• TOP
  • 過去実績
  • 明るく楽しく賑わう広場を目指して!おまち多目的広場をIRO-DRAW(彩ろう)プロジェクト

明るく楽しく賑わう広場を目指して!おまち多目的広場をIRO-DRAW(彩ろう)プロジェクト

カテゴリー:まちづくり 

main_img 達成

寄付金額 3,506,777

146.1%

目標金額:2,400,000

達成率
146.1%
支援人数
37
終了まで
受付終了

高知県高知市(こうちけん こうちし)

寄付募集期間:2025年1月15日~2025年3月10日(55日間)

高知市商業振興・外商支援課

プロジェクトオーナー

高知市では、長い間活用方法が決まらなかった追手前小学校跡地を当面の間、「おまち多目的広場」として整備し、一般開放するとともにイベントなどで活用できるように計画しています。
広場をより一層楽しく、賑わいのある空間にすることを目的として、令和7年春から放送される連続テレビ小説「あんぱん」に合わせ、高知市在住の絵本作家である柴田ケイコさんによる新たなキャラクターをモチーフにした立体キャラクターを制作し、広場にあるテーブルベンチに設置する他、大型のプランターを置くことについて、クラウドファンディングを実施することとしました。  
みなさまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

おまち多目的広場をIRO‐DRAW(彩ろう)プロジェクト

おまち多目的広場のご紹介

●おまち多目的広場ってどんなところ?

写真

おまち多目的広場(オーテピア西敷地)は、高知市の中心市街地に位置する複合施設「オーテピア」の西側にある市有地です。
元々、この土地には追手前小学校という1872年に創立された歴史ある学校がありました。しかし、少子化や市街地の変遷に伴い、惜しまれつつも2013年に141年の長い歴史に幕を閉じることになりました。
その跡地にオーテピアが建設されましたが、西側の敷地(おまち多目的広場)の活用方法について、これまで議論が行われてきました。

●おまち多目的広場の立地について

おまち多目的広場の周辺は、中心市街地をはじめとして、商業・観光・教育など様々な機能が集まる優れた立地特性があります。

●おまち多目的広場のこれまで

オーテピア建設中は、敷地内に仮設図書館が建っていましたが、オーテピアが完成し、仮設図書館の解体後の2019年から、安全管理のため、周辺にロープを張り、優れた立地性を持っているにも関わらず、にぎわいイベントで活用される日以外は有効活用できずにいました。

●広場として整備中!

2023年11月、本格的な活用方法が決まるまでの当面の間、自由に出入りできる広場として整備することとなりました。
長らく「オーテピア西敷地」と呼ばれていたこの敷地の名称についても、整備に合わせて正式に「おまち多目的広場」と名称をつけることにしました。

これからのビジョン

2025年からは当面の間、イベント開催等で中心市街地に賑わいを生み出すとともに、多目的に市民の皆様が利用できるスペースとして活用しつつ、この場所の将来を皆様と一緒に考えていくこととしています。
そして、高知市は、このおまち多目的広場が明るく楽しい場所になること目指すとともに、広場にテーブルベンチを設置し、憩いのスペースとして活用していただくことやイベント開催など多目的に活用できる広場を目指しております。

(写真:2024年12月13日(金)時点)

これからのビジョン

ぼうしパンキャラクター立体オブジェのご紹介

●ぼうしパンキャラクターの立体オブジェとは?

令和7年春から予定されている連続テレビ小説「あんぱん」の放送に合わせ、公益社団法人観光協会がものべがわエリア観光博「ものべすと」と連携した地域周遊キャンペーンのイメージキャラクターのデザインを高知市在住の絵本作家 柴田ケイコさんにお願いするということで、高知市もぜひ多様な年齢層から愛されるであろうぼうしパンキャラクターを活用したいと考え、このキャラクターを立体オブジェにし、皆様に愛される場所を目指している「おまち多目的広場」のテーブルベンチに設置することを計画しました!

 

●キャラクターについて

柴田ケイコさんが制作したぼうしパンキャラクターは、パパボ(父)、ママボ(母)、ボーミー(こども:姉)、ボーシー(こども:弟)の4人家族という構成になっています。
では、ご紹介いたします!

パパボ (お父さん)

ママボ (お母さん)

ボーミー (姉)

ボーシー (弟)

柴田ケイコさんらしい世界観を感じることができるとともに、キャラクターの暖かいイメージがおまち多目的広場の目指しているイメージに合っており、立体オブジェが完成し設置された広場に家族や友人、もちろんお一人様でもぶらっと立ち寄っていただけるとこのぼうしパンキャラクターたちも喜ぶのではないかと思います!

プロジェクトを通して実現したいこと

写真

おまち多目的広場の完成イメージ

おまち多目的広場を単なる休憩スペースにするのはもったいない!と考え、彩り豊かで多くの人々の笑顔と思い出が描かれるワクワクする場所になるよう、このプロジェクトを立ち上げました。
柴田ケイコさんデザインのぼうしパンのキャラクターの立体オブジェやプランターを設置することで、子どもたちは可愛いキャラクターと一緒に写真を撮り、大人たちもプランターの植物を眺めながらベンチでひと休み・・・世代を超えて、みんなが笑顔になれる、みんなの思い出に残る、「ちょっと特別な」広場にしたいと考えています。

おまち多目的広場周辺のご紹介

教育施設(学校・大学)

写真


高知県立高知追手前高等学校

写真


土佐女子中学高等学校

写真


高知県立高知丸の内高等学校

写真


高知県立大学

おまち多目的広場の周辺には、学校が複数あり、広場の北側に高知追手前高等学校及び土佐女子中学高等学校が並んでおります。
おまち多目的広場に設置するテーブルベンチで、放課後に友人たちとおしゃべりしたり、課題やテスト勉強などを行うことができます。

オーテピア

全国初の高知県立図書館と高知市民図書館の合築による「オーテピア高知図書館」、「オーテピア声と点字の図書館」、「高知みらい科学館」の3つの施設からなる複合施設で3つの施設が相互に連携することにより、人々が集う交流の場や地域の情報発信の拠点となることを目指しています。
また、こども向け・大人向けのイベントや講座を開催しており、本を借りる以外の楽しみがある図書館です。

おまち多目的広場が整備されることにより、オーテピアで借りた本を広場内に設置するベンチテーブルで読み、ゆったりとした憩いの時間を楽しむことができます。

写真

商業店舗(中心商店街・ひろめ市場)

写真

・帯屋町商店街

中心商店街は「おまち」と呼ばれ市民から親しまれており、中心商店街がある帯屋町という地名にちなんで、帯屋町でぶらぶらすることを「帯ぶら」といい、週末は「帯ぶら」する人々でにぎわっています。
また、全国に先駆けて大型アーケードの設置も行っています。

写真

・大橋通り商店街

大橋通り商店街は、高知城の近くにあり古くから「土佐の台所」と呼ばれるなど高知の食の豊かさを象徴する商店街として、食を中心とした店舗が約30軒余り並んでいることが特徴です。ひろめ市場や日曜市とともに訪れる観光客も多いです。
(大橋通り商店街HPより抜粋)

写真

・ひろめ市場

土佐藩家老の屋敷跡付近にあり、屋敷が消えた維新後もその一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたことから、その名をとり「ひろめ市場」と名付けられました。ひろめ市場の中は「お城下広場」や「龍馬通り」など7ブロックからなり、鮮魚店や精肉店、雑貨・洋服屋、飲食店など、個性的なお店が集まっています。市場内の至る所にテーブルと椅子が並べられていて、それぞれ自分の好きなものを、好きなお店で買ってきて、持ち寄って食べるスタイルとなってます。なので市場内のほとんどの飲食店にはテーブルがありません。食事後は食器をまとめておけばスタッフがすべて回収してくれます。食べる・買う・見る・遊ぶ…と、楽しみ方は無限大。自分に合わせた楽しみ方ができます。
(高知観光情報サイトより抜粋)

商店街でのお買い物の合間に広場に立ち寄り、ゆっくり休むことができます。

観光スポット(高知城・日曜市・よさこい祭り)

写真

・高知城

高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城。関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が、慶長6年(1601年)新城の築城工事を始め整備しました。三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっています。
日本国内に残る木造の12古天守の一つであり、火災や震災、明治維新による全国的な廃城、太平洋戦争など幾度となく襲ってきた危機を乗り越え、現在でもその姿を残しています。公園内には、内助の功で有名な一豊の妻、千代の像や板垣退助像などもあります。
(高知市観光情報サイトより抜粋)

写真

・日曜市

元禄3年(1690年)以来、300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。年始(1月1・2日)とさよさこい祭り期間(8月10~12日)を除く毎週日曜日開催されています。午前6時頃から午後3時頃まで、高知のお城下追手筋において、約1㎞にわたり、約300店が軒を並べています。新鮮な野菜や果物はもちろん、金物、打ち刃物、植木なども売られており、市民と県民からの観光客などもあわせると1日に約17,000人が訪れる生活市です。
(高知市観光情報サイトより抜粋)

写真

・よさこい祭り
(写真:高知市役所よさこい祭り実行委員会より)

よさこい祭りは毎年8月9日(前夜祭)10日、11日(本番2日)、12日(後夜祭・全国大会)の4日間、高知市内9ヵ所の競演場・7ヵ所の演舞場で約200チーム、約18,000人の踊り子が手に持った鳴子を鳴らしながら工夫を凝らし、地方車には華やかな飾り付けをして市内を乱舞する土佐のカーニバルです。
この祭りには、全国的な不況の中、戦後の荒廃した市民生活が落ち着きを見せ始めた昭和29年8月に不況を吹き飛ばし、市民の健康と繁栄を祈願し、併せて夏枯れの商店街振興を促すため高知商工会議所が中心となり発足しました。
(よさこい祭り振興会HPより抜粋)

広場のテーブルベンチに設置された立体キャラクターと写真を撮るなど、高知の新しい観光スポットとなり、高知での思い出を残す場所の一つとなります。

応援メッセージ

イラストレーター・絵本作家
柴田ケイコ様

写真

高知市在住の絵本作家である柴田 ケイコ様より応援メッセージをいただきました。

この場所の目的が多くの人の「笑顔と思い出が描かれる」をコンセプトに。というお気持ちをいただいてそれではぜひにと新キャラクターを作成いたしました。

この場所を単なる休憩場所にならないように、高知の人たちの明るくて、新しいものが好き、美味しいものが好き、人が好き。そんな魅力ある部分をもっと最大限に活用し、ここから他県ではやっていないようなワクワクが沢山生まれるイベントなど、カルチャーな場所として活用し、多くの人たちの憩いの場所になるよう願っております。

高知県商店街振興組合連合会
理事長 廣末 幸彦様

写真


中心商店街を支えている廣末 幸彦様より応援メッセージをいただきました。

このたび中心市街地に新たな憩いの場として、おまち多目的広場が生まれることに大きな喜びと期待を感じております。

かつてこの土地には私の母校である高知市立追手前小学校がありました。1872年に創立されたこの学校は、少子化や市街地の変遷に伴って、2013年に141年という長い歴史に幕を閉じ、その跡地に県市合築の図書館「オーテピア」が建設されましたが、西側の敷地は用途が決まらないまま数年が経ちました。小学校の卒業生であり、現在は商店街の一員として地域に関わる私にとって、この土地は特別な場所ですので、やっと整備されることになり、大変喜ばしく感じています。今回の立体キャラクターやプランターなどを設置するプロジェクトは、中心市街地にさらなる彩りと賑わいをもたらすことでしょう。

オーテピアで借りた本を立体キャラクターが設置されたテーブルベンチで読む光景や学生が友人たちと談笑しながらテスト勉強し、息抜きに設置されているプランターを眺める光景、そして立体キャラクターと記念に写真を撮る光景など、訪れる人々にとって思い出に残る広場になるのだろうなと、そんな想像が頭の中をよぎります。

商店街の一員として、また母校の卒業生として、この素晴らしいプロジェクトの実現を心から願っております。

中心市街地をより過ごしやすく賑やかな場所にするために、「おまち多目的広場をIRO-DRAW(彩ろう)プロジェクト」を共に応援しましょう!

 

寄附金の使い道について

温かいご支援をよろしくお願いいたします。

いただいたご寄附金は、おまち多目的広場に設置する立体キャラクターの制作費及びプランター設置費に活用し、目標金額に達しなかった場合も、本プロジェクトに活用させていただきます。
また、目標金額以上の寄附をいただいた場合は、おまち多目的広場整備費用に活用させていただきます。

プロジェクト名

おまち多目的広場をIRO‐DRAW(彩ろう)プロジェクト

目標金額

2,400,000円

募集期間

2025年1月15日(水)から2025年3月10日(月)まで

記念品のご紹介

※お礼の品(返礼品)ではないため、市内・市外の在住地は問わず対象になります。
※寄附金額の入力画面で「お礼の品」についての記述がありますが、こちらにご紹介するものは「記念品」であり、「お礼の品」ではありません。寄附金額を入力した後、記念品のご希望について、必ずアンケート欄で選択してください。
※記念品の発送等については、寄附募集期間終了後となります。
※寄附完了後のキャンセルや申込内容の変更はできません。

①5千円枠(5千円以上1万円未満)

・高知市長からのお礼状の贈呈(メール配信)

②1万円枠(1万円以上7万円未満)

・高知市長からのお礼状の贈呈(高知市オリジナルデザイン)

③7万円枠(7万円以上)【先着限定25】

・”お名前入り柴田ケイコさんサイン色紙(高知市オリジナルデザイン)”の贈呈
※サイン色紙にはご寄附いただいた方の名前を記載しますので、希望する名前をアンケート欄に入力してください。
※公序良俗に反する表現など不適切なものはお受けできません。
※お申込みのタイミングによっては、上限に達していた場合でも受付されてしまうことがございます。予めご了承ください。

・高知市長からのお礼状の贈呈(高知市オリジナルデザイン)

高知市長からのメッセージ

プロジェクトにご賛同いただけるみなさまへ

写真

この「おまち多目的広場をIRO-DRAW(彩ろう)プロジェクト」は、長い間活用方法が決まらなかった追手前小学校跡地を「おまち多目的広場」として一般公開するにあたって、この広場を楽しい場所に「彩り」、多くの人の「笑顔と思い出が描かれる」わくわくする場所にするためのプロジェクトになっております。

まず、テーブルベンチに設置される立体キャラクターは、令和7年春から放送される連続テレビ小説「あんぱん」に合わせ、高知市在住の絵本作家である柴田ケイコさんに作成いただく予定の新しい「ぼうしパンキャラクター」のデザインを立体にしたものが出来上がる予定です。

また、広場には立体キャラクターだけでなく、大型のプランターを設置して植物が広場を彩ります。自然を感じながらくつろぐことができ、市民の憩いの場になることも期待しております。
おまちのくつろげる空間で、立体的なぼうしパンキャラクターと写真を撮ったり、ゆったりとした時間をすごしてみたり、そんな広場をぜひ皆さんと一緒に創り上げたいと思います!

新たなまちづくりの一歩を踏み出す本プロジェクトを応援していただき、中心市街地の賑わいを創出してまいりたいと考えております。

柴田ケイコさんのファンの皆様はもちろんのこと、多くの方々に本プロジェクトへの温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2025年06月17日 14:32

    記念品を発送しました!

    お待たせしておりました記念品の発送を6月上旬に行いましたが皆様お手元に届きましたでしょうか。

    7万円枠の記念品の一つである「お名前入り柴田ケイコさんサイン色紙(高知市オリジナルデザイン)」は
    今回のために柴田ケイコ先生が1枚ずつ書いてくださった世界に1枚だけの素敵な色紙となりました。 
    (なんと,それぞれデザインも違うのです!!)
    また「高知市長からのお礼状」につきましても,ぼうしパンファミリーとコラボした高知市のオリジナル
    デザインとさせていただいております。

    当初予定より遅れての発送となり,申し訳ございませんでした。
    今後も引き続き,高知市へのご支援をよろしくお願いいたします!

    ※皆様のご寄付を活用し,おまち多目的広場がどんどん素敵な場所になっています。
     柴田ケイコさんがデザインしたぼうしパンファミリーのキャラクターオブジェやプランターを設置させて
     いただきました。今後もご寄付を活用したイベントなど,随時皆様に共有させていただきます。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2025年03月21日 17:05

    【目標達成のお礼!】ご支援いただき,ありがとうございました!

    3月10日(月)を以ってプロジェクトの寄附受付を終了しました。
    みなさまのご支援のお陰で,無事目標を達成することができました。
    温かいメッセージと共に,応援いただき本当にありがとうございました。

    いただいた寄附金は,立体キャラクターの制作費及びプランター設置費等のおまち多目的広場整備費用に,大切に活用させていただきます。

    立体キャラクター及びプランターの設置等が完了しましたら,改めてこちらからご報告いたします。
    ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。

    また,記念品の発送については,5月頃を予定しています。
    ※サインは柴田ケイコさんに確認中です。
    ご了承ください。

    この度は,誠にありがとうございました。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2025年03月04日 17:00

    【プロジェクト終了まであと7日!】立体キャラクター制作者のテレビ取材へ潜入!

    おまち多目的広場に設置されるぼうしパンファミリーの立体オブジェを制作される平地正利さんが地元テレビ局 高知放送のテレビ取材にご協力くださいました!

    ぼうしパンファミリーの温かく可愛らしいデザインを立体にするべく,丸いフォルムが引き立つように手の角度を変えるなど日々細かい工夫を重ねているそうです。

    今回の取材では,まだ作成している段階であるため,実際のサイズより小さい5分の1サイズをご用意いただき,配置の仕方について打ち合わせをしました。

    キャラクターのデザインをした柴田ケイコさんと,色味等について話し合いながら作成していくとのこと…

    担当として,おまち多目的広場にぼうしパンファミリー立体オブジェを設置する日が近づいていると実感しているところです。

    残りの募集期間も引き続き頑張ってまいりますので,ぜひお知り合いやご友人に本プロジェクトを紹介いただけますと幸いです。
    拡散用のプロジェクトURLはこちら【https://www.furusato-tax.jp/gcf/3252】

    引き続きよろしくお願いいたします。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2025年02月21日 17:00

    【お知らせ】おまち多目的広場が一般開放されました!

    立体キャラクター及びプランターを設置予定の「おまち多目的広場」の工事が完了し,令和7年2月18日(火曜日)から一般開放しました!

    おまち多目的広場は本格的な利活用をするまでの当面の間,イベント開催等で中心市街地に賑わいを創出するとともに多くの市民が憩いくつろげるスペースとなるよう,以下の6つのコンセプトに基づき,多目的に市民が利用できる広場として整備しました。

    コンセプト1 使いやすい「ひろば」
    コンセプト2 賑いのある「ひろば」
    コンセプト3 憩いの「ひろば」
    コンセプト4 誰にもやさしい「ひろば」
    コンセプト5 あんしんの「ひろば」
    コンセプト6 市民に愛される「ひろば」

    今回は一刻も早く皆さんに使ってもらいたい!という思いで一般解放したため,まだ街灯などの基本的な設備しか設置できていない状態ですが,今後ベンチ・パラソルを設置し,より憩える・使いやすい空間になっていきます!

    さらにこの広場にぼうしパンファミリーが集結することを想像し,担当もワクワクしております!

    残りの募集期間も引き続き頑張ってまいりますので,ぜひお知り合いやご友人に本プロジェクトを紹介いただけますと幸いです。
    拡散用のプロジェクトURLはこちら【https://www.furusato-tax.jp/gcf/3252】

    引き続きよろしくお願いいたします。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

高知県高知市

北には急峻な四国山地、南は東西に広がる海岸線から雄大な太平洋を一望できる高知市は、清流・鏡川の源流域から河口までの流域全体が一つの市域に含まれ、山、川、海の豊かな自然の恵みを受けて発展してきました。
郷土の英傑・坂本龍馬やエネルギッシュなよさこい祭り、園芸野菜や果物、新鮮な魚介類など多彩な食材を提供する街路市や豪快な皿鉢料理に代表される「おきゃく(宴会)」など、飾らないおもてなし文化が根付いた(夜も)にぎやかな街です。
高知市で、「景色」と「食」、そしてざっくばらんな気質の土佐人との交流を楽しんでみませんか。