子どもたちに文章を書く楽しさと面白さを伝えたい!ライティングワークショップ「中野区ミライ★ライター倶楽部」
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 500,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 50%
- 支援人数
- 1人
- 終了まで
-
3日
/ 90日
東京都中野区(とうきょうと なかのく)
寄付募集期間:2024年10月25日~2025年1月22日(90日間)
東京都中野区
中野区は、区内事業者や団体、区民のつながりや絆づくりに焦点を当て、情報発信や取組の支援を行うことを目的としたシティプロモーションに取り組んでいます。その一環として、民間によるシティプロモーション活動の広がりを目的に、区民団体、学生、企業などが主体的に実施する中野区のイメージアップにつながる事業に助成をする「シティプロモーション事業助成」を実施しています。
2024年度は、「文化・芸術、子育て・教育」に関する魅力ある4つの助成事業を応援します。
【第1弾】
託児銭湯(株式会社ヒャクマンボルト)
【寄付募集中:2024年12月25日まで】
【第2弾】
中野区ミライ★ライター倶楽部(中村未来ライター事務所)
【寄付募集中:2025年1月22日まで】
【第3弾】
2024中野ダイバーシティフェスタ(中野ダイバーシティ・ウォッチャーズ)
11月上旬頃クラウドファンディング開始予定
【第4弾】
VTuberと学ぶ!インターネットリテラシー!(ENFINITY株式会社)
11月下旬頃クラウドファンディング開始予定
人生で文章を書く機会は、驚くほど多い!
子どもの夏休みの宿題で、最も不人気なものといえば、「読書感想文・作文」。「感想と言われても何を書けばいいかわからない」「何百字も書くのが面倒くさい」、多くはそんな理由です。
しかし、そう思うのも無理はありません。学校では、文章の書き方を教わる時間はほんのわずか。多くの子どもたちは、自分でなんとかするしかないのが現状です。
それにも関わらず、私たちは受験や就職活動など、人生のあらゆる場面で文章を書くことが求められます。そんなとき、自信を持って文章が書けたら、大きな武器になるはずです。
文章を書くことを、「苦手」から「強み」に変えてほしい。そんな思いから、「中野区ミライ★ライター倶楽部」を企画しました。
「中野区ミライ★ライター倶楽部」とは?
プロのライターが、文章の書き方を基礎から教えます!
テーマは、「楽しく、面白く文章の書き方を身につける」。全4回の講座と1回の課外活動で、頭と体をフルに使います。
「自分の気持ち」を伝える文章を書けるようになることが一番の目的。小難しい話は一切しません。
書き方を学んだあとは、中野区の文化芸術を紹介する冊子づくりにチャレンジ。プロのライターのサポートを受けながら、実際に取材・執筆を行います(完成した冊子は、中野区内を中心に広く配布する予定です)。
【開催日時】
全4回の連続講座です(各回10時~12時)。
(1)2024年11月2日(土)『喋ってみよう!』
これからの人生、文章が必要になる場面はこんなにある!/上手な文章の条件ってなに?/文章を書くのって本当はとても簡単/「上手な文章」を書く必要はなし。起承転結は忘れよう/「隣にいる友だちに話す」感じで書く など
(2)11月9日(土)『取材してみよう(仮)』
取材(人に話を聞くための)の事前準備/質問はどうやって考える?/インタビューをシミュレーションしてみよう
(3)11月23日(土)『書いてみよう』
取材してきたことをフィードバック/実際に書いてみよう
(4)11月30日(土)『読んでもらおう』
完成した原稿を読んで、全員の前で発表しよう
★課外活動1回(日時未定)『取材をしよう(仮)』
中野区内の文化・芸術に関わる施設や人を、実際に取材します。
【場所】
オフィスM(中野区中野5-32-25)
【定員】
10名(先着、要申し込み)
定員になり次第、終了。
【参加対象】
中野区在住の小学5、6年生
【参加費】
無料
【申し込み・問い合わせ先】
中村未来ライター事務所
info@nagatake-nobound.com
「中野区ミライ★ライター倶楽部」の目指すところ
「多くの子どもたちに、『書くこと』を好きになってもらいたい」。これこそが、本プロジェクト立ち上げ当初からの想いです。その夢を実現するために、将来的には、さまざまな場所で継続的に開催していく予定です。
また、対面講座だけでなく、オンライン講座や動画配信など、より多くの方が参加できるような体制も整えていきたいと思っています。
いずれは拠点を持ち、小学校低学年から中高生まで、幅広い子どもたちが文章に楽しく触れられる機会をつくるのが目標です。
主催者からのメッセージ
ライター 中村未来さん
文章を書くのが好きでライターになった私ですが、駆け出しの頃は、あまりにも書けなくてたくさん悩みました。
長い時間を経て、ようやくなんとか、それらしいものを書けるようになりましたが、「もっと早く、文章の書き方を学びたかった!」と今も思っています。
「小学生のうちに文章の基礎を学んでいたら、こんなに苦労することはなかったはず」という気持ちから、子どもが対象のライティングワークショップを開催することにしました。
文章を書くのが苦手な子はもちろん、もっと上手な文章を書いてみたい子も大歓迎。
「多くの子どもたちが、『書くこと』を好きになるように」。このプロジェクトに応援よろしくお願いします。
多くの子どもたちが「書くこと」を好きになるように。この取り組みに、ご支援をよろしくお願いします。
サポーター(寄附者)のみなさまへ
寄附金の使い道
いただいた寄附金は、中野区シティプロモーション事業助成の財源として、事業実施団体「中村未来ライター事務所」の助成に活用します。
なお、やむを得ない事情によりイベントが中止となった場合、本クラウドファンディングで集めた寄附金は、他の交付決定3団体への助成財源として活用します。
寄附にあたりまして、あらかじめご了承いただきますようお願いします。
ご支援いただいた希望者の方に、「講座のテキストと、マスコットキャラクターのアクリルキーホルダー」をお送りします
寄附していただいた希望者の方に、「講座のテキストと、マスコットキャラクターのアクリルキーホルダー」を記念品としてお送りします。
(ご希望の方は寄附申し込みの際、「申し込みに関する備考」欄に「テキストとキーホルダー」と入力ください)
ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
東京都中野区
中野区は、東京都23区の西部に位置しています。サブカルチャーの「聖地」と呼ばれる「中野ブロードウェイ」が特に有名ですが、それ以外にも歴史ある神社・仏閣やグルメなど、多くの観光資源を有しています。
中野駅周辺で「100年に1度」とも言われる再開発が進み、まちの移り変わりが進む一方、昔ながらの人情味あふれる商店街が賑わっているなど、中野のまちは多様な面を持っています。そんなまちの多様性が、約1.7万人、約120カ国の人が住むというまちの特徴にもつながっています。
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