【第2弾】線路と道路の二刀流!世界初の乗りもの「DMV」の魅力を伝えたい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 739,000

73.9%

目標金額:1,000,000

達成率
73.9%
支援人数
29
終了まで
31
/ 90

徳島県海陽町(とくしまけん かいようちょう)

寄付募集期間:2024年10月11日~2025年1月8日(90日間)

徳島県海陽町

プロジェクトオーナー

15秒でモードチェンジ!線路と道路の両方を走行できる夢の乗りもの「DMV(デュアル・モード・ビークル)」。徳島県最南端のまち・海陽町と高知県東部を結ぶ阿佐海岸鉄道が、2021年12月に世界初の本格営業運行を開始しました。
DMVは、少子高齢化で過疎が進んでいる当地域住民の大切な日常の足を維持することはもちろん、観光の起爆剤として、地域の活性化や観光振興、経済振興、さらには防災力強化等の効果が期待されています。
このプロジェクトは、DMVの魅力を全国の皆さまに知っていただき、多くの方に足を運んでいただけるよう「にぎわうまち」づくりの実現のため実施します。
ぜひ、[世界初]に乗りに海陽町にお越しください!皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

ローカル線の救世主!新しい乗りものDMV

徳島と高知を結ぶ阿佐東線

阿佐海岸鉄道(株)が運営する阿佐東線は、徳島県最南端の海陽町と高知県最東端の東洋町を結ぶ3駅8.5km(※DMV導入後は、4駅10km)のスーパーローカル線で、少子高齢化や人口減少、マイカーの普及などにより利用者が減少を続け、毎年多額の赤字が発生し、危機的な状況が続いてきました。

この状況を何とかしようと計画されたのが、線路と道路の両方を走ることができるDMV(デュアル・モード・ビークル)の導入です。

鉄道とバスが乗り換えなしで利用できるようになれば、地域公共交通がより便利に、より効率的になるとともに、世界に類のない車両であることから車両自体が観光資源となり、地域活性化につながるものと期待されています。

また、従来の鉄道車両に比べ非常にコンパクトで、低コストでの運用が可能。便利で、運行費用も低減できるローカル線の救世主として、阿佐海岸鉄道が実用化に取り組み、2021年12月25日、世界初の本格営業運行をスタートさせました。

2021年12月25日に行われたDMV発進式

DMV(デュアル・モード・ビークル)ってなぁに?

線路を走るバス!?道路を走る列車!?

DMVは、「Dual Mode Vehicle(デュアル・モード・ビークル)」の略で、直訳すると「2つの形態(を備えた)車両」という意味です。
ゴムタイヤと、線路走行用の鉄車輪を装備しており、線路上では列車に、道路上ではバスに変身(モードチェンジ)します。

ボンネットの下に鉄車輪を格納(バスモード)

車両はマイクロバスをベースに改造。道路では鉄車輪を忍ばせて前後のゴムタイヤで走ります。
レール走行への切り替えは、道路と線路を繋ぐ「モードインターチェンジ」にて。車体下から鉄車輪が現れ、わずか15秒ほどで鉄道モードに突入します。
線路で鉄車輪はガイド役。前輪を浮かし、後ろのゴムタイヤが駆動輪となってレールの上を走行します。

鉄車輪が降りて車体が持ち上がり、前のタイヤが浮いた状態(鉄道モード)

カラフルで個性的な表情の3台のDMV

1号車:未来への波乗り

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太平洋の豪快な波がモチーフの1号車。宍喰駅の伊勢えび駅長がサーフィンに挑戦する様子は、未来へのチャレンジを表しています。

2号車:すだちの風

写真

2号車はそよ風感じる爽やかなデザインで、阿波の名産「すだち」を表現。空高く舞いあがる白い鳥は徳島県の鳥「白鷺(しらさぎ)」です。

3号車:阿佐海岸維新

写真

真っ赤なボディには、四国が誇る英雄・坂本龍馬と南国土佐に降りそそぐ太陽が。3号車には、地域活性化への情熱が込められています。

▼DMV車両紹介動画

DMV豆知識

サイズ・重量

全長8060mm、全幅2090mm、全高2780mm、車両総重量7070kg

サイズ・重量

エンジンと燃料

ディーゼルエンジンで、燃料は軽油です。

乗車定員

定員は乗務員を入れて22人。乗客用座席18席、立席3です。

乗車定員

運転免許

バスモードでは「中型二種運転免許」、鉄道モードでは「甲種内燃車運転免許」が必要。阿佐海岸鉄道の運転士は、両方の免許を取得しています。

鉄路での操作

線路上ではハンドル操作が不要なため、ハンドルを固定。アクセルやブレーキは、バス同様のペダルを足で操作します。

モードチェンジ

モードチェンジは自動ではなく、運転士がボタン操作で行います。モードチェンジは15秒程度で切り替わり、その後運転士が降りて目視による確認を行います。
◎モードチェンジ中は、地元海部高校郷土芸能部の太鼓の演奏が流れます。最後の「フィニッシュ!」のアナウンスが、SNS等でも話題に‥(笑´∀`)

モードチェンジ

乗車方法

予約なしでも空席があれば乗車可能です。運転士に乗車できるかをご確認ください。
※座席数に限りがあるため、乗車予約システムでのご予約をおすすめします。

DMVではじまる新しい旅

線路と道路をシームレスに走行

運行ルート

DMVは、阿波海南文化村~阿波海南駅までをバスモードで、阿波海南駅~海部駅~宍喰駅~甲浦駅までを鉄道モードで、再度バスモードになって甲浦駅~海の駅東洋町~道の駅宍喰温泉までを往復運行しています。
さらに、土日祝日は、高知県の室戸方面へ1日1往復運行しています。

乗客が列車とバスを乗り換えせずにシームレスに利用できるため、地域の公共交通がより便利で使いやすくなりました。

災害発生時の支援活動にも期待

線路と道路の両方を走れるDMVは、「南海トラフ巨大地震」などの大規模災害発生時にも、被災を免れた線路と道路をつなぐことにより、「支援チーム」の派遣や「救援物資」の輸送など、災害発生時の被災者支援をいち早く行うことができると期待されています。

もっともっと「DMV」の魅力を伝えたい!

海外からも注目されるDMV

台湾団体ツアーで賑わう阿波海南駅

世界初の乗りもの「DMV」に乗ろうと、日本各地からはもちろん、海外からのお客様も海陽町を訪れていただいています。

2023年秋には、徳島-台北間国際チャーター便を活用した台湾団体ツアーで総勢700人の台湾人観光客がDMVに乗車されました。2024年もツアーが続々と実施されており、今後もインバウンド集客が期待されています。

DMV発着バス停「道の駅宍喰温泉」を賑やかに!

国道55号から道の駅宍喰温泉の駐車場に乗り入れるDMV

DMVのバス停がある「道の駅宍喰温泉」は、観光案内所や売店・産直市等を備え、隣接する宿泊施設には温泉施設やレストランもあり、多くの方に利用いただいています。目の前に広がる美しい海は、人気のサーフスポットでもあります。

DMVを利用されるお客様もたくさん立ち寄られる「道の駅宍喰温泉」は、DMVに関するグッズ・お土産の販売コーナーのほか、ふるさと納税寄付金を活用して整備したジオラマや撮影スポットなどもあり、DMVの旅の思い出をお持ち帰りいただくのにぴったりな施設となっています。

道の駅宍喰温泉

また、2024年7月には、DMVデザインマンホールカードの配布がスタートしました。DMV1号車が描かれたマンホール蓋は、道の駅敷地内に設置されており、マンホールカードは道の駅内の海陽町観光協会で配布していますので、訪れた際にはぜひGETしてください!

DMV観光の拠点施設の一つである「道の駅宍喰温泉」を、さらに賑やかで楽しいスポットになるよう取り組みを進めていきます。

DMVデザインマンホールとトリックアート

寄附金の使い道

DMVの魅力発信、PR事業に活用させていただきます。
・PR用物品、ノベルティ等の制作
・PR動画の放映、広告の実施
・道の駅施設内DMV関連コーナーの充実 等

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合も、本プロジェクトへ活用させていただきます。

寄附金の使い道

東京初上陸!DMVが鉄道フェスティバルに初参加

鉄道の日(鉄道フェスティバル)ポスター

2024年10月14日、東京お台場で開催される国内最大級の鉄道イベント「第31回鉄道フェスティバル」にDMVが初参戦します。
車両の展示のほか、モードチェンジのデモンストレーションも予定しています。イベントにお越しの方は、ぜひ阿佐海岸鉄道の展示ブースにお立ち寄りください。

第31回「鉄道フェスティバル」
期間:2024年10月13日(日)・14日(月・祝) 10:00~17:00
場所:お台場イーストプロムナード「石と光の広場」、「花の広場」
主催:「鉄道の日」実行委員会

DMVに会いに来てくださいね!

みんなの夢を乗せて

バスから列車にあっという間に変身!世界初の二刀流「DMV」をたくさんの方に見て、知っていただき、海陽町へ「体感」しに来ていただきたいと願っています!!!

みんなの夢を乗せて走る「DMV」と海陽町の魅力を全国の皆さまにさらに発信していくため、本プロジェクトを実施します。動き出したばかりの[世界初]をぜひ応援お願いします。

寄附者の皆さまへ

阿佐海岸鉄道(株) 代表取締役社長(海陽町長) 三浦 茂貴

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阿佐東線は、モータリーゼーションの進展や過疎化・少子化等による利用者の減少により、1992年の開業以来、厳しい経営状況が続いております。そのような中でも、公共交通の果たすべき役割が一層増大している高齢化の進む当地域において、何とか鉄道を維持していけないかという思いで、DMVの導入に取り組んでまいりました。

2021年、世界初となるDMVの本格営業運行が開始され、3周年を迎えます。
住民の大切な移動手段を守ることはもとより、当地域の新しい観光資源として期待されるDMVは、これまでにない新たな乗り物として全国の鉄道ファンの皆さまからも注目されており、国内外から「新たな人の流れ」を創り出すものと、観光の振興や地域の活性化にも大きな期待を寄せています。

本年度は、DMVが東京に初上陸します!「鉄道フェスティバル」で多くの方にDMVをご覧いただき、次はぜひ海陽町で実際に乗車し、[世界初]を体感していただきたいと願っております。

このガバメントクラウドファンディングを通じて、DMVの魅力と町の賑わいをお伝えしてまいりますので、[世界初]が走る町。海陽町へのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品のご紹介

DMVに関連したお礼の品をご用意

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DMVのPRのため制作したオリジナル絵本や海陽町公式キャラクター「ふるるん」とDMVのコラボグッズ等を本プロジェクト限定のお礼の品としてお贈りします。

そのほか、様々なDMV関連のお品や町特産品もございますので、お礼の品一覧よりお選びください。

※このプロジェクトへのご寄附はふるさと納税制度の対象となります。このため、海陽町にお住まいの方は、ご寄附をいただくことは可能ですが、お礼の品をお贈りすることができません。何卒ご了承ください。

  • 2024年12月03日 12:34

    DMV3周年記念ヘッドマーク

    2024年12月25日、世界初のDMV本格営業運行開始から3周年を迎えます。
    ただ今、DMVは運行3周年記念ヘッドマークを付けて運行中です!
    《期間:2025年2月2日(日)まで》
    ぜひ、この機会にDMVにご乗車ください。
    お待ちしています。

    ★プロジェクト期間終了まであと37日★
    現在、達成率59.6%です。ありがとうございます。
    引き続き、皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

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  • 2024年11月16日 14:56

    「第10回ふるさとチョイス大感謝祭」に出展しました

    11月9日・10日の二日間、神奈川県のパシフィコ横浜で開催された「第10回ふるさとチョイス大感謝祭」に海陽町ブースを出展しました。

    海陽町ブースでは、DMVのPRのため、「DMV組み立てモナカ」「DMVプルバックカー」「DMVペーパークラフト」の3種類の組み立て体験を実施。お子様連れのご家族をはじめ、多くの方に楽しんでいただきました。
    そのほか、DMV関連の返礼品の展示やキッズコーナーではDMVオリジナル絵本を自由に読んでもらったりと、たくさんの来場者の方にDMVの魅力を知っていただく貴重な機会になったと思っています。

    先月お台場で開催された「鉄道フェスでDMVを見た」という方や「テレビで見た」とか、「DMVに乗ってきたよ」、また「これから乗りに行きます!」といううれしいお声をたくさん聴くことができました。
    ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

    海陽町は、遠くて、訪れるのには少し不便なところですが、ぜひ、本物のDMVを見て実際にご乗車いただき、[世界初]を体感していただきたいです。
    お待ちしています。

    ★プロジェクト期間終了まであと54日★
    現在、達成率43.6%です。ありがとうございます。
    引き続き、皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

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  • 2024年11月06日 18:12

    【世界初】DMV運転体験ツアー募集中!

    DMVファン必見!世界初の「DMV運転体験」ができるツアーが実施されます。

    DMVバスモードで所定のコースを運転、そしてバスから鉄道モードへのモードチェンジ操作を体験していただけます。
    ぜひ、貴重な体験をお楽しみください!

    ■実施日:2024年12月20日(金)
    ■集合・解散場所:阿波海南文化村(徳島県海部郡海陽町四方原字杉谷73)
    ■主な内容
    ・DMVバスモード運転体験
    ・DMVモードチェンジ操作体験
    ・車両基地バックヤード見学(旧車両「たかちほ」解放&DMV撮影、バックヤード撮影など)
    ■対象:普通自動車運転免許(AT限定可)をお持ちの方
    ■参加費:1人 25,000円
    ■募集定員:8名
    ■申込期間:2024年11月5日~12月9日(定員に達し次第〆切)
    ■問い合わせ先:一般社団法人みなみ阿波観光局(TEL 0884-70-5880)


    ★プロジェクト期間終了まであと64日★
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  • 2024年11月01日 11:01

    DMV運行開始3周年記念「DMVスタンプAdventure」開催!

    阿佐海岸鉄道では、DMV(デュアル・モード・ビークル)の運行開始3周年記念特別企画として、DMVスタンプラリーを開催します。
    DMV乗降場所付近の施設に設置したスタンプを集めて、豪華賞品をGET‼
    また、DMVに乗車すると特別に高得点シールと乗車記念シールのセットが貰えますよ♪

    海陽町へお越しの際は、DMVの乗車とあわせて、ぜひ本イベントをお楽しみください。

    ■開催期間:2024年11月1日~2025年1月31日
    ■問い合わせ先:阿佐東線連絡協議会
     阿佐海岸鉄道 本社 DMVスタンプAdventure事務局 TEL 0884-76-3701

    ★プロジェクト期間終了まであと69日★
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  • 2024年10月16日 11:28

    DMV東京初上陸‼️「第31回鉄道フェスティバル」に参加しました

    徳島港⇔東京港 オーシャン東九フェリー16時間の船旅で、DMVが東京初上陸!

    10月13日・14日の二日間、東京お台場イーストプロムナードで開催された「第31回鉄道フェスティバル」にDMV車両を展示しました。

    イベントは、晴天に恵まれ大盛況。たくさんのお客様がDMVの周りに集まってくださいました。
    皆さん、[世界初]の乗りものに興味深々の様子。
    モードチェンジ実演や車内見学、記念撮影など、楽しんでいただけたようです。

    ぜひ、海陽町を訪れ、実際に乗車していただきたいなと思っています。


    ★現在、達成率2.5%です。引き続き、皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

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  • 2024年10月12日 09:00

    第31回鉄道フェスティバルに参加します

    DMVが東京お台場で開催される「第31回鉄道フェスティバル」に参加します!
    東京でのDMV車両展示は初となります。この機会に、[世界初]を間近でご覧ください。
    DMVグッズも販売予定です。ぜひ、遊びに来てください!

    「第31回鉄道フェスティバル」
    開催日時:10月13日(日)・14日(月・祝) 10:00~17:00
    開催場所:東京お台場イーストプロムナード「石と光の広場」「花の広場」

    ★GCF始まったばかりです。応援よろしくお願いします!

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徳島県海陽町

海陽町は徳島県の最南端、高知県との境に位置しています。
1,000mにおよぶ緑豊かな山々がそびえ、まちの中央を平成の名水100選・究極の清流「海部川」が流れています。上流には日本の滝100選の「轟の滝」があり、河口付近は日本有数のサーフポイントとして有名です。
青く美しい海岸は室戸阿南海岸国定公園に指定され、シーカヤックやダイビング、SUPなどのマリンアクティビティを楽しむことができます。
線路と道路双方を走る世界初の乗りもの「DMV(デュアル・モード・ビークル)」が運行中、新たな観光資源として注目されています。
[世界初]を体感しに、ぜひ海陽町へお越しください。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 一度DMVに乗ったことがあり、もっと皆さんに魅力を知ってもらうべきものだと思いました。少しでもお力になれればと思い寄付させていただきます。

    2024年11月30日 9:14

  •  地方では、鉄道廃線等が叫ばれており、このような困難事例解決の一案にはなりえると思いますので、期待しています。

    2024年10月20日 11:40

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