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ゆっくり楽しく走る ちんどんかー(NPO法人つづらの活動支援)

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 1,135,000

45.4%

目標金額:2,500,000

達成率
45.4%
支援人数
22
終了まで
受付終了

愛知県長久手市(あいちけん ながくてし)

寄付募集期間:2024年11月15日~2025年2月12日(90日間)

愛知県長久手市 × NPO法人つづら

プロジェクトオーナー

免許返納や高齢独居、高齢世帯などで、近くに移動を頼める人がいないなど、交通手段に困っている住民の課題解決のため、グリーンスローモビリティ(時速20キロ未満で公道を走る電動車を活用した小さな移動サービス)を活用して、市民ボランティアドライバーによる近距離移動の支援を行います。

外出することにより、健康促進、孤立化防止を目指し、運行するためのボランティアには役割が生まれ、また、利用者同士やボランティアとの地域内交流が生まれることで、新たな支え合いや互助の機運が高まることを期待する事業です。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

ちんどんかーを走らせよう!!

ちんどん屋さんのように自然にみんなが集まって、誰もが楽しんで乗り合える”車”をまちなかに走らせたい!!
そんな”車”を購入して運用します!

「ちんどんかー」って何?

ちんどん屋さんのように、まちなかをまちの人を乗せてみんなでわいわい、楽しくゆっくり走ります。
時速最大20㎞のオープンな電気自動車で、グリーンスローモビリティ(GSM)と呼ばれています。

ちんどん屋のように音楽は流しませんが・・・
こんなイメージです・・・

どんなふうに使われるの?

まちなかではちょっと目立つ愛嬌のある姿の「ちんどんかー」。

市民によるボランティアドライバーが気さくに声掛けしながら事業エリアの中をゆっくり練り走ります。座席(定員4人/運転手含む)に空きがあれば無料で乗車できます。どこで降りるかは、事業エリア内であれば柔軟に決められます。

つづら事務所のある今回の事業エリアは、タクシーのワンメーターにも満たない距離の中に、大型店舗や医院、理美容店、飲食店、学習塾、介護施設など様々な施設がありますが、高齢者や交通弱者など移動に困っている人も多くおられます。

買い物や通院など、移動中にまちの景色や市民同士のふれあいを楽しむことができます。
具体的な車両のデザイン、運用スケジュールなどは現在検討中です。

どうやって応援するの?

こんな「ちんどんかー」を実現するため、グリーンスローモビリティ(GMS)購入費用をふるさと長久手寄附金(長久手市のふるさと納税)制度を活用し、日本全国の皆さまからの応援をお願いすることになりました。

皆さまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

購入車両
グリーンスローモビリティAR-0

※目標金額に達しなかった場合、上回った場合でも、車両購入費並びに今後の運営費に活用させていただきます。

ベース車両 YAMAHA AR-04

どんな良いことがあるの?

車だけど普通の車じゃない、散歩だけどただの散歩じゃない。
まちなかではちょっと珍しい乗り物を導入することで、移動(外出)とコミュニケーション(会話など)の相乗効果を目指します。

・事業エリア内であれば、行き先は柔軟に決められます。
・ゆっくり走るので、支援者さん(市民ボランティアドライバー)や利用者さん同士でお話する時間が持てます。
・音も静かで環境にも優しい電気自動車を活用します。
・ボランティアドライバーを引き受ける市民に役割が生まれます。
・車から、または、まちゆく人から、お互いに声を掛け合うことができます。

NPO法人つづらとは

地域に住む高齢者や多世代の誰もが安心して自分らしく暮らせるよう、地域で困っている人がいたらお互いに助け合い、役割を担うことで「ふだんの暮らしの幸せ」が守り合えるように、多世代交流や地域福祉の促進、地域生活支援など、「おたがいさま」の支え合い活動を推進して、地域住民や地域社会全体の利益の増進に寄与することを目的としています。

主な活動内容としては、長久手市ワンコインサービスに百太郎支援、いきいきサロン運営事業、介護予防通所サービスなどがあります。

私たちが運営しています

現在進捗情報はありません。

愛知県長久手市

長久手市は、名古屋市東側に位置し、面積は21.55平方キロメートル、人口約6万人の街です。

天正12年に徳川・豊臣両氏があいまみえた激戦の地(小牧・長久手の戦い)として名を知られた本市は、平成24年1月に市制を施行して現在の長久手市となりました。
名古屋に隣接した市西部は住宅地・商業施設などが多く都市化が進んでいます。また、市東部は今なお自然を多く残しており、市街化された都市と自然豊かな田園の両面を併せ持った二面性の良さを兼ね備えているのが特徴です。
市の中央部を東部丘陵線(リニモ)が走っており、西は地下鉄藤が丘駅、東は愛知環状鉄道八草駅と乗り換えもできます。
車でのアクセスも東名高速道路名古屋ICや、名古屋瀬戸道路長久手ICが近く、交通の便にも恵まれています。

新たに、「ジブリパーク」が誕生し、多くの人が訪れるようになりました。