孤独・孤立から子どもを守りたい。家でも学校でもない第3の居場所を立川市につくる
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 3,643,500円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 121.4%
- 支援人数
- 186人
- 終了まで
- 受付終了
東京都立川市(とうきょうと たちかわし)
寄付募集期間:2023年11月10日~2023年12月31日(52日間)
東京都立川市×認定NPO法人育て上げネット

育て上げネットは孤立状態にある若者のために安心と安全が保障されたフリースペース「夜のユースセンター」を運営しています。少子化が続くなかでも「ひきこもり」「不登校」「虐待」や「ネグレクト」など望まない孤立を経験する若者は増え続けており、地域の支えが必要です。
試行で活動した2022年度は幅広い世代から希望があがり年間延べ1,000名を超える方が利用しました。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
「家に帰りたくない」若者たち
私たちは2004年から立川を拠点に若者への就労支援を行う団体です。
さまざまな悩みと生きづらさを抱える若者たちから「家に帰りたくない」という相談が日々、寄せられています。
夜は孤独感がいつもより強くなる――
自分が存在しているのかどうかもふわふわしている――
内閣府の調査では、10代から30代の若者の約5~7%が孤独感を「しばしば・常に感じている」という結果が出ています。
若者の生きづらさにつながる「不登校」「児童虐待」は過去最多を記録し、中学2年生のヤングケアラーは5.7%、高校2年生で4.1%と1クラスにひとりは苦しい境遇にある若者がいることがわかります。
いま、そういった境遇の若者たちにとって、「家」や「学校」、そしてそこにいる大人は心の底から安心して頼れる存在であるといえるのでしょうか?
家や学校が安心と安全を感じられる場でなくなったとしたら。
彼らの居場所と、一緒に問題解決に悩んでくれる新たな大人の存在が重要です。
ただそこにいられる居場所
23年度から本格的に夜のユースセンターという事業を始めました。
毎週土曜日18-21時にオープンする若者のためのフリースペースです。近隣の10代の若者、(元)ひきこもり、夜勤前の会社員——。さまざまな境遇の若者が訪れ、多いときは40名以上集まっています。
地域の飲食店に協力してもらって用意した夕食は無料で提供。参加人数より多めに用意されていて、気兼ねなくおなかをいっぱいにすることができます。ゲーミングPCやボードゲーム、さまざまな楽器もあり、みな思い思いの時間を過ごしています。
出入口には生活用品や食料品を準備しています。インスタントの食品やちょっとしたお菓子、ティッシュや生理用品など、帰り際に必要なものを詰めて持ち帰ることができます。
危険な道に進ませない「安全・安心な居場所」を
最近では「トー横」「グリ下」という言葉が世間に広く知られるようになりました。学校や家に居場所がない若者がSNSを通じて繁華街に集うようになりました。集合場所の略称がそのまま若者たちを指す言葉として浸透しています。
近しい境遇の人が集まっているこの場は若者自身が作り上げた居場所でもあります。否定されたり、排除されたりすることのない、自分らしくいられる場ともいえるでしょう。
しかし、そんな彼らが作り上げた居場所に、悪意ある大人が目をつけました。経済的な困窮や自尊感情に乏しさにつけこんで、売春や違法薬物の売買、闇バイトの紹介など、危険な行動に向かわせている報道が連日のようになされています。
若者が安心、安全でいられる場所が不足しています。
家や学校がその機能を果たせない現実を前に「第三の居場所(サードプレイス)」と呼ばれる取り組みが全国的に注目を集めています。
夜のユースセンターが若者にウケるワケ
従来からある支援とは大きく異なる点があります。
ひとつめは「夜に開かれたフリースペース」であることです。多くの支援プログラムは日中に行われているため、生活サイクルが夜型の若者や日中は学校やアルバイトをしていて接点を持つことができません。夜専用の支援であることで従来では支援が届かなかった若者にリーチすることができます。
そして、「長く付き合っていく」ことが前提のプログラムであることです。利用期限を設けることなく、気が向いたときに立ち寄れる空間を目指しています。行けば食べるものがある、話を聞いてくれる人がいる、気の合う仲間がいる。「働く」や「自立」といった具体的な目標にはあえて触れない支援を実施しています。
若者の求めるものを追求する
若者は「できれば相談したくない」し「支援を受けたくない」と言います。周囲から見たら「支援を受ける」必要性が高くても、若者自身がそれを選択するのはとても難しいことです。自分が何に悩んでいるか、困っていることはないか、どういう未来を望むか、そんなことを言語化して伝えなければなりません。何より、安心して伝えられる仲間や大人の存在がなくてはなりません。
しかし、彼らの境遇はその条件が整っていません。今日のごはん、明日の生活に手いっぱいの若者がたくさんいます。夜のユースセンターは彼らにその余裕を作ります。週1回3時間だとしても、彼らが自分らしくいられることで、自分のことを考える時間を作ることができます。それを応援するひとたちの存在を感じることができます。
育て上げネットは若者の「働く」と「働き続ける」を応援する団体です。自分の悩みが見えてきたら、その方にあった支援を提供することができるのが強みです。
夜のユースセンターはこれまで支援ができなかった若者とのつながりを作る最初の一歩になると考えています。
利用者の声
ふるさと納税の使い道
いただいたご寄付は主に以下の用途で使用します。
具体的な支出は若者の参加状況や実施回数によって異なります。週1回、年間50回を開催目標としています。
<想定される活用方法>
■食事代(夕食の提供)
■生活用品・食料品
■場所代(会場費・光熱費・通信費等)
■人件費(スタッフ・有償ボランティア含む5名体制)
<1回あたりの想定金額>
■食事代:500円×30人分=15,000円
■生活用品・食料品:1,000円×10人分=10,000円
■場所代:5,000円
■人件費:30,000円
------------------
合計60,000円
年間50回開催予定のため3,000,000円
※目標金額を達成しなかった場合でも事業は予定通り実施する予定です。
不足する費用については助成金など別の形で補填します。
※目標金額より多く集まった場合、
現在の想定では、持ち帰ることができる生活用品や食料品の提供料・種類を拡大することを検討しています。
目標の何倍ものご支援をいただいた場合は、開催日数や拠点数を拡大することも視野に入れています。
「この人なら話せる」の信頼関係を育む
夜であっても安心できる環境で、地域の大人とともに夕食を食べながら、若者や子どもたちがそれぞれのペースで過ごせる居場所が必要です。ゆるやかに時間を共有することで、「このひとなら話せるかも」という信頼関係を育むことができると、若者や子どもたちは、いま抱えている不安や悩み、困りごとを話してくれます。彼ら、彼女らが打ち明ける言葉を受け止められる居場所、「ほっと」できる環境がたくさんある社会を一緒につくりましょう。
育て上げネットについて
育て上げネットは2004年から活動するNPO法人です。2014年には運営組織および事業活動が適正であることを東京都より認定をうけています。法人の信頼性を示すグッドガバナンス認証、また、米国企業が助成先の選定で使用する団体データベースCAFに掲載されています。
よくある質問・お問い合わせ
Q.立川市にも困っている子ども・若者がいるのですか?
A.令和3年の統計では、立川市の中学校における不登校児童数は250名で生徒数の6.60%が不登校状態にあたります。東京都全体では5.76%、国全体では5.00%であり、比較して高い割合です。また、令和4年度の東京都教育委員会の報告では、都内公立高校に通う不登校数は3931名で前年から41%上昇しています。本文にあるヤングケアラー等に加え、既存の社会資源だけでは不足していることがわかります。
Q.立川市民でも、寄付して良いですか?
A. できます。通常通りの手続きを行うことで、ふるさと納税による税額控除を受けられます。立川市に納めることには変わりありませんが、その使途を「夜のユースセンター」に限定するという形になります。
Q.トー横は新宿ですが、立川市の子どもは関係あるのですか?
トー横には各地から若者が集まっており、多摩地域から通う方もおられます。また、立川市駅前など繁華街で夜に若者がたむろする姿も見られ、名称のない場であっても若者が集まる場は各地に存在しています。
Q.「家に帰りたくない」のは反抗期や思春期の現れではないのですか?
A.「帰りたくない」の理由は家族関係の問題だけではなく、家に帰っても家族がおらず孤食で孤独を感じたり、日中誰ともかかわることがなかったことを振り返って孤立感が強まることもあります。コロナ禍のさなかに入社した会社で働く若者はテレワークで始まった関係で親睦を深めることができる働いていても社会に所属している感触がない方もおられます。
Q,家族で解決すべき課題ではないのですか?
A.孤独・孤立状態にある方のお話を丁寧に聞いていくと、その根源には経済不況やコロナ禍などの社会不安がきっかけとなっていることが多くあります。当事者である方々も自分でどうにかしなければならないと考えていらっしゃいますが、第三者の力を借りるほうがスムーズに解消に向かうことが多くあります。家庭の問題として抱えてこませてしまうと支援の情報収集すらもしなくなってしまうため、みんなで子ども・若者を支えていく雰囲気を作っていくことも重要です。
Q.目標金額より多く集まった場合はどうするのですか?
A.現在の想定では、持ち帰ることができる生活用品や食料品の提供料・種類を拡大することを検討しています。目標の何倍ものご支援をいただいた場合は、開催日数や拠点数を拡大することも視野に入れています。
Q,クレジットカード以外の支払方法は?
A. PayPay、楽天ペイなどのキャッシュレス決済、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いなどのキャリア決済にも対応しています。
コンビニ支払いも利用することができますが、年内の寄付として控除を受ける場合は12月31日中にお支払いを完了する必要がありますのでご注意ください。
詳細については、画面上部にある「対応している決済方法」をご参照ください。
また、市窓口でも受付をしております。
寄付したい金額の現金をご用意の上、下記の窓口あてに持参してご来庁ください(平日8:30~17:15受付)
※事前に来庁時間をご予約いただくと、スムーズに受付できます。
※窓口
〒190-8666 東京都立川市泉町1156-9 立川市行政管理部総務課庶務係
電話:042-528-4306(直通)
※また納付書払いをご希望の場合は、別途、上記電話番号までご連絡ください。
Q,税額控除の対象にできるのはいつまで?
2023年12月31日(日)までに当サイトから申し込みいただき、決済が成立したものを2023年分の寄附として取り扱います。
Q.法人名義の寄付はできますか?
A.ふるさと納税には企業版と個人版の2種類があります。立川市の寄付は個人版のふるさと納税の対象です。東京都の自治体は企業版ふるさと納税の対象とはなりませんが、法人からご寄附をいただくことは可能です。その場合、会計上は全額が損金算入となり、節税効果があります。
なお、お礼の品がある場合は収益に計上する必要がありますが、本プロジェクトはお礼の品がないのでその処理も不要です。ご寄附いただく際には個人の方と同じ方法でご寄附いただけます。
詳しくは税理士等の専門家にお問い合わせください。
Q.運営団体への質問がある
なお、内容によっては、お答えできないケースなどもあるのでご了承下さい。
Q.生活用品や食料品を寄付したい
A.貴重なご提案をありがとうございます。検討されている提供物、量などを記載の上、
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2025年12月30日 12:00
理事長・工藤よりメッセージ「若者たちをひとりぼっちにさせたくない 」
寒風が吹く夜、明かりの灯った夜のユースセンターの入口には、ポツポツと若者たちが集まってきます。友だち同士で来る風景はあまり見られず、徒歩や自転車でそれぞれが向かってきます。
外の駐輪場は次第に若者たちの自転車で埋まり、入口では「おぉ!」とあいさつが交わされ、居場所のあちこちで若者たちがグループを作っていきます。あるグループはボードゲーム、あるグループは楽器を片手に、いつの間にか、彼ら彼女らはゆるやかなつながりを作っています。
ひとりで過ごしたい若者もいます。しかし、ひとりで過ごしたい若者は、ひとりぼっちでいたいのではありません。みんなといる場所で、ひとりで過ごしたいのです。そして気が向いたら誰かと話したり、話しかけられたらそれに応えたりしています。
育て上げネットは若者支援団体です。
困っていたり、悩んでいる若者に寄り添い、支援を通じて、解決や緩和を目指します。その一方で、夜のユースセンターを立ち上げるときには、ここは支援の場にしない。目的を持たない「無目的性」を大切にしようと決めました。
支援は不要。支援を受けることは恥ずかしい。でも、ひとりぼっちではいたくない。このような若者たちのニーズは「支援」を前提に置くと応えられないものになってしまいます。
支援を目的としない、でも、若者たちをひとりぼっちにしない場所は、寄付者のみなさまによって運営できています。
「困っているひとを助ける」のがなぜ大切なのかはわかりやすいことです。誰もが困った体験、助けてもらった経験があるからです。しかし、目的を持たず、ただただ、そこにいていい場所の必要性は説明が難しいです。
心のうちを見ればとても困った状況にある若者もいます。しかし、困った状況を何とかするために、誰かの応援が欲しいと思い、それを他者に対して言葉にするまでのハードルはとても高く、関係性が作られるまでの時間も必要です。
ふるさと納税で寄付を募ると決まったとき、私たちは「返礼品」のないモデルを選びました。
返礼品に相当する寄付も夜のユースセンターを通じて、若者がひとりぼっちにならないことに使わせていただきます。
若者たちがお腹いっぱいになる。元気に過ごせる。そして、困ったときに頼ってもいいかなと思える大人に出会える。そうしたことが返礼品と同じくらい寄付者のみなさまへの恩返しになると考えています。
ひとりぼっちが苦しい若者たちではありますが、いつの日か、もっと大人になったとき、つらい状況にあるひとたちのために、できる範囲で手を差し伸べられるようになってくれたらと願っています。
それはみなさまよりいただいた気持ちを、次の世代が別のひとたちに贈る「恩送り」につながっていくのではないかと考えています。
誰もがひとりでは生きていけません。ひとりぼっちでいることは寂しく、ときに危険な環境です。若者をひとりぼっちにさせないよう、12月31日のギリギリまで、寄付を募らせてください。
―――2025年の支援はこちらから―――
https://www.furusato-tax.jp/gcf/4538
育て上げネット 寄付担当
(視察・見学のお問い合わせは https://www.sodateage.net/contact/form-donation/ からご連絡ください)
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2025年12月20日 11:00
利用者インタビュー「僕、そんなにしっかりして見えますか?」10代・Bさん(後編)
前編に続き、Bさんのインタビューをまとめています。
どんな若者が利用しているのか、なにが彼らにとって必要なのかリアルの声をぜひご一読ください。
■□■□■□■□■
今年の4月ごろから顔を見せはじめたBさんは
当法人と連携関係にある都立全日制高校の3年生だ。
とても高校生には見えない落ち着きと風格(!)がある。
画像のレタッチや動画編集が得意なので、
卒業後は職業訓練校でクリエイティブ制作を学ぶことになっている。
―――――――――
高校卒業後に相談できるところがないから
夜ユースのスタッフを頼りたい。
―――――――――
夜ユースに来るようになったのは、高校の先生たちのすすめと、後輩の女子が誘ってくれたからです。その子は、先にここへ来るようになっていて、「一緒に行こうよ!」という話になったわけです。
僕は率先して誰かに話しかけるタイプではないので、初めて来たときはしゃべりづらいなぁと思いました。でも、後輩の子が遅れてやってきたあとからは、だいぶ馴染むことができました。気まずいながらも話していて楽しいなぁ、と思いました。
土曜日は本当に何もやることがなかったんです。母はゆっくり家事がしたいから、「ジャマだ」という目で僕を見る。だから、出かけられる先があって助かっています。
母には、ここに来た初日に、こういうところに行ってきたと報告しました。家族の分のお弁当をおみやげにもらっていたので、「毎週、お弁当がもらえるなら行ってきなよ」と言ってました(笑)。
高1で入院したあと、障害者手帳を取りました。学校の先生や心理士さんと相談して、「取れるなら取っておこうか」という軽い気持ちです。
だから、高校卒業後は、東京障害者職業能力開発校に行こうと思っています。
今までの自分のやり方、過ごし方、体調面、精神面を考えると、障害者枠でゆったり働くのが合うんじゃないかと思ったんですよね。
元気そうに見えますけど、今も不安定で、体調管理は難しい。日中は活発に動けても、朝は時間通りに出かけられない。早寝早起きで、6時くらいには起きているのに、体が動かなくて9時ぐらいに登校することも少なくありません。
進路の話は、主に学校の先生と話し合って決めました。
夜ユースのスタッフには相談しなかったというか、先生との間で話がまとまったので、相談することがなかったという感じですね。
ただ、職業能力開発校に行ったあとからは、ここを頼ろうと思っています。高校を卒業してしまうと、ほかに相談する場所がないので……。
夜ユースに来るようになったのはたまたまだったし、なんか楽しいというだけで通っていますけど、これからのことを考えると、ここに来たのはいい選択だったかなと思います。だから、今のうちに関係性を作っておいて、いつでも頼れるようにしておこうと考えています。
え? 僕、そんなにしっかりして見えますか?
普通、躁うつみたいな病気って、もっとおとなになって経験するものじゃないですか。それを僕は中学生で経験して、ずっと障害者として生きてきているので、健常者に見えないものが見えているのかもしれないですね。
つらいときにいろいろな人がサポートしてくれた経験も大きかったですよね。中高の先生、主治医、入院しているときに出会った患者さんたち、そしてもちろん、家族や祖父母、親友とそのお母さん……いろいろな人に関わってもらった経験が生きているような気がします。
■□■□■□■□■
さまざまな困りごとを抱えやすい若者たち。急に苦しい状況に陥ると、ちょっとした関係では私たちも気づかないまま孤立していることもあります。週に1回の夜のユースセンターで様子を見守っているからこそ、予防と早期発見につながると考えています。
来年度もこの取り組みを継続していくため、みなさまの支えが必要です。
ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
育て上げネット 寄付担当
山崎
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2025年12月20日 11:00
利用者インタビュー「僕、そんなにしっかりして見えますか?」10代・Bさん(前編)
日々、私たちの活動をご支援いただきありがとうございます。
支援の件数が増えていくのを見ていると、若者を応援してくださる社会があることを実感し励みになります。
今回も実際に夜のユースセンターを利用している若者へのインタビューをお届けします。
どんな若者が利用しているのか、なにが彼らにとって必要なのかリアルの声をぜひご一読ください。
■□■□■□■□■
今年の4月ごろから顔を見せはじめたBさんは
当法人と連携関係にある都立全日制高校の3年生だ。
とても高校生には見えない落ち着きと風格(!)がある。
画像のレタッチや動画編集が得意なので、
卒業後は職業訓練校でクリエイティブ制作を学ぶことになっている。
―――――――――
中学1年生のときに双極性障害に。
つい最近まで調子が悪かった。
―――――――――
全日制高校に通っています。3年生です。でも、19歳です(笑)。
高校1年生のときに半年間入院したため、留年しています。
最初は精神科にうつで入ったんですけど、いろいろと健康状態も良くなかったし、薬の調整も難しかったので、入院が長引いてしまいました。
最初にうつになったのは中学1年生の終わりごろ。躁うつ状態で、元気だったり、かと思うとひどく落ち込んだり、気持ちの浮き沈みが激しかった。必死で学校に行くけど、給食を食べる時間くらいまでしか持たない。ちょくちょく入院もしていました。
「これってうつじゃないか?」と気づいたのは僕自身です。自分で本を読んでいたので心配になって、親に相談して、一緒に精神科に行ってもらいました。
自分の状態を先生に話して、いろいろな検査をしてもらって。ADHD傾向のある躁うつ病(双極性障害)と診断されました。
薬の効果が出ないときはきつかったですね。もう一日中イライラしているみたいな感じ。睡眠薬で強制的に眠るしかない状態が続きました。本当にしんどいんです。そのせいで学校にはあまり行けませんでした。
当時は細かく検査しなかったんですが、最近、ADHDの診断も出ました。
ずっと、自分は周りとはちがうという感覚があって、普通の子たちみたいに勉強ができない
んですね。机に向かって集中しようとしても、すぐにほかのことに目が行っちゃうので注意散漫になってしまう。
最初のうちは、「周りと一緒じゃなきゃいけない」という変な意地があったので、自分が周りとちがうことを認められませんでしたね。
でも、ちょくちょく倒れちゃうし、疲れて起き上がれないということが頻繁にあったので、少しずつ「自分は普通じゃない」ことに気づいていきました。
―――――――――
家族、親友、高校の先生……
多くの人が支えてくれた。
―――――――――
今は、母と弟、妹と一緒に住んでいます。父は、祖母の世話をするために地方に住んで、その地域で働いています。しょっちゅうは帰って来られないけど、夏休みには帰ってきていました。
僕が躁うつになったとき、特に母がすごく心配していました。ろくに中学校に通えていなかったので、「大丈夫? 大丈夫? 高校進学できるの?」とよく聞かれました。中学の先生たちからも、「全日制は無理じゃないか、通信制を考えてみては?」と言われていたので、心配したんでしょうね。
同じ中学の家族ぐるみで仲の良い親友が、少人数制の全日制を希望していることもあって、僕もがんばって受験して、無事合格できました。まぁ、入学後、すぐに入院しちゃうんですけど……(笑)。
高校の先生たちも、僕が入院するときに親身になってくれて、中退させられるかと思ったんですけど、留年で済んでよかったです。母は「中退しなくてもいいんですか? 良かった」と泣いてました。
母は本当に僕のことを考えていてくれて、めちゃくちゃ感謝してます。
普通なら、親と子はぶつかるものかもしれませんが、お互いにイライラしたときは、僕は親友の家に泊まりに行く。母は親友のお母さんに愚痴をこぼす。弟も妹もみんなで助け合う。母の調子が悪いときは、母方の祖父母が手伝いに入ってくれたり……。
高校の先生たちも含めて、僕は周りの人に恵まれています。周りに悪い人がいないんですよ。
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投稿文字数の関係で後編に続きます。
夜のユースセンターを利用するBさんに起きた変化とは?
高校の留年。全国で約8000名、約0.3%というかなり珍しいケースではありますが、そうした人生を歩む道程は大人の私たちからみると険しく見えますが、少なくとも今のBさんはそれを受け入れながらも前に進む努力をされているように思います。
育て上げネット 寄付担当
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2025年12月19日 18:00
利用者インタビュー「やる気のなさすぎる自分がイヤです」20代・Aさん(後編)
前編に続き、Aさんのエピソードをご紹介します。
■□■□■□■□■
―――――――――
どうやって感情を出せばいいのかわからなくなった。
「もう、いいや」と思ってしまう。
―――――――――
やる気のなさすぎる自分がイヤなんですよね。すべてにやる気がない。
「向上心」が欲しいです。本当にそれがないとつらい。無気力すぎてつらい。
自分はほかの人よりも「夢」がない、「意思」が薄いと思う。
可能性を広げるためにがんばって入った大学も、なんというか……普通のところでした。外に出られる機会としてはアリだと思いますけど。サークルにも入ってないし、大学に友だちもいないです。
中学以来の友だちが一人いて、大学はちがうんですけど、LINEでけっこう話してますね。普段はあんまり会わないけど、1年に1回は会おうと思っています。
趣味のゲームの話をしたり、世間話をしたり。日常的に思ったことを気軽に話せる友だちです。向上心の話も、自分があまりにも無気力すぎるということも、その友だちには話しています。たぶんその友だち以外には話したことがありません。今日、はじめて話しました。
ここでは来ている人とあまり話すことはありません。明るい人が多いので、自分から話しかけづらいですね。たぶん話しかければ話をしてくれると思うけど、そこまで積極的になれない。そういうところも自分の無気力さが出ているのかもしれないです。
中学生くらいまでは、あまりに幼すぎて、何も考えてなかったので、ここまでネガティブじゃなかった。でも、高校に入ってからはずっと無気力。それを今に引きずっている感じです。
経済的なことが原因で、趣味にお金を使えないことが、やる気の出ない原因かもしれないと思ったことはあります。今までずっと金欠でやりたいことをやれなかった。やりたいことを我慢してずっと生きている感じです。
ほかのきょうだい達は、自分ほどネガティブじゃない。イキイキしているかはわかりませんが、悩んでなさそうに見える。自分は悲観的なのかなと思います。
人とあまりにも話していないから、どうやって感情を出すのかわかんなくなって、人前では笑えないです。夜ユースの人たちは笑顔でいられてホントにすごいと思う。
自分が感情を出すのは「怒り」ぐらい。でも、自分が感情的になったとき、咎められるのが怖いので、感情をセーブしてしまいます。
最近は怒る気力もなくなりました。とにかく無関心で、「もういいや、そんなの」って気持ち。
―――――――――
なんでも体験してみたい。
「やりたい」と思うことを見つけたい。
―――――――――
こないだ、夜ユースの阿部さん(※スタッフ)に誘われて、お祭りに参加して、御輿を担いできました。阿部さんからは「息抜きになればいい」と言われたのですが、楽しかったです。
ずっと担いでいたので、周りの人と話す感じではなかったです。「わっしょい」とかも言ってません(苦笑)。
まさか、御輿を担ぐとは思ってなかったので、その意外性が良かったのかもしれません。
こんなイベントに誘われるのは大歓迎です。
自分はとにかく無気力なのがイヤなので、体験できるんだったらなんでもやりたいです。
草むしり(※育て上げネットで受けている地域お手伝いプログラム「御用聞き」で実施)とかでも大丈夫です。なんでも体験したほうが面白いし、エピソードトークにもなると思う。だから、阿部さんからまた誘いがあったら、用事がない限りは参加させてほしいと思っています。
夜ユースでは、結構イベントがあります。受け身の状態でも参加できるし、積極的な人はどんどんいろんなことをやれる。やりたいけどちょっと奥手過ぎてできないという人も、スタッフが背中を押してくれるので参加しやすいと思います。スタッフは強制的に「やれ!」と言うことはありません。自分もどうしてもやる気になれないときがありましたけど、そんなときはすんなり引き下がってくれたのも、自分にとってよかったと思います。
いろいろなことを経験したほうがやりたいことが見つかる。それはわかってはいるけれど、自分は機会がなくて経験できなかった気がするんですよね。
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ある支援者は「頑張れる力」という言葉を使っていました。頑張るのではなく、頑張れること。それは環境や健康、さまざまな理由で変わってきますがひとつは一緒に頑張る大人や支え手がいるかどうかも大切な要因です。
夜のユースセンターを通じて、私たちが若者の頑張れる力となれたらと考えています。
育て上げネット 寄付担当
山崎もっと見るまだコメントはありません
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2025年12月19日 18:00
利用者インタビュー「やる気のなさすぎる自分がイヤです」20代・Aさん(前編)
日々、私たちの活動をご支援いただきありがとうございます。
2025年のクラウドファンディングの募集期間も残りわずかとなってまいりました。
今回は実際に夜のユースセンターを利用している若者へのインタビューをお届けします。
どんな若者が利用しているのか、なにが彼らにとって必要なのかリアルの声をぜひご一読ください。
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毎週、夜ユースに顔を見せてくれるAさんは、都内の大学2年生。
ほかの人とあまりおしゃべりすることもなく、大半は一人で勉強している。
たまにスタッフと少しだけ話す。
元気がなさそうな様子に「疲れてる?」と話しかけると「だりぃっす」と返す。
今は、大学に通いながら、アルバイトふたつを掛け持ちしている。
―――――――――
母ときょうだいの7人暮らし。
月に最低6万円を家に入れなければならない。
―――――――――
今は21歳。八王子にある大学に通っています。あ、2年生です。
家から大学までは30分くらい。わりと近いほうですね。
一緒に住んでいるのは、母と弟・妹たち。自分は6人きょうだいです。
1歳下の弟、2歳下の弟、3歳下の妹がいて、さらに年が離れていて、16歳下の弟、去年生まれたばかりの妹がいます。
母は病気で働けないので、生活保護を受けています。大学生の自分と弟は生活保護からはずれて、世帯分離しています。
母から「お金が足りないから早くアルバイトして」と言われていたんで、コンビニで週3,4回、土日は図書館でアルバイトしています。月に最低6万円は家に入れるように言われているので……。
もともと、勉強する場所が欲しくて、ALC(※高校生年代のための学習支援スペース)に通っていたんです。高校のユースソーシャルワーカーにすすめられました。ALCには大学に入ってからも夏ぐらいまでは通っていたけれど、そのあと夜ユースに移ってきました。ここは人が多くてけして静かではないですけど、用事がなければ毎週通って、ここで勉強しています。
そうですねぇ、家だと集中力が続かないから通っているんでしょうね。家で勉強するのはあまり好きじゃない。
1年生のとき、いくつかの授業で単位を落としてしまったので、ギリギリなんです。奨学金はGPA(成績優秀者選考や継続受給の条件)が低いともらえなくなっちゃうんで、プレッシャーがすごくかかっています。だから、「がんばらなきゃいけない」と思っているんですけど、がんばれていない気がしています。
夜ユースはなんというか……、人の話し声が明るいのがいいんですよね。
うちでは、きょうだいの関わりがあまりなくて、それぞれが勝手なことをやっている。自分にとって家は退屈な場所。家にいてもつまらない。
それに、家計的に食費がたくさんかかっているので、ここでサポートしてもらえることも助かっています。
大学を卒業したあとのことはなんにも考えてないです。就職しないと生きていけないんで、就職はすると思いますが、漠然ととりあえず生きていればいいかなくらいの感覚です。
■□■□■□■□■
投稿文字数の関係で後編に続きます。
夜のユースセンターを利用するAさんに起きた変化とは?
育て上げネット 寄付担当
山崎
(視察・見学のお問い合わせは https://www.sodateage.net/contact/form-donation/ からご連絡ください)もっと見るまだコメントはありません
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2025年09月26日 18:00
2024年度活動報告と継続協力のお願い
日々、夜のユースセンターの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
お時間をいただいてしまいましたが、2024年度の活動についてご報告させていただきます。
みなさまのご支援を通じて、年間52回、のべ1,686名を受け入れることができました。詳細については添付のレポートをご覧ください。
今年度はさらに利用者数が増え、1日の平均利用者は40~50名と拡大しています。
引き続き、若者たちのご支援にご協力くださいますと幸いです。
近日中に2025年分のガバメントクラウドファンディングの実施準備を進めておりますので、ぜひ、継続的なご支援をお願い申し上げます。
もっと見るまだコメントはありません
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2025年01月14日 11:00
ご支援ありがとうございました
いつも私たちの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
おかげさまで、2024年度は目標金額の126.1%、883.2万円の寄付をいただきました。
これは2023年度の達成率よりも多くのご支援となりましたことをご報告いたします。
12月中旬から開始したネクストゴールについても無事達成することができ、当初想定していた活動運営費のほか、
スタッフの拡充、新たな資機材の購入もできるようになりました。
ガバメントクラウドファンディングにご支援・ご協力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
今後は、活動報告という形で月1回程度の頻度で様子をお伝えします。
また、Facebookページ「夜のユースセンターBy育て上げネット 」では、毎週の実施報告もアップしております。
日々の活動の様子や現場の担当スタッフが見たリアルな声をお届けしております。よろしければこちらもご覧ください。
年内最後の開催となった12月28日には52名、1月4日の年始にも35名の若者が来所しました。
年末年始はペースが落ちるだろうという予想もあったのですが、いつも通り、むしろいつもよりも多い状況をみると、
彼らの居場所としての機能を果たしているのではないかと感じております。
2024年は52回開催し、1667名が参加しました。2023年は883名でしたので、2倍近くの利用がありました。
新たな利用者が増え、また、その継続性も高い状況にあるということですが、
今後も若者たちの居場所となるよう活動を続けてまいります。
育て上げネット
寄付担当:山崎もっと見るまだコメントはありません
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2024年11月26日 10:00
10月のご報告
日々、私たちの活動にご支援をいただき誠にありがとうございます。育て上げネットのPR担当の山崎です。
10月も変わらず多くの若者が集まっています。市内のお祭りの出店や音楽などいろいろな機会をいただいており、若者たちも夜の時間だけでなく活発に動いております。
今月も簡易なレポートをまとめておりますので、ぜひご一読ください!
■10月5日
新規の方も来所し、ゲームのリングフィットアドベンチャーの筋トレメニューで体力の競い合い!
その傍らで、ボランティアの大学生が高校生の勉強を見てくれていました。ギターやバイオリン、太鼓など音楽演奏会もはじまり賑やかな一日でした。
最近はちょっとした悩みを吐き出す若者も増えてきて、利用してくれる若者にとって安心できる環境になりつつありうれしく思いました。
■10月12日
翌日が立川のお祭ということもあり、屋台で提供する焼きそばの試食をしようと昼過ぎから集まって焼きそばを作りました。
その後は、雑談したりゲームをしたり楽器をさわったり…と思い思いに一日を過ごしていました。
翌日のお祭りでは、用意していたフランクフルト、焼きそば1000食分を完売いたしました!
来年のお祭りもみんなで、楽しくがんばりたいと思います。
■10月19日
雨にもかかわらず、とても賑やかな一日となりました!
今回のお弁当は、地域のお店からやきそばとワカメスープです。食事の準備をしていると、若者たちが取り分け用のトングや、お皿、飲み物の準備を手伝ってくれます。
その場に自分の役割があるというのも、居場所にとって必要なひとつの要素なのかもしれません。
各自、雑談をしたり、ゲームで遊んだり、勉強、手芸、ライブの練習など、閉館の21時まで自由に過ごしていました。
■10月26日
本日も雨でしたが、ユース見学に多くの方が来てくださいました。見学に来られた方々も若者たちと一緒にゲームを楽しまれていました。占いが得意な子は占いをしたり、大きな画面でゲームをしたり、使える部屋はすべて埋まって楽しそうでした。
冬に近づき寒くなりますが、体調に気をつけて、ユースで過ごす時間を楽しんでもらえるといいなと思います。
★毎週の活動の様子はFacebookグループで毎週更新しています。こちらもぜひご登録ください!
【2024年10月の活動実施状況】
■開催日と参加者数(※1)
10月 5日:33名
10月12日:38名
10月19日:36名
10月26日:34名
※1:当日の利用者、支援スタッフ、ボランティア等を含みます。他機関の見学、メディア取材などは参加者に加えておりません。
【今後の予定】
11月も予定通り毎週土曜日に開催します。
原則的に毎週土曜日に開催予定です。
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2024年08月20日 12:00
6月・7月のご報告
いつも私たちの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。育て上げネットの山崎です。
これまで2か月ほどのずれがありましたご報告ですが、今回、6,7の2か月分のご報告をさせていただきます。来月以降は前月のできごとをご案内させていただくように追い付きますので、どうぞご了解のほどお願い申し上げます。
■6月のご報告
暑くなりきらないうちに活動でき、若者たちの生活に夜のユースセンターが溶け込んできたように思います。
■6月1日
8年前に支援を利用していた卒業生が訪れるサプライズ!
いつも来ている高校生たちは新しい友達を連れてきて、楽器の会に参加したりカードゲームやおしゃべりを楽しんだり交流が生まれました。イラストを描いていた若者はオリジナルグッズの商品化を考えていると教えてくれました。
■6月8日
OBも加わり、居場所の重要性を感じられる1日。OBが持参したイナゴの佃煮が話題になり、見た目のグロテスクさに場は盛り上がり‥‥食べられる人が意外と多くて驚きました。見学の方々とボードゲーム「カタカナーシ」や「はぁって言うゲーム」も好評でした。
■6月15日
新メニューとしてチャーハン弁当が登場!とても大好評でした。みんなで楽しい時間を過ごしました。以前、見学にいらっしゃったゲストも参加し、ニ胡という珍しい楽器で演奏を披露してくれ、素晴らしい音色に感動しました。
■6月22日
朝からバーベキューでも盛り上がった日。何年ぶりかに友達を連れてきてくれた高校生たちは、男子も女子も恋バナで盛り上がっていました。「ザ・マインド」「偏見ゲーム」というゲームもこの日は好評でした。
■6月29日
立川アスレティックFCの会場設営や商店街キャラクター「トコちゃん」のアシスタントボランティアに参加してきました。夜はまったりと始まりましたが、時間が経つにつれていつもの賑やかさに!
■7月のご報告
暑い季節が続きましたが、客足は衰えず、30名を超える来客が続きました。
■7月6日
見学がない終始落ち着いた日でした。UEFA欧州選手権(ユーロ2024)の開催に伴い、再度サッカーゲーム熱が上がっています!月一恒例の楽器に触れる会も実施され、差し入れのパイナップルや百味ビーンズをいただきながら、7月の最終週は立川の花火大会をみんなで見ようと話しました。
■7月13日
みんなでワイワイ、パン&ミネストローネ作り!いつもは静かな子も積極的に調理を手伝ったり、慣れない手つきで包丁を握り料理に挑戦する人もいたりと普段とはちがう姿が見られ新鮮でした。みんな明るい表情を見せていて、力を合わせて一つの作業をすることの大切さを感じました。
■7月20日
今日は昼間のフットサルの試合に参加するメンバーも。試合途中で激しい雷雨!中断してみんなで事務所に向かいました。事務所では調理師専門学校に通う子が試験対策のため大根のかつら剥きとオムレツの練習をしていました。きれいに剥けた大根は千切りにしてサラダに、余った部分はお味噌汁にして、ふわふわオムレツと一緒においしくいただきました。
■7月27日
立川花火大会にて、事務所の入口前にソファを置いてみんなで観覧しました!花火の終わりに、それぞれ撮った花火写真のベストショットを自慢し合う光景も。その後はスマブラや野球ゲームで大盛り上がり。花火大会があったからか、卒業生もたくさん来てくれた賑やかな夜でした。
■開催日と参加者数(※1)
6月1日:32名
6月8日:30名
6月15日:27名
6月22日:40名
6月29日:32名
7月6日:33名
7月13日:32名
7月20日:33名
7月27日:39名
※1:当日の利用者、支援スタッフ、ボランティア等を含みます。他機関の見学、メディア取材などは参加者に加えておりません。
■Facebookでも情報発信しています
★育て上げネットが運営するFacebookページでは週1回を目安に活動の様子を紹介しています。Facebookで「夜のユースセンターBy育て上げネット」で検索をお願いします!
■メディア掲載
NPO法人soarが運営するウェブメディアに掲載いただきました
若者に「ここだったら大丈夫」と思える場と、頼れる大人の存在をつくりたい。「夜のユースセンター」は若者のための夜の居場所
8月はお盆もありますが、逆にこういうときの方が若者の居場所がなくなってしまいます。夜のユースセンターはお盆もオープンして若者をお待ちしています。
みなさまのご支援のもとで、丁寧な支援を行うことができておりますますこと改めて御礼申し上げます。引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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2024年07月12日 12:00
5月の活動のご報告
いつも私たちの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
育て上げネットの山崎です。
5月も夜のユースセンターは週1回、お休みなく実施することができました。
みなさまのご協力のもと、実施できましたこと御礼申し上げます。
5月の簡易なレポートをまとめておりますので、こちらをご確認ください。
来月以降も月1回程度の頻度でご報告させていただく予定です。
■5月の注目ポイント
・計4回の活動を実施しました
・平均して30名以上の方が利用する盛況な月となりました
□5月4日
利用者さんのアイデアでタケノコご飯を作り、手作り料理や様々な活動が行われました。見学者も多く訪れ、楽器のセッションやサッカーゲームなども行われました。新規の参加者もいた一方で、古参の方も顔を出し、みんなが思い思いに過ごしました。
□5月11日
退職した職員が訪れ、懐かしい顔ぶれ(OB)も集まりました。お弁当はハンバーグ入り、サバ入り、親子丼の三種類で、どれも人気でした。最近はPS4のサッカーゲームが流行り、ユースワールドカップが開催され、見学者とのボードゲーム大会も盛り上がりました。
□5月18日
フットサルの練習会もあってか普段参加しない若者も多く、見学者も4名参加され、フロアは大賑わいでした。最近はお弁当が余ることなく、急遽味噌煮込みうどんを作るほどでした。若者たちはやはり腹を空かせているようです(笑)
□5月25日
最近、見学者も増えてとても賑やかです!若者たちと手作りパンやジャム、コンソメスープを作りました。みんなで料理を作る機会の大切さを感じました。夜は楽器の練習会やお絵描き、アクセサリー作りをしている子の新商品の撮影会を行いました。
■開催日と参加者数(※1)
5月 4日:24名
5月11日:32名
5月18日:39名
5月25日:33名
※1:当日の利用者、支援スタッフ、ボランティア等を含みます。他機関の見学、メディア取材などは参加者に加えておりません。
■Facebookでも情報発信しています
★育て上げネットが運営するFacebookページでは週1回を目安に活動の様子を紹介しています。Facebookで「夜のユースセンターBy育て上げネット」で検索をお願いします!
■メディア掲載
NPO法人soarが運営するウェブメディアに掲載いただきました
□若者に「ここだったら大丈夫」と思える場と、頼れる大人の存在をつくりたい。「夜のユースセンター」は若者のための夜の居場所
https://soar-world.com/2024/06/24/21/
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2024年06月07日 12:00
4月の活動のご報告
いつも私たちの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
育て上げネットの山崎です。
昨年、ご支援をいただきました「夜のユースセンター」事業は、当初の予定通り、4月よりふるさと納税でいただいたご寄付を原資としながら活動をしています。
23年度も延べ1000名以上の子ども・若者が利用し、本年度も引き続き彼らに求められる居場所として機能しています。
担当者から挙がってきた4月分のレポートをご案内します。
来月以降も月1回程度の頻度でご報告させていただく予定です。
■4月の注目ポイント
・計4回の活動を実施しました
・新年度から3名のスタッフが新たに関わるようになり、今まで以上にきめ細やかなサポートができるようになりました。
■実施回の情報
□4月6日
29名の若者が参加し、新規利用者2名と有償ボランティア希望者1名が見学しました。春の新生活に伴い、新しい仲間も増え、進路やアルバイトに動き出しています。月末には他団体とのモルック大会&BBQが控え、日中の活動も充実させる計画です。さまざまなアクティビティが展開され、見学者も歓迎されています。
□4月13日
参加者32名、見学者2名が集まり、外国ルーツの兄弟がバイオリンを披露しました。多彩なイベントが行われ、活気に溢れた日となりました。
□4月20日
この日も見学者3名集まり、来られる利用者さんも増え,スタッフも増え,お弁当も増え
なにもかも増え積極的な活動が続き、それぞれが好きなことをし、好きなことをしてる時の顔は本当にいい顔してます。見てて嬉しくなります。
□4月27日
他団体との合同のモルック大会&BBQに25名近くの若者が参加しました。楽しい時間を過ごしていただけに、クローズの時間を迎えても帰ろうとしない若者たち。居心地のいい場所に残っていたい気持ちも分からなくはないですが…
■開催日と参加者数(※1)
4月 6日:31名
4月13日:36名
4月20日:36名
4月27日:28名
※当日の利用者、支援スタッフ、ボランティア等を含みます。他機関の見学、メディア取材などは参加者に加えておりません。
■Facebookでも情報発信しています
★育て上げネットが運営するFacebookページでは週1回を目安に活動の様子を紹介しています。Facebookで「夜のユースセンターBy育て上げネット」で検索をお願いします!
■メディア掲載
毎日新聞のオピニオン欄に掲載いただきました
□夜こそ孤独な若者 「育て上げネット」理事長・工藤啓氏
https://mainichi.jp/articles/20240602/ddm/013/070/019000c
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2024年03月29日 12:00
市長より目録を贈呈いただきました
いつも私たちの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
育て上げネットの山崎です。
昨年みなさまからいただいたご寄付について、一部の手数料を除いて、3,241,638円を交付することとなりました。食料品や光熱費の高騰が進むなかで、目標金額を超えた金額で活動をできることは非常にありがたく、スタッフ一同、気持ちに余裕をもって活動ができそうです。
3月26日には育て上げネットの事務所にて、酒井市長から目録を贈呈していただきました。
理事長の工藤からは、今般のクラウドファンディングの実施についての御礼をお伝えするとともに、23年度の活動についてお伝えしました。
立川市を中心として近隣から困難な状況にある若者が夜のユースセンターを利用していることに触れ、つながりやすい場所のひとつとして、まずはここを活用するケースがあることをお伝えしました。
若者たちの抱える悩みは複雑に課題が絡み合っていて、解消に時間を要することも少なからずあります。時間をかけて関わるためにもこうした居場所、つながりを維持するための場が市内に存在し続けているように、これからも活動を続けてまいります。
みなさまからいただいた資金を活用して、24年度の活動を開始いたします。
月に1度程度、活動の様子をみなさまにお伝えさせていただければ幸いです。
今後ともご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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2024年01月05日 12:00
クラウドファンディングの結果のご報告と各種案内
いつも私たちの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
昨年末まで支援を募っておりました本クラウドファンディングは延べ186名の方から寄付を賜り、合計3,643,500円が集まりました。
子ども・若者のために支援を表明くださったこと、重ねて御礼申し上げます。
募集期間中にはみなさまからの応援メッセージや情報拡散に支えられ、また、日々増えていく寄付件数・金額に若年世代に目を向けてくださる方の多さに驚きました。
みなさまからいただいたご寄付につきましては、以下のような活用を想定しております。
■年度内(24年3月末まで)の動き
立川市との調整のうえ交付金の金額を確定します。
使用用途については事前の告知と変更はありませんが、300万円を超過している分について確認をして改めてご報告いたします。
■24年度以降(24年4月~25年3月)の動き
月に1回程度の頻度で進捗情報の記事を更新する予定です。
実施状況や利用人数などをご報告します。
■いただいているご質問について
寄付者の方からの視察・見学のご希望をいただいております。すでに支援機関や行政担当者の方、メディアなどを受け付けており受け入れ態勢を検討して改めてお返事させていただきます。限られたスタッフで若者の対応をしている都合、ご期待に沿ったご案内ができない場合がございます。
大変お手数ですが、視察・見学をご希望の方は以下のメールアドレスまでご一報ください。
育て上げネットFR担当 山崎 宛: fr@sodateage.net
■税額控除のための書類について
本クラウドファンディングは立川市に対する寄付となり、立川市より寄付金受領証明書が郵送されます。ワンストップ特例制度の申請をされている場合は封筒サイズで、確定申告をされる方の場合はハガキサイズで順次郵送されておりますのでご確認ください。(※ただし、ご入金の確認が2023年12月25日(月)以降になった場合、ワンストップ特例申請書送付を希望の場合でも、申請書をお届けする事ができません。ホームページよりダウンロードしお送りください)
なお、ワンストップ特例制度への申請をされている場合、1月10日必着で立川市への書類送付が必要となりますのでご注意ください。時期が過ぎた場合でも確定申告を行うことで税額控除による還付は受けられますのでご安心ください。
今後も進捗情報の更新を続けてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
育て上げネット 山崎
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2023年12月31日 12:00
心からの感謝と、夜のユースセンターのこれからについて
いつも私たちの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
本記事は投稿管理をしてくださっている立川市の仕事納めが28日ということで、事前の予約投稿であることを先にお伝えいたします。
クラウドファンディングの募集最終日である本日は理事長・工藤よりメッセージをお届けします。
この度は、私たち認定特定非営利活動法人育て上げネットが、立川市と協働して初めて実施した「孤独・孤立から子どもを守りたい。家でも学校でもない第3の居場所を立川市につくる」をテーマにしたガバメントクラウドファンディングにたくさんのご寄付を賜り、心から感謝申し上げます。
2022年5月、ひとりの職員からの発案で、夜間帯の居場所が始まりました。家にいられない、家にいたくない若者や子どもたちが繁華街に出ている報道がメディアを通じて連日のように流れるなか、夜のユースセンターにも毎回たくさんの利用者が来るようになりました。
ある若者にとっては、自宅を離れて安全に過ごせる環境であり、ある子どもにとっては夕食と、翌日以降の食べ物を確保できる場所です。また、自室にひとりぼっちでいるよりは、夜のユースセンターに集うひとたちとゲームをしたり、楽器を奏でたりする方がよいと足を運ぶ若者たちもいます。
育て上げネットでは、就労支援や学習支援などを通じて若者や子どもたちとの接点を持っていましたが、目的性のない夜間帯の居場所は、これまで出会うことができなかった若者や子どもたちともつながることのできる、とても大切な空間になっています。
その一方で、運営を継続していくには課題もあります。夜間帯に活動できる専門家やボランティアの方々は限られています。それでも、多くの仲間が夜のユースセンターで子どもたちを見守ってくれています。夜の時間に若者たちが集うことについては、地域の理解も欠かすことができませんが、地域の方々はもとより、全国のひとたちが夜のユースセンターの存在を理解し、応援くださっていることは、私たちに安心感をもたらしています。
何よりも大きな課題は「お金」です。場所の確保、人件費や光熱費、増えていく利用者に対してお弁当や食料品などを確保するための資金も必要です。それらは寄付によって支えられておりますが、それだけでは不足することも多く、今回、立川市役所のさまざまなひとたちと話し合いを重ね、ふるさと納税の制度を活用して寄付を募ることができました。
ふるさと納税は返礼品を楽しみに利用されることが多いなか、立川市との協議の結果、今回は返礼品のない、「使い道」を掲げて寄付を募ることに決めました。これまでふるさと納税で寄付を募ったことがなかったため、また、今回は期間がとても限られていたこともあり、実際に寄付をいただけるのか、どのようにお願いしたらよいのかも手探りでした。
それでも立川市をはじめ、たくさんの方々からのご寄付、情報の拡散、ひとのご紹介を受けて、2024年度分の夜のユースセンター運営費分の寄付をいただくことができました。本当にありがとうございました。
夜のユースセンターは、これからも継続して運営していきます。そして、夜に家にいられない、いたくない若者や子どもたちにとって、いま以上にほっとできる居場所として、これからも彼ら、彼女らの声を聴き、期待や希望に少しでも応えられるよう、努力していきます。
認定特定非営利活動法人育て上げネット
理事長 工藤 啓
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2023年12月30日 12:00
目標を超えた寄付をいただいたらやりたいこと・衣食住を支える活動の強化
いつも私たちの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
本記事は投稿管理をしてくださっている立川市の仕事納めが28日ということで、事前の予約投稿であることを先にお伝えいたします。
こちらのクラウドファンディングを開始するにあたって多く聞かれたのが「目標を超えて集まった場合はどうするのか」ということでした。
私たち自身、はじめての取り組みでどういった流れになるのかわからなかったため、回答が難しい側面がありましたが、現在の状況を鑑みますと、仮に目標金額の300万円を超過した場合、子ども・若者たちに配布している生活用品の量や品種を増やしていくような形を想定しています。
例えば、今は保存がきく食べ物を中心としていますが、そのレパートリーを増やすことも可能です。過去に企業から寄贈いただいたティッシュを配布したときも好評でしたのでそうした家計のコストになってしまうものも増やせると心の余裕が生まれてきます。
若者支援の場ではよく、マズローという心理学者の「5段階欲求説」のお話が出てきます。個人が持つ〇〇したいという欲求には種類と段階があり、最初の段階を満たしていかないとなかなか上位にある欲求を持ちにくく、また達成も難しいと捉えられています。
欲求の最下段にあるのは生理的欲求と呼ばれるもので、いわゆる生命維持に関わる、食べる、寝るといったものです。その次の段階にあるのが安全欲求で、住居や衣類といった安心感につながります。
生活用品の配布はそうした下段にある欲求を満たすことにつながっていきます。その段階の先に社会との接点を作りたい、その社会の中での評価を受けたいという欲求がうまれてくるため、この最下段にある欲求が満たされているということは重要なポイントです。
明日がクラウドファンディング最終日となりますが、最後までどうぞよろしくお願い申し上げます。
育て上げネット 山﨑
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2023年12月29日 12:00
年末年始が苦しい子ども・若者たち
いつも私たちの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
本記事は投稿管理をしてくださっている立川市の仕事納めが28日ということで、事前の予約投稿であることを先にお伝えいたします。
本日から仕事納めという方も多いのではないかと思います。帰省がはじまり、普段の家の様子も変わっていきます。顔を合わせない叔父・叔母、祖父母、兄弟家族…
ただでさえ居心地が良いとは言えない家にさらなる混乱が起きて家にはいたくないという声もしばしば聞こえてきます。
公共機関も閉館していることが多く、たとえば立川市の図書館も今日、29日からは年末年始の休館です。逃げ込める場所が社会から減っている時期でもあります。
今年は30日にユースセンターをオープンしており、少しでも逃げ場として使ってもらえる機会となれば幸いです。
残すところあと3日となりましたが、31日までこちらで進捗報告を続けてまいります。
引き続き、ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
育て上げネット 山﨑
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2023年12月28日 14:10
目標金額の達成と今後について
いつも私たちの活動を支えてくださり、誠にありがとうございます。
本日28日のお昼ごろに目標としておりました300万円を達成することができました。
支持してくださった方は150名に到達し、本当に多くのお力をかりて、来年度の夜のユースセンターを運営することができます。
目標金額は達成しましたが、寄付の募集は31日まで続けております。
すでに超過が出ておりますが、これにつきましては下記のような運用を検討しております。
① 生活用品の量・品種の向上
若者に配布している食料品やティッシュペーパーなどの生活用品に還元できればと考えております。また、本人たちの希望を聞きながら品物の選定できるようになるとより満足度も高くなることが予想されます。
② 季節イベントの開催費
クリスマスやハロウィン、その他、夏季休暇中には花火大会などさまざまなイベントが1年を通して開催されております。そうしたイベントのあるタイミングに特別なことをできるような予算として活用させていただくことも検討しております。
③ その他・想定以上の支援をいただいた場合
もしこれから大きな寄付があった場合には上記に加えて、開催日や場所の拡大も検討する場合もあります。ただし、最も困難な人材の確保が課題となりますので、交付元となる立川市の意向も確認しながら検討いたします。
明日29日から3日までは育て上げネットならびに立川市いずれも年末年始のお休みをいただきますが、事前に投稿設定を済ませている進捗情報を公開してまいります。夜のユースセンターにまつわる情報を展開する予定です。
この度、ご支援くださった皆様には改めて御礼申し上げます。
良いお年をお迎えください。
育て上げネット 山崎
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ゲスト さん
良かったです。少しばかりしか協力出来ず歯痒く思っておりました。
大人として、何ができるかと考えております。これからも、お手伝い出来る事があればさせていただきたいと思います。
ユースセンターの皆様、くる年が良い一年になりますように!2023/12/29 10:44
ゲスト さん
良かったです。少しばかりしか協力出来ず歯痒く思っておりました。
大人として、何ができるかと考えております。これからも、お手伝い出来る事があればさせていただきたいと思います。
ユースセンターの皆様、くる年が良い一年になりますように!2023/12/29 10:44
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2023年12月28日 12:00
7.5億円の税金流出・全国ワースト47位に歯止めをかけたい
いつも私たちの活動をご支援くださり誠にありがとうございます。
本クラウドファンディングも残すところ4日となりました。
先日25日に日経から興味深いデータサイトが公開されました。
日本全国の自治体でふるさと納税による財源の増減を簡単に見ることができます。
立川市をみてみると、流入と流出額を計算すると7.5億円の流出を記録しています。
これは本データに載っている1741自治体のうち、47番目に悪く、政令指定都市である名古屋市(約5.1億)よりも出ていく税金が多くなっています。
今回、クラウドファンディングを行うにあたり、酒井市長から「ふるさと納税の流出を食い止めたい」という想いを聞き、いろいろと調べるうち、NHKの取材記事にあたりました。
2021年3月の記事から一部引用します。
(ここから引用)
アンケート調査で最も重点を置いたのが「事業や住民サービスに影響が生じる可能性」についての質問だった。
これには27の自治体が「可能性がある」と回答した。
具体的には、公共事業やイベントの見直し・先送り、各種団体に対する補助金の減額などあげていた。
(中略)
こうした中、川崎市は歳出削減のために大規模事業の見直しに着手。
今年1月、JR南武線の立体交差事業の都市計画の決定の見送りを決めた。
この事業の区間には、遮断機が長時間降りたままとなる、いわゆる「開かずの踏切」が5か所あり、ピーク時には1時間あたり40分以上遮断されるという。
(引用ここまで、一部補語しています)
ふるさと納税で流出した税は国から補填する仕組みがありますが、立川市はその仕組みを利用できない不交付団体に属しています。このまま流出が続けば他の自治体のように行政サービスへの影響を受ける可能性もあり、また、今回のように子ども・若者を支える新たな行政支援が見送り…ということもありうるのではと私たちは危惧しています。
これまでの流れのままいくと流出額は今後も増え続けることが予想されます。
少しでもみなさまにこの状況を知っていただき、子ども・若者を支えるための気持ちをお預かりできれば幸いです。
最後までみなさんに情報をお伝えできればと思います。ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
育て上げネット 山﨑
■引用元:“金持ち自治体”が消える!?税収減に苦しむ「不交付団体」
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2023年12月26日 17:00
クリスマスパーティに40名以上が参加・人が集まる日に集まる場があるということ
いつも私たちの活動を支えてくださりありがとうございます。
本クラウドファンディングも残すところ5日となりました。
大変多くの方に私たちの活動に共感してくださり、応援の声も多数いただいており改めて御礼申し上げます。
先週23日にはクリスマスパーティを開催しました。
仕事が決まってタイミングが合わせにくくなっていた方や、他の支援プログラムのOBOGの方々も顔を見せにやってきてくれて、40名以上の方が来所していました。
ある程度の予定はしていたのですがやはりこの人数になるとスタッフも大忙し。来てくれたみんなの力も借りつつ、楽しい一夜を過ごすことができました。
たまに顔を出してくれると「最近どうしてるの?」と話をすることができます。
楽しく過ごしているようだったらその話をきけて私たちは安心しますし、もし困りごとがあれば別の日に時間をとってお話しすることもできます。
現況の確認は会わなくてもできますが、こうして顔を出してくれたときのほうが準備したり、言語化を頑張らなくていい分、自然なお話をしやすい印象を受けます。
今年は本人たちの希望と、スタッフの調整がつき30日まで開催します。年末最後まで若者のための居場所を運営してまいります。
本記事を作成している段階では、133名の方からご支援をいただき、目標の88.4%を達成しております。最後までご支援・情報の拡散などご協力をお願い申し上げます。
育て上げネット
山﨑
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2023年12月22日 12:00
支援者数100名を突破!あと10日です!
いつも私たちの活動を支えてくださりありがとうございます。
残すところ10日を切りました。
21日時点で100名の方からのご支援をいただくことができました。
改めてみなさまに御礼申し上げます。
今週23日はクリスマスイベントを開きます。
若者たちと話していると経験の格差を強く感じます。
家族関係が悪く、いままでクリスマスを祝ったことがない
不登校が長く続いていたため、修学旅行に行ったことがない
元旦に自分あての年賀状を受け取ったこともない
「やったことないからやってみたい」という声がしばしば挙がります。
ある支援者は、こうした経験を埋めていくことを「青春を取りもどす」という表現をしていました。
人生の岐路となるような大きな契機はもちろんですが、それと同じくらい小さな経験は日常の自信につながります。
夜のユースセンターでもハロウィン、クリスマス、年末年始…という日常に近い行事を支えていきたいと考えています。
年末が近づくと、身内とのつながりが増え、街は賑わいをましていきます。独りであることが強調されていくこういう時期こそ、若者を支えていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
育て上げネット
山崎
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東京都立川市
立川市は、人口約18万人の都市で、東京都の中央やや西寄り、多摩地域の中心部分に位置しています。市域の南側には東西に流れる多摩川が、北側には武蔵野台地開墾の源となった玉川上水の清流が流れ、
都市農業や武蔵野の雑木林など緑豊かな地域を形成しています。市域中央には季節ごとに色とりどりの花を楽しむことができる都会のオアシス、国営昭和記念公園をはじめ、国立国語研究所、国立極地研究所や
立川広域防災基地などが存在し、中央南寄りには、東京都の東西を結ぶJR中央線が走り、東京駅からは、特別快速電車で40分です。また、JR青梅線、南武線が乗入れ、多摩都市モノレールの立川北駅・立川南駅に
挟まれたJR立川駅は、1日平均乗車人員が多摩地域で最も多い交通の要衝となっており、駅周辺は商業施設やオフィスが発展しにぎわいを見せています。
立川市では、産業や文化の振興によるにぎわいと、緑あふれる自然に囲まれたやすらぎのある空間がバランスよく共存し、多くの人が行き交うまちをイメージし、「にぎわいとやすらぎの交流都市 立川」を
将来像として定めています。今後も文化や教育、産業をさらに充実発展させ、笑顔あふれる地域社会の構築を目指していきます。ぜひ応援をお願いいたします。





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