保存樹林地を市民共有の財産とし次世代に継承【「未来への森」モデル事業】みどり・自然・生物多様性を知り学ぶ場として残したい!
カテゴリー:自然・環境
寄付金額 127,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 12.7%
- 支援人数
- 16人
- 終了まで
- 受付終了
埼玉県草加市(さいたまけん そうかし)
寄付募集期間:2024年10月8日~2025年1月5日(90日間)
埼玉県草加市

市指定の保存樹林に認定されている保存樹林地を、市民が身近なみどりを感じることのできる場所として、みどりづくりの輪を広げていきます。
失われつつある、みどりを次世代に継承する試みとして、市民緑地に樹木等の保全のための管理柵、木道やベンチなどを整備し、みどりを身近に感じることのできる「未来への森」モデル事業として整備します。
整備後は近隣小学校、保育園を対象に見学会などを行い、みどりにふれることで、みどりの大切さを感じていただき草加市内の保存樹林の存在意義を高めていきます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
次世代に貴重な保存樹林や生物を残したい!
保存樹林が減っている!
市内90%以上が市街化区域となり、住宅街が市域全体に広がる本市では、樹木が一体として残された樹林の存在意義が極めて高くなってきています。
しかしながら、その貴重な存在である保存樹林も制度を開始した昭和62年度には50件以上あったものの、相続に伴う資産整理等により現在では23件にまで半減しており、市街地において、市民が緑を体感できる場所が徐々に失われている状況にあります。
そこで、当該事業地を活用し、学校等の関係機関や地域との連携を強化しながら、身近なみどりづくりの輪を広げていくとともに、市街地におけるみどり保全に関する関心を高めるための情報発信を行っていきます。
保存樹林をみどりにふれあえる場として整備する
自然に触れることで、みどりの大切さを感じることができる!
吉町五丁目の保存樹林約1,820平方メートルについて、令和5年12月、市内初の都市緑地法に基づく市民緑地契約を土地所有者の方と取り交わしました。
保存樹林の整備内容としては、樹林内をゾーンごとに分け、埼玉県で準絶滅危惧に相当するヒバカリなどの希少な生物が生息している保全ゾーンにおいて緑地・景観保全のために必要なフェンス等を整備するともに、散策ゾーンには木道を整備し、広場ゾーンには休憩施設(パーゴラ)等を設置します。
今回のご支援は、施設の整備費用にかかる費用の一部に充てさせていただきます。
そして、保存樹林地を市民共有の財産とし次世代に継承するとともに、市民が身近に感じることのできるみどりを守る仕組みを構築するため、みどり・自然・生物多様性を知り学ぶ場として、近隣の小学校や保育園等に向けた見学会や生きもの調査会・自然観察会などの事業を実施することで、市街地におけるみどり保全に関する関心を高め、保存樹林地を市民共有の財産とし次世代に継承することができます。
寄附金の具体的な使い道
施設の整備費用(整備、資料購入費等)にかかる1000万円の一部
【内訳】
パーゴラ 1.0基 ノシバ 60.0㎡
野外卓 1.0基 木道 100m
ベンチ 2.0基 フェンス 150m
【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱い】
目標に達しなかった場合、集まった寄附金を本プロジェクトに活用させていただき、不足分を一般財源から充当します。
また、目標額以上の寄附をいただいた場合、みどり公園課所管事業またはその他事業に充当します。
みどりの大切さを感じ、市街地におけるみどり保全に関する関心を高めたい!
身近にふれられる、保存樹林を増やすモデル事業!
今後この保存樹林において、近隣の小学校や保育園等に向けた見学会や生きもの調査会・自然観察会などの事業を実施することで、市街地におけるみどり保全に関する関心を高めるためることで、保存樹林地を市民共有の財産とし次世代に継承することができます。
その後範囲を少しづつ広げ、市街地においては希少なみどりを次世代に継承していける環境づくりを目指します。
整備完了後に近隣小学校による見学会を開きます!
次世代へのみどりの学びをサポートします。
事業の実施スケジュール
整備完了後に近隣小学校による見学会を開きます!
2024年9月から2025年1月まで
吉町五丁目緑地整備事業
2025年2月から
近隣小学校、保育園見学会
2025年4月から
小学校、保育園への活用呼びかけ
関係者の想い
草加市立高砂小学校 河野 健 校長
自然とのふれあいを大切に
本校の学区内にこのような広大な自然があるとは知りませんでした。
駅に近い学校で、自然に触れることはなかなか難しいことです。
自然とのふれあいが少なくなってきている中で、1年生は公園で春や秋の植物を探したり、2年生では、生き物を捕まえて飼ってみたりと自然と触れ合う活動に取り組んでいます。
今回、学区内に保存樹林地が整備されることで、より身近に自然を感じることができます。これからどの学年でどんなことができるか検討していこうと思います。
そして、子どもたちが自然の恵みや美しさに触れる体験を通し、豊かな感性を育み、学校生活では得難い自然の中で、生物の多様性や自然環境の大切さに気付かせていくとともに、草加のよさを知り、愛着や誇りをもてる児童を育てていきたいと考えております。
吉町中央会町会 石関 薫さん
先の世代に自然を引き継ぐ
1970年代の高度経済成長期に草加でも急速に宅地化がすすみ、それまで身近にあたりまえにあったカブトムシやクワガタのいる林やメダカの泳ぐ小川が急速に失われていきました。
そんななか、市街地のなかで、かろうじてむかしからの草加の生態系をとどめているのがこの「未来への森」です。
樹齢100年をはるかに超える幹回り5mのクスノキの大木や若葉・落葉がとてもきれいなケヤキなどの木々が周辺の生態系を守り、カブトムシ・クワガタこそいないもののセミ・トンボ・蝶々などさまざまな昆虫は豊富で、ときどきはヒバカリも見うけられます。
30年・50年さらにはもっと先の世代にこの森と生態系を引き継ぐのが「未来への森」のおおきな目標です。
埼玉県生態系保護協会草加八潮支部 加納正行さん
私は「身近な自然」をいつまでも子供たちに残すために活動しています。
私たちの町草加市は残念ながら県内で緑が少ない町の一つになってしまいました。数多くあった屋敷林の多くは様々な事情で失われました。
しかし吉町にある石関家屋敷林は江戸時代から市の中心部に奇跡的に残されてきました。この屋敷林は、緑地と生態系をあるがままの姿で後世に引き継ぐことを目的として作られたものです。
子供たちが自然の中の様々な生き物と出会い、学ぶ場所として使って欲しいとの意向があります。
また、草加の子供たちや市民の方々が、様々な生きものが暮らす身近な自然と、そして樹齢 300 年を超す巨樹クスノキ(樹径 4m 以上、東武線谷塚〜草加駅間東側車窓から見えます)に触れることが出来る場所でもあり、草加市の貴重な文化財でもあります。
次世代にこの貴重な屋敷林の自然を残せるように、守り育てるためのお手伝いをご一緒に、また支援・応援して下さるようお願いいたします。私どもも自然観察会や自然学習など通じて応援が出来ればと考えています。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
埼玉県草加市
草加市は、埼玉県の南東部に位置し、市の南側は東京都に接し、都内へのアクセスをはじめ交通の利便性の高いまちです。
また、宿場町が広がっていた草加駅付近を中心に、全国的にも知名度が高い「草加せんべい」の店舗が多くみられ、国指定名勝となった「草加松原」では、俳聖松尾芭蕉による「おくのほそ道」のゆかりも感じることができ、日光街道の宿場町として栄えた歴史や文化も感じることのできるまちです。歴史やせんべいを味わいに草加にいらしてください。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。