【犬猫殺処分ゼロを目指すプロジェクト】人と猫が幸せに暮らせる街を目指して
カテゴリー:動物
寄付金額 954,000円
目標金額:2,500,000円
- 達成率
- 38.1%
- 支援人数
- 51人
- 終了まで
- 受付終了
栃木県鹿沼市(とちぎけん かぬまし)
寄付募集期間:2024年7月19日~2024年9月18日(62日間)
栃木県鹿沼市 × 一般社団法人栃木・わんにゃん応援団

【栃木県鹿沼市】
鹿沼市では、市民一人ひとりが活躍できる「笑顔あふれるやさしいまち」をめざし、多様な主体による協働のまちづくりを推進しています。本市において公益的な活動を行う団体が、行政課題の解決を目指して立ち上げたプロジェクトに対し、ガバメントクラウドファンディングの仕組みを活用して支援をおこないます。
【一般社団法人栃木・わんにゃん応援団】
一般社団法人栃木・わんにゃん応援団は、鹿沼市を拠点として、一般市民、行政に対して動物愛護の精神に基づき、犬や猫の生きる権利と生き方を選べない犬猫たちと共生できる環境づくりを目的として活動しています。
市内の野良猫等による地域トラブルを環境問題と捉え、TNR活動(捕獲・不妊去勢・元の場所に戻す・そして街全体で1代限りの命を大切に見守る)の徹底と多頭飼育崩壊の問題解決を行うため、自治体や地域包括支援センター等と協力し、問題の解決を図るプロジェクトを実施し、【殺処分ゼロ】さらには【人と猫が幸せに暮せる街】を目指します。

様々な事情の猫と地域住人とのトラブルが増えている
昨今、猫の人気が高まり、飼い猫が増えている中で、猫によるトラブルも増加しています。当団体にも鹿沼市を中心に、以下のような様々な相談が月に約50件ほど寄せられています。
・野良猫が子猫を産んだので保護してほしい。
・庭に来る猫に餌をあげていたら猫が増えてしまったので、何とかしたい。
・道端で子猫が鳴いているので助けてほしい。
・知らない猫が庭に入ってきて困るので、どうにかしてほしい。etc.
これらの問題は、当団体員や協力してくださっている地域の方々のご協力により、なんとか解決してまいりました。
しかし、多頭飼い飼育の問題も年々増加しており、年間約20件の問い合わせをいただいております。これらの問題も半数ほど解決してまいりましたが、家庭問題や費用の問題があるため、解決できないケースもあります。
これらの活動を継続的に行うには、私たちボランティアや協力してくださる地域住民の皆さんにも資金の限界があります。
解決の道筋は見えていますが、資金面の課題をクリアしながら、目標である【殺処分ゼロ】さらには【人と猫が幸せに暮せる街】を目指すために、今回このプロジェクトをスタートしました。

増えすぎた野良猫と地域住人とのトラブルの解決
この問題の解決策は、これ以上野良猫を増やさないことです。鹿沼市は自然が豊かで、野良猫が多い街です。野良猫が複数いると、無責任に餌を与える人や、猫を捨てる心無い人たちが現れ、不妊去勢手術を受けていない猫たちが新たな命を生み、野良猫が増えていきます。
私たちは、その猫たちにTNR(捕獲・不妊去勢・元の場所に戻す)活動を行い、病気のある猫たちには治療を、可能性がある猫たちには里親探しを行い、命を繋いできました。そして、残された猫たちのお世話を地域住民と協力し、餌やりのルールや猫トイレの設置、清掃指導などを行ってきました。
今後も、新たに増えるかもしれない野良猫のことを考え、頭数管理のもと、上記の活動を徹底していく予定です。



多頭飼い飼育崩壊家庭の解決
現在、社会問題の一つとなっている多頭飼い飼育の崩壊現場。これらは、猫に対する情報不足による無計画な繁殖、経済的困難、精神的・身体的健康の問題が原因となっています。
私たちは、飼い主の様々な事情に合わせ、多頭飼い飼育の崩壊を解決してきました。特に、一人暮らしの高齢者や、地域とのつながりがない生活困窮者家庭の問題は深刻です。
なぜなら、一時的に猫の問題を解決したとしても、その後に生活支援が必要になる場合があるからです。
当団体はそのような問題にも、自治体や地域包括支援センター等と協力して解決してまいりました。
また、【ペットフードバンク かぬま】を開設し、ペットフード等の支援をお願いし、それらを年金生活の高齢者宅・猫を飼っている生活困窮者宅・地域猫への餌やりさん等に、無償配布を行い、猫たちが少しでも幸せに暮らせるように経済支援を行ってまいりました。
そして、これらの活動を継続していく予定です。


当団体の主な活動実績
当団体の主な活動実績です。
・平成20年:犬猫の保護活動をスタート。
・平成27年:一般社団法人 栃木・わんにゃん応援団(非営利型)を設立。
当法人は、一般市民、行政に対して、動物愛護の精神に基づき、犬や猫、動物達の生きる権利と、生き方を選べない犬、猫、動物達が共生できる環境を作り、精一杯生きる機会を与える為の活動を目的とします。
・団体設立後:まちの駅 新・鹿沼宿やかぬま市民活動広場ふらっとで、犬猫の譲渡会を月1回のペースで開催(現在も実施中。次回予定は当団体WEBページをご覧ください)。
・平成28年:活動が認められ、NHKおはよう日本 -関東甲信越- と、NHKとちぎ640のコーナーにて、猫の保護活動の取材を受け放映。
・平成28年:当団体の犬猫避妊手術の助成金制度創設の要望書を鹿沼市長に提出し、翌年に承認、助成金制度が開始。
・平成30年:獣医師と地域猫活動ボランティアのネットワークを強化するため、鹿沼地域猫活動連絡協議会を結成。
・令和2年:かぬま市民広場ふらっとに管理委託し、猫保護器の無料貸し出しを開始。
・令和3年:鹿沼市ふるさと納税の項目に「犬猫殺処分ゼロに向けた事業」の追加を求め、2032名の署名を集め市長に提出。
・令和3年:栃木県足尾町の野良猫を救うため、クラウドファンディングを実施し、目標金額1,200,000円に対し、目標を大きく上回る2,018,000円の支援を受ける。結果、計画以上の成果をあげることができた。(不妊去勢手術・治療103匹。一緒にいた子猫の保護・治療・ワクチン接種完了後、43匹全頭に里親決定。冬越えのための猫小屋作成。)
・令和5年:【ペットフードバンク かぬま】を開設。
・令和6年 現在:里親が見つかった犬猫 686匹。野良猫、多頭飼育家庭等の不妊去勢手術 715匹。




プロジェクトスケジュール
令和6年10月から翌年3月まで下記の事業を実施します。
・野良猫・地域猫・多頭飼い家庭放置猫の保護・不妊・去勢手術
・子猫保護・治療・子猫の里親探し
寄附の使い道
寄附目標額 2,500,000円
【内訳】
保護活動費(不妊去勢手術治療費用)1,660,000円
治療費(子猫保護治療費) 450,000円
活動費(捕獲機購入費用) 90,000円
事務費用(手数料) 300,000円
クラウドファンディング達成率別の事業方針
寄付額が満額まで集まらない場合は、集まった寄附額に応じて、事業規模を縮小して実施します。
【最小規模(20万円)の場合】
多頭飼い放置猫の治療、不妊去勢手術を優先して行います。
【目標額の50%の場合】
集まった寄付の範囲内で、事業を実施します。
代表あいさつ
代表理事 松田 倭一

一般社団法人 栃木・わんにゃん応援団(非営利型法人)代表理事の松田倭一です。この度、鹿沼市と栃木・わんにゃん応援団が協力して、人と猫が幸せに暮らせる街を目指すプロジェクトをスタートいたしました。
私たちは、飼い主のいない猫に関するトラブルを環境問題と捉え、住民の理解と餌やりさんの協力を得て、不幸な命を生ませないために徹底したTNR(捕獲・不妊去勢・元の場所に戻す)活動を行います。
現在、社会問題の一つとなっている猫の多頭飼い飼育崩壊を防ぐため、自治体や地域包括支援センターに情報提供をお願いし、早期発見による不妊去勢手術を行っています。また、新しい里親さんに命のバトンを渡す活動も進めています。
昨年12月に開設したペットフードバンクでは、届いたペットフードを提供し、生活再建の支援も行っています。
私たちの目標の一つである「猫好きな方が鹿沼市に遊びに来て、移住したくなるような、人と猫が幸せに暮らせる街」を実現するために、ご協力とご支援をお願いいたします。
応援メッセージ
鹿沼市議会議員 大貫 毅 様

栃木・わんにゃん応援団の取り組みを応援します。
何度か栃木・わんにゃん応援団の猫の保護活動の場面に立ち会わせていただきましたが、いずれも大切な活動と感じました。家主が転居して空き家となってしまった家に取り残された猫の保護、飼い主が高齢となり多頭飼育崩壊といった事例がありました。
放っておけば地域の環境悪化を招いてしまう状況を不妊去勢や里親捜しなどにより解決に導いています。こうした活動は動物愛護のとり組みにとどまらず、地域の環境保全にも寄与する地域貢献活動であると思います。
今回、鹿沼市の「ふるさと納税型クラウドファンディング活用公益活動支援事業」により寄付金を募ることとなったわけですが、寄付額の目標達成と同時に行政との連携が深まることを期待します。
多くのみなさんのご支援を私からもお願いします。
鹿沼市議会議員 橋本 勝浩 様

ペットは私たちの暮らしに、孤独感を和らげ心の安定感を与えたり、ペットを通じての交流機会など、さまざま効果をもたらすことが知られています。
一方でペットとの共生社会を築くためには、飼い主が責任を持つことはもちろんですが、地域社会全体での啓発活動も必要で、飼育に関する正しい知識やマナーを広めることが大切となります。しかし不幸にもこの共生社会から置き去りにされた、健気(けなげ)な瞳のペットが、人間の手により処分されているのも悲しい現実です。
一般社団法人『栃木・わんにゃん応援団』は、この悲しい運命のペットたちを少しでも軽減し、望ましいペットとの共生社会に向け取り組む団体です。
その小さな命を守るため、皆様の大きなご支援を心よりお願いします!
NPO法人かぬま市民活動サポーターズ 理事長 井上 玉枝 様

栃木・わんにゃん応援団とは「犬猫の殺処分をゼロにする」為の組織を立ち上げたいと「NPO法人かぬま市民活動サポーターズ」に相談しに来てくれてからの付合いになる。
犬猫には何も悪いところがないにも係らず心無い飼い主のせいで野良猫となり最後は殺処分という悲惨な運命を辿る犬猫を救いたいと言っていた熱意は今も変わらない。
犬猫を救うために行政に不妊去勢手術の費用補助を掛合ったり、里親会開催、ペットフードバンク開設、野良猫等の捕獲保護、「100匹以上の野良猫を救いたい!・・・・プロジェクト」と数々の活動を続けている栃木・わんにゃん応援団そして松田氏は地域にとってなくてはならない存在となっている。
その活動を「サポーターズ」は応援します。
栃木県足尾町の野良猫を救うプロジェクトをクラウドファンディングで一緒に行った協力者様

私の住む足尾町は小さな町で、野良猫が地域事に増え続け、道端で子猫が死んでいたり、餌を食べられず、ガリガリに痩せた猫の姿を、目にする度に心を痛めておりました。そんな時、栃木・わんにゃん応援団の代表さんをはじめ、皆様のお陰で可哀想な猫を救う事が出来ました。
今、足尾町は不妊去勢をした地域猫の姿しか目にしません。
これからも栃木・わんにゃん応援団さんが一匹の猫の命を大切に思い、日々活動に邁進してくださることを心より応援いたします。感謝の想いでいっぱいです。
鹿沼市長からのメッセージ
鹿沼市長 松井 正一

プロジェクトページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
鹿沼市は、「花と緑と清流のまち」「笑顔あふれるやさしいまち」をコンセプトに市民協働による多様性にあふれたまちづくりを進めています。
市民ニーズの多様化・複雑化により、行政だけでは地域の課題にきめ細かく対応することが困難になりつつある中で、行政の支援が行き届かいない分野で公益的な活動を行う団体は社会にとって重要な存在となっています。
そのような団体が地域課題の解決を目指し実施するプロジェクトを応援するため、みなさまからの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
【注意事項】
・こちらのプロジェクトには、返礼品はございません。
・寄附者の皆様からいただいた寄附金は、鹿沼市から補助金として団体へ交付されます。令和6年度内に団体が補助金を使い切れない場合は、ご寄附いただいたプロジェクトに関連した市の施策に活用させていただきます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
-
2025年03月28日 09:30
小さな小さなかけがえのない命を守るために、大きな大きな目標に向かい、私たちは皆さまと共にこれからも活動いたします!
このたびは、わたしたちのプロジェクトに対し、温かいご寄付をいただき、心より感謝申し上げます。
不妊・去勢手術へのご支援は、野良猫や多頭飼い放置猫が不幸な命を生まないための最も効果的な手段であり、命を守るうえで欠かせません。
皆様のお力添えにより、手術を受けた猫たちは発情がなくなり、猫同士のケンカも減少して健康を取り戻し、穏やかな生活を送ることができています。
今回のご支援により、エサやりさんたちの協力で、4か所で計10匹の不妊・去勢手術を行い、その後、エサやりさんたちが地域猫として管理しています。
また、社会問題の一つにもなっている多頭飼い放置猫も、手術費用の負担の問題で未解決のケースが多かったのですが、今回のふるさと納税の活用により、6家族で37匹、その他の資金活用で16匹、計53匹の治療・不妊・去勢手術が行われ、一部の猫は新しい里親さんに命のバトンが渡され、問題が解決されました。
令和6年度は、団体として133匹の不妊・去勢手術を行い、これまでに838匹の手術を行ってきました。
こうした取り組みを継続することで、動物福祉への意識が高まり、人と猫が共生できる環境が築かれます。
そして、地域猫として、その猫一代の命を全うできる環境づくりを進めることができ、猫の数を正確に把握できることで、地域猫としての適切な管理がしやすくなり、病気のリスクも軽減されます。
さらに、地域住民とのトラブルや猫同士の争いが減ることで、環境美化にもつながります。
また、私たちが開催する譲渡会では、多くの猫たちが新しい家族と出会い、命のバトンがつながる瞬間を目の当たりにしてきました。これまでに877匹の犬猫たちが救われ、新しい家族のもとで大切に育まれていく姿を見るたびに、皆様のご支援の尊さを改めて実感しております。
しかし、まだ助けを必要としている猫たちはたくさんいます。これからも1匹でも多くの命を救うために活動を続けてまいりますので、どうか引き続き温かいご支援をお願いいたします。皆様の優しさが、今日もまた1匹の猫の未来をつくります。
まだまだいる野良猫や、今、社会問題の一つにもなっている多頭飼い放置猫はすぐにはいなくならず、費用も時間もかかります。
これからも不幸な命が生まれないよう、1匹でも多くTNR活動を続けるためにも、より一層のご協力とご支援をお願いいたします。
一般社団法人(非営利型) 栃木・わんにゃん応援団
代表理事 松田倭一もっと見るまだコメントはありません
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
-
2024年09月26日 09:43
寄付していただいた皆様への感謝と活動状況のご報告
栃木・わんにゃん応援団代表の松田倭一です。
この度は、鹿沼市ふるさと納税型ガバメントクラウドファンディングを通じて、わんにゃん応援団のプロジェクトにご支援いただき、51名の皆さまから954,000円(目標の38.1%)もの温かいご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
皆さまからのご寄付を大切に使い、最優先のプロジェクトとして、地域の民生委員さんからご相談を受けた多頭飼いの家庭を支援します。
お父様が亡くなり、知的障害をお持ちの方がひとりで暮らしているご家庭では、もともと12~13匹いた猫が7匹ほどに減ってしまい、訪問した際にはガリガリに痩せた猫たちが見つかりました。餌を買うことができず、衰弱して亡くなってしまった子たちもいたようです。
今は、定期的に餌を支援しながら、体力が回復したら不妊去勢手術を行う予定です。このような過酷な環境にいる多頭飼いの猫たちを、一日でも早く救ってあげたいと願っています。
また、不幸にも生まれてしまった子猫たちも、保護して治療をし、新しい里親さんを探すために、毎月1~2回の里親会を開いています。
エイズや白血病など、ハンディを抱えた猫たちも、理解のある優しい里親さんに迎えられ、今では幸せに暮らしています。里親会では、猫と里親さんとの運命的な出会いや、心温まるエピソードがたくさん生まれています。これからも、里親会を通して命のバトンを繋げていきたいと思います。
一日でも早く、不幸な子猫が生まれない世の中になり、里親会が不要になるその日まで、スタッフ一同力を合わせて頑張ってまいります。
これからも、栃木・わんにゃん応援団への温かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。もっと見るまだコメントはありません
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
-
2024年08月26日 16:35
お礼とお願い
こんにちは。栃木・わんにゃん応援団です。
皆様のご理解とご協力により、多くの方にご寄付をいただき、心より感謝申し上げます。
今回は、これから手術を受ける猫たちをご紹介いたします。市内には、このような猫が約100匹も控えており、皆様からいただいた寄附金がこうした猫のために使われる予定です。
また、先日、市内の市民活動広場「ふらっと」で里親会を開催しました。わたしたちが保護し、元気になった猫ちゃんたちが参加しました。多くの方にお越しいただき、新しい里親さんへ命のバトンを繋ぐことができました。
このような活動に対し、引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。もっと見るコメント 2件
ゲスト さん
殺処分可愛そう…
寄付しました。2024/8/27 10:26
ゲスト さん
犬猫の命を守れる鹿沼市を。
そして犬猫殺処分ゼロの栃木県を目指しましょう。2024/9/18 10:45
ゲスト さん
殺処分可愛そう…
寄付しました。2024/8/27 10:26
ゲスト さん
犬猫の命を守れる鹿沼市を。
そして犬猫殺処分ゼロの栃木県を目指しましょう。2024/9/18 10:45
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
栃木県鹿沼市

北に日光連山を臨む北関東中央部に位置する栃木県鹿沼市。
市域の約7割を山林が占め、奥深い山々を源とした幾筋もの清流を擁する、水と緑に恵まれたまちです。
かつては日光へと続く街道「例幣使道」が市中心部を貫く宿場町として、人の流れと共に栄えてきました。
東照宮の造修営に関わった職人が多く移り住んだとも伝えられ、その技を今に伝える彫刻屋台は、重要無形民俗文化財でありユネスコ無形文化遺産に登録された祭りの主役として、今に伝わっています。
自然と文化に彩られたこのまちは、東京からはおよそ100㎞。
東北自動車道、北関東自動車道などの高速道路や、JR日光線、東武日光線などの鉄道網により、交通アクセス性にも優れています。
鹿沼市は、特産の「とちおとめやスカイベリー」などのいちごに因んで、別名「いちご市」を標榜し、「花と緑と清流のまち」、「笑顔あふれるやさしいまち」を目指しています。
最近では「シウマイのまち」としても町全体があっつあつ!?
「ふるさとかぬま」のさらなる発展のため、ご支援をよろしくお願いします。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。