坊っちゃん列車を走らせようプロジェクト

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 1,475,615

5.9%

目標金額:25,000,000

達成率
5.9%
支援人数
86
終了まで
51
/ 90

愛媛県松山市(えひめけん まつやまし)

寄付募集期間:2024年3月20日~2024年6月17日(90日間)

愛媛県松山市

プロジェクトオーナー

「坊っちゃん列車」は、松山市で明治から昭和にかけて運行していた蒸気機関車をモデルにした列車です。特徴的な名前は、夏目漱石の小説『坊っちやん』に登場したことに由来しています。
現在、坊っちゃん列車は、運転士の人員不足や運行赤字が要因で、継続が危ぶまれています。
坊っちゃん列車が走り続けられるよう、皆様の支援をお願いします。

坊っちゃん列車が観光コンテンツとして走り続けられるよう応援したい!

運行継続に向けて

坊っちゃん列車

坊っちゃん列車を運行する伊予鉄道は、運転士の人員不足や、運行赤字が要因で、2023年11月から坊っちゃん列車の運休を決定。松山市にも、運行再開を望む声が多くありました。
2024年3月20日から、人員確保の目途がつきつつあるとし、運行が再開されましたが、メンテナンス経費など、持続可能な運行に向けては、まだまだ課題が残っています。

坊っちゃん列車の歴史

夏目漱石の小説『坊っちやん』に登場

夏目漱石

坊っちゃん列車のモデルとなった蒸気機関車は、1888年(明治21年)から67年間にわたり活躍しました。
明治の文豪・夏目漱石は、自身が教師として松山に赴任した時の様子を脚色して小説『坊っちやん』を執筆し、その中で、当時の列車を「マッチ箱のような汽車だ」と表現しています。

日本最古の軽便鉄道・日本唯一の軌道を走るディーゼル車両

坊っちゃん列車は、日本最古の軽便鉄道(一般より線路の幅が狭い鉄道)といわれています。
また、現代の坊っちゃん列車は環境に配慮して、燃料は、石炭ではなくディーゼル燃料で、軌道、いわゆる路面の線路を走る、日本で唯一のディーゼル車両です。

ご寄附の使い道

皆様のご寄附は、これからの運行継続のため、坊っちゃん列車のメンテナンスなどの経費に活用させていただきます。

※目標に達しない場合も、集まった金額は本プロジェクトへ活用させていただきます。
※目標金額以上のご寄附をいただいた場合は、本プロジェクトの趣旨に沿った経費として活用させていただきます。
※本プロジェクトのご寄附に対してお礼の品は用意しておりませんので、ご了承ください。

松山市から寄附者の皆様へ

「坊っちゃん列車が走り続けるまち」を目指して

松山市は、第三次産業に従事する方の割合が高く、観光業が主要産業で、現在、コロナ禍前の賑わいを取り戻しつつあります。
そうした中、2023年11月に坊っちゃん列車が運休になりました。坊っちゃん列車は、2001年(平成13)年に観光資源の一つとして復元され、城下を走る風景や懐かしい音色、手を振る車掌さん、車窓から覗く乗客の皆さんの笑顔など、これらを未来に残していきたいと考えています。
2024年3月から運行が再開されましたが、持続可能な運行には、これまで松山市も坊っちゃん列車を支援してきたものの、メンテナンス経費や車両の更新などの課題が残っています。
これからも坊っちゃん列車が運行を継続し、松山を訪れる方も、松山に住む方も笑顔になるよう、皆様の温かい御支援をよろしくお願いします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

  • 2024年04月26日 17:00

    6月17日まで寄附を募集しています。応援、よろしくお願いします!

    3月20日に運行を再開した坊ちゃん列車。笑顔を乗せて走っています!
    坊っちゃん列車の持続可能な運行に向けて、ご支援をいただき、ありがとうございます。
    6月17日まで寄附を募集しています。目標達成に向けて、お知り合いの方へのお声がけやSNSなどでの情報拡散にご協力をよろしくお願いいたします。
    URL:furusato-tax.jp/gcf/2919

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愛媛県松山市

松山市は瀬戸内海に面し、愛媛県のほぼ中央に位置する県庁所在地です。人口約50万人と県内人口の4割近くが集中し、四国で最大の人口を有する中核市で、温暖少雨の穏やかな気候です。
松山城や道後温泉など、歴史ある観光施設を多数有しています。