育成にも貢献していきます。
このプロジェクトを是非ご支援ください。

鳥取中央育英高校ってこんな学校です!

鳥取中央育英高等学校は創設が明治39年(1906年)の私立「育英黌(いくえいこう)」に遡り、120年を超える歴史ある学校です。
「克己(自分自身の欲望や邪念に打ち勝つといった意味)」に基づく人間力の育成を目指し、これまで3万人以上の卒業生を社会に送り出してきました。

しかし近年では、少子化や県外もしくは県内他地区への進学志向の高まりといった社会情勢の変化を受け、入学者の定員割れが続いております。

こうした状況に対し、魅力ある学校づくりに懸命に取り組んでおり、地域との連携のもと、『地域を学びの場とした探究活動』や『競技スポーツ』等をとおして、課題解決能力を育成するとともに人間力を磨くことによって社会で活躍する人材の育成に尽力しています。
そして、国公立大学への進学者数増加、全国レベルで活躍する部活動など、着実に成果を上げています。

地域とともに歩む学校へ

学校は生徒たちの豊かな学びと成長を保障する場としての役割だけではなく、地域コミュニティの拠点として、地域の将来の担い手となる人材を育成する役割も果たしています。
入学者数の減少は地域全体の活力の低下にも繋がり、もはや学校や行政だけの問題ではなくなってきています。
地域社会全体での解決に向けて、昨年、有志の方々により「鳥取中央育英高校を応援する会(以下、「応援する会」)」が設立され、支援の輪は広がりつつあります。

学校の魅力発信力を強化したい!

そして今、学校の魅力化を推し進める一方で、『魅力発信の強化』が必要だと感じています。
応援する会では"鳥取中央育英高校の魅力を発信するチーム"を編成し、卒業生や学校の取り組み、雰囲気や地域の魅力を伝える広報活動を行うことで、より多くの方々に「高校を知っていただく」「高校に来ていただく」ことに繋げたいと考えています。

寄附金の使い道について

鳥取中央育英高校の『魅力発信』の補助の財源とします

【補助内容】
・高校魅力化コンテンツ制作・イベント実施
卒業生取材、校風や学校雰囲気を伝えるコンテンツ制作等
・コンテンツ流通基盤整備
鳥取中央育英高等学校を応援する会Web制作、インスタグラム設置等

※目標金額に達しなかった場合でも、ご支援いただいた寄附金は活用させていただきます。

関係者からのメッセージ

鳥取中央育英高校を応援する会

鳥取中央育英高校は、県中部地区にあり、創立120年の歴史を持つ伝統校としてこれまで30,000人以上の卒業生を社会へ送り出してきました。
ところが近年、生徒数の減少から令和8年度から始まる県高校改革によって他校との統合も想定され、東伯郡から高校がなくなる可能性もあります。生徒数が減少すると学校はもとより地域の活力が低下し、その影響は計り知れません。

地方から大都市圏への人口流出が問題になっているように、鳥取県内でも中部から東・西部地区への生徒流出が顕著となっている状況です。

したがって、教育現場からみても”地方創生”の取り組みが必要なのです。
この課題は行政だけではなく、地域全体で取り組むべきものと捉え「鳥取中央育英高校を応援する会」を設立しました。応援する会は同窓生だけでなく、趣旨に賛同する会員約400名で構成する団体です。
「生徒数を増加に反転させたい」、「学校の持続的発展を支援したい」、そんな団体です。
どうか応援のほど、よろしくお願いします。

鳥取県立鳥取中央育英高等学校

本校は3万人を超える卒業生を社会に送り出し、微力ながら地域の発展に貢献してまいりました。
近年、少子化や社会構造の変化という大きな波を受け、定員割れという厳しい現実に直面しておりますが、教職員一丸となって魅力ある学校づくりに取り組んでいるところです。
このような状況の中、「鳥取中央育英高校を応援する会」が立ち上がり、力強いご支援をいただけることに心より感謝申し上げます。
我々は、皆様の温かいご支援をいただきながら、より一層魅力的な学校づくりを進めてまいります。
引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

北栄町からのメッセージ

鳥取中央育英高校の年々減少している入学者は、北栄町だけではなく、中部地区の将来を支える人材・人口にも影響を及ぼし、地域経済の衰退につながるものと危惧しているところです。
当町としても高校の魅力化へ向け、学校や各関係機関の皆さまと議論を行い、最近では外部人材との連携なども始まるなど、高校と町・地域が、より連携を深めながら推し進めているところです。
鳥取中央育英高校で学んだ生徒の多くが地元で活躍し、地域を支えており、今後もそのことに大きな期待を寄せています。
高校の魅力発信の強化に向けて、みなさまからのご支援をお待ちしています。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

鳥取県北栄町

北栄町は、鳥取県の中央部に位置する人口約14,000人の町です。

北は日本海に面し、白砂青松の景色が美しい砂丘地帯が広がっており、南は大山を望む黒ぼく土の丘陵地帯があり、豊かな自然に囲まれています。
この恵まれた自然環境を生かし、スイカ、ぶどう、らっきょう、長芋などさまざまな魅力ある農産物が生み出されています。
また、漫画「名探偵コナン」の作者である青山剛昌氏の出身地であり、青山氏の思い出の所蔵物や作品が展示された青山剛昌ふるさと館をはじめ、駅からふるさと館までの約1.4kmを「コナン通り」と名付け、キャラクターのブロンズ像やカラーオブジェが点在するなど「名探偵コナンに会えるまち」づくりを進めています。

これらの豊富な資源を生かし、持続可能なまちづくりを目指しています。