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【ネクストゴール3000万円に挑戦】全国の子ども食堂やひとり親世帯の子どもたちへ旭川のお米を届けたい

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 28,816,300

144%

目標金額:20,000,000

達成率
144%
支援人数
1,447
終了まで
受付終了

北海道旭川市(ほっかいどう あさひかわし)

寄付募集期間:2024年10月7日~2024年12月31日(86日間)

北海道旭川市

プロジェクトオーナー

北海道旭川市は、ふるさと納税を活用させていただき、旭川産のお米を全国の子ども食堂やひとり親世帯の方へお届けするプロジェクトを実施します。

ひとり親世帯や子ども食堂等へ旭川産のお米を継続的にお届けすることで、食支援に貢献することを目的に掲げます。また、支援を通じて、全国の子どもたちや寄附いただいた皆様に旭川産のお米の美味しさを知っていただくことを目指します。

全国の困難を抱える子どもたちへ旭川のお米を届けたい

R6事業実施イメージ図

近年、物価高の影響を受け、「食」に関して支援を必要としている世帯が増えています。加えて、本年はお米の価格高騰により、子ども食堂等へのお米の寄贈量が特に減少しており、その在庫量は危機的状況にあります。

そうした現状を鑑み、ひとり親世帯や子ども食堂等へ旭川産のお米を継続的にお届けすることで、食支援に貢献したいと考えました。

ふるさと納税でいただいた寄付を財源に、食品関連事業者が連携してこども食堂や困難を抱える子育て世帯を支援する形で事業を実施します。

令和6年度事業受託者「ネッスー株式会社」

ネッスー株式会社(本社:東京都世田谷区、代表:木戸優起)は「こどもの機会格差の解消」をビジョンに掲げるスタートアップ企業です。フードバンク兼業型ネットスーパーの事業を通して地域の企業・団体などと連携し、食や体験の格差に苦しむこどもがいない、やさしい社会の実現を目指しています。
ネッスー株式会社では、企業版ふるさと納税を活用した新しいフードバンク事業「こどもふるさと便」を実施しており、この事業を通じて、社会課題となっているこどもの食の格差だけでなく、同時に食品ロス削減の実現を目指しています。
旭川市で実施する令和6年度の当プロジェクトをネッスー株式会社が受託し、旭川市も「こどもふるさと便」に参画する形で、現在子ども食堂等へお米を届けるために動いています。
※当GCFでいただいた寄付は令和7年度予算に充当いたします。令和7年度の受託事業者については、新たに公募等を実施するなどし、選定します。

北海道の米どころ旭川

旭川は大雪山の山々に囲まれた上川盆地にあり、盆地ならではの春夏秋冬、昼夜の寒暖差が美味しい農産物を育みます。また、市内を石狩川、忠別川、美瑛川、辺別川、牛朱別川、永山新川、オサラッペ川といった一級河川が45本、大小様々な河川を合わせると136本もの川が流れており、河川を通じて山々からのたくさんの雪解け水が田や畑を潤し、豊かな実りを生み出しています。

このように米にとって最適な条件が揃っていることに加えて、農家さんの努力により、令和5年度の単収は10a当たり622kgとなっています。北海道の令和5年度の平均単収が10aあたり579kgであることから、北海道の中でも米作りに適している地域であることがわかります。

連続特A

一般財団法人日本穀物検定協会が毎年発表する食味ランキングにて、道産米の「ゆめぴりか」と「ななつぼし」は最上級の特Aの評価(最新は令和5年産米)を連続で受けており、その美味しさは全国的にも高く評価されています。

環境に優しい農業

また、旭川市の農業は環境に優しい取り組みを積極的に行っており、持続可能な農業を目指しています。地元の農家は、長年の経験と技術を駆使して、安心・安全な農産物を提供しています。

なぜお米を届けるのか

他市で規格外野菜を子ども食堂やひとり親世帯の子どもたちへ届けるというプロジェクトが行われていることを知ったことがきっかけで、私たちにも貢献できることがあると考えました。子ども食堂等には様々な食材が届きますが、たんぱく質やお米の寄付は他の食品と比べて少ないと言われていることもあり、旭川からは地域を代表する農産物であるお米をお届けすることにしました。

旭川の質の高いお米をお届けすることで、子どもたちに美味しいお米を味わってもらい、食の楽しさを感じてもらうと同時に、国内有数のお米のまちとして社会課題の解決に少しでも貢献したいと考えています。

寄付金の使い道

いただいた寄附金は子どもたちに旭川産のお米のお届けするために大切に活用させていただきます。
【費用項目】
当プロジェクトは令和7年度に実施します。
・旭川産米の購入費用
・物流費用
・精米費用
・委託費用
※目標金額に達しなかった場合や目標金額以上の寄附をいただいた場合も、上記の費用として活用させていただきます。

子ども食堂やひとり親世帯の子どもたちだけでなく、御寄附いただく方々にも恵まれた環境や気候条件と生産者の技術と努力が一体となった美味しい旭川産米を、ぜひ返礼品で味わっていただきたいです。全国の皆様の御支援と御協力を心よりお願い申し上げます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

ぜひ旭川のお米を味わってください

  • 2025年01月07日 16:42

    目標金額を達成しました!多大なる御支援ありがとうございました!

    御支援いただきました皆様へ

    10月から開始した当ガバメントクラウドファンディングについて、1,448名の方から多大なる御支援をいただき、当初の目標金額を大きく上回る28,826,300円もの御寄附をいただくことができました。
    心からお礼申し上げます。

    御支援いただいた寄附金は令和7年度事業に活用させていただきます。少し期間はあいてしまいますが、全国の子どもたちに旭川のお米をお届けする様子を必ず御報告いたしますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

    当事業は単年度だけの事業ではなく、継続して実施することを予定しております。来年度以降も当事業に御注目いただけますと幸いです。

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  • 2024年12月26日 09:44

    沖縄の子どもたちにお米を届けました

    12/20,21に沖縄の子どもたちに、旭川のお米を200kg(2kg×100袋)お届けしました。
    今回はネッスー株式会社(委託事業者)の「こどもふるさと便」の取組として、他市のお野菜も一緒にカレーセットとして届けられました。

    お届けした団体さんや世帯の方からお声をいただきましたので、ご紹介します。

    団体さんから
    「沖縄は離婚率が高くひとり親世帯も多くいます。一見、貧困は見えづらいですが、家でごはんを十分に食べられていない子供もいるのが現状です。」
    「当団体は、ひとり親世帯、多子世帯が多く利用しています。共働き世帯でも大変な家庭が多いため、制度支援の対象にならない方にも食支援をしています。お米をいただける機会はとても減っていることもあり、受け取る方の反響が大きく、一番喜ばれる食材です。お届けしていただきありがとうございます。」

    世帯の方から
    「小さいころから児童館や子育て支援センター、こども食堂を利用しています。親子で一緒に来て、食事もいただけるので大変助かっています。」
    「いつも友達と来ている。カレー美味しい。」

    当プロジェクトはネクストゴール3000万円に挑戦中です。ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。

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  • 2024年12月23日 17:00

    【目標金額達成!ネクストゴールへ挑戦します】御支援ありがとうございます!

    みなさまからの御支援により、目標金額2000万円を達成することができました。
    多大なる御支援に感謝申し上げます。

    さらにプロジェクトを効果的なものにするため、12月31日まで受付を継続し、ネクストゴールとして目標金額3000万円に挑戦します。

    当プロジェクトを通じて、食支援と農業支援に貢献してまいりますので、引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

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  • 2024年12月16日 12:10

    こどもふるさと便PRイベント実施報告&令和6年度事業進捗報告

    当プロジェクトへの御支援、誠にありがとうございます。プロジェクトに関連するイベントを実施しましたのでその内容と、令和6年度事業の進捗についてご報告いたします。

    【PRイベントについて】
    令和6年11月30日、12月1日「ららぽーと豊洲」にて、こどもふるさと便PRイベントを実施しました。

    当日は谷口農場さんの有機JAS認証取得の旭川産トマトジュース「ゆうきくん」と、特別栽培で育てたとうきびを使用し豆乳で仕立てた「コーンスープ」の試飲を配布したのですが、小さなお子様から大人の方まで「美味しい!」というお声を聞くことができ、大変嬉しく思っています。(いずれも返礼品にございます!ぜひお試しください!)
    今回は持ち帰り用の返礼品も準備し、その場で寄附を行うこともできるようにしていたところ、2日間で5件の寄附をいただくことができました。
    ブースにお立ち寄りいただいたみなさま、寄附いただいたみなさま、ありがとうございました。

    【令和6年度事業について】
    当GCFは令和7年度予算に充当するため、みなさまの寄付分に関する進捗の御報告は来年になってしまうことから、企業版ふるさと納税(100万円)を原資に実施中の令和6年度事業進捗について参考までに御報告いたします。

    12月は約1tの配布を予定しております。
    ・旭川市内の希望する子ども食堂への配布 5kg 20袋
    ・世田谷区と沖縄県の子ども食堂やひとり親世帯の子どもへの配布 2kg 445袋
    当初はより多くの配布を見込んでおりましたが、米価格の上昇により、一部配布を遅らせることにいたしました。遅らせた分は追加でいただいた企業版ふるさと納税等の寄附(210万円)で、今年度中に配布を実施いたします。

    ニーズが高いお米の寄贈ということで、子ども食堂や食支援団体の方々から非常にありがたいとのお声をいただいております。
    そして当GCFは食支援だけでなく、生産者支援の側面もございます。ぜひ継続して御支援いただけますと幸いです。

    また進捗を御報告させていただきます。よろしくお願いいたします。

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北海道旭川市

旭川市は旭岳をはじめとする大雪山・十勝岳連邦の雄大な山々を背景に、石狩川など多くの河川が街中を流れ、四季を通じて彩りが豊かな風光明媚な街です。
そうした多彩な自然と、充実した医療や福祉・教育・文化などの都市機能が調和する北北海道の拠点都市であり、令和4年には市制施行100年の節目を迎えました。
産業では稲作などの農業や旭川家具をはじめとした木工、機械金属などのものづくり産業が集積しているほか、近年は北海道内各地から集まる食材を使った美味しい食をはじめ、全国的に知られる旭山動物園やパウダースノーが楽しめる近郊のスキー場などに、国内外から多くの観光客が訪れています。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 頑張ってください。

    2024年12月21日 17:21

  • 全国の子供たちに旭川市のお米を届けるプロジェクトを応援します。旭川のご飯を食べて元気に育ってほしいです。

    2024年12月18日 23:37

  • 美味しいお米を子どもたちに届けてあげてください

    2024年12月14日 22:29

  • お役立てください

    2024年12月8日 18:31

  • 旭川市の取り組みを応援しています!
    職員の皆様はじめ、農家の皆様、頑張ってください!

    2024年11月8日 12:38

  • 旭川がんばれ!

    2024年10月16日 23:20

  • ファイツ!

    2024年10月9日 19:12

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