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【コンビニのない村に公設コンビニを誘致!!】買い物環境整備事業

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 1,751,566

17.5%

目標金額:10,000,000

達成率
17.5%
支援人数
41
終了まで
受付終了

山梨県道志村(やまなしけん どうしむら)

寄付募集期間:2024年12月18日~2025年3月17日(90日間)

山梨県道志村

プロジェクトオーナー

このプロジェクトは、買い物環境が不十分な道志村を支えるための取り組みです。
村内にスーパーやコンビニがなく、高齢化や後継者不足により商店はわずか3軒に。特に公共交通が少ないため、高齢者の買い物難民が増えています。村民の声を受け、令和5年度よりコンビニ誘致を進め、このたび村内出店が決定しました。しかし、公設のため建設費や土地整備費を村が負担します。
この事業を支えるため、ふるさと納税を通じたご支援をお願いしています。ぜひ道志村の未来を共に創りましょう!

村の買い物環境の現状

村民は、40分から1時間かけて近隣市町村への買い物に出かけています。コンビニさえ役場から近い場所でも25分程度となっています。どこに買い物に行くにも峠を越えなければならずに少しの用事でも大変な思いをしています。

買い物環境の課題

買い物環境の充実が図れていないことから、村外で買い物が増え経済体外的な流出も課題として挙げられます。
東京2020オリンピック自転車競技レースやナビタイム・バイク目的地検索部門5年連続1位、日本一キャンプ場数が多い村など多くの観光客が訪れる中、村外での買い物が主となってしまっています。

コンビニができたら...

コンビニを建設して営業ができたらゴールではありません。コンビニを軸に移動販売車による各集落への移動販売も検討しています。車のない方達も安心して村で生活ができるようサポートしていくこと、高齢者には買い物をする楽しみの提供もできたらと考えております。
コンビニという買い物環境を整備することで、雇用の促進、地場産品のコンビニ出品、経済循環率の向上、商品を選ぶという楽しさの提供、安心の村づくりなど多くのメリットに繋げていき今後も村を長く存続させていきたいと考え事業を推進しています。

道志村役場職員からのメッセージ

昨年度より、村の課題を洗い出す役場職員での地方創生グループワーキングという庁内研修を実施しました。その中で、買い物環境や村民の就労場所が大きく不足していることが、職員の共通認識としてあることがわかりました。現在は、このプロジェクトを成功させようと多くの課が交わるプロジェクトチームが動いています。
村民が魅力的に感じる村づくりの一歩を踏み出せればと思います。ぜひ、皆さんのお力をお貸しください!

寄付金の使い道

いただいた寄附金は本プロジェクトに充当させていただきます。

【寄附金の使途】
・コンビニ設計委託費
・コンビニ造成費
・コンビニ工事費
・コンビニ付帯工事費
・コンビニ法面工事費
・コンビニ開店準備金等

目標金額に達しなかった場合、また、目標金額以上の寄附をいただいた場合でも、本プロジェクトの財源として活用させていただきます。

スケジュール

2025年1月工事着工予定
2025年5月竣工予定
2025年6月オープン予定

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

山梨県道志村

道志村は、山梨県の東南端に位置し、村の中央を道志川が流れ山々から流れる沢が形成する様子は葉のような形と比喩されています。その豊富な水は、明治の頃から現在まで「横浜市の水源」としても利用されており歴史は古いです。
その道志川沿いには、天然温泉や民宿、旅館、「日本で1番、キャンプ場の多い村」でもあり、清流や山々など豊富な自然を四季を通じて楽しむことができます。