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小田原ならではの文化を次の世代へ継承し、魅力を伝えたい!おだわらカルチャーアワード2024

カテゴリー:伝統・文化・歴史 

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寄付金額 572,000

57.2%

目標金額:1,000,000

達成率
57.2%
支援人数
30
終了まで
受付終了

神奈川県小田原市(かながわけん おだわらし)

寄付募集期間:2025年1月22日~2025年3月21日(59日間)

小田原市

プロジェクトオーナー

文化活動の発表の場・PRの場、そして文化に関わる皆さんの交流の場として、より多くの方が小田原の文化に関わるきっかけとなることを目的に、「おだわらカルチャーアワード」を開催します。
これまで行ってきた文化活動のPRをお手伝いするアクション奨励部門と、新しい文化活動・企画を募集し、応援するチャレンジ応援部門、2 つの部門を設け、書類選考による 1次選考・公開選考会による 2 次選考を経て、受賞者を決定し表彰します。
本アワードの開催により、市民の皆さんの文化活動を更に発展させるとともに、文化活動を通じて社会課題の解決が図られるなど、文化によるまちづくりの推進を目指し、ふるさと納税の寄附により事業資金を募集します。

多彩な文化活動との出会いが、まちを豊かにする

小田原市の文化

小田原では、千年以上前から人々が生活を営み、豊かな文化が花開いてきました。
歴史や風土に育まれた伝統、なりわい、生活、芸術等の小田原の文化が、まちの礎として過去から現在へと連綿と受け継がれ、さらに未来に向けて創造し続けていくことで、個性と魅力あふれるまちがつくられます。

アクション奨励部門は、皆さんの文化活動を多くの人に知ってもらう機会をつくり、新たな文化の担い手を増やすとともに、多様な人々や地域社会がともに文化を創造し、小田原の文化をさらに盛り上げることを目的としています。
チャレンジ応援部門は、全ての人が文化に触れる機会がより充実する、産業・観光など他分野との連携により、新たな魅力ある文化が創出されるなど、これから行われる文化活動・企画を通じて、社会課題の解決を図ることを目的としています。

小田原ならではの文化に関わる活動を行う方々を、一緒に応援しましょう!

おだわらカルチャーアワード 2024 2 次選考会・表彰式を開催します!

日程:令和 7 年 3 月 22 日(土)
場所:小田原三の丸ホール 小ホール
各部門の 2 次選考会(公開選考会)及び表彰式を開催します。
アクション奨励部門には、来場者の投票による「市民チョイス賞」の選出もありますので、ぜひ来場して公開選考会をご覧ください。

令和5年度実績

おだわらカルチャーアワード 2023 では、アクション奨励部門 26 件・チャレンジ応援部門 14 件、合計 40 件の応募がありました。選考により、アクション奨励部門では子どもも多く参加して小田原城を中心にショーや体験等を行う風魔忍者の活動など 6 件が受賞。チャレンジ応援部門では、障害のあるなしにかかわらず誰もが参加できるアートワークショップ企画や、廃棄される包装の地域デザインを一つの地域資源と考え、使い切る提案企画など 3 件が受賞。
また、2 次選考会来場者の投票により、アクション奨励部門の中から、「市民チョイス賞」受賞者を選出し、表彰しました。

【チャレンジ応援部門】

〇アートワークショップ「みんなでおおきな絵を描こう!」

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【社会福祉法人アール・ド・ヴィーヴル】
障害があるなしにかかわらず誰もが参加できるアートワークショップの活動企画を提案。
市内国府津でワークショップを開催。未就学児・小学生とその家族、アーティストなど、障がいのあるなしに関わらず市内外から約 60 名が集結。多くの人が肩を寄せ合って一緒に絵を描き、「アートで人がつながって笑顔になれる」ことを実感していただくことができました。

〇地域菓子パッケージで遊ぶ!!~観光客と地域をつなぐ~

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【志澤 舞】
廃棄される包装も、そのデザインが地域をイメージづける資源の一つと考え、使い切る面白さを提案。
UMECO で「パッケージの作品展示」を行い多くの人に活動を見ていただくことができました。また、「箱根ネイチャーフェスタ」で菓子企業から印刷ミス・傷モノのパッケージの提供を受けるなど協力を得てイベントを開催しました。

〇地域で「活用できる場」の発掘と「あそび場」の試行的開催
  ~地域と親子をつなぐ「日常の居場所づくり」~

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【こどもも大人もまちのてらこや わってらか】
親子やこどもが地域の人とつながる「日常の居場所」をつくりたいという思いから、地域で使える空間を探し、一日企画の「あそびの場」や居場所を考えるお話会(カフェ)などの開催を提案。
地域の方々の協力を得て、まちの価値ある空間・空き家の調査を実施しました。
また、「あそびの場」のお試し開催、さらに「まちの居場所 カフェわってらか」をオープンしました。

【アクション奨励部門】

戦国アクション賞・市民チョイス賞

〇「相州乱破衆「風魔」」

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【相州乱破衆「風魔」】
市内外から子どもを含め風魔忍者を一般公募し、育成・稽古を実施。小田原城を中心に市内外でショー・体験・おもてなしなどを行い、小田原の魅力を発信しました。
昨年小田原市で行われた、「外国人による日本語弁論大会」でも披露し、多くの人に鑑賞してもらうことができました。

寄附金の使い道

今回のご支援は、おだわらカルチャーアワード2024の実施経費に充てさせていただきます。

※目標金額に達しなかった場合でも、ご支援いただいた寄附金は、補助金に充てさせていただきます。また、目標金額以上のご寄附をいただいた場合は、本市のふるさと納税9分野(福祉・医療、暮らしと防災・防犯、子育て・教育、地域経済、歴史・文化、自然環境、都市基盤、市民自治・地域経営(行政サービス))のうち、歴史・文化の分野に充てさせていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

  • 2025年03月21日 08:01

    いよいよ明日!おだわらカルチャーアワード2024の2次選考&表彰式!!

    いよいよ明日、「おだわらカルチャーアワード2024」の2次選考と表彰式が行われます。
    2次選考では、アクション奨励部門9組、チャレンジ応援部門5組の全14組が、プレゼンテーションを行います。
    アクション奨励部門には、来場された皆様の投票により決定する「市民チョイス賞」もあります。
    ぜひ、会場へお越しください!

    <2次選考会・表彰式>
    【日時】3月22日(土)午後0時20分開演(正午開場)
    午後0時30分~:2次選考会
    午後4時~:表彰式
    【場所】小田原三の丸ホール大ホール

    <2次選考対象者>
    【アクション奨励部門】
    ・(活動名)米山流殺陣術 華舞兎ーkabutoー
     (応募者名)米山流殺陣術 華舞兎ーkabutoー

    ・(活動名)混声合唱
     (応募者名)シグナス合唱団

    ・(活動名)相模人形芝居の伝統継承事業
     (応募者名)相模人形芝居下中座
     (活動内容)江戸時代から伝わる三人遣いの人形浄瑠璃(重要無形民俗文化財)。古典を第一に新作やジャズとのコラボ上演にも意欲的に取り組む。小学生から指導を行い、後継者育成も目指す。

    ・(活動名)神奈川県西部子ども劇場
     (応募者名)神奈川県西部子ども劇場協議会

    ・(活動名)素晴らしい絵本を音楽にのせて読み語り
     (応募者名)素晴らしい絵本を広める会

    ・(活動名)オーケストラ演奏
     (応募者名)小田原フィルハーモニー交響楽団

    ・(活動名)小田原書道連盟
     (応募者名)小田原書道連盟

    ・(活動名)演劇
     (応募者名)芝居屋

    ・(活動名)おだわらんらんフェスタ
     (応募者名)おだわらミライプロジェクト

    【チャレンジ応援部門】
    ・(活動名)小田原ヒストリー・バックオン(よみがえる小田原)
     (応募者名)細井 功起

    ・(活動名)小田原ならではの浪曲を創る会
     (応募者名)池田 啓司

    ・(活動名)小田原みんなの音楽祭(仮)
     (応募者名)小田原みんなの音楽祭(仮)実行委員会

    ・(活動名)「鼓童」小田原公演
     (応募者名)湘南アート&カルチャー共創プロジェクト実行委員会

    ・(活動名)インスタグラム配信
     (応募者名)小田原っち(武井 ユミ)

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神奈川県小田原市

海・川・里・森・街 すべてがオールインワンでコンパクトに揃うまち 小田原は、戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治・大正時代には政財界人や文化人たちの「別荘地」「居住地」として愛されてきた、神奈川県西部地域の中心都市です。 緑豊かな山、清らかな川、雄大な海、肥沃な平野、そして温暖な気候があり、多くの魚介類 や農産物にも恵まれています。 新幹線を利用すれば東京から約30分の立地にあり、鉄道5社6路線が乗り入れるなど、交通のアクセスにも優れています。 海も、山も、歴史も、街も、すべてがすぐ手の届くところにある。それが小田原市です。