• TOP
  • 受付中プロジェクト
  • 廃棄される農産物を1次加工する工場を作り、育児中の母親や障がいのある人が働く場を作りたい。

廃棄される農産物を1次加工する工場を作り、育児中の母親や障がいのある人が働く場を作りたい。

新潟県 新潟県

main_img

寄附募集期間:2018年9月20日~2018年12月20日(92日間)

寄附金額
1,000,000
支援人数
43
達成率
100.0%
目標金額
1,000,000円
終了まで
受付終了

新潟県×新谷梨恵子

プロジェクトオーナー

東京から結婚を機に小千谷に移住。農業法人で10年間働いた経験を生かし、3年前に「農プロデュースリッツ」を独立・起業。農家の営業代理店と農カフェ経営、農家への人材派遣の仕事を通じ、廃棄される野菜の多さと1次加工された野菜の需要の多さを実感しました。
新潟県のおいしい農産物を多くの人に伝えたい、そして働きやすい職場を小千谷に作り、地域の活性化に繋がるようにしたいと考え、新たな会社を作ることを決意し、今回の事業に挑戦することにしました。
育児中の母親、障がいのある人でも働きやすい環境を整え、製造業の許可をとり、野菜を一次加工する工場を作りたいと思います。

※100万円を超えて寄附いただいた分につきましては、新潟県の起業・創業支援施策に使わせていただきますので、あらかじめ ご了承お願いします。
※頂きました個人情報は、新潟県より寄附先の起業家へ提供させていただきます。
※プロジェクト締切日までに入金が確認できた寄附金を本プロジェクトへの寄附としてお受け取りいたします。クレジットカード決済以外の方法での支払を希望される方は、お申し込み後、お早めの入金手続をお願いいたします。

新潟県

新潟県には、素晴らしいものがたくさんあります。美しい自然や美味しい食べ物をはじめ、歴史的価値の高い遺産や文化、知られていないかもしれませんが、世界トップクラスの産業がいくつもあります。何よりまじめで温かい人々がいます。
一斉に花が咲き誇る春、海と川そして花火がまばゆい夏、稲穂が黄金に実る秋、そして白銀の冬と、鮮やかな四季で彩られています。
ぜひ、新潟ならではの魅力に触れてみてください。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • 目標金額の達成御礼とこれからの歩み

    2018年11月19日 18:00

    このたびは皆さまよりご支援、賛同いただき本当にありがとうございました。
    おかげさまで目標金額に達成することが出来ました。
    ビジネスプランを考えた6月から約5ヶ月間。
    想いがぶれることなく、ずっとその想いを持ち続け、それにむかって動き始めることが出来たのも 応援してくださった皆様のおかげです。
    心から感謝を申し上げます。

    まだまだ未熟な点も多いので、これからさらに自分自身を磨き、もっと勉強していかなければならないな、と思っているところです。
    3年前に起業したときから、ずっと考え続けてきたことを少しずつですが形にしていきたいと思っていますので、今後も変わらずご支援、ご協力賜りますようどうぞよろしくお願いします。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)
ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングについて

誰でも簡単、安心安全な完全機械化の工場

いつでも誰でも働きやすい職場にしたい!

3年前に起業したときから子連れOKの職場、障がいがある方の雇用を考えていました。
支援学校の生徒さんのぷれジョブ(職業体験)や支援センターから障がいのある方を出向してもらう形で掃除や皿洗い、片付けなどをしてもらったり、お子さん連れの方はおんぶしたり、店内で座って待っている形で働いてもらっていました。

しかし「カフェ」という接客業はお客様相手の仕事で、こちらの都合で十分な接客ができないことは言い訳にしかなりません。
お子さんの機嫌が悪いこともありますし、障がいのある方にとって他人とのコミュニケーションが一番苦手なものとなります。
そして、飲食店の営業時間内という限られた時間の中ではできることがかなり制限されると感じました。

障がいのある方は作業がゆっくりペースの方もいます。
しかし、彼ら一人ひとりがそれぞれできること、得意なことが異なり、それを見付けると私たち以上にできることが多いことも感じました。

そこで保育ルームつきの完全機械化にした加工施設であれば、誰でも いつでも 簡単に仕事ができるのではないかと考えました。

そこで昨年大量に私のところに届いた枝豆のB品をむき身にする機械「枝豆の鞘むき機」と学校給食で需要が増えているカット野菜を作るために、どんな野菜でもいろいろな形にカットできるマルチ野菜カッタを導入します。

 

枝豆B品、野菜の規格外品を学校給食に!

地元農産物を地元の子供たちに食べてもらいたい

「農プロデュース リッツ」では県内の学校給食へ農産物の提供もしています。

主にさつまいもがメインでしたが、昨年からカット野菜の注文をいただくようになりました。同時に規格外のさつまいもも多くなり、その販路を模索していたところでした。

さつまいもは前職からさつまいもの加工経験があり、さつまいもはペーストにすることで冷凍保存し、アイスクリーム製造業とコラボして、新商品を開発します。
地元で採れたさつまいもで学校給食として利用してもらえるスィーツを提供します。

さらに、県内産の枝豆のむき身が150kg必要となったとき、県内ではその量を確保することができませんでした。
しかし、私のところには100kg単位のB品の枝豆が届くことが多々あり、さらにB品の販路がなく、捨てている農家さんもいるという話を聞きました。

そこで、試験的に障がいのある方たちに依頼し、むき身をしてみましたが手間がかかりすぎる割にあまり量にならなかったのです。
そこでいろいろ調べた結果、枝豆をむくための機械があることがわかり導入を検討することになりました。

デモ機をレンタルすることができたので2人体制でやってみたところ、一人でも十分出来ること、単純作業なので誰でも簡単にできることがわかりました。
安全性の面でも危険な作業はなく、手でむくよりずっと作業効率が良いので、量産体制に入りどんどんむき身にし冷凍します。

市内に使われていない加工施設があり、そこで「製造業」の許可を取り、平日の昼間3~4時間程度を考えています。

【1階】野菜カットなどの加工製造業
【2階】休憩室、保育ルーム

周辺が自然に囲まれた地域なので、交流施設、学童保育、寺子屋、森のようちえんなど有効活用します。

 

子育てしやすく、誰もが笑顔ですごせる街

帰ってきたくなる町、働きやすい職場作り

小学校では「さつまいも先生」として、さつまいもの栽培、お料理教室、中学校ではキャリア教育として「起業についての講演会」「ふるさと夢づくり」、高校では将来の職業の選択肢についてのお話などをしています。

また、小千谷市では「帰ってきたくなる街・小千谷」を目指し地元企業が集結し「おぢや仕事未来塾」というものを開催しています。これは市内の企業がそれぞれの仕事を学生に知ってもらうためのイベントです。

私は今、地元企業と多くコラボ商品を開発し、農産加工品や農産物を提供しています。私が小千谷市でまた新たに会社を作りたいと思ったのは、一般就労しづらい層の方にも働きやすい環境を作りたいと思ったからです。そして農業という分野はうまく組み合わせることでそれが可能になるのではないかと考えているからです。

食育インストラクターとして地元の農産物の良さを子供たちに伝えてきましたが、自分の生まれた地域を誇りに思ってもらうことがいつか小千谷を離れることがあっても「また帰ってきたい」と思ってもらえるのではないかと考えています。

小千谷市には総合支援学校があり、職業体験やインターンを多く実施し、彼らが一般就労できることを願っています。実際に数人の生徒に来てもらう中で、彼らにもできることがあると強く感じるようになりました。「できない」事に目を向けるのではなく、「できる」可能性を見つけていけば、彼らが輝くことができる職場になるのではないかと思っています。

初年度は1人、5年後までに3~5人障がい者雇用を目指していきます。

■育児と雪国の冬期間は充電期

2018年12月雪が降る前に動きます

2018年11月会社設立準備、加工施設「製造業」許可申請準備
2018年12月「株式会社きららベジファクトリー」設立、「製造業」許可申請
2019年1~3月新商品「枝豆アイス」「さつまいも豆乳アイス」の販売準備・開始

2018年12月雪が降る前に動きます

 

事業に携わる方の思い

ぷれジョブおぢや 山本 陽子

■障がい児の未来が広がります。

小千谷市内で障がい児の職場体験を通して温かい地域づくりを目指すぷれジョブの活動をして5年目になります。
農カフェきららさんにはその受け入れ企業として参加していただき、今までに2名を受け入れていただきました。

新谷さんの「いろいろな仕事を体験して自分に合う仕事を見つけてほしい。」という考えは私たちの考えと合致していて、小千谷をいろいろな人がつながっていく温かい街づくりを共に目指していけると思っています。

今小千谷市の障がい者の就労は施設数が少ないことと、ほぼ定員いっぱいで、これから高等部を卒業する生徒にとってはとても厳しい状況です。
近隣の市町村へ働きに行くのが現状です。そこで、新谷さんが取り組む加工施設ができれば、未来あるこれからの子どもたちにも地元で働ける望みが持てます。

社会の弱者と言われる障がい児者を中心に街づくりを考え、お互いを知り合い、どうすればできるか、やれるかを考え思いあっていく、優しい温かい社会を目指していきたいです。
写真

(有)ケーエスファーム 専務取締役 加勢 健吾

■障がいを抱えた子を持つ農業人として

私は新潟県長岡市で酪農業を行っており、生産した牛乳をアイスクリームや乳製品に加工し、販売を行う6次産業を行っています。また、障がいを抱える子の親でもあります。

もうすぐ4歳になる次男の小次郎は、生後2日目に、医師から 「ダウン症の疑いがある」 伝えられました。検査の結果 「ダウン症」 に加え、心臓と気管支に合併症が見つかり 「すぐに大きな病院に入院しないと死んでしまう」 と言われたのです。小次郎と私の妻は、新潟から遠く離れた静岡県の専門のこども病院に転院し、当時まだ1歳だった長男は、私の仕事の都合から妻の実家に預かって頂くことになりました。

一家が揃うのは、1ヶ月に一度あるかないか・・・。そんな生活が、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と続いて行ったのです。

そして、その期間に私たち家族と同じような境遇の方々と知り合う機会がありました。皆、不安を感じていました。「障がいを抱えた我が子の面倒を一生見ないといけないのか?」 「この子は将来自立できるのか?」「一生、この子の面倒を見るにしても、親である自分が先に死んでしまったら誰が面倒をみるのか?」 私にも同じ不安があり、この不安は障がいを抱えた方のご家族にしか分からないものだと思います。

ここで話は変わりますが、ビジネスというモノは 『お客様の困っていることを解決し、喜んで頂き、その対価としてお金を頂戴する社会システム』 のことを指していると私は考えています。私は障がいを抱えた息子の誕生を通し、多くの人たちの 「困っている」 を見つけてしまったのです。その困っていることとは、障がいを抱えた方や、そのご家族が持つ不安です。

この不安の解消することこそ、大きなビジネスチャンスでもあり、社会貢献の場でもあると考えております。商売人として。そして、障がいを抱えた子を持つ親として、今回、新谷さんが行おうとしている活動はとても大きな意義があると感じており、私たちの持つ、牛乳の生産やアイス作りの技術などでご協力させて頂きたいと考えております。
写真

小千谷市 教育長 松井 周之輔

■地元農産物を活かし誰でも働ける職場作りのために

小千谷市には、魚沼産コシヒカリの他、枝豆やサツマイモ、スイカ、メロン、茄子など様々な農産物が栽培されており、農業も重要な小千谷市の産業であり、地域の宝でもある。
しかし、その担い手不足や生産性とそれに見合った対価などの課題もあります。

また、小千谷市において、障がい者雇用の労働種別の拡大や子育て世代の働き方改革の取り組みも重要な視点となっています。

それらの課題に向けて、新谷さんの取組こそ、課題解決と成り得る重要な視点がたくさん見られ、私としても大変期待を持っているところであります。

特に、「農プロジュース リッツ」の経験と実績に裏打ちされた計画は、とても的を得ており、小千谷市としてモデルケースとも成り得ると考えています。

この取組により、地元農産物の地産地消が推進されると共に、枝豆などの農産物の機械化による加工品としての生産力や付加価値の向上が図られるのではないでしょうか。

また、障がい者雇用の拡大や子育て世代の働き方改善がなされ、誰でも働ける住みよい小千谷市にもつながっていくことに成り得ると思います。

また、このケースをモデルケースとして、様々な企業や機関が連携しながら、起業化も促進されることを期待しています。
写真

新潟県 産業労働観光部 産業政策課 豊田 佑一

■地元農産物の有効活用と多様な働く場の提供

新潟県にはおいしい農産物がたくさんありますが、規格外を理由に廃棄されているものが多くあることに着目し、それらを有効活用し、地産地消につなげようというプロジェクトです。

新谷さんの農業や地域活性化にかける強い思いと、持ち前の行動力が、様々な関係者と地域資源を結び付け、前に進み出しています。

また、農産物の有効活用のみならず、育児中のお母さん方や障がいのある方なども働きやすい、多様な働き方ができる職場をつくるという点においても、地域において非常に意義のある取組だと思います。

地産地消、社会課題解決、地域活性化…地方創生のモデルケースとなり得る本プロジェクトを多くの方からご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
写真

 

寄附者のみなさまへ

「夢」は育てることが大事だと教わりました。

小千谷市に移住して18年になり、いつかはやってこない。だからこそ、「いつかやろう」と思っていることは「自分からつかみに行くこと」が大切だと知りました。

お世話になった方々に恩返しするためにも地域に「働きやすい場」を作りたいと思います。

まだまだ小さな一歩ですが、長い目で見て「こんな会社が小千谷にあって良かったな」と思ってもらえるような会社を作っていきたいと思います。そして子供たちが帰ってきたくなるふるさとを目指し、夢に向かって挑戦する気持ちを伝え続けていこうと思います。

15歳の時の「農家のお嫁さんになりたい」という夢が、今では「農家のミカタになりたい」と形を変え、夢を育てる決意をしました。農業界や地域全体の活性化に繋がることを常に意識しながらこれからも頑張っていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

寄附をしてくださった皆様には新しい加工場の見学や小千谷市のいいとこ巡りなど開催できればと考えています。私の大好きな街・小千谷にぜひいらしてください。

寄附者のみなさまへ定期的にプロジェクト報告を差し上げます!

▼報告予定の日程▼
2019年3月末頃
2019年9月末頃
2020年3月末頃

 

お礼の品一覧

【注意事項】

※頂きました個人情報は、新潟県より寄附先の起業家へ提供させていただきます。
※プロジェクト締切日までに入金が確認できた寄附金を本プロジェクトへの寄附としてお受け取りいたします。クレジットカード決済以外の方法での支払を希望される方は、お申し込み後、お早めの入金手続をお願いいたします。