しながわ水辺の観光フェスタ 未来へ繋げるプロジェクト
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 928,000円
目標金額:10,000,000円
- 達成率
- 9.2%
- 支援人数
- 26人
- 終了まで
- 受付終了
東京都品川区(とうきょうと しながわく)
寄付募集期間:2024年9月1日~2024年11月30日(91日間)
東京都品川区

「しながわ水辺の観光フェスタ」は、天王洲運河・勝島運河・目黒川などの水辺を会場にして行われ、今年で7回目を迎える品川区内の一大イベントです。
その中でも東品川海上公園で約30分間、およそ8000発の打ち上げ花火は、このイベントの目玉となっています。
そんな「しながわ水辺の観光フェスタ」は、地域の方々が実行委員会を組織して地域が主体となって運営されていますが、近年の物価や人件費が高騰している影響を大きく受け、例年と同じ規模での開催は困難になってきている状況です。
私たちは区民の方々、「しながわ水辺の観光フェスタ」を楽しみにされている皆さまの気持ちと期待に最大限お応えすべく、この度ガバメントクラウドファンディングを募らせていただくことといたしました。
これからもより多くの皆さまに楽しんでいただけるイベントとするため、「しながわ水辺の観光フェスタ」の開催を未来に繋げるため、温かいご支援のほど心よりお待ちしております。
【注意事項】
区外の方だけでなく、品川区にお住いの方も品川区にふるさと納税をすることができます。もちろん、控除を受けることができます。
しながわ水辺の観光フェスタを未来に繋げる
水辺の地域の賑わいを創出する一大イベント

都内では水面を有する区が少なく、水辺にふれ合える場所も限られていますが、品川区内には、目黒川、品川浦、京浜運河、天王洲アイルなど、季節や時間によってその表情をかえる多様で豊かな水辺が存在します。
これらの水辺では、季節ごとにクルーズや屋形船による周遊が楽しめるほか、シーカヤックやEボートなどのアクティビティを楽しむこともできる、重要な観光資源になっています。
「しながわ水辺の観光フェスタ」は、水辺資源の利用促進と活性化、都市型観光資源開発のため、地域で活動している団体と行政が一体となり、区の内外に向けて広く周知と実践を行うための体験型・共有型のイベントです。
そのなかでも、水辺の夜空を彩る約8000発の花火は、ビルに囲まれた都市型花火としてこのイベントのシンボルになっています。
寄付金の使い道
皆様からいただいた寄付金は、今後開催する際の花火の打ち上げ費や会場設営、安全を確保するための警備費など、安心で持続可能なイベントとするための費用として活用させていただきます。
※目標金額に満たなかった場合、または目標金額以上の寄付をいただいた場合でも、上記の事業のために活用させていただきます。
※目標金額に満たなかった場合も「しながわ水辺の観光フェスタ」は開催いたします。
実行委員長からのメッセージ
実行委員長 堀江 新三

実行委員長の堀江新三です。
この「しながわ水辺の観光フェスタ」は、地域の関係者や多くのボランティアの方たちにご協力いただいているおかげで開催できているとても大きなイベントです。地域の方たちだけでなく、区内外の皆さんに水辺を楽しんでいただきたいという思いで実施しています。
実施にあたっては、行政からの支援や事業者様の協賛金などをいただいていますが、近年、物価の高騰や人件費の高騰により、例年通りの規模での実施が難しくなってきております。
水辺にある地域として、将来に残すべき文化を創造するため、このイベントを未来に繋げるため、ぜひ多くの皆さまからのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
現在進捗情報はありません。
東京都品川区
品川区は、東京湾に面した臨海部と山の手に連なる台地からなり、古くから交通、交易の拠点として栄え、考古学発祥の地としての有名な大森貝塚など歴史に名を残す史跡も数多くあります。
江戸時代には東海道第一の宿として賑わい、明治時代に入ってからは、京浜工業地帯発祥の地として発展してまいりました。
そして現在、羽田空港の国際化や、品川駅への新幹線の停車はもとより、リニア中央新幹線の乗り入れなど、再び交通、産業の拠点として重要な役割を担おうとしています。
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