満開の桜を次世代につなげたい!【桜の名所の保全】

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 13,000

0.2%

目標金額:4,986,000

達成率
0.2%
支援人数
1
終了まで
60
/ 90

福岡県岡垣町(ふくおかけん おかがきまち)

寄付募集期間:2025年4月1日~2025年6月29日(90日間)

福岡県岡垣町

プロジェクトオーナー

名所「湯川山さくら道」及び「金毘羅山」の桜の維持管理等について資金を募ります。
湯川山さくら道の桜は昭和30年代ごろから桜の名所として町内外の方に愛され続けてきました。また金毘羅山は、福岡県「快適なスポット30選」に選定されており、地域の方々の手によって管理されています。
一方で、老木化や病気、管理者の高齢化などが心配されています。皆さまからご支援を募り、さくらの維持管理の強化に努めたいと考えております。

春の風物詩。日本の心、町の名所を未来に

◆町の重要な観光資源である「湯川山さくら道」の桜並木を次世代に引き継ぐために、消毒や剪定などの維持管理を行っています。しかし、この維持管理費が年々増加しており、適切な管理が困難になる恐れがあることから、賛同していただける皆さまに寄附を募るものです。

◆JR海老津駅の南にある金毘羅山は、標高140mで、町を一望でき、福岡県の「快適な環境スポット30選」にも選ばれています。山の中腹には桜の木々があり、季節になると一帯がピンク色の霞がかかったような、美しい風景を見ることができますが、その維持管理費について、賛同していただける皆さまに寄附を募るものです。

病にむしばまれた老樹を助けたい。

毎年多くの人で賑わうさくら道。

近年、桜の樹齢が進むにつれて、木々に深刻なダメージが見られるようになりました。特に、桜の高齢化や「てんぐ巣病」と呼ばれる病害の伝染により、内部腐食が進み、木が衰弱しています。このままでは、倒木や落枝の危険が増加し、桜並木の美しい景観が失われる恐れがあります。

町では、毎年桜並木の消毒や剪定を行い、桜の保全に力を入れています。しかし、樹木の老化に伴う手入れはますます困難となり、維持管理費も増加しています。このままでは、将来的に桜の名所としての価値を守り続けることが難しくなってしまうかもしれません。

そこで、ふるさと納税を通じて、皆さまからのご支援をお願いしたいと考えています。この美しい桜並木を次の世代へと引き継ぐために、皆さまのご協力が必要です。

高齢化が進む管理団体。今の美しい風景を守りたい。

金毘羅山。JR海老津駅から徒歩で散策できる快適なスポット

金毘羅山の桜など一部は、地元の団体により管理されています。当団体は、頻繁に現地に赴き、側溝の土砂や枯葉を取り除く作業、除草作業等を行っています。

しかし、金毘羅山は傾斜が厳しく、団体の会員も高齢化しており、新たな管理方法などを視野に入れなければ、年々管理が難しくなるばかりです。このままでは、桜及び保安林の管理が行き届かず、美しい桜に覆われた風景が途絶えてしまう可能性があります。

このためふるさと納税を通じて皆さまからのご支援をお願いしたいと考えています。この美しい桜と町を一望できる景色を次の世代へと引き継ぐために、皆さまのご協力をお願いします。

寄附金の使い道

次の費用の一部に活用します。
①「湯川山さくら道」の桜並木の維持管理費用
②金比羅山の維持管理費用

【内訳】
①:433万6,000円
②:65万円

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
・目標金額に達しなかった場合も、本プロジェクトへ活用させていただきます。
・事業実施にあたり、いただいた寄付に余剰が生じた場合、他の環境保全の施策に活用させていただきます。

寄附金の使い道

未来をつくるのは今を生きる私たちの行動

桜は、日本の春を象徴する花であり、桜並木は多くの人々にとって特別な場所です。その美しい景色を未来に残すためには、今、私たちが行動しなければなりません。皆さまの温かいご支援が、桜並木の未来を守り、地域に笑顔と感動をもたらす力となります。どうか、岡垣町の桜並木を未来へと繋ぐために、皆さまのご協力をお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

福岡県岡垣町

岡垣町は、福岡県の北部、北九州市と福岡市のほぼ中間に位置する人口約3万2千人の町です。北部は響灘に面し、12キロメートルもの松原が続く三里松原が美しい海岸線を形成されています。また、南西部にはおいしい水の水源となっている山々が連なり、自然環境に恵まれたベッドタウンとして発展してきました。都会のすぐそばにありながら、暮らしがまるごと自然と一緒の毎日。「ゆっくり いいとこ おかがき」をブランドテーマに、「自然と共生する しあわせ実感都市 岡垣」の実現に向けたまちづくりを進めています。