引退馬・養老馬に幸せな余生を・・・
カテゴリー:動物
寄付金額 4,246,500円
目標金額:5,000,000円
- 達成率
- 84.9%
- 支援人数
- 89人
- 終了まで
- 受付終了
北海道岩内町(ほっかいどう いわないちょう)
寄付募集期間:2024年12月2日~2025年2月28日(89日間)
北海道岩内町

輝かしい活躍をした競走馬や乗用馬。
表舞台を去り、引退した彼らがどうなるかご存じでしょうか・・・?
現役を引退した馬を、全て生存させる事は不可能であり、処分せざるをえないのが現実です。
そのような馬を1頭でも減らし、馬に寄り添い幸せな余生を過ごさせるため、ホーストラスト北海道は活動しています。
適正な生活環境で飼養管理することはもちろん、馬を信頼し、草と土と林を守り、自然の中で人と馬がふれあえる環境を作ることによって、子どもたちへの命の教育、人と動物の共存のあり方など社会教育を推進しています。
また、地域とのコミュニケーションをはかり、まちづくりの発展に寄与しています。
NPOホーストラスト北海道
現役を引退した競走馬たちを支援
現役を引退した馬全てを生存させることは不可能であり、
処分せざるを得ないのが現実です。
そのような馬を1頭でも減らし、馬に寄り添い幸せな余生を過ごさせるため、
ホーストラスト北海道は活動しています。
現在約60頭の馬たちが生活しており、1頭あたりの1ヶ月の飼育費用は約15万円ほど必要です。

養老馬とは?
現役を引退した馬たちを受け入れ、余生を過ごす牧場のこと。
近年は引退馬への関心も高まり、馬たちが穏やかな余生を送れるようお世話する
「養老牧場」が注目を集めています。
現在は約60頭の馬たちが生活しています。

馬の生活環境
昼夜放牧を原則とし、
頭数に見合った放牧地の面積で生活しています。


①1日1回集牧
1頭ずつエサを食べさせます。
栄養が偏らないように注意しながら栄養価が高いものを
毎朝あげています。
②健康チェック
検温をし体調などのチェックを毎日欠かさずしています。


③手入れ
ブラッシング、蹄(爪)を綺麗に手入れします。
④餌やり
1頭ずつに合わせたエサをあげています。

寄附金の使い道
みなさまからいただいた寄附金は以下の事業に大切に活用させていただきます 。
◇施設拡張
馬小屋・牧場全体規模を広げていく。
◇メンテナンス
柵の整備・放牧地緑化整備・パドック整備など
※目標金額に達しなかった場合も、目標金額以上の寄附をいただいた場合も、本事業に活用させていただきます
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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2025年08月18日 11:23
【御礼】ご支援いただきありがとうございました!
この度は、引退競走馬の余生支援 「ホーストラスト北海道」へご寄附いただきありがとうございました。
皆様からいただきました寄附金は、引退した競走馬たちの飼育費や牧場の環境整備に活用させていただきます。
ぜひ北海道岩内町へお越しの際は、お立ち寄りいただけると幸いです。
今後とも北海道岩内町をどうぞよろしくお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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北海道岩内町
北海道積丹半島の西側付け根に位置する、歴史ある港町岩内町。
美しい日本海の海岸線、ニセコ連峰の山並みに囲まれた世界でも希な恵まれた自然環境に抱かれ、
新鮮な魚介類と卓越した水産加工技術によって幾多の名産品が作られています。
ニシン場として栄え250年余悠久の歴史を持つ文化の街でもあり、
大正10年建立された帰厚院阿弥陀如来大仏像や、
お神楽の音色に導かれ雄壮な二基の御神輿と町無形文化財「赤坂奴」の行列が町内を練り歩く岩内神社例大祭は他に類を見ない岩内独自の文化と言えます。
豊かな自然環境の中で、雷電海岸を巡るシーカヤックやパウダースノーを滑るキャットツアー、
ニセコ連峰を縦走する登山道を制覇するなど、アウトドア好きも納得の秘境満載です。
漁師町独特の人懐っこさと豪快さを兼ね備えた町。
ゆったり温泉に入るも良し! 雷電海岸に沈む夕日をゆったりと眺めるのも良し!
美味しいお寿司に舌鼓を打つも良し! 軒を連ねる飲み屋街ではしご酒も良し!
ぜひ一度、足を運んで見てはいかがでしょうか?
きっとこの町の虜になること間違いなしです。
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