文京区の隠れた次のロケ地を発掘「ロケ地bot」を実現したい!【文京区】
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 5,000円
目標金額:3,500,000円
- 達成率
- 0.1%
- 支援人数
- 1人
- 終了まで
-
7日
/ 60日
東京都文京区(とうきょうと ぶんきょうく)
寄付募集期間:2024年10月15日~2024年12月13日(60日間)
東京都文京区×株式会社たびふぁん
文京区には、歴史的な建造物や文学にゆかりのあるスポットが数多く存在しています。これらはまさに、まだ知られていない"隠れたロケ地"の宝庫です。
そんな文京区の魅力を手軽に楽しむなら「ロケ地bot」が最適!
LINEで簡単におすすめのロケ地をレコメンドしてくれるので、知らなかったスポットを巡る新しい観光体験ができます。
ご支援いただいた寄付金は、プロジェクトの実施費用(ワークショップの実施費用やLINEのシステム開発・運用)に充てさせていただきます。
文京区の隠れた次のロケ地を発掘「ロケ地bot」を実現したい!
文京区には、歴史的な建造物や文学にゆかりのあるスポットが数多く存在しています。これらはまさに、まだ知られていない"隠れたロケ地"の宝庫です。
そんな文京区の魅力を手軽に楽しむなら「ロケ地bot」が最適!LINEで簡単におすすめのロケ地をレコメンドしてくれるので、知らなかったスポットを巡る新しい観光体験ができます。
近年、ロケツーリズムが大きな注目を集めており、週末にはこの目的で100人以上が集まることも。
地域経済の活性化に貢献し、飲食店やお土産店にも大きな影響を与えています。
さらに文京区では、区民はもちろん、区内の小学生やお年寄りも一緒に地域を歩いてフィールドワークを行い、隠れた魅力を発見していきます。
参加者は1分動画でおすすめのロケ地を投稿し、コンテスト形式で優れたスポットを発掘します。見事選ばれたロケ地は「ロケ地bot」に登録され、誰でも簡単にアクセスできるように。
この地域ぐるみの取り組みを通じて、文京区の新たな魅力が次々と見つかっていくことでしょう。あなたも一緒に、文京区の隠れたスポットを発掘しませんか。
区内の小学生やお年寄りと一緒に地域の魅力を発掘
地域のシビックプライドをあげる
あなたは自分の地域が好きですか?
「シビックプライド」という言葉があります。これは、自分の住む地域をどれだけ誇りに思っているかを表すものです。ある町で「自分のまちを他の人におすすめできますか?」という質問をしたところ、10段階中5という結果が出ました。半数が自信を持っておすすめできないという現実が見えたのです。
しかし、地域を知ることは、地域を好きになる大きな一歩です。住んでいるからこそ、見落としがちな地域の隠れた魅力もたくさんあります。これこそが、その地域の大きなポテンシャルです。
今回の取り組みでは、区内の小学生が地域探究を通じてシビックプライドを高め、地域との交流を深めます。また、町会やクラブなどと連携し、地域の魅力を引き出すことで、地域全体の健康寿命をも促進していきます。
隠れたロケ地を区民と共に発掘し、文京区をさらに好きになる人を増やしていきませんか?。
文京区ならではの新しい旅を「ロケ地bot」で体験!
ロケ地botとは?
文京区の隠れたロケ地を発掘し、LINEで簡単にレコメンドできる新しい旅の形を提案します。コンテスト形式で選ばれたスポットを「ロケ地bot」に実装し、LINEで簡単な質問に答えるだけで、あなたにぴったりのロケ地をおすすめします。
文京区内のさまざまな場所にポスターを設置し、観光客はもちろん、地元の区民の方々にも新しいお出かけのきっかけを提供します。地域の魅力を再発見できるこの取り組みは、すでに青森の温泉地で実証済み。1ヶ月で100人以上の方が利用し、大好評を得ました。
旅を通じて地域の魅力を発信し、地域を盛り上げたい
オーバーツーリズムを解消する新しい観光スタイル
最近、テレビや新聞でよく耳にする「オーバーツーリズム」。この社会問題を解決するために、私たちは実証実験に挑戦します!オーバーツーリズムの根本原因は、人気スポットに人が集中してしまうことです。
そこで、区民の皆さんと一緒に地域の隠れた魅力をロケ地として発掘し、その情報をLINEでお届け。これにより、みんなに地域を巡ってもらう取り組みを行います。これが、新しいオーバーツーリズム解消のモデルになります。
私たち「たびふぁん」は、日本のニッチな地域やローカルエリアを「旅」で盛り上げてきました。今度は都心での隠れた魅力に挑戦し、地域をもっと楽しく盛り上げていきたいと思っています!文京区から一緒に新しい旅の形を楽しみましょう!
寄付金の使い道
ご支援いただいた寄付金は、プロジェクトの実施費用(ワークショップの実施費用やLINEのシステム開発・運用)に充てさせていただきます。
※ 寄付金が目標金額に達しなかった場合、目標金額以上の寄付をいただいた場合、いずれの場合でも、いただいた寄付金を活用させていただき、プロジェクトを実施させていただきます。
事業スケジュール
区民の皆さんと連携をして進めていきます。
2024年度 区内の小学生や町会やクラブなどでワークショップを実施
2025年度 ロケ地botの実証
関係者からのメッセージ
寄付者のみなさまへ
文京区長 成澤 廣修
皆さんこんにちは。文京区長の成澤 廣修です。
このプロジェクトは、スタートアップ企業等の実証の場として、「文京区」をその「フィールド」として活用していただき、民間企業等の新たな技術やサービスの普及に向けた支援を行うものです。
私たちを取り巻く社会・経済状況の変化の速度は日々増しており、多様化する行政課題やニーズに対して、様々な切り口からのスピード感をもったアプローチが必要です。そのために、民間企業等による新たな技術等の実証と文京区の行政課題の解決に向けた検証を一緒に行うことにより、本区としては、これまでの常識や既成概念にとらわれない新たな取組へとつなげることを目指しております。
事業名にある『共創』は、「民間企業等による実証事業」、「実証の場としての文京区」、「実証事業にご賛同いただけます寄付者の皆様の思い」により、従来のアプローチでは難しかった“新たな価値”を創出していきたいという思いを込めております。
文京区の取組が、様々な方の未来を変える“新たな価値”の創出へとつながることを願い、皆様の、温かなご支援と応援をよろしくお願いいたします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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2024年11月21日 14:06
プロジェクト終了まであとわずか!
クラウドファンディングに関しましては、12月13日まで行っております。
皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
このプロジェクトを通して、文京区の課題とその解決に向けた挑戦を知って頂ければ幸いです。
目標達成できるよう、SNSや声かけも頑張っております。
皆さまの応援をよろしくお願いいたします!
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東京都文京区
文京区は、東京区部(23区)の中心地に近く、皇居の北の方角に位置します。
明治期に大学など多くの教育機関が設立され、これとともに森鴎外や夏目漱石など著名な文人が済み、その作品の舞台になるなど「文教の府」として発展してきました。
(このプロジェクトは文京共創フィールドプロジェクト(B+)採択事業です)
文京共創フィールドプロジェクト(B+)とは、文京区をフィールドとし、企業や大学等が実施する先進的・画期的な技術等を活用した実証事業等を支援し、区と企業等が"共創"することで、地域課題や社会的課題の解決を目指すものです。
文京共創フィールドプロジェクト(B+)の詳細は文京区ホームページをご覧ください。
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